このページは,塾の様子や教育に関すること,その他,
世の中の出来事について,塾長が思うがままに雑記しています。

13年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

12月

13/12/31(火)

正月用品を買いにスーパーに行った。どのスーパーも混んでいるようで,特に食料品売り場はどこも賑わっていた。すでに空き始めた棚もあり,徐々に年末を感じてきた。買い物に行くときはちょうど日が沈む時間だったのだが,西の空にはきれいな夕日が見えた。初日の出は注目されるが,その年最後の日の入りは案外注目されていないようだ。今年最後の太陽を見て,明日の朝にはそれが再び昇る。ただそれだけなのだが,それで年が変わるのだと思うと,今日が明日になるだけなのに,やはりずいぶん大きな区切りとなる。さて,来年はどんな年になるのだろうか。

13/12/30(月)

冬期休暇に入ってからも,メールでいくつかの仕事が入ってくる。急を要するものでは
無いので,たいていの場合は返信で済ましている。年末だからといっても,仕事をしている人がたくさん居るのが分かる。ガソリンが少なくなったので,給油をしにガソリンスタンドに行った。混んでいると嫌だな,と思いつつ行くと意外なことに給油する方は待たずに済んだ。ただ,洗車する列は店の外に並ぶほどの賑わいだった。ふだんはセルフスタンドなのだが,何人か従業員が車を誘導していた。その後,買い物をする道すがら,他のスタンドも意識してみていると,やはりどこも車の行列ができていた。多くの人がきれいな車で新年を迎えたいのだろう。スーパーでの買い物をすると,年末年始も休まず営業していることを知らせる張り紙があった。多くの人たちが働いているのを見て,個人的にはいろいろと大変なことがある人も居るだろうに,こうして営業してくれているのは利用する側からすればありがたい。「開いていて当たり前」などと思わないこと。こうした人たちのお陰で,ふだんとそれほど変わらない生活ができると思うと,お疲れさまと言いたい。

13/12/29(日)

昨日の忘年会は毎度のことながら朝まで続いた。疲れた先生も居たため,深夜のカラオケでは寝てしまった先生も続出した。朝になり電車で帰ると頃には酔いも覚め始めたのだろうか,かなりの寒さに驚かされた。水たまりの水が凍っていた。夜のニュースでは東京で初氷があったと報じられていた。まだ日の昇る前の空には,きれいな三日月がしっかりと見ることができた。

13/12/28(土)

今日で年内の冬期講習が終了した。期末面談も講習後にあり,年末最後まで今年は慌ただしかった。「今年は」と記したが,毎年似たりよったりの時間を過ごしているような気がする。年によっては,30日に授業や面談をしたこともある。授業が終わり帰っていく生徒達は「今年一年ありがとうございました」ときちんと挨拶を言って帰っていった。過ぎてしまえばあっという間の感じもするが,今年の終わりを迎えたいまは何だか長かった気がする。仕事での大きな変化は無かったように思えるのだが,少しずつ変化しているのだろう。仕事ではないが今年の塾としての行事は,あとは忘年会をこれから行うことが残っている。

13/12/27(金)

今日は最初に東中野教室で授業を行った。午後には八王子教室での授業があったので,午前9時からの冬期講習の授業だ。第一教育センターの講習は,午前中は10時20分から始まる講座が基本的には最初の授業となる。午前9時開始はここ数年ほとんど行っていない。試験前に行う数学特訓があるが,それも日曜日の講習なので通勤ラッシュに遭遇することはない。久しぶりに朝の混雑した電車に乗った。小雨が降る寒い日にもかかわらず車内は人の体温でかなり暑かった。普段乗り慣れていない電車はあまり居心地が良いものでは無い。途中,大柄な外国人が二人ほど乗ってきた。背が高いので,混雑していても苦になっている様子はうかがえない。その一方で,背の低い女性などはまわりの人たちが壁のようになり,息苦しそうにも見えた。そんな風にして毎日通学・通勤をしている人がいることを知り,大変だなあと感じた。新宿から東中野までの総武線は予想に反して空いていて,わずか二駅ながらも座れたのは助かった。

13/12/26(木)

明治大学への推薦が内定した生徒の保護者が,ここ数日で何人かが別々に挨拶に来られた。正式な推薦許可はまだもう少し先なのだが,この段階で学校から内定を貰っていればほぼ推薦は決まったようなもの。それゆえ,親としてもホッとするのだろう。長い間ヤキモキしていた時間から解放され,これまでの苦労が報われる。親の場合,最後は黙って見守るしかないのだから何とももどかしいことだろう。推薦確実な成績を取っていれば安心も出来そうだが,実際はそうでないことが多い。どれほど『貯金』をしていても心配なのはやはり親心なのだろう。

13/12/25(水)

冬期講習が今日から再び始まった。この期間も高校2年生の,明大推薦・統一学力テスト対策ゼミが中心だ。試験まではまだひと月半以上あるのだが,学校の試験とは異なり範囲が決まっていない試験なので準備もそれ相当の時間が必要だ。範囲が無い訳ではなく,もちろん高校の学習範囲を超えることが無いのは言うまでもない。数学においては,高校1年で教わった数学ⅠとAがその範囲。教科書2冊分なので,やはり普段の定期試験に比べれば相当広い。学校の授業では一年間で教科書一冊が終わるので,定期試験10回分に相当するのだから,準備はしっかりやらなければ大変な目に逢うだろう。講習を受けている生徒は当然準備をしている訳だが,まだ何も手をつけていないとしたら,そろそろ危機感を持ってもいい頃だろう。

13/12/24(火)

八王子の期末面談が今日から始まった。もっとも今日は一人だけだった。さすがにクリスマスイブに面談を希望する生徒は少ない。その意味からすると,今日に面談日を選んだ生徒は珍しい方だろう。時間通りに生徒は来たが,保護者は一緒ではなかった。あとで来るのかと訊くと「自分一人です」とのこと。基本的には三者面談なのだが,年末だけに親も忙しい場合は二者面談になることもある。面談は30分の予定なのだが,ほとんどの場合その時間を超えてしまう。正直,30分で終わるような簡単な話ではない。面談も終盤に差しかかった頃,同級生が「まだ終わんないのかよ~」と闖入してきた。面談中だ,と注意をして自習室で待たせた。どうやら面談の前の時間は友達とカラオケに行っていたらしい。友達は男2人で連れ立ってきた。さて,夜になって授業をしていると,今度は卒業生が突然やって来た。こちらもカラオケを楽しんだあとに塾の明かりを見てやって来た。やはり男ばかり3人だ。クリスマスイブだというのに,今の生徒も卒業生も男だけで連んでいるのはどんなものか。もっとも,彼女を連れてきてベタベタされた方が困るだろう。もちろんそんなことはあり得ないだろうが。「クリぼっち」という言葉がある。クリスマスにひとりぼっちで過ごす人を指すらしい。少なくとも彼らはクリぼっちではなく,一緒に楽しめる友達がいるということは確かだ。

13/12/23(月)

12月は忘年会シーズン。どこの職場やサークルでも行っているところは多いだろう。仕事帰りに酔っ払いを見掛ける割合は,やはり他の月と比べても多い気がする。忘年会に限ったことではないが,飲むのが好きな人は何かにつけて飲む口実を考えるもの。それも悪いことではない。宴を行うことにより,お金の流れができ経済の活性化に少なからず貢献はしているのだろう。これも飲んべえの「口実」になってしまうのだろうか。塾の忘年会は今年も28日に八王子教室で行う。

13/12/22(日)

休みの日に土鍋を使って料理をした。前の日の夜遅い時間に,閉店間際のスーパーに行くと,アサリが半額で売られていた。少し多めに買い水につけて砂出しをしておいた。そして今日。まずは米を研ぎざるにあけた。次にアサリを煮て出汁を取った。米に水が浸透する間に,ニンジンを千切りにし,具材のマイタケやシイタケの準備をした。アサリの出汁を土鍋に入れ,酒と醤油で味を調え研いでおいた米と具材を投入。沸騰するまでは慎重に鍋の様子を伺っていた。沸騰後弱火にすること9分,最後に強火で炊きあげ,あとは5分ほど蒸して完成。これといって手の込んだことはしていないが,休みの日にしかできないことができた。土鍋ならではのお焦げが好きな人も居るだろう。

13/12/21(土)

今日から高校2年生の期末面談が始まった。学校の終業式があった今日は,明大中野生が対象だ。高校3年の進学が決まったばかりだが,次の学年の戦いはすでに始まっている。塾には学校のように卒業式もなければ終業式もないので,区切りがどこにあるのか見えにくい。高校2年生は先輩の卒業式を終えてはじめて自分達が最上級生になることを自覚するだろう。けれども,スケジュール的には,もうすでに最上級生なのだ。それを意識出来るか出来ないかにも個人差がある。すでに気づいてスパートを掛けている生徒は,この二学期で結果を残した。一方,まだエンジンの掛かっていない生徒は,一学期と同じかあるいはさらに低い成績を残してしまっていることもある。そろそろ目覚めよ。

13/12/20(金)

夕方の授業がちょうど終わる頃,高校3年の生徒が数人やって来た。明大中野校もようやく昨日,推薦される学部学科が決まり,その報告にやって来たのだ。みんな晴れやかな笑顔で長かった苦労が報われたという表情をしていた。明大中野校の場合,12月上旬に学校から連絡がなければ推薦が決まったことを意味する。それゆえ,学校から電話がないことを生徒は願う。その後進学先がどこになるかが決まるのだ。自分の行きたい学科になるのがベストであるのは言うまでもない。今日報告に来た生徒達はその通りになった。理系に進学する彼らは,希望通りではあるものの,付いていけるのかという不安も抱いている生徒も居る。一般受験と比較して,学力が不足していることを不安視しているのだ。確かにそれは否めないが,自分のやりたい専門分野をしっかり見つけ,それに対して情熱があればそれはたいした問題でなくなるはず。いまは希望だけを抱きつつ,自分自身を見つめ直す時間だと思って欲しい。

13/12/19(木)

冬期講習の最初のタームが今日で終了した。この時期は高校2年生対象の授業だけだったので比較的静かではあった。登校日でもあったので,今日だけは午後からの授業となった。早起きが続いている身としては,いつも通りの出勤時間は助かった。久しぶりに学校に行ったので,様子を聞くと来年3月に行く修学旅行の準備が今日あったとのこと。明大中野八王子校の高校生は,2年の終わりに沖縄に毎年修学旅行に行っている。その準備が始まったのだ。明日は戦争に関するドキュメント的な映画だろうか,それの鑑賞会があるらしい。それほど楽しい映画ではなさそうだが,「修学」と名が付いているのだから学びも必要ということだろう。こういった行事は,年末だとか忙しいといったこととは疎遠なのかも知れない。

13/12/18(水)

今年も年賀状作成の時期が来た。塾から出すいわゆる業務用の年賀状の作成は比較的すぐに済む。毎年作っているものを,マイナーチェンジするだけなのだ。作るのは二種類。生徒宛のものと,仕事関連に出すもの。仕事関連の方は定型文にイラストが二つ。一つは干支に関するものなので,前年度の「巳」を「午」に差し替える。もう一つのイラストは,その年の気分でソフトの中に入っているものから選ぶ。今年は鶴と破魔矢が描かれた絵馬にした。一方,生徒用の方は毎年文章を考えて添えている。印刷された文字なので,生徒はどれくらい読んでくれているだろうか。どちらの年賀状も前の年のものが元になっているので,作成するのに両方合わせて30分もあれば完成する。印刷も印刷機がかなり高速なので,宛名も含めて200枚ほどのハガキが8分もあれば終わってしまう。個人的な年賀状の作成はこれからだが,枚数ははるかに少ないので,こちらもイラストさえ決まればすぐに出来上がりそうだが,作業はこれからだ。イラストがたくさん入った年賀状用の本がこの時期,書店やコンビニエンスストアには多数並ぶ。CD-ROMが付属してあり,その中からイラストを取り出す。手軽に作れるので,あまりパソコンに慣れていない人にも使いやすいだろう。あれこれ選びながら作るのも楽しい。一つ難点を上げるなら,買ってすぐCDを本から外さないとページがめくりにくいところだろうか。

13/12/17(火)

いま学校では公立・私立を問わず漢字検定を積極的に生徒に受験させている。漢字検定は無学年の学習なので,小学生でも中学レベルの漢字にチャレンジできる。たくさんの漢字を知ることで,マイナスになる要因は何もないだろう。単に覚えるだけではなく,漢字の成り立ちや故事成語などに触れることもある。さて,漢字をどれくらい知っているかは当然個人差がある。何かのときに,難しい漢字や言い回しをさらっと言えれば,それなりに格好いいものである。ただ,漢字を知っているポイントは人それぞれで異なる。先日,コンビニで買ったタンメンを食べながら,食材の書かれているシールを眺めていたら「木耳」という字が目にとまった。なんて読むんだろう,と思いつつも食べているタンメンの中を見てすぐに「きくらげ」であることは分かった。でも何かの一文に混ざっていたら果たして読めただろうか。日曜日の雑記帳を読んだ人から「市井」って何かと訊かれた。個人的にはこの言葉は何度も使ったことがあるので,それほど難しい言葉とは思っていなかった。けれども彼女は「木耳」は知っていた。そう,人それぞれに漢字との出会い方が異なるのだ。自分を基準にするのはおごりだろう。漢字も人もそこに出会いがあってはじめて,自分の友達になったり大切な言葉になっていく。

13/12/16(月)

今日から冬期講習が始まった。この時期は毎年高校2年生対象の明大推薦・統一学力テスト対策ゼミが中心となる。それ以外の講習は個人指導だけで,高校1年以下のほとんどの講習授業は年が明けてからとなる。高校3年の内部進学は,現段階では内定を貰っている状態だが,推薦を獲得できるのはほぼ確実だ。その観点からすると,高校2年生が最上級生としてスタートするのが冬期講習からということになる。学年はまだ高校2年だが,残された時間を考えるとこれから一年(正確には11か月だが)が勝負の年となる。まだまだ長い道のりになるが,この学年ともこれから一年間つき合うことになる。

13/12/15(日)

月の半ばで,次の月のことを考えるのは12月くらいでなかろうか。例えば11月15日に12月のことを考えるだろうか。翌月のことを思案しても,それはあくまでも半月先のことを指すわけで,月をまたがった考えではないだろう。でも,12月だとそれはちょっと違う気がする。時間や期日的な区切りがあるから,人は気持ちを切り替えることができる。プロのスポーツ選手は,月が変わる=ツキが変わる,と考えて新しい月になるのと同時に気持ちを切り替えると言うことを聞いたことがある。そこまで行かなくても,市井の人にも気持ちの切り替え方がある。忘年会もその一つといっていいだろう。呑んべえのいい訳と言われそうだが,区切りがあってこそ次に気持ちが切り替えられる。そんな考え方を否定する必要性をあえて持たなくてもいいと思う。

13/12/14(土)

予定外の授業が今日,突然入った。八王子教室で行っている,個別指導の授業だ。対象は小学4年生の算数だった。本来なら個別指導は担当している先生が決まっている。ところがその担当は今日,臨時授業が入っていた。小学4年生は本来,その時間に来る予定ではなかったのだ。つまり突発的な授業だった。折角勉強をしに来たのに,そのまま帰す訳にも行かない。そこで,急遽みることになったのだ。さて,この学年に教えるのはいつ以来だろうか。そして,何よりも小学生の算数は教えるのが難しい。それは既習事項がどこまでやってあるかを把握していなければならないからだ。小数の計算は出来るか,単位の換算はどこまで勉強しているか,など知らないといけない。例えば距離の計算で「500m+1.2km」をどう教えるのかだ。低学年を教えるのは簡単に思う人も多いだろうが,案外そんなものでは無い。高校3年の理系の生徒に教えるのがもっとも気楽だと,常々感じている。それは大学数学を除くほぼすべての知識を用いていいからだ。ちょっと乱暴な言い方をすれば,ルール無用の数学バトルが出来るのだから楽しい。どんな計算方法や公式,論理的な思考を用いてもいいのだから。小学4年生を教えて,あらためてそんなことを思った。

13/12/13(金)

期末試験が終わり,昨日から週末までの塾内はかなり静かだ。東中野教室においては,明大中野校以外の生徒の個人指導がいくつかあるだけで,普段だと賑やかな金曜日も,授業を受けに来た生徒の貸し切り状態となった。八王子教室は公立校の生徒対象の個別指導があるので,東中野教室ほど寂しくはない。それでも明大中野八王子校の生徒達が居ない分,落ち着いて問題に取り組めたかも知れない。高校2年だけは来週から冬期講習が始まるが,それより下の学年のほとんどの講習は年が明けてからだ。

13/12/12(木)

自宅から車で5分ほどのところに評判のラーメン屋がある。そこに行ってみた。店の入り口は一見,家庭の玄関と見間違うくらいの小ささだが,中に入るとそこは確かにラーメン屋だ。カウンターのみ10席程度の店内だが,さすがに客が入っていた。とは言うものの,運良く待つこともなくすぐ席に着けた。手書きのメニューには暖かみがあり,それほど多くの種類はないものの,どれも食欲をそそるものばかりで少し迷った。結果,「肉玉ラーメン」を塩味スープで注文した。大きめのチャーシューに味のよくしみこんだたまごがトッピングとして載っていた。スープは比較的あっさりしていて,最初スープだけをレンゲで何杯も飲んでしまう勢いだった。そのスープは麺によく絡んでいて,食べ始めると一気にすすってしまった。途中,サービスで白菜をベースとした煮込んだものや,お新香を出してくれた。常連も多いようで,帰るときには「気をつけて行ってらっしゃあ~い」と言ってくれる。

13/12/11(水)

今年の高校3年生で,数学と物理・化学や生物などの理系科目は旧課程として終了した。高校2年以下は新課程で,数学はこれまで有った数学Cが無くなった。理科は旧課程では「物理Ⅰ」・「物理Ⅱ」などとなっていたが,新課程からは「物理基礎」・「物理」などだ。「基礎」の教科書は薄く,そうでない方はかなり厚くなった。古い教科書をメインの場所から移動した。新課程と旧課程がしばらくの間同居していたのだが,整理したとたん,教科書の数がずいぶん減ったように感じた。その分机には少しスペースが出来た。

13/12/10(火)

期末試験も終盤を迎えた。今日は八王子教室で,高校1年の数学の授業を3講座行った。クラス授業と個人指導などそれぞれ別々に受講している生徒の授業だった。使う教材は学校の過去問から引用したプリントを作成してあり,どの授業もそれを使った。同じ教材で違う生徒を相手に一日に3講座行うことは希な方だろう。結果的には同じ内容なので,生徒に話すことも自ずと似たようなことになる。それでも指導の仕方が微妙に異なるのは,一人ひとりの理解度や力量が違うのだから当たり前のことだろう。ただ,さすがに同じ内容を3講座続けると疲労感はそれなりに認めざるを得ない。そんな様子をみていた最後の授業の生徒が「一番大変だったのは先生ですよね」と言ってくれた。そんなひと言で,今日の疲れも軽くなった気がした。

13/12/09(月)

昔はよく「いまの若い者は」と言われたが,ここ最近はこうしたことばを聞かなくなった気がする。「いまはことばが乱れている」と言えば,乱れるとしたらどの時代を基準にするのかと問う人も居る。ことばは変化していくのだから,乱れるのではなく徐々に変化するという論調だ。確かにそういう考え方もあるが,昔と比べれば現代の『悪口』はやはり乱れていると言いたくなる。乱れていると言う表現がだめならば,短絡的・直裁的な言葉が横行している。「バカ」とか「死ね」など,直接関与していない人が聞いても気分のいいものでは無い。昔は「この!すっとこどっこい」とか「あんぽんたん」など言ったもの。こうした表現の方が恨みっこ無しで済みそうだ。こんな昭和的なことばはどことなく暖かさを感じる。

13/12/08(日)

寒さが厳しくなってきた。日中は暖かいのだが,夜はかなり冷え込んできた。ほとんど縁が無いのでよく知らないのだが,朝の寒さはもっと厳しいだろう。そんな時間に出勤している人は,仕事場に着く頃にすでに体が冷えてしまうことだってあるはず。寒い夜には暖まりたいもの。家で暖かくするアイテムはいくつもあるが,さまざまな温泉地の効用が入っている入浴剤を愛用している人はきっと多いだろう。そうした物理的なことも必要だが,気持ちが暖かくなる要素も必要だ。それだけで暖かくなれる,そんな言葉や想いを持っている人は強いはず。強い思いを思念という。自分の信じること,あるいは大切な人への気持ちを抱くだけでも体感温度は違ってくることだろう。

13/12/07(土)

期末試験が始まった。明大中野校は今日が初日で,明大中野八王子校は昨日からだ。試験時間割の巡り合わせによって授業が集中する日と,比較的教室が空いている日がはっきりすることもある。今日の東中野教室は比較的混雑したのだが,逆に月曜日は授業がほとんど無い。月曜日の翌日の試験時間割を見ると,中学生は社会科が多く,高校生も世界史や地理などやはり暗記中心の科目が主である。全学年を通して英語は中学2年生だけ,数学は高校2年の理系のみだ。暗記科目の場合,前日に授業を行うことはあまりない。あとは自分で覚えていかなければならないのだ。一方,八王子教室の月曜日は混み合う。そのほとんどが数学の授業だ。理系科目は直前でも需要が多いのが常。

13/12/06(金)

高校1年の数学の授業で,学校の過去問を用いて試験対策の授業を行った。過去問なので当然数年前の問題となる。それを聞いた生徒が「ゆとりの問題なんて簡単だ」などと冗談交じりで自信たっぷりに問題を解き始めた。ところが意外なことに最初の問題で躓いてしまった。ゆとりの問題なのに出来ないのか?と軽く煽ると意地になって解いていた。確かに旧課程はゆとりではあったが,明大中野校や明大中野八王子校の数学はゆとり世代が簡単だったとか,いまの世代は難しくしているということは無いようで,それほど問題レベルに差はない。出題する学校の先生も,おそらくそれほどの意識をもって問題作成していないと思う。最初の問題に手こずりつつも,『いま』の世代の生徒達は次第にペースを上げはじめた。

13/12/05(木)

普段担当していない高校の化学の授業を代講した。担当している先生が,東中野教室の授業と重なってしまったためだ。明大中野校も明大中野八王子校も期末試験が始まるため,どうしても授業がかち合ってしまうことがあるのだ。そのための代講授業となった。教える生徒自体はこれまでにも何度か数学を教えたことのある生徒も居たのでお互いよく知っている。ただ,普段担当していないとどのレベルのものをどの程度までやっているのかは,授業をしながらでないと分からないこともあるのだ。もちろん,どういった教材で何をやるかという打合せはしてある。微妙なところで,どこまで踏み込んでいいのか,どこからはやらない方がいいのかを探らなければならないのだ。自分でいつも担当している生徒ならば,以前教えたじゃないか,あるいはこれは必要なのだからやるべきだと強く言えるのだが,今日は勝手が違った。それでも普段の授業で十分理解している生徒が多かったようなので予定以上の問題が出来た。代講の役割は果たせたと言えそうだ。

13/12/04(水)

12月ともなれば昼間の時間はかなり短くなる。こどもの頃,晴れた夕方に外で遊んでいると自分の影の長さに驚いたものだ。最近はそうした時間帯に外に居ることが少ないのと,それだけ長い影を映す道や広場が少なくなったためだろうか,長い影を見なくなったように感じる。一年の中でもっとも日が短いのが冬至であることは知っている。ところが,ここ数日は日が沈むのが早いと人から言われた。それはもう少し先のことではないかと感じつつも調べてみた。すると認識が間違っていたことに気づいた。東京の日没時間は12月上旬が最も早いのだ。冬至の頃よりも4分ほど早いことを知り,日が沈む頃に外に居ることが多い人にはきっとその微妙な時間差を敏感に感じることができたのだろうと思った。

13/12/03(火)

数学特訓の翌日は,普段ならゆっくり寝ているはず。ところが今回はなぜだか早めに起きてしまった。それは壊れかけた雑記帳の修正が気になっていたからだろう。セットして置いた目覚まし時計の時刻よりも3時間ほど早く起き,すぐにパソコンの電源を入れた。その後修正作業に取り掛かった。もっとも面倒だったのは壊れた各月のリンクの張り直しだった。リンク先がすべてパソコンのハードディスクになってしまっていたのだ。それらを正しい場所に設定し直さなければならないのだ。10年以上の月のリンクを変えるのは,キーボードとマウスの両方を使いながらの作業だった。その後今回もっとも困難だったフレームの修正をした。どこがどう壊れているのか,乏しい知識ではなかなか見つけられなかった。結果的に,新たにフレームを作ることにした。実際その方がたいして時間もかからず『再生』できた。既存のものに頼るのではなく,1から作り直す方がよかったのだ。どうも守りの体勢に入っていたように感じた。ホームページはもともとは何も無い状態から自分で作ったのだから,そのくらいのことは出来て当たり前なのだから。それにしても飲みながらのこの手の作業は控えた方がいいのは言うまでもない。やれやれ。

13/12/02(月)

昨日の数学特訓の後にこの雑記帳をつけた。雑記帳はひと月ごとにページを作っている。もっとも新しい内容を最初に表示しているのは,この雑記帳を読んでいる人なら承知していると思う。昨日はちょうど新しい月への切り替わりだった。新しい月は基本的に前月の内容をすべて消してから「別名で保存」している。雑記帳はフレーム構成になっている。上段に月ごとのリンクがあり,下段に各月の雑記帳がある。さて,このフレームが壊れてしまった。実は数学特訓のあとは毎回,先生方だけでお疲れさまの意味を込めて打ち上げをしているのだ。そのあとに雑記帳を書いた。ふだんなら別段問題ないのだが,昨日は月初めでフレーム操作が必要だった。特に難しい作業ではないのだが,やはり酔っていたようだ。フレームを壊してしまい,一時はホームページ自体がまっ白な状態になってしまった。かなり焦りながら修復しようとした。(つづく)

13/12/01(日)

今年最後の数学特訓を今日行った。東中野教室と八王子教室での同日に行ったため,先生の手配にも苦労した。そんなん中での数学特訓は,久しぶりに授業を頼んだ先生も居た。急な依頼にも快く来てくれた。いざというときに来てくれるのは,OBであることが多い。12月の朝は寒く,冬の訪れを感じながらコートを出した。塾のタイトルバーも今日から冬支度にした。

11月

13/11/30(土)

明大中野八王子校の高校3年生の明治大学への推薦内定が今日決まった。午前中に生徒から「決まりました」とか「学校から電話がありました」といったメールが飛び込んできた。今年ものこの日が来たのだと思った。学年末試験が終わり,答案返却されPTAが今週の火曜日にあった。例年の傾向を鑑みれば木曜日頃に学校から電話連絡が来るだろうと予測していたのだが,それより二日あとになった。メールの内容はどれもそれほど長くはないが喜びがそこにはあふれていた。生徒本人も嬉しいだろうが,これまであれこれ心配してきた親はもっとホッとしていることだろう。先輩の状況をそばで聞いていた高校2年生が「365日後に電話が出来るように頑張ります」と言っていた。

13/11/29(金)

駅の改札付近のコンコースや,郵便局の入っているビルの通路などでは頻繁に年賀状のワゴン販売の風景が見られる。まだ一ヶ月以上先のことなのだが,年末が近づいて来たことを実感する。すでに年賀状の購入は済んでいるのだが,販売している前を通ると「年賀状いかがですか」の声に,すでに買ってます,と心の中でつぶやいている。年賀状の作成はもう少し先のことでそれほど急ぐ必要は無いのだが,ちょっと急かされている感がある。

13/11/28(木)

期末試験の時間割が,明大中野校・明大中野八王子校ともに出揃った。それに併せて塾の授業も生徒と相談して変更していく。個人指導の場合はそれほど難しくないのだが,複数人で受講しているクラス授業の場合は複雑だ。全員の都合を調整しなければならないからだ。部活に入っていると,試験中でも「特活」といって,試験直前や試験中でも練習があり,部によっては日曜日には試合が入ってしまうこともある。そんなスケジュールでも試験はやって来る。試験日程も担当している授業と試験日が重なったりすると苦労する。今回の時間割は,その点では救われた。来週初めには12月中の予定もほぼ決まりそうだ。

13/11/27(水)

今度の日曜日には,東中野教室と八王子教室でともに数学特訓がある。教材準備は順調に進んでいるのだが,試験前になって新たな単元が加わることは毎度のことだ。高校生は新課程になって2年目なので,まだまだ落ち着かない。特に高校1年はまったく新しい単元があるために,学校の過去問をベースとする数学特訓にとっては泣き所でもある。あと2・3年して,試験問題の出題数が増えれば安定もする。それゆえ,いまは学校で配布されるプリントや,その年の先生の傾向を考えながら教材作成をしなければならない。明大中野校の高校1年では「資料の分析」という単元が試験範囲となった。ところが,単元中頃が大幅にカット。驚きつつも,それでも対応はきちんとしなければならない。

13/11/26(火)

高校数学の新課程では数学Bで学ぶはずの「期待値」が,模擬試験では数学ⅠAで出題された。この試験がもしも浪人生が一緒に受験するのならまだ少しは理解出来る。それにしたって『選択問題』とすべきだ。けれども,高校2年生のみが対象だとしたならばいかがなものか。教える側はその学年の生徒がどこまで学んできたかをきちんと把握する責任がある。新課程になったのだから,その範囲内でしっかり出題して欲しい。はじめて教わる生徒にとっては,出題されればそれをやらなければならなくなり,試験範囲が不明瞭になる。試験にもルールがあるのだから,出題者側も守るべきところは守らなければならない。そこのところをきちんとして欲しい。

13/11/25(月)

高校2年生の明推・統一学力テスト対策ゼミの授業を行った。期末試験が近づいてきたので,今日で一旦終わる授業だ。高校数学はいまの高校2年生から新課程となった。そのため勉強する内容に変更が出た。まったく新しくなった単元もあれば,完全に消滅したところもある。そういった箇所は分かりやすい。微妙なのが部分的に変更が出た単元だ。その一つに「確率」がある。確率はこれまでもその基本となるところは高校1年で学んできた。「確率分布」や統計的な内容を含む箇所は2年以降で学ぶ数学Bで扱う。旧課程でもほぼ同様だった。違いが出たのは「期待値」だ。旧課程では数学Ⅰにあったものが,新課程では数学Bに移行した。高校2年生が受ける来年2月の試験は数学ⅠAが対象だ。そこで授業では期待値をカットしている。とこらが授業を受けている生徒が「この前の模試で期待値が出ました」と言ってきた。(つづく)

13/11/24(日)

花屋敷を出ると,そこには浅草の賑わいがあった。祝日のためたくさんの人の出があり,観光で訪れた外国人の姿も目立った。路上でパントマイムをやっていたので暫く足を止めた。手品を交えた演芸の最後は「赤い糸」という題でピノキオを演じていた。その後スカイツリーを目指してゆっくり歩いてみた。浅草寺でお参りをし,隅田川沿いをまだ冷たくなる前の秋の風を受けながら歩いてみた。スカイツリーを見るためのクルージングの水上バスに乗り込む多数の乗客,川べりに座りのんびり過ごす人たち,公園を犬の散歩で過ぎゆく地元の人たちがそこにはあった。歩いてみてよかったと思った。スカイツリーを真正面から見ることができる道に出くわしたからだ。観光スポットとなっていないその住宅街の道では,まるでスカイツリーが導いてくれるかのように真っ直ぐそびえ立つ姿を見せつけていた。紫色にライトアップしたツリーは,近くから見上げるよりは少し距離を置いて見るほうが,はるかにその存在を確かめられる。写真を撮ろうかと思ったがやめた。小さな枠に収めることは無理だし,所詮それは記憶の中の映像にはとうてい敵わないと感じたからだ。賑わいを見せた浅草と,静かなたたずまいの風情の昔ながらの下町。そんな両面を見ることができた貴重な休日だった。

13/11/23(土)

連休初日は久しぶりに都内に出掛けてみた。午後から始動したのだが,天候が良く日が沈むまでは暖かい一日だった。最初に目指したのは浅草の花やしきだった。ちょっとした切っ掛けで訪れることになっていたのだが,それが今日になった。正しい記憶ではないのだが,花やしきに行くのは成人してからは二回目のことだと思う。前に行ったのがあまりに昔のためだろうか,入り口がお土産店から入りその奥にあったことなどとっくに忘れていたために衝撃的に感じた。さて,今年が160周年のせいか,あるいはあの民家すれすれに走るジェットコースターが60周年ということが知れ渡っていたのだろうか,思ったよりも園内は混雑していた。こどもの往来や人混みをよけながら,まずはそのジェットコースターを目指した。人の列は思ったよりも長く,最後部に立っていた係の女性は「50分待ちです」と言った。それほど急ぐこともなかったので並ぶことにした。外の景色や園内を見下ろせる場所が乗り口だったので,待ち時間はそれほど苦にならなかった。体が浮いてしまうのではないかと思うほどたくさんの風船を抱えた風船売り,こどもたちの歓声,少し遠くから見ている親の暖かな眼差し,そんな風景が深まった秋の風に心地よく流れていった。(つづく)

13/11/22(金)

今日は久しぶりに担当授業が一講座だけだった。高校3年の授業が集中していた2学期だが,その高校3年が終わると今度は下の学年の授業が次から次へと入ってくる。満員御礼状態だ。塾としてはありがたいのだが,授業を担当する方としてはなかなか息つく暇もない。来週試験がある学校もあり,その準備や月末あるいは年末の準備にも追われている。そんな中での今日だった。東中野教室に入り,授業までの時間は少し間があった。これまでだと到着してすぐに授業開始ということが多かった。その分余裕を持ってコーヒーを飲みながら準備ができた。来週になればまた,慌ただしい日々がやって来るだろう。

13/11/21(木)

東中野教室で机の中を少しだけ整理した。ものが入らなくなったので,古いファイルを処分したのだ。ファイルに入っていたのは学校の過去問だった。昭和60年前後の問題だった。高校1年の数学では,いまの課程では高校3年の理系でしか学ばない内容が出題されていた。そこだけで比較できる訳ではないが,やはりここ10年ほどはゆとりと言われても仕方ない一片だ。中にはその当時の生徒の解答があった。99点を取った生徒は,解答用紙にその名前が残っていた。自慢できる点数だろう。その生徒のことはいまでもよく覚えている。すでに40歳代となり,社会の中心として働いているだろう。その一方で,かなり点数の低い答案もあった。そちらは名前の部分は消されていた。問題用紙を提供してくれたその当時の生徒も,さすがに名前までは残したくなかっただろう。誰かは分からなかったが,彼の名誉は守られたことになる。

13/11/20(水)

明大中野校と明大中野八王子校の高校1年生は,年が明けるとすぐに2年生からのコースを決めなければならない。コースとは文系か理系のどちらかを指す。多くの生徒はどちらに進むかは決まっている。その選択の要因はポジティブなものもあればネガティブなものもある。将来研究に携わる仕事をしたいから化学科に行きたいとか,親の姿を見て会計士をめざし会計学を学びたい,などがポジティブな方だろう。そこまで行かなくても,建築やデザインに興味があるとか,商社マンになりたいあるいは公務員で安定したいなども積極性がある方だろう。数学や物理が出来ないので文系,暗記が苦手だし英語にも不安があるから理系,などというのはどんなものか。消去法の結果,自分が本当にやりたいことを見失わければいいのだが。

13/11/19(火)

担当している高校3年生の授業が今日で終わった。東中野教室の文系・生物がその授業だった。ところが授業開始時間になっても誰も来ない。他の先生の授業にも来ないので,何かあったことはすぐに分かった。電車の遅延状況を見ても,その時間帯では特に目立ったものは無かった。けれども,朝の時間帯にはもしかしたら,という遅延情報が見受けられた。生徒にメールを送っても返事が来なかったので,学校の試験開始時間が遅れたことは推測できた。結果的に1時間以上遅れて生徒はやって来た。幸いあとの時間帯に余裕が有ったので,大幅に遅れながらも最後の授業は行えた。最後の最後だけにしっかり授業はしたかったので,事なきを得てよかった。あとは明日の試験で生徒たちが実力を発揮し,よい結果出してくれることを祈るばかりだ。

13/11/18(月)

高校生の数学の授業で,急に不審な動きをする生徒が居た。何かと思い訊いてみると「変な色のテントウムシが居るんです」と机の縁を指さした。そこを見ると確かに黒光りするテントウムシが歩いていた。少しだけ赤みがかった箇所もあるが,全体的に黒光りしていた。授業の妨げにもなるので,計算用紙の上に載せ他の場所に移動した。授業が終わるまでは,ふたをして逃げられないようにしていた。透明なふたの上を歩くテントウムシの,小さいのにその歩は確実に進んでいる姿を見て,こんなに小さいのに動くメカニズムを持っているのはすごいとあらためて思った。人工的に作るとしたら,極小のモーターが必要になり相当困難だろうし,出来たにしてもどれほど高額になることやら。気がつけばテントウムシはいつの間にか居なくなっていた。

13/11/17(日)

今年は高校3年生の授業を多く担当しているため,この時期はかなり忙しい日々を過ごしている。彼らの試験もあと少しで終わるのだが,慌ただしい毎日が過ぎていく。そんな中での今日の休みだった。少し余裕がなかったのだろうか,久しぶりに見た夜空にはきれいな満月が東の空に浮かんでいた。浮き出たばかりの月は,その波長の仕組みから赤いほのかな光を放っていた。車の窓には蒸気がこもり,それが満月を囲うかのように虹の模様ができた。暫くしてから外に出てみると,暖かい車内に反して冷たい外気がそこにあった。月とは反対側には満月に負けじと星が輝き始めていた。冬がやって来たんだな。その風景を見て感じた。そんな瞬間を感じながら,同じ月を見ている人がどこかに居るのかもしれない。そんな休みの終わり方もいいと思った。

13/11/16(土)

今日は東中野教室から授業が始まった。高校3年生は明大中野八王子校に引き続き,明大中野校も今日から学年末試験が始まったのだ。その試験対策の数学の授業があった。東中野教室の授業が終わるとすぐに八王子へと移動した。中央線に遅れが出ていたため,かなり際どい時間になってしまったのだが何とか授業には間に合った。さて,ふだん東中野教室へは車で通勤しているが,今日のように移動がある場合は電車となる。電車は小田急線を使っているのだが,可能な限り進行方向左側に立つようにしている。小田急線の場合座れることは希なのだ。左側にこだわるには訳がある。それは終点の新宿駅間際にあるのだ。南新宿という駅は,新宿駅まで歩いても大した距離ではないところに位置している。下りを利用するのなら分かるのだが,この駅から新宿まで乗ることに何の意味があるのだろうかと昔から思っている。わざわざ運賃を払って乗るものでもないだろう。そこで電車通勤するときに,上りホームに人の存在を確かめるのだ。統計を取っている訳ではないのではっきりしたことは言えないが,五分五分くらいで人が居ない。今日はどうだったか?今日も誰も居ない,と思いながら窓の外を見ていると,ホームの終わる少し前の,階段付近のベンチに年配の男性が一人座っていた。あの人の目的地はどこか,普段何をしているのだろうか,などと思っているうちに電車は新宿駅に到着した。

13/11/15(金)

八王子教室に続き,東中野教室も光回線となった。それに伴い,不要になったモデムを返却しなければならない。元々入っていた箱はとっくに無くなっていたので,別の段ボールで梱包した。紙で包み空いている空間を残った段ボールや紙で埋め,ガムテープで綴じた。その後送付用の用紙に住所を書こうと思い,返却案内のメールに添付されていたサイトに行ってみた。すると送り先が何か所も記されているではないか。メーカーや型番ごとに送る場所が決まっているらしい。モデムはすでにしっかり梱包したあとだ。開封して型番を調べるのも面倒だ。そこで取って置いたいくつものパソコン関連の書類の入っている袋を探ってみた。すると「ADSL関連」と書かれた封筒の中にモデムに関する説明書があった。事なきを得たが,思わぬ仕事が増えた一幕だった。

13/11/14(木)

ペットが居る家庭は結構多いだろう。一番多いのは猫と犬だろう。猫は家の中で過ごすことが多いが,犬は座敷犬でない限り外で飼うのがふつうだろう。鳥を飼っている人も多い。その他では金魚や熱帯魚など,水槽で飼う生き物や珍しいケースではハ虫類を飼っている人も居る。ペットを飼っていると,ついつい話しかけてしまうのはペットと『同居』したことのある人なら誰にも覚えがあるだろう。猫に話しかければ鳴いて返事をしたり,しっぽや耳をピクピクッと動かして「返事」をする。犬ならばしっぽを振って飼い主に飛びかかったりもするだろう。こうした反応のある動物なら話しかける甲斐もあるものだが,金魚や蛇などはまず反応がない。それなのに話しかけてしまうのはなぜだろう。それは家族に言いたいことを,ペットを介して遠回しに言ったり,自分の気持ちの確認だったりするからだろう。独り言とはまた違った,発したことばに意味を持たせる行為となる。「ペットは家族」という人も居る。少なくとも愛情を持って『同居』していれば,反応があろうがなかろうが,彼ら(あるいは彼女ら)に癒やして貰えることがたくさんあるだろう。

13/11/13(水)

毎年この時期には高校3年生の授業が終わりになる。今日から来週に掛けて,これまで担当してきたいくつかの授業が終了する。終わってもその後まだ,試験結果が出て相談など受けることもある。明大中野八王子校の場合,試験後に進路志望調査書を書くので,塾にやって来る生徒もそれなりの数,毎年居る。それでも最後の授業ともなると,試験での健闘を祈るとともに,いい結果を待っているといいながら送り出す。ここまで来て技術的なことなどもう,伝えることはない。あとは全力で,そしていい状態で試験に臨んでくれればそれでいい。

13/11/12(火)

高校3年生は今週中に学年末試験があるためいまが大詰めだ。どの授業も今週から来週に掛けて最後となる。理系の授業では一部,大学の内容に少し入った問題もやらなければならない。さほど難しい内容ではないのだが,大学の数学と聞くだけで恐れをなしてしまう生徒も居る。はじめて学ぶ未知の,しかも大学数学となるとやはりハードルが高いのだろうか。実際に問題を解かせながら,小学校だとまだかけ算九九の二の段程度だぞと言うと,何題かあとで「これはどのくらいですか」と聞くので六の段くらいかなと返すと「いきなり上がった」などと喜んだりする。さらにレベルが上がり九の段になったと言うと「むしろ七の段の方が難しかったです」と言う。確かに九の段は下一桁が1ずつ小さくなるので覚えやすい。こうした返事がすぐに出来るところをみると,その生徒にはその頃から理系の素質があったのだろう。

13/11/11(月)

八王子教室に新しいパソコンが来た。個別指導用で使っていたパソコンの使用状況がかなり厳しくなったからだ。新たなパソコンを購入する際,OSを何にするか迷った。いま出ている多くのパソコンはWindows8だが,ビジネス用だとWindows7が主流だ。実際メインで使うパソコンなら7の方がいいように思える。ただ,今回使うのは個別指導用のソフトが動けばいいので,OS自体は普段使う上でそれほど顔を出すものでは無い。その結果,もっとも新しいWindows8.1の機種にした。そのパソコンを今日初めて立ち上げた。個人的にもこれまでWindows8は使ったことがなく,実際の画面を見るのは初めてだ。これまでのOSとはインターフェースがあまりに違いすぎるため,使いこなせるようになるには少し時間が掛かりそうだ。ただ,無線LANの設定や,インターネットへの接続などは簡単にでき,この辺りは楽だと思った。と同時に,個人的にも欲しくなったのは言うまでもない。

13/11/10(日)

野球の日本代表と台湾戦の強化試合を見た。日本シリーズの熱戦のあとだけに,さすがに少しクールダウンした感がある。若手中心であることと,まだ「練習試合」であるのだから日本シリーズほど盛り上がらないのは仕方ない。試合を見ていて気になった点は,まずはスコアボード。「日本武士対中華戦士」となっていた。英語表示に出来なかったのかと思ったのだが,そこは漢字の国。仕方ないのだろうか。「侍ジャパン」と銘打っているからこそ「武士」になったのだろうか。それに対応するように「戦士」としたのかは不明。次に気になったのは台湾の攻撃時の応援の音だ。まるでコンサート会場のようにDJが観客を煽っている。正直,ボリュームを下げて見てしまった。もっとも,米国人が日本のプロ野球を見たならば,応援の太鼓やトランペットは異様に映るかもしれない。野球観戦は本来,もっと静かに試合に集中して見る方が面白いと思うのだが。

13/11/09(土)

試験が近づいている高校3年生が授業中,ため息をついた。試験や勉強に疲れた訳ではなく,別の理由のためだ。「明日,七五三があるんだよな~」とひと言。高校生で七五三?と思い訳を訊くと「親戚の子の七五三に行かなければならないんです」と言った。親戚が集まるので,その後も何かと予定が入っているらしい。それでも試験直前の日曜日でないだけいいじゃないか,とフォローすると別の生徒が「この前の試験で,地元の運動会に呼ばれました」とぽつり。若い人の参加が少なかったらしく駆り出されたらしい。若いことは若い。なんと言っても高校生なのだから,きっと活躍したことだろう。いやいや,そうではない。試験勉強が出来なくなってしまう。どちらの生徒もそこが悩みの種なのだ。高校3年のこの大事な時期に,避けられない行事が入るのは確かに痛いだろう。親戚づきあい,近所づきあいなど,大人になってからのことと思っていたが,案外そうでもないようだ。

13/11/08(金)

高校3年理系の数学の教科書には,高校数学では扱わない単元が「発展」として取り上げられている。その中のひとつに「テーラー展開」なるものがある。微分法を用いた計算なのだが,その入り口は理系の高校生ならばすぐに理解出来る内容だ。教科書に記されている数式は,高校のそれと比べても『高等』に見えるようだ。確かに理工系に進学すればこういったことも学ぶようになる。ただ,生徒にとっては自分がそれなりのレベルに達した喜びや自負を感じるのかも知れない。誰にでも理解出来ることではないのは確かだ。もっとも,その名前がかっこよく感じるのかも知れない。語感の響きはちょっと難しい数学をやっているように聞こえる。そうしたあこがれも進学への意欲が高まるのならば,決して悪いことではない。

13/11/07(木)

高校1年の数学では「三角比」を勉強する。高校で学んだ記憶がある人も居るだろう。sin(サイン)やcos(コサイン)など,数学が苦手だった人にはあまりいい思い出はないかも知れない。古くは「受験生ブルース」という曲の歌詞に出ていた。「サインコサイン何になる~,おいらにゃおいらの夢がある」といった歌詞だ。『昭和の人』ならば聞いたことがあるかも知れない。さて,はじめて教わる生徒たちにとってはまだ新鮮かも知れない。けれども,早く慣れなければいけない。そこで,生徒どうしてどちらが早く三角比の値を言えるかを競わせることにした。生徒2人が1対1で例えば「sin30°の値は」と発問し,先に答えられた方が勝ちとなる。これを次回の授業で実施することにした。こうすることにより,生徒はいち早く覚えてくれることを期待しているのだ。「負けてもいいや」と思えないように罰ゲームもきちんと準備しているのは言うまでもない。

13/11/06(水)

今週末までに明大中野校の高校3年生は,明治大学への内部推薦の志望理由書を提出しなければならない。第一志望群に3学科,第二志望群も同じく3学科,それ以外にも6学科書く欄がある。一般受験の場合,受験する大学を選ぶよりも,自分が何を学びたいかあるいは将来どういった仕事に就きたいかを考え,受験する学部・学科を選択する。その上でどういった大学に自分の希望する学科があるか探すのが一般的な順番だろう。もちろん「◯◯大学以外は行かない」という受験生も居るだろう。その点では,大学付属の生徒の場合,大学→学部→学科の順になる。志望理由の下書きを書いた生徒から,添削の依頼がやって来るのもこの時期だ。今年は高校3年生の授業をたくさん担当しているので,試験前のいまは多数の授業を集中して行っている。正直添削は重労働なので少ないに越したことはないのだが,いまの高校3年生にとってはこれが最初で最後のことになる。だから直す方も中途半端な気持ちで文章を読む訳にはいかないのだ。

13/11/05(火)

八王子教室で行っている個別指導で今日,小学生が体験授業を受けに来た。はじめて塾に来たため最初は緊張気味にも見えたが,そこは小学生,徐々に緊張はほぐれてきたようだ。個別指導では教材はパソコンの中に収められていて,そこからプリントアウトされる。採点入力をすると合否の判定が出て次の段階へと進む。それほど複雑な操作ではないのだが,初めてなので当然戸惑うこともある。すると2学年上の男の子が後ろからパソコンの扱い方を教え始めるではないか。『先輩』はこれまで塾内では下の方の学年だったのだが,自分よりも下の学年が来て嬉しかったのだろうか。あるいは不馴れな操作を見ていられなかったのかも知れない。その生徒が初めてお兄ちゃんに見えた。それもそのはずで,彼をよく見ると,いつの間にか背もかなり伸びてきたのがあらためて分かった。あと数年で追い越されるだろう。それはともかく『先輩』のお陰で初めて来た『後輩』は途中から,以前から居るかのように馴染んでいた。やはりこども同士は仲良くなるのが早いのだろう。

13/11/04(月)

二学期中間試験は全般的に成績が下がってしまう生徒が多い。秋は部活動も盛んになり,文化祭や体育祭,学年によっては修学旅行などもあり,いまひとつ勉強に集中できない時期でもある。加えて学年の真ん中当たりの気の緩みからか,集中力に欠けてしまう傾向にある。もうすぐ中間試験の結果が出て,一番驚くのは生徒自身かあるいは親だろうか。結果を機に期末試験で捲土重来するべき生徒も出ることだろう。

13/11/03(日)

昔と比べるといまの大学受験の始まりは夏頃から始まる。早いと9月にはすでに合格することもある。最初はAO入試から始まる。その次が指定校推薦だろう。大学にもよるが,早いところでは10月中には合格が決まる。その一方で内部推薦が危ぶまれる場合は,どこかで一般受験を考えなければならない。そんなふうにして,まわりの友達が徐々に内部推薦というコースから外れていく。そんな姿を見ていると,まるで自分が取り残されていくようなような感覚になってしまうのは仕方ないのだろう。それが女子生徒ならば,なおさらそう感じるのは仕方ない。20代後半になって周りがどんどん結婚していくのを見ているのと似ているのかもしれない。淋しさと共に,自分が取り残されてしまっている感覚に陥ってしまうのも仕方ないだろう。そうした重圧に耐えながらも,最後の試験に立ち向かわなければならない。それを試練というのだ。頑張れ。

13/11/02(土)

この時期になると付属高校に通う高校3年生にとって,まず第一に大学へ推薦されるかが何よりも大きな関心事だろう。それに続く関心事はどの学部・学科に進めるかということだ。自分の行きたい学科と,実際に進学できるそれがイコールにならないことだってある。もちろん希望通りに進学できる生徒の方が多数なのだが,自身のこととなると心配になるが人情だ。理系の女子生徒が自分の志望しているコースに一緒に進む仲のいい友達がほとんど居ないのではないかと心配していた。元来理系には女子生徒が少ない。それに加えて理工系は付属に限ったことではなく,一般受験でもその数は少ない。実際,大学の学生数の比率も女子は少ないのが当然のこととなっている。(つづく)

13/11/01(金)

今日は明大創立記念日のため,付属である明大中野校と明大中野八王子校はともに学校は休みだった。そのため塾の授業もほとんどが他の日に移動して行ったため静かな一日となった。そんな中,東中野教室では午前中から高校3年生の生物の授業があった。久しぶりに朝の通勤ラッシュに揺られながら出勤した。ほどなく生徒がやって来て授業を始めた。昼過ぎに授業が終わると,学校の友達からメールが来た生徒がその中身を話してくれた。彼の友達は今日,登校してしまったらしい。学校に行ったら,級友が誰も居ないので唖然としたことだろう。学校全体ではその類の生徒はきっとまだ何人も居ることだろう。

10月

13/10/31(木)

明大中野八王子校の文化祭も終わり,通常授業も再開した。とは言うものの,まだ文化祭の余韻と疲れが残っているのか,ふだんと比べて眠そうにしている生徒が目立った。明日は明大創立記念日で学校は休みで,土曜日一日だけ学校に行けばまた連休だ。どうにもペースが掴みにくい。そんな中,高校3年生はさすがで,いつもとあまり変わりなく授業を受けていた。それもそのはずで,来週には高校最後の定期試験の時間割発表がある。この学年だけはすでにもう,試験前の様相だ。最上級生と下級生との温度差が激しいいまのこの時期だ。

13/10/30(水)

明大中野校の高校3年生は,来週中に推薦学部・学科の志望理由書を書いて,学校に提出することになっている。今年ももう,そんな時期がやって来たのだと思う。明治大学のどの学部・学科に進学したいのかを,簡潔に記さなければならない。明大中野校の場合,第一志望群に3学科,第2志望群にも3学科,さらにそれ以外にもいくつかの希望学科を書かなければならない。それだけ多くの学科の志望理由を考えなければならないのだから大変だ。来週には学年末試験の時間割発表もあり,試験勉強をしながら志望理由も考えなければならないので彼らの負担はいかほどになろうか。一方,明大中野八王子校は試験が終わってから例年書くので,こちらはまだ余裕があるだろう。違いといえば書く量だ。明大中野八王子校の方はB4用紙に4~5枚ほどになることがほとんどだ。少量でも試験前に書かなければならない方を取るか,多くても試験後の方がいいのか。究極の選択では無いが,生徒はどちらを望むのだろうか。

13/10/29(火)

先日この雑記帳で記したパソコンの引っ越しだが,その続きがまだある。出来上がった教材をプリントアウトしようとすると,プリンターのインストールが済んでいないことに気づいた。すぐにメーカーのホームページに行き,ドライバーをダウンロードした。それを解凍しようとすれば,新しいパソコンにはまだ解凍ソフトがインストールされていないことが発覚。今度は「窓の森」に行き解凍ソフトのLhasaをダウロードした。ようやくプリンターが使えるようになったと思いきや,これまでに作った印刷設定を作り直さなければならない。引っ越しソフトといえども,こうした細かい設定まではやってくれないのだ。その他にもフォントが無い環境とワープロソフトからは指摘された。スタートメニューやデスクトップに作ったショートカットのアイコンも,すべてが引っ越せた訳ではない。本当の引っ越しもそのあと落ち着くまでにひと月くらい掛かるという。パソコンもまた然りか。

13/10/28(月)

月曜日は基本的には八王子教室で授業を担当しているのだが,今日は東中野教室で授業をした。それというのも,明大中野八王子校は今日,昨日までの文化祭のため休校だったからだ。塾も文化祭期間中のため休講日としてある。それならば出来るときに東中野教室で授業をやってしまった方がいいと考えたのだ。11月の高校3年の授業は,学校の試験が今度で最後なので後回しに出来ない。その分早めにこなさなければならないのだ。月曜日の道は思っていたよりも空いていて,スムーズに通勤出来た。なぜ『思っていたよりも』と記したかというと,週の初めなので,何かと車の使用頻度が高いような気がしたからだ。そうした既成概念というものは得てして当てにならないもの。根拠となるものが無く,自分の勝手な思い込みなのだから。まあ,いい方に外れてくれたのだから良しとしよう。

13/10/27(日)

先日の台風は結果的には大した影響は出なかった。ただ,東中野教室も八王子教室も,入っているテナントは決して新しい方では無いので,激しい雨のときには気に掛けている。雨の降り方は隣町でも異なるようで,自宅では大したことがないと思っていても,ちょっと離れた場所では激しいこともあるようだ。教室の入っているビルのオーナーが気にして見に来たりすると,そんなに降っていたのかとちょっとびっくりしたりもする。

13/10/26(土)

かなり前から作業をしていたのだが,ようやく八王子教室のメインで使っているパソコンの引っ越しが済んだ。データの移し替えや,メールの移行,使い慣れた辞書のバックアップとコピーなど,やることは多かった。それを少しずつやっていたのだが,今日ようやく引っ越しを終えた。物理的な引っ越しも済ませた。すなわちパソコンの置いてある場所を移動したのだ。置いてあった場所にホコリが溜まっているのはこの手の作業では付きもの。いざ立ち上げると,予想はしていたものの細かな設定やパスワードの設定など,まだしばらくは古いパソコンにも働いて貰わなければならない。実際,この雑記帳も古いパソコンでアップしている。設定をし直すのは案外難儀するのだ。

13/10/25(金)

10月の下旬ともなると,高校3年生もいよいよ終盤を迎える。中間試験の結果も出て,あとは11月にある学年末試験を残すのみとなった。中間試験から最後の試験まではたいして間がなく,あと10日もすれば時間割発表がある。それに伴い,塾の授業も前倒ししてやらなければならない。そのいくつかの予定を今日から生徒と相談して決めていった。早速来週に数講座の授業変更が決まった。その中のひとつが来週金曜日の授業だ。この日は明大創立記念日で,大学の付属である明大中野校と明大中野八王子校も休みとなる。平日のため,生徒は何かしら予定を入れるもの。ところがさすがは高校3年生。試験が近づいていることを意識してか,この日は特に予定が無いとクラスの受講生は全会一致。そこで11月1日は午前から授業を行うことになった。個人的には午前は弱いのだが,そうも言ってられない。結局,午前9時半から授業を行うことになった。これ以外にもまだ,たくさんの授業変更をしなければならない。いよいよ大詰めだ。

13/10/24(木)

大学入試センター試験の廃止がいよいよ現実化してきた。先日,教育再生実行会議が大学入試センター試験を廃止し,新たに「達成度テスト(仮称)」の創設を提言する方針を固めたという報道があった。5年程度先を目途に実施していく構えだ。このテストはレベルや目的が異なる「基礎」と「発展」の2段階を設け,高校在学中に複数回受験可能とすることになりそうだ。大学受験を巡るこの手の試験は,古くは共通一次試験に始まり,それを受け継ぐ形で平成2年から現在の大学入試センター試験へと変遷があった。入試制度が変わると,しばらくは『マイナーチェンジ』が行われ,その度に犠牲となってきたのはその当時の受験生だった。新設される「達成度テスト」は高校生の基礎学力を把握する試験を別々に導入する方向で検討を進めてきたようだが,制度の変更のくり返しが無いことを願う。1点を争ういまの入試からの脱却も量られている。試験で他の受験生と争うのは当然のことなので,この見解はどんなものか。争いごとが良くないのは当然だが,人と競い合うのは必要だろう。その結果,それが1点の差であれ,勝者は喜び敗者は負けを認め,そこから這い上がれるくらいの心意気が必要ではなかろうか。自ら戦わなければならないときだってあることを,こうした試験では教科以外で学べるひとつの機会だと思う。

13/10/23(水)

昨日工事した八王子教室の光回線だが,今日になって問題が発覚した。東中野教室勤務の今日,八王子教室からメールが届いた。送信者は八王子教室に勤務している先生のケータイからだった。普段ならパソコンからメールが来るはずなのだが,個人で使っているケータイから,しかも勤務時間中にだ。メールを開くとパソコンのネット回線がまったく使えない状況であることが記されていた。さらに,光電話はもちろんのこと,一般の回線もまったく繋がらないというのだ。こちらから電話をしてみると,確かに繋がらない状態だった。すぐに前日工事を行った業者に連絡をして対策を聞いた。すると状況からすると,モデムの電源がコンセントから外れている可能性が高いと言われた。そのことをすぐに八王子教室へメールした。その後,繋がらなかった原因が分かった。コンセントをパソコン電源連動型のタップに差し込んでいたのだ。昨日の段階ではそのパソコンは立ち上がっていたために問題なく繋がっていたのだが,今日は立ち上がっていなかった。そのためのトラブルだった。業者の人が差し込む先をきちんと確認してくれれば良かったのに,たまたま空いているところを選んでしまったようだ。やれやれ。

13/10/22(火)

八王子教室のインターネット回線をADSLから光回線に今日変更した。未だにADSL?と思うかも知れないが,塾で使うのは主にメールで,ネットはそれほど重要ではないのだ。若干の調べ物が出来れば十分で,動画がサクサク動く必要などない。もちろんそうした環境の方が良いのは解っているが,実際にほとんど必要ないのは事実。電話回線の見直しと共に,それほど料金の変動が無いプランがあったので切り替えることにした。その工事が今日あったのだ。自宅の環境はだいぶ前に光になっていた。その経験があるので,工事自体は簡単に済むものと思っていた。ところが,八王子教室の環境は引っ越しも含めいろいろ変わったことと,ADSLの設定自体が古かったため,思いの外時間を要してしまった。もちろん工事自体は業者がやるのだが,IDやパスワードなどは契約している者でなければ分からないもの。そんなところで手間取ってしまった。今日はたまたま担当授業がなかったのが救いだった。

13/10/21(月)

東中野教室は去年から,八王子教室はいまの場所に移転した3年前から,黒板からホワイトボードに切り替えた。その方が教室は汚れにくくなり掃除も楽になった。教室もきれいに保てるようになった。チョークの粉を嫌がる生徒も居たので,切り替えて良かった。ただ,物事には良い面と悪い面があるのは常だ。悪い面はチョークよりもマーカーの方がはるかに高く,経済的ではないこと。また,キャップをし忘れたり,あるいはしっかり閉めていないと,インクが残っているのにペン先が乾燥して使えなくなってしまうことがある。東中野教室では,マーカーは講師室に置いてあり授業ごとに先生が持っていくことになっている。ところが,八王子教室は各教室に置いてある。そのため先ほど記したことが多々起こるのだ。生徒が勝手に絵を描いたりすることもあり,東中野教室と比べると消費が早いように感じていた。そこで,中間試験以降は「東中野教室方式」にすることにした。百円ショップでマーカーを入れるのに丁度いいバスケットを買ってきて,早速そこにマーカーを移動した。

13/10/20(日)

試験対策の授業も昨日で終わり,今日は出掛けずに久しぶりに一日中自宅でのんびりした。特にこれといって何かをする訳でもなく,撮りだめしていた番組をまとめて見たくらいだった。ここへ来て急激に涼しいというよりも寒くなってきた。飲んでいると体がさらに冷え込んでくるので,暖房が欲しくなる時期だが,まだそこまで寒いわけではない。けれども,それなりに暖は取りたくなる。足もとだけでも温めるとだいぶ状況も変わる。そんなときには膝掛け用のブランケットなどが丁度いい。試験対策の忙しい日々が終わった昨晩は,飲みながらソファで横になっていたが,ブランケットにくるまっていたお陰で風邪を引かずに済んだようだ。もっとも,そうなる前にきちんとベッドに移動するのが本筋だろうが。

13/10/19(土)

月曜日まで試験のある高校生の数学の試験対策授業を行った。後半で疲れが見え始めた生徒が居たので,エネルギーが切れたのかと訊いた。すると「古文の授業で体力を消耗したんです」との返事。体育の授業ならば解るのだが,古文で体力消耗?とはなぜ。さらに訊いたところ,先生の機嫌がいまひとつ良くなくそれで疲れてしまったらしい。どうやら中間試験の丸付けが思いの外大変だったようで,そのしわ寄せが生徒に廻ってきたようだ。怖い先生はどこの学校にも居るもの。そんな情況も学校生活のひとつだ。

13/10/18(金)

中間試験も終盤を迎えた。実際,今日で試験が終わった学年もある。すでに試験から解放され,ホッとしていることだろう。けれどもまだ試験が継続している生徒も居る。台風の影響で試験日が延び,明大中野校の高校2年以下は明日までが試験日だ。来週月曜日が最終日となるのが明大中野八王子校の高校1・2年生だ。その試験対策の授業を今日行った。その中で,今日中に終わらせる予定だったが,どうにも終わらない授業が有った。その結果,急遽土曜日にも授業を行うことになった。対象の生徒以外にも,その授業で補充が出来る生徒が居たので良しとしよう。試験でいい結果を出したい,頑張ろうという気持ちが生徒からは伝わってきているからこそ,時間を割いてでも授業を行う意義はある。

13/10/17(木)

試験期間中の授業は生徒も大変だ。試験勉強のため睡眠時間をかなり削り,学校で試験を受けてから来るものだから眠くなって当然だ。それでも翌日の試験のために頑張って来る生徒が居る。眠い目をこすりながらも,翌日の試験対策問題を解いていくのだが,睡魔に負けて途中で寝てしまうこともある。気持ちは分かるのだが,寝てしまっては何のために来たのか分からなくなる。ケースバイケースだが,少しの時間寝かせることもある。ただ,次の授業が控えている生徒も居るので,クラス単位の授業ではそれもままならない。その一方で,まったく眠そうな素振りを見せない生徒も居る。前の晩しっかり寝たのかのかと訊けば,それほどでもないという答が返ってくる。個人差があるようだ。

13/10/16(水)

このサイトのトップページにあるアクセスカウンターが,どういう訳か昨日から正しく表示されなくなった。数字が表示される場所に“Parameter Error”と表示されるのだ。パラメーターは数学では『媒介変数』で,2つの変数を他の文字で置き換えて表示するときに用いる。ホームページ作成の場合はもちろんそうではない。タグに問題が生じているようだ。プロバイダーのアクセスカウンターに関するサイトに行き,タグが正しく作られているか確かめた。問題はなさそうだった。けれどもそこでの説明では,どうやら古いタイプの表示用タグを使っていた。それでも問題がないように思ったのだが,試しに新しいタグを貼り付けた。すると問題なくアクセスカウンターは表示されるようになった。いつも作成している塾のホームページのタグはいじっていないはずなのだが,何かの拍子でおかしくなったのだろうか。何はともあれ,カウンターが復活できて良かった。

13/10/15(火)

何年かに一度あるのだが,台風による授業変更を今回も余儀なくされた。それもいまは中間試験の真っ最中だ。明大中野校は明日は休校で,試験時間割は一日ずつスライドして行うことになった。明大中野八王子校も明日は休校だが,試験時間割は変則的だ。木曜日と金曜日に予定していた試験科目はそのままで,明日行うはずだった試験を他の日に振り分けるようになった。その結果,中学生は3科目ずつ2日間に短縮された。高校生に至っては,金曜日までで収まりきらず,来週の月曜日までずれ込む学年も出た。なぜか土曜日は通常授業を行い,試験は一科目だけ月曜日に行うのだ。土曜日に試験を行わない理由を生徒に訊いてみたら,部活動で試合に行く生徒が公欠扱いにならないからではないかと言っていた。学校ならではの複雑さがあるようだ。それはさておき,塾の授業は学校の試験時間割に併せて変更せざるを得なくなった。その対応に追われ,今日の始業時にはかなり混乱したがそれも無事収まった。

13/10/14(月)

昨日に引き続き今日も休みとなった。10月最初の休みがいきなり連休となり,仕事の続く日と休みの日が何だかアンバランスになった。この連休を一週ごとに分散できていればと思うが,それも無理な話だ。連休二日目に買い物に出掛けたとき,駐車場はスーパーの屋上を選んだ。小高い場所にある屋上は遠くの景色まで見られるからだ。少し日が傾きかけた頃に着いた。期待したとおり,秋の空気は済んでいて遠くの街並みや山までしっかり見渡せた。急ぐ要件もなかったのでそこで少しのんびり過ごした。10月も半ばになるとだいぶ日が短くなったことを感じた。今年も長い夏となり,この時期になっても夏日がやって来るとは予想できなかった。帰る頃は急に暗くなり,ちょっとビックリした。時刻はまだ6時なのに,と思い焦った。これからまだまだ昼間が短くなっていく。秋はすぐに去ってしまうのだろうか。冬が近づくには早すぎる気がする。

13/10/13(日)

先週の日曜日が数学特訓があったので二週間ぶりの休みとなった。今月最初の休みだ。休みの日だけれども,それほどいつもと違う時間に起きたわけではなかった。若干遅い程度だった。日中はまだ夏のように暑かったが,起きてすぐに布団を干した。その後,軽く食事を済ませ外出をした。時間に余裕のある日曜日の午後は有意義に過ごせた。同じ時間帯に生徒達は試験勉強にいそしんでいることを思うと少しだけ悪いと思うが,自分の時間は自由に使おうかと思う。仕事とプライベートな時間をはっきり区別することが,次の仕事への糧となるのだから。

13/10/12(土)

年に数えるほどしか無いラッシュアワーに遭遇した。しかも今回は帰宅時のラッシュアワーだ。朝の混雑した時間帯の通勤電車には,これまでにも何度か乗ったことがあった。ところが昨日は帰りだった。混雑した帰りの電車に乗るのはいつ以来だろうか。新宿発の小田急線,しかも金曜日ともなるとかなりの混雑は予想していた。終電間際だったが,乗り継ぎを考慮すると,1本待っても同じ電車になるので待つことにしたので,座って帰れたのは救われた。後から乗ってくる人で,車内はたちまち満員になった。最初,本を開いて読んでいたのだが,途中からあまりに暗くなり読むのを諦めた。頑張れば字は読めるのだが疲れてきたのだ。降りるひとつ手前の駅でかなりの数の乗客が降り,明かりが再び戻ると,こんなにも明るい車内だったのかと感じたほどだった。

13/10/11(金)

試験問題で答がどうにも分からないときにはどうするか。それが記述式ならばあきらめる人が多いだろう。数学の問題で解答欄がやたら大きいのに,何をすればいいか皆目見当もつかない場合などは絶望的だろう。それに対して二択問題,いわゆる◯×問題ならば,ほとんどの生徒はどちらかを記入するだろう。確率的には半々なので,問題の意味が分からなくても正解できるかも知れないのだから当然だ。そこまでやさしくなくても,複数の選択肢から選ぶ記号問題なら,やはり何かしら書くだろう。生徒から預かっていた英語の答案用紙を返したときに,選択肢の問題が正解だった。理解して出来たのかと訊くと,「分からなかったので友達の名前をその順に書いたらあっていました」と言う。記号はカタカナで「ア」から「コ」まであった。ちなみに友達の名前は「アオキ」君だ。

13/10/10(木)

八王子教室で大学受験で新たに合格者が2名出た。大学は異なるが,その二人が合格の報告にやって来た。AO入試での合格だが,その道のりは異なりそれぞれの話を聞くと感慨深いものが有る。一人は自分の行きたい方向を貫き,その念願が叶ったのだ。AO入試というとそれほど倍率が高くないイメージがあるかも知れないが,彼女が受かった大学は17倍を超えていたらしく,それ相当の準備をしなければならなかった。高校の中間試験がもうすぐ始まるので,さすがに浮かれてばかりはいられないだろうが,これまでのような緊張感からは解放され,気楽に試験を受けられるだろう。その方が案外良い結果を残せることだってあるかも知れない。

13/10/09(水)

明大中野校は今週末から中間試験が始まる。そのため今週中は授業が目白押しだ。いつもよりたくさんの授業があり,たくさんの生徒が授業を受けに来たり,自習をしに来たりしている。そんな状況を見て「なんで今日はこんなに混んでいるんですか」と英語の先生に質問していた生徒が居た。自分も試験を受ける立場なのに,何だかのんびりしている気がした。まだ進学にせっぱ詰まっている学年でないので,そんなふうな発言となったのかも知れない。一方,高校3年生は残すところあと2回の試験で自分の進路が決まる。遅い生徒は11時過ぎまで授業を受けていた。同じ時間帯,隣の教室も電気が点いていたのでのぞきに行くと,自習していた生徒もやはり高校3年生だった。この時期にここまで意識を高めて勉強している生徒はうまくいくことが多い。毎年そんな生徒の姿を見ているので,雰囲気だけでもその生徒が一生懸命になっていることが感じ取れるのだ。

13/10/08(火)

八王子教室では公立校生徒対象の個別指導がある。その個別指導の生徒募集用に新しい看板を作ることになった。最初はスタッフに看板のデザインを考えて貰ったのだが,プロではないので,プレゼン用あるいはドロー系のソフトを使ったため,どうしてもテンプレートを使うなど,ありきたりな少し硬い印象になってしまった。そこでイラストを専門としている人に頼むことを考えた。とは言うものの,デザイン料がどのくらい掛かるのか,そもそもどこに頼めばいいのかが分からなかった。すると件のスタッフが,看板のデザインを扱っているサイトを探し出した。そこでは看板だけではなく,コンペ形式でポスターや名刺,パッケージやウェブデザインなどさまざまなデザインを手がけていることが分かった。料金はさまざまだが,看板の場合2~5万円が相場らしい。その額は思ったよりも安く感じた。会員登録しなくても,いくつかのコンペは見られるので,興味のある方はご覧あれ。『ランサーズ(Lancers)』と検索を掛けるとヒットする。

13/10/07(月)

中間試験が近づいて来て,生徒は日々試験勉強に追われている。ふだんの勉強が十分であれば誰も試験前に慌てたりしない。けれども,そこまで良く出来た生徒などほぼ皆無だろう。「いつも通りの勉強時間で十分です」などという声はまず聞かれない。それがふつうだろう。試験勉強以外にも学校生活はもちろん,自宅で過ごす時間でもさまざまな用事があるはずなので,試験が近いときは何かと忙しい。その忙しい時期には気が張っているので体の不調を訴えないこともあるだろう。怖いのは終わったあと,緊張感から開放されたときだ。気が緩み体調に変化が出るかもしれない。特に何にでも一生懸命頑張ってしまう人は要注意。そんなときには無理をせずにゆっくり休養を取ることが大切。自分の体のことは自分が一番よく知っているはず。自身のことを大事にするには,自分で守ってあげるのが一番だ。

13/10/06(日)

文化祭の準備にはさまざまなものが必要になる。学校では用意しにくいものも,商品を扱っている店には廃棄物となるものがある。その最たるものが段ボールだろう。スーパーやコンビニエンスストア,電気店などでは大量の段ボールが出る。配達が済めばそれらは廃棄されることが多いだろう。一方,文化祭で展示するときにこれら段ボールは何かと重宝する。数学特訓を終えた生徒が,教室に荷物を置いたまま,一度どこかに出掛けた。しばらくすると何人かが戻ってきた。段ボールをいくつも抱えて来たのだ。どの段ボールも大きいものばかりで,一般家庭ではそうそうお目にかかれないほどのものも入っていた。親が車で取りに来てくれるというのだが,まとまりがなく車といえでもさすがにそれら全部を載せるのはきつそうだったので,古紙等を縛る紐で持ち運べるように結んだ。この手の作業は普段からしているのですぐに済んだ。

13/10/05(土)

毎度のことながら,始まる前の準備はそれ相当の時間や手間暇がかかる。始まってしまえばむしろあとは流れがあるので“勝手”に進んでくれる。新学期や夏の講習など,始まるまでには講座を組み先生の手配をする。案内を作成し保護者や生徒へ告知し,教材発注や教材の作成,生徒への出欠の有無など,数え上げているだけでも何だかめげそうだ。そのひとつである数学特訓が明日に控えている。今回は先生の手配と教材の最終確認で苦労した。こうした作業は料理に似ている気がする。簡単だが例えばラーメンを作るときなど良い例だ。食材を揃え適当な大きさに切り,煮たり焼いたり。ネギを刻んでおいたり,乾燥ワカメを戻したりあるいは器を温めておき,事前にスープも作っておく必要がある。そして最後に麺を茹でる。この段階ではすでにラーメンは出来上がったに等しい。あとは出来上がりを待ち,美味しく頂くだけ。明日プリントに対面する生徒は「食べる=問題を解く」ところから始まる。

13/10/04(金)

高校3年対象の,明大推薦・統一学力テストが今日実施された。今回の試験は河合塾の「全統模試」で行われた。試験後に授業を受けに来た生徒に早速自己採点の結果を用紙に記入して提出させた。まだ全部が出揃っていないので,詳しいことは言えないが,文系の選択科目では明暗が分かれた模様。日本史や政治経済など社会科で受験した生徒の結果は良好で,数学で受験した生徒は苦戦を強いられたようだ。実際,理系の生徒も同じ数学ⅠAを受けたのだが「難しかったです」という声が大半を占めた。受けてみないと難易度が分からないのがこの手の試験で,こればかりは事前に知ることなど出来ない。理系においては生物はいつもとあまりレベルは変わらなかったが,物理が難しく「かなり低い得点だった友達が居ました」と言う生徒も居た。大変なのはこれからで,明大中野生はちょうど一週間後から中間試験が始まる。その準備をしなければならないから,試験結果に一喜一憂している場合ではない。明大中野八王子校も遅れること4日で試験が始まるのだから,状況はたいして変わらない。いまは次の試験に向けて気持ちを切り替えて欲しい。

13/10/03(木)

ものごとをポジティブに捉えるか,ネガティブに考え込んでしまうのか,人それぞれだろう。よくある例えに,コップの中の水を見て「まだ半分残っている」と思うのか「あと半分しか残っていない」と感じるのかがある。同じ人であっても,そのときの状況や環境で感じ方も変わってくるかも知れない。ちょっとした自分の失敗を,ユーモアをもって笑い飛ばせるくらいの余裕がある方が何かと楽しく過ごせるはず。明大中野校は中間試験の時間割発表があった。明大中野八王子校においても,明後日に同じく試験時間割が分かる。試験が近づいているのが嫌でも実感できるだろう。「まだ10日ある」と考えしっかり計画を練り対策を講じるのか「あと10日しかない」と気ばかり焦って,地に足をつけて勉強できないまま過ごしてしまうのか。どちらが良いかは言わずもがなだろう。

13/10/02(水)

修繕するものがあったので,瞬間接着剤を買ってきた。瞬間接着剤は便利であるが,その扱いが難しい。例えばこぼしてしまったとき。ティッシュや布で拭き取ることが出来ない。特にティッシュなどは逆に着いてしまいそれの処理の方が大変になる。水分をこぼしたときには重宝するが,接着剤の拭き取りには向いていない。手に着いてしまうのも厄介だ。細かいものを接着しようとすると,どうしても微妙な場所を作業するので,指先でしなければならない。その結果,指に接着剤が着いてしまう。ひどいときには中指と薬指がくっついてしまい,慌てて引き離そうとしたりする。すぐに気がつけばいいのだが,時間が少しでも過ぎれば皮膚まで剥がれてしまうこともある。指に着いてしまった接着剤は簡単には取れず,また不快感も相当なものになる。指先に着こうものなら,キーボードを押す感触でさえ悪いものになる。それでも人の新陳代謝はよく出来ているもので,24時間ほど過ぎた頃にはほとんどの『薄皮』は取れてしまった。

13/10/01(火)

いつかやろうと思っていたパソコンの移行を今日やった。八王子教室でメインで使っているパソコンは,随分前から調子が悪かった。OSはWindows XPなので,いずれにせよ来年の春には使えなくなる。それゆえこのままだましだまし使うことも考えていたのだが,結局は堪えることができなくなった。東中野教室も含めXPのサポート終了に伴い,何台かのパソコンが来春までには対応を迫られている。その策のひとつとして,古いパソコンの再利用をいま考えているのだ。そのため,メインで使っているパソコンとは別に,古いパソコンのメンテナンスも同時に行った。結果的に途中授業がひとつ入った時間以外は,そのほとんどをパソコンのために使った一日となった。それですべてが完了したのならいいのだが,今日中には終わらなかったこともあるので,それはまた後日に処理しなければならなさそうだ。やれやれ。

9月

13/09/30(月)
9月は仲秋の名月もあり,夜空の月がきれいに見られる時期だ。特に今年の仲秋の名月は満月だったので,じっくり見た人も多かったことだろう。先週の金曜日の帰りは遅くなり,深夜の甲州街道は空いていた。気候もよく外の風が心地よかった。信号待ちをしているときに,やや西に傾いた半月に気づいた。ふつう半月といえども,切れ目は多少丸みをおびていると思う。けれどもその日の半月はまるではさみで切り取ったかのような切り口だった。あまりの見事さに,その後何度も見とれてしまった。満月は何度でも見られるけれども,そんな半月を見たことは記憶に無い。ちょっとだけ得した気分になりながら家路に着けた。

13/09/29(日)

新課程になってから新たに教材を作り直している。高校生の場合,数学や物理,化学などかなり多くの教科で改訂があった。そんな中,出来る限り学校の進み方に併せて新しい教材を作るように心がけている。けれども,いくつかの科目では学校の進みに追いつけずに,結果的に前年度の教材で済ましていることもある。今年こそは,と思いつつも今年度も後半に入っている。

13/09/28(土)

付属の高校3年生の一年間は早い。この時期ですでに終盤を迎えた感がある。実際もうすぐ二学期中間試験が来て,その一か月後には高校最後の定期試験がありそれで終了だ。あとは結果を待つだけ。もちろん結果が出てからもやることはあるのだが,猛烈に勉強をしなければならない時期は過ぎる。実質12月から大学に入学するまでの4月までの4か月間は,それまでの大変さから比べれば息が抜ける時間となる。そんな世話しない時期だけに,この高校3年という学校のクラスは実態を感じにくいと思う生徒も居るようだ。勉強中心なのでそれも仕方ない。高校2年から3年にかけてクラス替えがあるので,接点が少なければクラスメートでさえ顔と名前が一致しないこともあるらしい。ちょっと寂しい気もするが,それが現実なのかも知れない。

13/09/27(金)

Windows XPのサポート終了が,いよいよあと半年ほど先に迫ってきた。塾内で使っているパソコンは東中野教室が4台,八王子教室は5台ある。そのうちすでにWindows7の機種が1台,VistaやWindows7にアップグレード出来るのは2台だけ。他の6台は対応を迫られている。新たに購入する予定のパソコンもあるが,使えそうなものはOSだけ買ってアップグレードしようかと思っている。アップグレードだと1ライセンス約2万円で済む。一方どんなに安いパソコンを買ったとしても1台4万円前後はするだろう。6台中4台はアップグレードで済まそうかと思った。ところが今日,東中野教室でふだん自分で使っていないパソコンの状態を見たところ,あまり良いとは言えなかった。この1台はやはり買い換えた方が良いのかも知れないとそう思った。Windows7をインストールしてからだめなことが分かったとしたら,ライセンスが1つ無駄になるからだ。

13/09/26(木)

金融機関に関連した契約書を書く用件があった。契約書やら申込書などかなりの枚数に記入しなければならなかった。こうした書類が必要なのは分かるが,さすがにその多さには驚いた。ゴム印などで済むものもあるのだが,書類を書いた場所が八王子教室のためすべて手書きとなった。というのも,第一教育センターの本部は東中野教室であり,東中野教室の住所などが入ったハンコは八王子教室に置いていないからだ。契約書関連は本部が主体となる。その結果,何度も住所や塾の正式な名称,自分の氏名や役職名など書かなければならなかった。よくあることだと思うが,同じ字を立て続けに書くとその字が本当にそんな形をしていたのだろうか?と不安になった経験は無いだろうか。例えばひらがなの「ぬ」を20回くらい書くと「ぬ」はこんな字でいいのかしら,と不安になる。それとは別次元だろうが,何度も同じ文面を書くのは少しだけ面倒に感じた。

13/09/25(水)

大学生になったらアルバイトをしたいという男子生徒が居た。「30万円貯めるにはどのくらいかかるでしょうか?」と言った。そこで一日に何時間はたらき,週に何日アルバイトが出来るかを確認した。すると「1日8時間やります」と言うので,それでは大学の授業を受けるのが困難になるのではないかと言うと,もう少し現実的に考え直した。1日4時間で週3日間働くというところで手を打った。仮に東京都の最低賃金の時給869円で計算すると週に約1万円を少し超えるのだが,30万円までには7か月以上掛かることになる。それも稼いだバイト代をまったく使わないという条件つきなのだから大変なのは直感的にも分かる。何のために使うのかと訊くと,この夏に行ったオーストラリアの留学先にもう一度行きたいのだと言うのだ。留学先に友達と一緒にもう一度行く計画を練っている。そうした経験を大事にするのは賢明だが,それ以上に自らの労働で何とかしようとする姿勢は尊重したいと思う。

13/09/24(火)

週末は二週連続の連休となった。最初の連休は日曜日に授業が入り仕事だったが,今回の方はきちんと連休を休めた。これから10月を迎えると中間試験があるので,今月ほど休めないだろう。10月にも11月にもそして12月にも月曜日に祝日があるので,毎月のように連休がやって来る。そのたびにラジオでは「みなさん,三連休はどのように過ごしますか」などと明るい声でパーソナリティーがアナウンスしている。それを聞くたびに土曜日には授業があり,連休のどちらかに仕事が入る可能性が高いために,一日だけでも休めれば良い方かもなどと思う。その意味では今回は休みが取れたので世間様に少しは近づけたようだ。

13/09/23(月)

プロ野球のペナントレースも大詰めを迎えている。セリーグは昨日,巨人軍が35回目の優勝を決めた。パリーグも楽天が初めての優勝を間もなく決めそうだ。今年のプロ野球は田中将大選手の世紀を超えた連勝記録や,バレンティン選手のホームラン新記録など,盛り上がりのあった年といえるだろう。昨日のジャイアンツの優勝はデーゲームの阪神戦の結果,試合が始まって間もなく優勝が決まった。それにも関わらず,勝利して優勝という監督と選手の気持ちが伝わってくる試合だった。さて,優勝が決まると翌日にはデパートのセールが始まるのが常だ。新聞の折り込みにはチラシが入っていた。原監督の背番号に因んでか,88円もしくは下2桁が88で終わる商品が多かった。そんな中,なぜか「カレイの切り身50円」とか「キャラメル157円」など,監督の背番号とはまったく関係のない値段もあった。何かにつけてセールを行うのは,商売としては当然のことだろう。そのあたりは飲んべえが飲む理由を何かにつけて作るのと似ていような気もする。そんものと比べるな,とデパートから叱られそうだ。やれやれ。

13/09/22(日)

コーヒーのペーパーフィルターが少なくなったので,100均ショップに買いに行った。フィルターは大きく分けて3種類あった。1~2杯用と2~4杯用それと4~8杯用だ。同じメーカーで比較した場合,1~2杯用は90枚入り,2~4杯用は100枚入り,4~8杯用は70枚入りとなっている。フィルターの大きさは当然その数に比例している。1~2杯用よりも2~4杯用の方が大きい。それにも関わらず枚数では大きい方の2~4杯用の方が多いのだ。コスト的に考えてもちょっと不思議だったのだが,陳列されている棚を見て納得した。1~2杯用よりも2~4杯用の方が圧倒的に多いのだ。需要が2~4杯用の方が多く大量生産しているために安いのだろうと推測した。他のメーカーでも同じ傾向がみられた。確かに一人分淹れるよりも,コーヒーメーカでは一度に数人分淹れることの方が多いのかもしれない。

13/09/21(土)

塾内で今年最初の合格者が出た。今朝起きて自宅でメールチェックをしたところ,生徒からメールがあった。件名にはReとだけあった。開くとひと言「合格しました!!」と記されていた。短い文でありながら,そこには喜びがあふれているのが感じられた。将来自分のやりたい方面の学部・学科に合格したのだから嬉しさもひとしおだろう。「学校帰りに可能ならば,塾に寄るように」とすぐに返信した。午後になり授業が始まる前に嬉しそうな顔をしてやって来た。試験や面接の様子を聞かせてくれた。大学で出された論文の課題が例年の傾向とまったく違い,彼も含めまわりの受験生が何度も表紙と問題文を見返していた様子を話してくれた。その滑稽さも合格してしまえば笑い飛ばせるのがいい。あとは高校の単位を取れば無事卒業できる。必要な成績を計算すると,単位取得だけの場合驚くほど低い点数で済んでしまうことに「こんな点数でいいんですか?」と驚いていた。親に苦労を掛けた分,少しは恩返しをするようにと言ったものの,どのくらい本気で考えているのだろうか。受験から解放された気持ちの方が大きいようだが,いまはそれも良しとしよう。

13/09/20(金)

企画しながらなかなか実施できないことがある。それが授業のこともあれば,他の用件でのこともある。一度企画したからには出来る限り実行に移さなければいけない。実行して初めてその企画の反省点が見えてきて次に繋がるからだ。中間試験に向けて,ようやくひとつの授業が実行できそうだ。去年も考えていたのだが,高校生対象の物理の集中講座だ。ふだんの授業と何が違うの?と言われてしまいそうだが,そこは新たに企画するのだから差別化を図らなければ意味が無い。この雑記帳では詳しく記さない(記しても生徒以外にはピンと来ないだろうし)が,新しいことを取り入れていかなければ塾も成長しない。もとより,生徒の成績向上が塾の使命なのだから。

13/09/19(木)

今日は年に一回の教材ソフト会社主催のユーザー会に参加してきた。都内でしかも午前10時30分から始まったので,ふだん慣れていない時間に起きた。前日の帰りも遅かったので,朝が心配ではあったが何とか始まる時間には間に合った。塾業界は他の同業者と接する機会が少ないので,こうした集まりは大事だ。長年塾を営んでいる塾長から,最近開業したばかりの30歳前後の若い塾長まで居て,さまざまな話を聞くことが出来た。もっと交流する時間が欲しかったのだが,午後の早い時間から授業があったので中座した。その後東中野教室で1講座,八王子教室に移動して2講座授業を行った。移動の途中で銀行や書店に寄る用件があり,かなり忙しい一日を過ごした。こんな日は余裕が無くなる。けれども夜になって,外にちょっと出掛ける用事が出来たときに空を見上げた。煌々とした月が澄んだ空気の中に浮かんでいた。そう,今日は仲秋の名月だ。こんな忙しい日でさえも,ほんの少しだけでも月を眺める時間があって良かった。同じ空の下,同じ月を見ている人が今夜は居るだろう。そんな月を見て人は何を想うのか。

13/09/18(水)

明大中野校の文化祭が今週末に行われる。そのため東中野教室は明日から一週間は休講期間に入る。教室自体は平日は開いているので,その間いくつかの授業は行われる。文化祭の準備は今日の放課後から本格的に始まったようで,気分はすでに文化祭モードに入っている生徒も居るようだ。そのため今日から塾も休みだと勘違いしている生徒も居た。先生の間では,生徒は都合よく勝手に自分の中で休みにしているのではないかとささやかれていた。担当している授業に関しては一週間前と同様,今日も後半の授業開始が遅くなった。これまた同様に,授業終了時間もかなり遅くなった。生徒側で考えれば,朝から学校で授業を受け放課後には夜の7時まで部活の練習。その後塾で2講座受けるのだからハードな一日となっただろう。そんな生徒の姿を見ていると,帰るときにはやはり“お疲れさま”の一言を掛けてあげたくなるのは当たり前のことだろう。

13/09/17(火)

一学期の成績表を未だに持って来ない生徒が居る。提出は任意なので,必ずしも塾に出さなければいけないという決まりは無い。でも,親から生徒を預かり授業を受けて貰っている以上,学校の成績を管理しておく義務がある。元来,学校の成績向上のために塾に通っている訳だから,教える側にしてもその成績が気に掛かるのは道理だろう。何度催促しても持ってこない生徒に効く手立ては,親にメールをすると言うことだろう。生徒にそう話すと必死になって「今度こそ持ってきます」と慌てて言う生徒も居る。自分宛にメールをするのもひとつの手だろう。日時指定して塾に来る日に送ればと進言すると,いまのスマホにはそういった機能が無いらしい。その手のアプリはあるようだが,誰も入れていないようだ。送りたいときに送る,それがいまどきのメール作法なのだろか。

13/09/16(月)

昨日も今日も自宅近辺ではかなり激しい雨が降ったり,風が強く吹き窓ガラスを揺らしていた。あまりの激しさに,起きる時間でもないのに起きてしまった。携帯電話はメールの契約をしていない,いわゆる通話のみなのだがこうした災害の危険があるときにはメールが送られてくる。昨日の授業で来た生徒も,タイミングよく来るときと帰るときには雨が降っていなかったのだが,逆に出掛けるときも雨,帰るときも雨,といった人も居ただろう。この辺は運・不運がはたらく。天候が悪かったのが日曜日と祝日で助かった。もし今日が授業日だったら,おそらくいくつかの授業の変更は余儀なくされただろう。中央総武線や横浜線,八高線など,東中野教室と八王子教室で多くの生徒が利用している路線で,かなりの時間運休が続いていたようだったので,本当に休日でよかったと思った。

13/09/15(日)

ふだん乗っている車の車検がやって来たので,ディーラーに依頼した。車検に出している間,必要だったので今回は代車を頼んだ。『今回』と記したのは,いつもだと代車を頼まないからだ。車は好きな方で2台所有している。なので1台車検に出していても,もう1台があるので不便は無かった。ところがいまはもう1台の車が「長期入院中」なのだ。かなり古い車で,場所によっては部品もすでに無く何かと難儀している。それでもまだ乗っていたいので,何とか修理できないかとディーラーに相談したところ,可能な限りやることになったのだ。それはさておき,代車だがふだん乗り付けていないオートマチック車だ。それはたいした問題では無いのだが,最初に乗るときにキーが無いことに違和感を覚えた。愛車2台はともに20年以上前の車なので,この手の車に乗ったことが無いのだ。いまのキーの無い車に慣れている人からは「それがいまの車だよ」と言われたりもする。日曜日の今日は,東中野教室で急遽授業が入った。折角なので代車で通勤した。日曜日の仕事だったが,これまた愛車に搭載していないCDデッキがあったので,部屋にあったCDを聴きながら通勤できたことは,休日出勤する中,気晴らしになった。

13/09/14(土)

文化祭準備を夏休みの頃からやっている塾生が揃って遅れてきた。練習が長引き抜けられなかったらしい。遅れることはいけないのだが,最上級生として途中で帰る訳にも行かなかったのだろう。急いでいたようで,途中で食事も買わずに来たようだ。家に帰っていたとしたならばすでに夕食の時間だ。そこから一講座分何も取らずに授業を受けるのは実際辛いだろう。それでも頑張るというので,何かないかと講師室を探した。するとお盆休みのときに卒業生と飲んだときのつまみが残っているではないか。乾き物なのでまだ十分賞味期限内だった。実はそのつまみ,その生徒達の部活の先輩が飲み会のときに買ってきたものだった。そのことを知ると,余計にありがたがりながら食していた。意外なところで繋がるものだと思った。

13/09/13(金)

秋は文化祭の季節だ。ほとんどの中学校や高校で文化祭が催される。文化祭の主役は生徒達だ。来客もあるだろうが,結局は準備や文化祭当日も含め,一番楽しんでいるのは生徒なのだろう。その準備は毎年のように大変だ。一週間前にはかなり準備に時間を取られる。それゆえ,第一教育センターでは「文化祭準備期間」と称して,この期間の授業は休講としている。実際,以前は授業日に設定してあったのだが,かなりの数の生徒が来られなくなったり,来たとしても遅れて来ることが頻発した。その経験を踏まえて,いまでは完全に授業は行わないようにしている。例外的に高校3年生で文化祭に関わらない生徒は授業を行うことはある。そのあたりはいつも臨機応変だ。さて,準備は何も直前一週間だけでは無い。部活によってはそれよりはるか前から行っているところもある。(つづく)

13/09/12(木)

忙しいときには次から次へと仕事が増えてしまう。マーフィーの法則にはその類は無かっただろうか?それはさておき,新学期が始まって10日ほど過ぎたいま,何かと仕事が飛び込んでくる。あらかじめ約束してあった面談や,営業の人と会うことは予定の中にあるので問題ない。授業変更や試験対策のことについても織り込み済みだ。それでも想定外の仕事はやって来る。そんなとき,まず仕事に優先順位をつけるようにしている。その仕事をやらなければ,他の先生の仕事が滞ったりするものはやるようにしている。生徒に影響が出ることは最優先しなければならない。面接が近くその対策をして欲しい,部活動の都合で授業時間を変えたい,成績の結果を分析して欲しいなどなど。どれも生徒にとっては切実な問題だから,後まわしにする訳にはいかない。

13/09/11(水)

授業中にたまに生徒にクイズを出すことは,これまでにこの雑記帳でも幾度となく記してきた。よくあるマッチ棒に関するパズルや,規則性を探す問題など,本格的なものもある。その一方で,なぞなぞ的な問題も結構生徒受けはいい。なぞなぞなので,そこに論理性は無く,答を聞いて「ああそうか!」と思って貰えれば成功だ。その中にさらに面白さやとんちが入っていればなおさらいい。複数の生徒に同時に出せば,即座に答が分かる生徒も居れば,なかなか答を出せない生徒も居るもの。当然ヒントが欲しくなる。なぞなぞなので意外なところに仕掛けはあるのだが,基本的には問題文の『ことば』の中にヒントは必ずあるもの。答が分からないとモヤモヤして,授業に集中できなくなることもあるので,そんなときには不本意ながら答を教える。問題を出すタイミングが授業の終わりならば,解答は翌週に繰り越す。モヤモヤは続くけれども,考える時間を楽しめるようになればそれはそれで良しとしよう。

13/09/10(火)

新学期が始まって一週間が過ぎた。生徒も徐々にふだんの生活習慣が戻ってきた頃だろう。そう思っていたら,授業中にやたらと眠そうにしていた生徒が居た。そんな状況のときは,無理に起こしてもほとんど頭に入らないのが常。その生徒はとりあえず15分ほど寝かすことにした。そのくらいの仮眠が良いのだ。起きてからなぜそんなに眠いのかと問えば,宿題や翌日の小テストなどの勉強をしていて,その結果寝不足になるらしい。決して無駄に夜更かしをしているようでもなかった。日曜日や祝日もほぼ全日部活があるようで,なかなか丸一日休めない状況だ。自分で選んだ部活だから仕方ないが,ここまで来るとグチの一つも言いたくなるのが人情だ。

13/09/09(月)

夜になると外気はひんやり感じることもあり,秋の虫の声も聞こえてくる。確かにだいぶ涼しくなってきたものの,日中はまだ暑く感じることがある。ちょっと油断すると失敗する。出勤する前に食事の準備を始めた。とりあえずはお吸い物を作ろうとした。土曜日の晩から干し椎茸を戻していてそれをだし汁にするつもりだった。ところがふたを開けてみたところ藻のようなものが張り,匂いを嗅ぐとすでに使い物にならなくなっていた。もったいなかったが処分するしかない。前日の夜までは問題なく使えたのだが,昼間の温かさにやられたようだ。冷蔵庫に入れておけば良かったのだが,昨晩はそこまで気が回らなかったのだ。

13/09/08(日)

日曜日の朝は前日の土曜日から自宅で一人静かに飲んでいた。深夜になり,スポーツニュースを見ているとどこの番組もオリンピックの話題で持ちきりだった。そう,日曜日の早朝には2020年のオリンピックの開催地が決まるのだ。そんなことを知りながらも飲んでいると,深夜2時を過ぎた頃からウトウトしはじめた。気がつけば午前4時に近かった。ここまで来ると,さすがに結果を見ないわけにはいかない。少し寝たようなので,そこからはしっかり起きていられた。前回も東京は開催地の候補となったはずなのだが,今回のように真剣に投票状況を気にした記憶が無い。ましてやテレビで中継を見ていなかった。なぜか今回はかなり気に掛けながら見守っていた。午前4時過ぎに最初の投票があった。3都市のうち1つの都市の落選が決まる。そこではマドリードが該当して,東京は次の決戦に臨むことになった。投票自体はパソコンで行われているのだろうか,あっけないほどすぐに終わってしまった。ところがその結果は一時間後に発表だった。結果は東京開催となったのだが,待たされた割にはあっけない発表の仕方は少し拍子抜けした。とは言え,東京での二度目のオリンピック開催には興奮を覚えた。その後のテレビでは,アスリート達は2020年に何歳になっているかを気にしていた。アスリートで無くても,誰もがそれは計算したのではなかろうか。都内では号外が配られたようだが,ロゲ会長の「Tokyo 2020」のパネルを持った写真の他に,フェンシングの太田選手の喜びを表した姿がトップに載せたものもあったのが印象的だった。

13/09/07(土)

メールはいまや生活の必需品だろう。仕事はもちろんのことプライベートでも無くてはならないツールだ。それと同時にたくさんの不要なメールが送られてきて,必要なメールとそうでないものを分別するのに苦労している人は多いだろう。塾にもさまざまな営業メールが飛び込んでくる。そんな中の一つに,名簿に関する案内があった。生徒募集を狙った営業だ。先日来たメールには「住民データ」や「学年別データ」など,塾に売り込む内容のものがあった。けれどもそれ以外に「高額商品購入者」や「富裕層・高齢者」はたまた「独身者・結婚希望者」などの分類もあった。どうやって調べたのだろうと思うものも存在していた。それと同時に,もし自分がこの業者のデータに入っていたとしたら,どこに分類されているのだろうかと勘ぐったりもした。

13/09/06(金)

今週二回目の東中野教室勤務の日。先日雑記帳に記したように,水曜日は担当授業が多くなった。そのため水曜日にやり残した仕事がいくつもあった。それを今日,金曜日にためておいた。この時期にやる仕事といえばやはり夏の残務整理だ。季節が変わると模様替えをするのは何もデパートだけでは無い。塾でもそうした作業は必要なのだ。講師ノートの出席表を交換したり,夏期講習の教材を仕舞うなど,目に見えない仕事が結構あるのだ。見えるという意味では,このサイトのバナーは季節ごとに替えているのだが,それに気づいた人は果たしてどのくらい居るのだろうか?ちょっとしたところにも変化が見られる。それが季節の移り変わりというものだろう。

13/09/05(木)

ここ最近は毎日,大雨や雷の警報や注意報が発令されている。こう頻繁にあると,危機感が麻痺してしまわないかと感じる。それでもさすがに竜巻の被害状況を映像で見ると恐ろしさを感じる。ただ,現状では竜巻への具体的な対策はこれといってないようだし,また住んでいる環境からすると,竜巻の被害を被る可能性は低そうなので,個人的にはそれほど深刻には捉えていない。それよりも,現実的には昨晩の帰り道で豪雨に出くわしたことの方が切実だった。深夜に帰宅したのだが,はじめ東中野教室を出たときにはまったく雨が降っていなかった。ところが西へ下り多摩地区に入ると天候は一変した。雨で煙ってしまい,遠くまで見えないのだ。もうすぐ自宅という道路では,冠水までとは行かないが,道がまるで川のようになっていたのには驚いた。自宅の車庫に入れるときには土砂降りで,降りが少しでも収まるまでと,ほんの少しだが待った。

13/09/04(水)

忙しいときには時間が過ぎるのが早く感じることがある。新学期となり今日は東中野教室で授業をする最初の日となった。2学期,特に9月中の水曜日はたくさんの授業を担当することになった。午後3時に始まり9時半までほとんど授業が続く。授業の流れや,生徒の部活動などの都合で時間が後ろにずれ込むことがある。実際今日もそうなった。ただ,これだけ授業が続くと時間が過ぎるのが早く感じる。中には変則的に50分の授業があり,始まったかと思うとすぐに終了時間になってしまうと感じた。第一教育センターの授業は1講座=100分が標準なのだ。こうして忙しく過ごした一日は,気がつけばその日の仕事が終わる頃になっていた。ひとしきり仕事を終えてから,授業中に来ているたくさんのメールを読んだり返信したりするのは,コーヒーを淹れ一息つきながらだ。それが終われば今日の仕事はすべて終了となる。

13/09/03(火)

夏休み明け最初の授業では,生徒に休み中どこかに出掛けたかと訊いたりする。真っ黒に日焼けしていたりすると,たいてい海に行ったか部活動で焼けたかのどちらかだ。そんな話をしていたら,生徒から逆に質問された。「先生はどこかに出かけたのですか?」と。お盆休みも含め,今年の夏もほとんど出掛けなかったのは事実で,行ったとしても自宅付近で過ごしたとその場では話した。実際には一日だけそれほど遠いところではないが,個人的にはやや遠出をした日があった。ただ,授業中にその手の話をすると脱線が長くなりそうだったので,『近場』に出かけたことで済ませた。中学生や高校生とは異なり,大人になると休みだからといってそれほど出掛けるものでは無いんだと話と,「ふ~ん」といった反応だった。実際,それほど興味がある訳ではなさそうだ。

13/09/02(月)

今日から学校の新学期が始まった。学校は始業式のため授業は明日から始まるのだが,塾には始業式など無く,今日から新学期の授業が開講した。初日の今日は学校が早く終わってしまうため,あらかじめ早い時間帯に授業を移動していた生徒も居たが,当日になって早い時間帯に出来ないかという生徒も居た。個人指導ならその生徒だけの話なので,先生さえ都合がつけば移動も可能なのだが,いかんせん当日急に言われても変更はなかなか難しい。ぶつぶつ文句を言いながらも,結局は授業時間まで上手に時間を潰す知恵はあるようで,ほとんどの生徒は欠席せずに新学期初日の授業を受けに来た。

13/09/01(日)

今日から9月になった。今日が日曜日なので,宿題の終わっていない生徒にとってはこの一日は貴重な日となっただろう。月が変わると新しいことが始まることがある。もちろん学校は新学期を迎える。そして塾も明日から授業が始まる。そのため今日は休みの日なのだが,授業の確認や変更などのメールが多数来た。その調整で20通を超えるメールのやりとりをした。仕事場に居るほどの忙しさではないが,それなりに仕事をした感覚であった。

8月

13/08/31(土)
世の中にはさまざまな業種がある。その業種ごとに専門用語が存在する。例えば「踏み面(ふみづら)」ということばは,大工用語で階段の板の奥行きを指す。一般にはあまり使われないことばだろう。塾や学校においても「代講」とか「机間巡視(きかんじゅんし)」といった用語がある。その業界用のことばだから,普段生活していて聞くようなことばでないのは当たり前だ。こうしたことばとは別に,業界用の隠語も存在する。警察などではたくさんあるようだが,刑事ドラマが多いために,隠語が隠語でなくなってしまう例もある。「ホシ=犯人」や「がさ入れ=家宅捜索」などは知っている人も多いことだろう。デパートでは店員がトイレに行くときに同僚に「レコーディングに行きます」と伝えると聞いたことがある。レコーディング=音入れ=おトイレ,ということらしい。うまく考えたものだ。少し前には「伏魔殿」などという言葉もよくテレビで耳にした。伏魔殿は元来「魔物が潜んでいる殿堂」の意だが,政界を揶揄して使われることがある。どんな魔物が潜んでいるかは人それぞれ感じるところだが,何も政界だけではなく思わぬところに潜んでいるかも知れないのでお気をつけあれ。

13/08/30(金)

ここ最近は夏も終盤となり秋の気配もそろそろ見えてきたように思っていたら,今日は久しぶりに暑い夏が復活した。あと何日かはそんな日が続くようだが,さすがに9月になれば気温も下がってくるようだ。そんな暑い日だったのだが,出勤前に急な用事が出来た。急いで仕事に行けるように着替え,途中買い物をしてから目的地に向かった。少し急いだこともあったが,暑さが戻った今日なので電車に乗る頃には結構汗が噴き出てきた。そんな状況にもかかわらず,昼食はラーメンを食べた。何を食べようかという話になり,ラーメンでも食べようという運びになったのだ。この暑い日になぜラーメンなのか?食べた本人にもよく分からないが,暑いときに熱いものを食べるのも悪くない。かつお節でダシを取った太麺のラーメンは,海苔とチャーシューがたっぷり入っていてコシも強く,午後の仕事の活力になるには十分だった。

13/08/29(木)

夏休みもあとわずか。講習に来ている生徒に宿題の進み具合を訊くとほとんどの生徒は「もう終わりました」と返事する。それでも中には終わってない生徒も居るようで,だいたいそういった生徒は笑いながら答える。今日を含め残り3日となってしまった。宿題には急いでやれば終わるものと,調べものをしなければどうにもならないものがある。そういった宿題を残してしまった生徒はきっと慌てているだろう。この手の宿題には「魔物が棲んでいる」などと嘆いている生徒が居たけれども,それは自業自得なので頑張るしかない。

13/08/28(水)

今日で長かった夏の講習が一応は終了した。「一応」と表現するには理由があって,東中野教室も八王子教室もまだ若干の授業を残しているからだ。期日内に出来なかった授業や,生徒もしくは先生の都合で変更せざるを得なかった授業を31日までで組んでいる。とは言うものの,今日で一段落ついたの確かなこと。朝から授業のあった若い先生は仕事が終わるといそいそと帰っていった。明日は休みなので今晩から明日にかけて楽しみがあるのだろう。個人的に明日は自宅でのんびりできそうだ。それなりに忙しかったものの,今年に関しては充実した夏を過ごせた気がする。明日でしばらくは平日の休みがなくなりそうなのだが,それはそれ。休みの締めは,いつもよりは少し手の込んだ料理など作るのも悪くなさそうだ。

13/08/27(火)

その人の性格に依るのだろうが,時間が出来たときにまとめて片付けてしまおう,と思うこことがあるだろう。夏の講習中にふだん使っている棚の整理をしようと目論んでいたのだが,結果的にまだ手をつけていない。生徒の夏休みの宿題ではないが,夏休みも残すところ5日となってしまった。果たして出来るのだろうか。デパートやスーパーではよく商品陳列の模様替えをしている。その狙いがどこにあるかはそういった仕事に従事したことがないので知らないが,仕事とはいえよくあんなに頻繁に出来るものだと感心してしまう。もっとも,そこで仕事をしている人だって,プライベートではそんなに頻繁に自分の部屋の模様替えなどしないだろう。むしろ仕事でしているだけに,やりたくなくなるかも知れない。個人的には整理整頓は好きな方なのだが,棚の整理をはじめると,おそらく一日のうち半分は使ってしまうだろう。それゆえ億劫になってしまう。自宅の部屋もいまは少し散らかっている。たまには手をつけなければと思っている。

13/08/26(月)

夏休みは曜日感覚が狂ってしまうと昨日記した。それが今日も顕著に現れた。数日前のこと,生徒から次の授業予定日を教えて欲しいと連絡があった。すぐに予定表を見て返信した。『次回の授業は26日(火)』と。生徒からは「分かりました」とほどなく返事が来た。そして今日の午後になり,八王子教室で仕事をしていると東中野教室から電話があった。事務的な連絡だったがその後で「今日はこちら(東中野教室のこと)で授業があるので…」と言われた。おや?と思い予定表を見ると確かに今日,東中野教室で授業があることを知った。自分の中では『26日』よりも『火曜日』の方に記憶が偏っていた。急遽件の生徒に連絡を取り,今日授業があることを認識しているか確認した。すると,生徒は曜日では無く日付の方で認知していた。八王子教室での授業を終えると,大急ぎで移動する準備をして出た。結果的には事なきを得たのだが,何かいいリセット方法はないだろうか。

13/08/25(日)

夏の講習の最終タームが今日から始まった。講習中は曜日の感覚が狂うのだが,今日などは特に間違いやすかった。何度も今日が月曜日と思ってしまったのだ。休みの次の日が月曜日,という習慣が身についているからだろうが,土曜日が休みとなるのは比較的珍しいように感じる。それだけに勘違いをしてしまったのだろう。ふつうに会社勤めしている人ならばそんなことはあまり感じないと思う。海上自衛隊は訓練で航海しているときの金曜日には,カレーを食べる習慣があると聞いたことがある。海上で毎日過ごしていると,曜日感覚が無くなるのでそれを防ぐためらしい。個人的にはもちろんそんな習慣はないし,決まったテレビ番組はあまり見ない。見るにしても録画がほとんどで,これまた曜日と関連が無くなる。毎日見ているのはニュース番組くらいで,これには曜日の特色が現れにくい性質をもっている。それでもあと一週間ほどで夏休みも終わるので,やがて曜日感覚は取り戻せることだろう。

13/08/24(土)

学校の音楽部で活動している生徒が,嬉しそうにDVDを差し出して「先生,これ見て貰えますか?」と言ってきた。今年の春に行われた定期演奏会のDVDだ。立派に装丁もされていて,どこかで売られているのでは無いかとさえ思う出来映えだ。この演奏会,去年は聴きに行けたのだが今年はスケジュールが合わずに行けなかったので,DVDで聴けるのは助かる。ところがそのDVDは学校で貰ったばかりらしい。これから家に持ち帰り親に見て貰うとのこと。それを差し置いて先に借りることなどできる訳が無い。生徒の気持ちはすごくありがたかったけれども,自宅に持ち帰りまずは親に見て貰うように言った。楽しみはもう少し先ということだ。

13/08/23(金)

野球に限らずすべてのスポーツにはルールがある。それに則って試合を進めるのは当然だろう。高校野球ももちろん同じことが言える。ただ,だからといってすべてが杓子定規であっていいのだろうか。注目度は高いものの,高校野球は学校の部活動のひとつ。その中で自分の技術を磨き,どうすればレギュラーになり試合に出られるかを工夫してきた生徒が,大事な試合でそれを禁じられたとしたならば,もはや打つ手立ては無くなるだろう。審判団も野球経験のある人たちだろうから,当然正しい判断を下したと思う。ただ,その指導の仕方に疑問を感じた。指導は監督レベルに留め,監督が選手に指示を出すべきではなかったか。それが大人達がするまっとうな対処であり指導だろう。監督からの作戦指示を貰い,試合に臨んでいたならば,敗戦後に「野球人生で一番悔しい」といった言葉は出なかったかもしれない。イチロー選手でさえ4000本の安打を打つまでに,8000回もの悔しい思いをした。みんなたくさんの経験を踏む。彼の高校球児は一番悔しい試合をバネにして,それさえも跳ね返すくらいの強靱さこれからの人生で培うことだろう。

13/08/22(木)

イチロー選手が今日,日米通算で4000安打の記録を達成した。テレビや新聞などの報道,ネットでもさまざまなサイトでこの快挙を報じていた。日本球界では2000本安打で名球会入りできる。その倍のヒットを打ったのだから,彼のハイペースは誰もが認めるところだろう。イチロー選手は日本では振り子打法でヒットを量産した。その独特の打法は彼なりの工夫や努力によるものだろう。こどもの頃は近所のバッティングセンターに通い,そこで練習を積んだという話を聞いたことがある。オリックス時代の一年目からレギュラーだとしたら,もっと早い記録達成となっただろうが,当時の指導者の方針との兼ね合いもあってスタートが遅れたのは悔やまれる。イチロー選手独特の振り子打法が受け入れられなかったという話もあるが,真意のほどは当事者にしか分からない。さて,今年の高校野球では,花巻東高校の小柄な選手の「カット打法」が話題を呼んでいる。(つづく)

13/08/21(水)

巡り合わせだろうか,今年の夏の講習は午前中に担当する授業が少ない。この時期も午後からの授業で,次の4日間も現状では午前中に授業は無い。高校3年生の授業を多く担当するのだが,この学年の午前中の授業は英語を組んでいる。それだけが要因のすべてではないが,結果的に午前に講習授業をほとんど持たない夏となった。朝が弱いだけにその点に関しては助かっている。それに反して午後からの授業が今年は多い。特に夏期講習前半は午後から3~4講座入ることも多かった。一講座100分なので4講座だと400分=約7時間となり,これだけでほぼ一日の仕事量となってしまう。けれども授業だけやってお仕舞い,というほど甘くない。授業後に仕事を片付けなければならない。それでも午前がないのだから今年はいつもの夏よりは救われている気がする。

13/08/20(火)

今日から夏の講習の後半が始まった。実際は昨日から始まっている授業もあるのだが,クラス授業として組んである授業は今日から開講。この時期は二学期の予習中心に授業を進めている。予習内容なので生徒にとっては初めて教わる内容となる。学校の進度や教科にもよるのだが,初めて教わる内容がほとんどだ。一学期の終わりが単元の途中だったりすると,その続きとなる。その場合復習内容も扱いながら授業を進めるのだが,学校の勉強が終わって一か月以上過ぎているのでかなり忘れてしまっている生徒もいる。それも仕方ない。この時期に復習と予習をして二学期へと繋げることにも狙いがあるのだから。

13/08/19(月)

今日からお盆休み明けの仕事が始まった。今日はいきなり2講座授業があった。その他にも毎度同じことで,休み明けのさまざまな仕事が溜まっていて,初日からいきなりフル回転しなければならなさそうだ。郵便物の整理,講習費など経理に関するもの,事務用品の発注,受講の確認など盛りだくさんだ。休み明けの勤務は疲れるので,気になる仕事があっても今日は早めに上がりたいのだが,なかなかそうもいかなさそうだ。やれやれ。

13/08/18(日)

料理のレシピはちょっとしたヒントを得ることで広がる。自分が知る範囲では考えつかないような食材の使い方があるもの。以前何かの本でニラを水で洗い生のままマヨネーズを掛けるといったものがあった。さすがにニラを生で食べるのはどうかと思ったが,実際試してみると案外いけることが分かった。最も少量でないときついし,やはり匂いが気になる人にはあまりお勧めできない。お盆休み最終日の今日は,あまったナスで何か出来ないかとネットで調べてみた。するとそこにはツナ缶とナスを炒める方法があった。ツナの油でナスを炒めるのだ。そういった発想はいままで無かったので早速試してみた。ナスが十分油を吸った状態を確認して,味噌と料理酒,少々の醤油で味付けをして,ラー油をまぶせ,仕上げにみじん切りにした長ネギと白ごまをあえて完成だ。ラー油は本来なら豆板醤なのだが無かったので代用した。晩酌用だったのだが,作ったのは昼間。少しだけ試食したがまずまず。ご飯にも合うかも。料理は自分のためよりも,誰かに食べて貰う方が作りがいがあるものなのだが,まあそれはそれで仕方ない。作って貰う立場の人は,たまには感謝の気持ちを表してもいいのでは。待ってれば出てくるものではないのだから。

13/08/17(土)

夏場は怖い話で涼しくなる,いわゆる怪談話で盛り上がることも多い。怪談話で周りを驚かすコツは,話しが山場になったときに話者が「わーー」と大声を出すところにある。怪談話を聞いている方はそこで,涙目になりながら怒ったり笑ったりする。まあそんな他愛ないことで喜べるのもいいと思う。塾でもたまにそんなことはある。邪道だが,生徒達が真剣に怪談を聞いているときに,外から丸めたティッシュを放り投げて驚かしたこともある。怖い怖いと思うから,そんなモノでも絶叫してしまうのだろう。「幽霊の正体見たり枯れ尾花」とはよく言ったものだ。怖いと思うと自分の影にさえ驚かされる。でも,驚いた間抜けな自分の影に,逆に思わず吹き出してしまうくらい大笑いすることもあるかも知れない。それはそれで楽しい。

13/08/16(金)

お盆休みも終盤に差しかかった。お盆には実家に帰る人も多いだろう。実家に帰れば,兄弟姉妹や親戚と会うこともあるだろう。健在であれば親や祖父母の顔を見ることが出来る。歳を重ねれば誰でも徐々に体は衰えていくもの。それが老いといものだし,生きている限りいずれ誰にだって訪れることだ。人だけではなく生きとし生けるものすべての業だろう。それゆえ,こどもや孫が顔を見せることは,親・祖父母への何よりの贈り物となる。疑う余地もない,嬉しいはずだ。お盆は先祖の精霊を迎え供養をする期間だが,いま健在な人を敬うことも大切なことだろう。

13/08/15(木)

卒業生と飲むことは多い。去年に引き続き今年も東中野教室で卒業生と飲んだ。ちょうど同じ部活の後輩が自習をしに来ていた。先輩が来ることを知った彼は,予定していた自習時間を延ばして来るのを待っていた。少し遅れてきた先輩を自習室で待っていた後輩のために,先輩は宴会で予定していた飲み物とは別に後輩のために炭酸飲料を選んだ。宴会が始まってしばらくして後輩も席に呼んだ。もちろん用意しておいたノンアルコール飲料を差し出した。先輩達の楽しそうな姿を見て何を思ったのだろう。受験生にとっての夏は正念場。適度な時間で後輩は席からはずした。来年,一緒に楽しもうと先輩からは声を掛けられた。

13/08/14(水)

先日床屋に行ってきた。自宅近くに比較的最近出来た店で行くのは2回目だった。いわゆるカットだけの店だ。元来,頭をあれこれいじられるのはあまり好きな方ではなかったので,この類のカットだけの店が出来てからは助かっている。さて,いまはさまざまな店でポイントカードを作っている。その床屋も同様で,スタンプ20個で1回のカットが無料になる。ところが2回目に行ったときにカードを持っていないことに気づいた。そうなると,スタンプは貰えない店が多い。けれどもそこは「スタンプカードをお忘れのお客様へ」と記された引換券が用意されていた。比較的機械的に進めるイメージがあったその店だったので,この対応は意外だった。

13/08/13(火)

夏になると毎年のように猛暑であることを実感する。けれども今年の夏はその中でもかなり異常なようだ。これまでの最高気温もとうとう更新された。また,突然の激しい雨に被害を受ける地域が増えている。40度を超える最高気温や突然の雨など,ここまで来ると日本の気候分布はもはや亜熱帯ではないかと考える方がまともに感じる。気象庁の発表する気温と,実際の気温との差にも違和感を感じる。テレビで報じている街中の気温は,最高気温よりも3度以上高いときもある。体感温度との差を埋める新たな尺度を設定する必要がそろそろ必要ではなかろうか。

13/08/12(月)

お盆休みに入った人も多いだろ。ニュースでは帰省ラッシュが始まったことを報じていた。高速道路の混雑はまだそれほど目立っていないようだが,これからピークを迎えるのかもしれない。近所の比較的小規模の店はすでにお盆休みに入っているところもある。そんな中,郊外の大型店は営業をしていて,お盆で人が少ないと思いきや,案外混み合っている。その店でホーローの鍋を買った。明るい色で,普通の鍋やフライパンが地味な色が多い分,台所では目立つ存在となった。使用上の注意書きには「空だきをしないでください」とか「塩素系漂白剤の使用は避けてください」などと書かれているのだが,最後は「電子レンジで使用しないこと」と突然上から目線的な表現にちょっと笑ってしまった。

13/08/11(日)

今年も暑い夏が続いている。今日は全国的にかなり暑い日であったようで,都心でさえも38度を超えたようだ。自宅のエアコンはいまひとつの調子で,強めに設定してあるものの日中は30度をなかなか切らなかった。夕方になってからの突然の雨に,帰れなくなった人も居るだろう。不安定な天候はまだ続くようだ。

13/08/10(土)

昨日で夏の講習は一段落した。八王子教室では毎年恒例の夏の打ち上げを行った。今年の打ち上げはいつものことながら賑わいもありかなり盛り上がった。卒業生も多く来てくれた。大学での話もたくさん聞け,いい時間の過ごし方が出来た。さてあの卵だが,電子レンジで調理できる器具を買ってきてだし巻き卵を作った。なかなかの美味にみんな喜んでいた。日付が変わってから,これまた恒例のカラオケに行ったのだが,その料金に驚いた。人数も15人と多かったのだが,合計金額は4万円を超え,さすがにびっくりした。年間では3回行う大きなイベントが終わった。今度はちょっと先になるが忘年会だ。

13/08/09(金)

夏の講習も今日で一段落した。次はお盆明けの20日から始まる。もっとも,その期間中にも少しではあるが授業は入っている。勉強を必要とする生徒にとって,こうした時期にやっておくのは後々になって力となることだろう。お盆の頃は生徒も親と田舎に帰ったり,家族旅行などに行ったりすることが多いので,この時期に勉強することは難しい。夏休みも中盤に差しかかって来てはいるのだが,宿題を早く済まさないと大変なことになる。お盆が明ければ思ったほど夏休みは残っていないのだから。生徒諸君,早く片付けよう。

13/08/08(木)

塾には備え付けの冷蔵庫がある。この時期には麦茶や先生や生徒が買ってくる飲み物が入っている。それ以外には保護者から頂いたゼリーなど,比較的充実している方だ。そんな中,スーパーの袋に入っているものを発見した。取り出してみるとそれは卵だった。10個パックのスーパーでよく売っているあれだ。持ち主に思い当たる節があった。ところがその当てが外れた。よく冷蔵庫を利用している女性の先生に訊いたのだが違ったのだ。そうなるといったい誰が入れたのだろうか?と,講習に来ている先生と首を傾げた。賞味期限は今日までだ。一日くらいなら大丈夫だろうということで,明日の夏の打ち上げで調理することにした。ただ,塾には電子レンジしかない。果たして上手く調理は出来るだろうか。

13/08/07(水)

夏の講習も終盤となると,今度は次の準備にとりかからなければならない。次の準備とは,8月下旬にある第3期通常授業や2学期=第4期のことだ。特別講座などの案内や請求書の作成,さらには先生の手配と確認,教材準備など気に掛けなければならないことがたくさんある。常に先のことまで考えていないと手遅れになることもある。いまのうちならすぐに確認できることが,時期を逃すとそれに手間が掛かってしまうこともある。だから,その瞬間の忙しさに惑わされることなく,いまだから出来ることを知りながら段取りを組んでいかないとあとが大変。それでもやりそびれてしまうことは出てしまう。なかなか理想的に事は運ぶものではない。

13/08/06(火)

自宅に持ち帰った電波時計は,しばらくの間はもうひとつある電波時計の近くに置いた。温度はほとんど同じなのだが,湿度は教室に置いてあったとき同様,他の電波時計よりも10%近く高い数値を示していた。さて,一両日ほど過ぎたときに気づいた。2つの電波時計の時刻がほとんど同じになっていたことに。パソコンの時計やケータイの時間と比べても,正しい時刻を示していることはすぐに確認できた。どうやら電波を受信して自動で修正したようだ。となると,八王子教室の電波状態が悪いということなのだろうか。6階建ての3階に位置する八王子教室は,ビル街の一画にあるのだが,そこまで電波状態が悪いようにも思えない。いずれにせよ,自宅でこれまで正しく作動していた電波時計が何かを教えてくれることだろう。

13/08/05(月)

仕事場の机の上には電波時計が置いてあるのだが,どうもこの時計の時刻が正確でない。電波時計の良いところは,時刻の調整をしなくても時間は正確になるところのはず。ところがこの電波時計,それがまったくあてにならないのだ。以前にも一度,強制的に受信させ時刻修正をした。ところが最近になって,他の時計とずれが生じていることに気づいた。この電波時計を元に行動すると,他の動きと比べて早すぎる気がしたのだ。パソコンやケータイ電話の時刻と比較しても常に2分くらい早い。終電ぎりぎりに仕事場を出ても,思ったよりも早く駅に着いてしまうのだ。結局,自宅で目覚まし時計として使っている電波時計と交換することにした。目覚ましならば2分くらいの誤差は許せる範囲だろう。(つづく)

13/08/04(日)

第一教育センターの夏の講習は大きく2つに分けられる。学校の夏休みが始まってすぐに開始となる「夏期講習」と,8月下旬に行う「第3期通常授業」だ。夏期講習では復習を中心に勉強し,第3期通常授業は二学期の予習を主に行っている。すべての教科でそうである訳ではないのだが,大ざっぱに分類するとそういうことになる。第3期通常授業は,夏期講習を受けない生徒にとっては一か月以上も勉強から離れてしまう恐れもあるので,塾生は原則受講するようになっている。ただ,中には部活動が入ったり,家族旅行などがあり,通常授業を行っている期間に受講出来ない生徒も居る。そうした場合は,他の日程で組むこともある。8月の初旬に第3期通常授業を受講した生徒が居た。出掛ける予定でもあって,この時期に受講したのかと生徒に訊くと「定期が切れてしまうので,いま受けているんです」との返事。堅実でしっかりしていると思った。

13/08/03(土)

八王子では昨日から八王子祭りが始まった。この祭りが始まると,夏期講習も終盤を迎えたと感じるのが去年までだった。ところが今年の講習はこの祭りの後に4日間あるので終わりではない。それでも中盤もそろそろ終わりになってきた。この時期はどこでも祭りをやっているようで,友達どうしや家族連れで楽しんでいる人も多いだろう。午前中授業を受けていた女子中学生が,昼休みに一度家に帰り浴衣に着替えて午後の授業を受けに来た。女の子の浴衣姿はいつ見てもほほ笑ましい。祭りで同級生の男子生徒にでも会えば,彼らはきっとドキッとすることだろう。そんな甘酸っぱい頃を過ごしているのがいまなのだろう。

13/08/02(金)

昨日のこと。出勤する前にスーパーの中にある総菜屋で弁当を選びレジに向かうと,その周辺にはワイシャツ姿の大人が十数人立っていた。その場に不釣り合いな存在の理由はすぐに分かった。レジで精算すると,何だか真新しい機械が設置されていた。金額が決まると,これまで現金で手渡していた精算方法が変わったことを説明された。レジのすぐ向こう側にある機械に貰ったレシートを入れ,そこに現金を入れるシステムになったのだ。月が変わり,システム変更の初日が昨日だったようだ。そのため,システムを導入した会社の人たちが居たのだろう。客に負担が増えるような気がして,正直このシステムの評価はお客さんにどんなふうに下されるのだろうかと感じた。確かに間違いは少なくなるとは思うのだが,さてさて。人がする作業にはミスは付きものだ。以前,店員が外国の硬貨を日本のものと間違えて処理したいう話も聞いたことがある。その結果上司に叱らるだろうが,そこで新たなコミュニケーションが取れることだってあるかも知れない。それでいいのだ。(会計担当の方,ごめんなさい)。昔ならおつりを渡すときに「ハイ,100万円のお返し」といった掛け合いもあって,それはそれで楽しいやり取りだった。

13/08/01(木)

眠りが浅いとか深いというのは個人差があるようで,客観的には見えにくい。それぞれが自意識の中で感じることが多いと思う。夢を見ているときは眠りが浅く,見た夢を覚えているのは起きる直前のものであることがほとんどのようだ。見たいように夢が見られれば幸せなのだろうが,人の意識というものは,そんなに甘いものではない。良い夢と悪い夢,どちらの方を多く見るかと問われれば,悪い夢の方が多いような気がする。もちろんこれも個人差はあるだろう。夢はその日に体験したことを整理してくれるという話しもある。その日体験したことが楽しいときでも,意に反して悪い夢を見ることだってある。やはり夢は操れないようだ。でも,もしそうであってもそんな夢は獏が食べてくれるのだと軽い気持ちで過ごせばいいと思う。13/07/31(水)
3日前・日曜日の深夜に,ヤンキースタジアムで行われて松井選手の引退セレモニーをテレビ中継で見た。講習中ではあったが,どうしても生で見たかったので夜更かしをした。セレモニー自体は日本で行われたものと比べると,淡々と進められた感があった。派手なパフォーマンスがあった訳でもなく,日本のメディアが勝手に注目していた始球式も,レギュラーキャッチャーだろうか,ミットをかぶった選手に向けて低めに投げて終了した。イチロー選手とのツーショットも見られずに,拍子抜けした人も居ただろう。けれども,そのあとのインタビューや新聞・テレビの報道を見る限り,松井選手にとっては感慨深いものであったことを知り得た。派手な演出だから良いというのではないようだ。もっとも,東京ドームで行われたセレモニーを否定している訳でもない。その後行われた試合では,イチロー選手の4打数4安打の活躍もあり,最後は松井選手の元同僚で,広島にも所属していたソリアーノ選手のサヨナラでヤンキースが勝利を収めた。もちろん結果はあとで知った。さすがに試合終了まで起きていることは出来なかった。

7月

13/07/30(火)

今回の期末面談は高校3年生が対象だ。けれどもそれ以外の学年でも,要望があれば行っている。学校の成績のことで悩んでいる生徒や保護者はいつのときもいるもの。塾生全員が何の問題もなく過ごしていることなど到底あり得ない。夏休みが始まったいまこそ,時間的には余裕が有るだろうから,結果の悪かった試験問題を解き直すことが大切だ。じっくり時間を掛けて問題を解けば,自分に何が足りなかったのか認識でき,次の試験では何をやればいいのかが見えてくるはず。解き直しのノートにそうした反省文を一緒に書くことを生徒には勧めている。そういったアドバイスを素直に聞いて実行できるか,それは生徒の素養にかかってくる。自分を見つめ直せるかが大事。

13/07/29(月)

学校の長期休みのときには宿題が出るのはいつのときも常だ。宿題の量は担当する先生によって質も量も決まる。明大中野校や明大中野八王子校のような中高一貫校の場合,おおむね中学生の宿題が多い。小冊子として配布される教科もある。その一方で,高校生は中学生よりも少なくなる傾向にある。特に,高校3年生は受験をする生徒も居るのでかなり少なくなる。明治大学の付属である両校だが,高校3年の宿題の中に『明大推薦希望者は全問解答のこと。他大受験者は任意提出とする』と但し書きがあった。それを見た下級生が「明大推薦希望でない振りをして,やらないって手はあるんですかね」と言った。休み前に面談もしているので,さすがにそれはまずいんじゃないか,と数学の先生が返していた。もっともな意見だ。

13/07/28(日)

塾にはさまざまな公的機関から調査票が送られてくる。毎年調査のある「賃金事情調査票」は東京都の産業労働局というところからの調査だ。「経済センサス基礎調査票」は経済産業省総務統計局から送られてくる。どれも記入にはそれ相当の時間を要し,正直面倒くさい。忙しい時期に送られてきたりすれば,しばらくの間放っておくこともある。今回送られてきたのは国土交通省からで「法人土地・建物基本調査」というものだ。土地や建物の所有に関する調査で,調査票は10数ページにも及ぶ。最初見たときにやはり面倒くさいと思った。そのためしばらくそのままにしていたのだが,期限もあるだろうからと開いてみた。するとそこには会社名や所在地など,基本的なことはすでに印字されていたのだ。以前の調査を元に記入されているらしいが,その以前が思い当たらない。その後ページをめくっていくと,土地や建物を所有していない会社はほとんど記入する箇所がないことが分かった。それらを所有していない第一教育センターなのですぐに記入は終わった。けれども,土地・建物を所有していたならば,かなりたくさんのしかも細かいことまで書かなければならないので大変そうだ。

13/07/27(土)

八王子教室もようやく今日から夏期講習が始まった。午前10時過ぎに講習を受けに生徒がやって来た。これで両教室とも講習が始まり,出揃った感じがする。学校では移動教室や語学留学でオーストラリアに行っている生徒も居るので,学年のよってはこの時期まったく居ないところもある。宿題を自習室でしている生徒や,面談のために来た保護者など講習が始まると同時ににぎわいを取り戻した。今日からしばらく早起きが続くが,それもいつのこと。生徒にとってはどんな夏休みになるのだろうか。

13/07/26(金)

東中野教室は夏期講習の中日を迎え,本来なら今日は休講日のはずだった。明日から夏期講習の後半が始まるのだが,それとは別に今日は個人指導を中心にいくつかの授業を行った。それ以外にも面談が複数あったので,講習日ではなかったもののそれなりに生徒も先生もさらには保護者も来た一日となった。東中野教室の面談はこれで一段落した。八王子教室は明日からようやく夏期講習が始まるので,こちらはなんだか出遅れた感じがする。まあそれでも始まってしまえばまた,いつもの賑わいを取り戻すことだろう。

13/07/25(木)

八王子教室の高校3年生の期末面談が今日から始まった。明大中野校より遅れること5日,ようやく学校の終業式を迎えたのだ。期末試験が終わってから何日も「家庭学習日」が有ったのだから,そういった日を登校日にすれば20日に終業式が出来たように思う。けれども,学校には学校の都合があるのだろ。成績表が出ないことには,中身のある面談がやりにくいので今日からの面談となった。もっとも,明大中野校と明大中野八王子校の終業式がずれたことで,期末面談が組みやすくなったので,その点においてはやりやすかった。東中野教室同様,やはり高校3年生の面談はそれなりの重みを感じた。夏休みの過ごし方次第で,彼らのこの先の人生がまったく違うものになってしまうことだってあるからだ。どの道に進むか,最終的に決めるのは生徒自身で,ここが人生のひとつの分岐点となる生徒も居ることだろう。

13/07/24(水)

最近の夏の天気は不安定なことが多い。局地的に大量の雨が降ることが当たり前のようになってきた。けれども都内ではそういったことはあまり起こらないようだ。そのあまりないことが昨日発生した。目黒区や世田谷区では短時間に猛烈な雨が降ったようで,災害を知らせるメールがあった。停電のあった場所も出たようで,ネットのニュースでも一時期トップ扱いだった。中野区も時間によっては雨脚が激しくなったが,もの凄い降りというまでにはならなかった。それでも,ちょうど帰る時間帯に遭遇した生徒は「帰るの嫌だな~」とブツブツ言っていたものの,少し待てばその降りはやがて弱くなっていた。

13/07/23(火)

三者面談のときにどこに座るかだが,生徒と親が一緒の場合,生徒が真ん中に座ることはあまりない。真ん中に座るのは親で,生徒はその隣に座ることが多い。つまり先生の正面に生徒が来ることはあまりないのだ。生徒にとって先生の正面に座るのはやはり気が引けるのか,何か都合の悪さを感じるのだろう。さて,面談が親だけの場合はどうだろうか。ふつう,書類が置いてあるのを見れば,その前に座らなさそうに思うのだが,今回の面談ではそうで無いケースが複数回あった。あとから座る方は,やはり正面に座っていた方が話がしやすいので結果,置いてあった書類などを移動して,保護者の正面に座って面談をするようにした。どういった心理がはたらいてその席を選んだのだろうか。生徒とはまた異なった心理がそこにはあるのだろうか?

13/07/22(月)

面談時には通常机を向かい合わせにして3列ずつ並べておく。三者面談なので,基本的には生徒と保護者が来るので2席あれば足りる。けれども中には両親揃ってくることもあるので,3人が座れるように準備してあるのだ。稀であるが両親ではなく弟や妹を一緒に連れてくる親も居る。逆に保護者しか来ないケースもある。部活でどうしても来られないというのなら致し方ないが,親と一緒に行くのが嫌だという生徒も居る。その場合,3つある席のどこに座るだろうか。心理テストではないが自分ならどこに座るのか考えてみるのも一興だ。状況としては面談する先生は後から座ることになっている。先生側(手前側)の左の机には,面談で使ういくつかの資料や本が置いてある。(つづく)

13/07/21(日)

期末面談二日目は日曜日だ。面談をしていて困るのは電話が鳴ったとき。他に先生が居れば出て貰うことも可能なのだが,通常授業が終わってしまったこの時期は,授業の無い先生がやって来ることはほとんど無い。土曜日に比べると日曜日の方が電話が鳴る回数はかなり少ない。第一教育センターは,基本的に日曜日と祝日が休みであることは塾生や保護者には知られているだろう。また,塾関連の業者も同様に日曜日は休みであるのがほとんどだ。そのため,今日・日曜日は落ち着いて面談に臨むことができた。

13/07/20(土)

今日から高校3年生対象の期末面談が始まった。今日と明日は東中野教室での実施だ。高校3年生の面談は,この時期が進路の分岐点となる生徒も居るので,面談する方はいつもにも増して真摯さが必要となる。17歳から18歳という年齢は大人から見ても微妙な頃だ。これが3年前ならまだ確実にこどもの領域にいたはずだし,3年後では成人となり大人の扱いを受けている。ちょっと不思議な年齢だ。通り過ぎてしまえばそれは昔になるのだが,毎年この年齢と付き合っていると,彼らの気持ちに近づける気もする。その一方で,自らが年齢を重ねるたびに,親の気持ちにより添えるようにもなる。ひとつの心と体の中に両方の気持ちが同居しているようで,くすぐったいようでもどかしい。これもまた不思議な感覚だ。

13/07/19(金)

今週の初めに一旦少し涼しくなったのだが,ここ数日はまた暑くなった。今日は昼過ぎから東中野教室で授業を行った。その時間帯はかなり暑かった。教室のエアコンを稼働させて生徒が来るのを待っていた。その後同じ教室で3講座ほど授業を行った。途中,面談もあったので最後の授業が終わったのは午後9時を過ぎていた。いつの間にか誰かがエアコンのスイッチを切っていたため,教室内は少し暑かった。そこで窓側に座っていた生徒が窓を開けると外の方がはるかに涼しことが分かった。東中野教室は半地下にあるために熱がこもってしまうのだ。冬はそれで助かるのだが,夏は夜になっても室内の温度がなかなか下がらない。

13/07/18(木)

これまでに作成したプリントの修正は,予測はしていたもののかなりの時間を要している。『要している』と進行形で記しているのは,今日の段階でまだ終了していないからだ。簡単な修正ならばすぐに済むが,中には「元素の電子配置」のような図を直すものもあるのだ。修正においては,その教材を扱ったときすぐにやっておくべきだった。時間が経てばそれだけ,修正する箇所を探し直さなければならないし,どう修正すればいいのかを再度考え直したりする分,余計時間が掛かってしまう。仕事は溜めておくものではないと思った。新課程の教材からはすべて答もプリントに入力するようにしている。前は答だけは手書きだったのだが,改訂するたびに手書きで答を入れるのは,何度も同じ作業をしてしまい非効率的なので,初期段階では大変だがすべて解答入りを作るように心がけている。

13/07/17(水)

期末試験が終わり,夏の講習の教材もある程度目途が立ったので,これまで溜に溜めていた仕事に取り掛かった。それは教材の整理だ。整理といっても物理的なものではない。試験対策として作成した問題や,講習あるいは数学特訓で使う教材の修正や解答作りだ。教材は主にワープロで作成しているのだが,授業で使っていると修正しなければならない箇所が出てくる。あるいは試験対策として作成したプリントは,解答を作る時間もなく,授業の直前あるいは授業の中で答案を作ることもある。プリント作成までで時間切れとなることも試験期間中にはよくあることだ。そうした類のプリントは,ひとつのファイルの中に収めてある。(つづく)

13/07/16(火)

6月には祝日が無いため,昨日の海の日はゴールデンウイーク以来の祝日となった。先週の後半頃にはテレビやラジオから「週末は3連休です」といったフレーズが何度も聞こえてきた。世の中,土曜日が休みの人が多いからこそそういう表現になるのだろうが,塾業をやっているとそれには当てはまらない。この連休こそ稼ぎ時といった業種もあるだろうから,そういった仕事に携わっている人たちは連休どころの騒ぎではなく,中には3日間とも仕事という人も居るだろう。もっとも,その人達は平日に休みを取れるだろうからそれはそれで羨ましい。中間に位置する仕事は休みの取り方も中途半端になりがちだ。

13/07/15(月)

暦通りに休めた今日は,比較的自宅から近くにある公園で午後のひとときを過ごした。家を出る前に見た予報では,今日も猛暑日で昼前からすでに外の気温はかなり高かった。けれども森に囲まれたその公園は,小川のせせらぎや池の水のせいだろうか,外の世界とは異なり汗もかかずに歩くことができた。木々のやさしさは気持ちも和らがせてくれる。そんな中をゆっくり歩けるのはちょっとした安らぎを感じられる。池にはカモや大きな鯉が見えたが,低音を響かせながら『グワッグワッ』という鳴き声の正体不明な生き物もいた。その声の主は何だったのか。今度行ったときにはもう少し近くに行って確かめてみようかと思った。

13/07/14(日)

夜遅い時間まで授業を受けていると空腹になるのは自然な成り立ちだろう。夜の10時近くまで授業を受けていた生徒達が「腹減った~」と言った。そこで先日卒業生,すなわち彼らにとっては先輩が持って来てくれた煎餅を食べるように勧めた。その煎餅の数だが,卒業生はつてがあるようで,これまでにも何度も大量の煎餅を届けてくれた。今回も45リットルのポリ袋に詰めて持って来てくれた。その量に驚いた後輩達だが,空腹時だけにありがたかっただろう。遠慮なく持っていっていいぞ,と言うと生徒は袋に手を入れ,ひとつかみの煎餅を自分の鞄に収めた。ところが一人の生徒は何度も袋に手を入れ,中から煎餅を取りだしていった。確かに遠慮なくと入ったが,そこまで言葉通りに実行する生徒も珍しく,その行動は清々しくも見えた。この時期,来る生徒も少ないので,残しておいて湿気ってしまうのもよくないので,丁度よかったかも知れない。

13/07/13(土)

通勤の電車内では雑誌や本を読むことが多い。ところが最近は暑すぎて,電車に乗ってからしばらくは涼んでいる。暑すぎるので落ち着くまで本を読む気にもならない。結局そんなことをしていると,それほど長くもない通勤電車なので,何も読まないうちに目的地に着いてしまうこともしばしば。最近は仕事が終わる時間も遅く,自宅に帰ってから本を読むということもままならない。雑誌はともかくとして,本をまともに読めない日々が続いている。

13/07/12(金)

仕事関連で税務署に行ってきた。ちょっとした証明書が必要になったからだ。受付に行き,どのように手続きすればいいかを訊いて必要な書類を揃えた。最初に応対してくれた女性は何年も勤めているようで,こちらの質問に的確に応えてくれた。必要書類を出したあとに応対してくれたのは若い男性で,まだ見習い中のようだった。質問しても少し不安げで,結局のところ最初に応対した女性が後ろから彼に指示を出していた。証明書が出るまで待っていると,ひとりの老人がやって来て,その女性が応対していた。老人の用件はどうやら税務署の仕事ではなく,区役所に行かなければならない内容だった。そこで女性は「これは区役所さんで扱っています」と言った。業者の営業が他社のことを「さん」付けするのはよく耳にするけれども,役所関連でも「さん」付けをするものなのだと思った。

13/07/11(木)

この時期の明大中野校と明大中野八王子校は期末試験後の「家庭学習日」が何日もある。試験が終わってから夏休みまでは,明大中野校は約2週間,明大中野八王子校は20日間もある。その間の登校日はそれぞれ4日と7日だ。残りの10日以上は休みとなる。家庭学習日といっても,試験が終わったばかりのこの時期にどれだけの生徒が勉強しているのだろうか。結局,すでに夏休みが始まっているようなものかも知れない。そうなると,夏休みは40日ではなく,合計で50日にもおよぶ。過ごし方次第でいろいろなことが出来るだろう。部活に精出す生徒も居れば,高校3年生はこの夏しっかり勉強して2学期に備えなければならない生徒も居る。長いようで始まってしまえば短く感じるかも知れない。

13/07/10(水)

試験中のゴミが多く出ることは,これまで何度もこの雑記帳で記してきた。そしてこの時期,これだけ暑くなるとそのゴミの行く末がどれだけ凄いものになるかも記したことがある。八王子教室においては,事業所のゴミの回収が不燃ゴミの場合は2週に1回なので,それはそれは何とも恐ろしいことになる。それゆえ,生徒へのゴミの分別の指示は厳しく出してある。しかしながら新しい生徒はどんどん来るので,その指導がいつも全員に行き渡っている訳ではない。今回の期末試験前後の不燃ゴミを,市指定のビニール袋に詰め込んだ。そのとき,何かの弁当の汁の残りが出てきてしまい,部屋中異臭が漂ってしまった。あらためて指導が必要だと思った。その匂いは衝撃的な腐卵臭混じりの刺激臭で,匂いが移ってしまった手を3度洗ったが完全には消え去らなかった。やれやれ。

13/07/09(火)

明大中野八王子校は今日と明日が試験答案返却日だ。試験後なのでそれほど授業は無いのだが,中学生の授業がいくつかあった。気になるのは当然試験結果だ。最も気になるのは当然普段教えている教科の出来だ。生徒により目標値は異なる。苦手教科ならばまずは平均越えだろう。何度も平均を下回ってきた生徒が少しでも超えられれば教えている方も嬉しいもの。今日の授業では試験問題のやり直しをした。生徒にとって悔しいのは,出来たはずの問題を間違えてしまったときだろう。それがケアレスミスであればなおさらだ。

13/07/08(月)

昨日は七夕だった。自身にはあまり関係のない日なので,人から言われるまではすっかり忘れていた。さらに東京で七夕に晴れることも珍しいと思った。たいていは梅雨の終盤で曇ったり雨が降る日が多いように記憶している。先週,東京は梅雨明けをしたかと思ったら,気温が急激に上がってしまい,早くも猛暑の夏の予感がする。そんな夏を少しでも涼しくする工夫が昔からある。打ち水をしたり,すだれを吊したりする。ふうせん葛でグリーンカーテンを作っている家もあるだろう。自然の緑は気分的にもやさしくなれるもの。家の軒先にあったりすると,それを見ているだけでも,少しだけ涼しい気分が味わえる。

13/07/07(日)

卒業生が持ってきたノートパソコンにインストールされたソフトだが,普通の方法ではアンインストールできなかった。ネットで調べてみると,同様に困っている人が何人も居ることが分かった。その中から比較的あてになりそうなサイトを開きいくつか方法を試したみた。けれども,この手のたちの悪いソフトにありがちな一筋縄ではいかない状況に陥った。さらに調べていくと,Vectorに有用そうなアンインストール用のフリーソフトがみつかった。それをダウンロードし実行してみた。その結果,めでたく厄介なソフトは彼のパソコンから姿を消してくれた。ところで卒業生のパソコンにはウイルス対策ソフトをインストールしていないことが発覚。ネットやメールを頻繁にしているのに,その類のソフトを入れていないのはかなり危険な行為。それをモノともしないのは,怖さを知らない初心者の特権だろうか。フリーで構わないので,早急にウイルス対策ソフトをインストールするように勧めたのは言うまでもない。

13/07/06(土)

新たな数学の先生が必要となり,今年の卒業生に誰かやって貰えないかと頼んでいたところ,大学の友達を紹介してくれることになった。先日,その友達を連れてきてくれた。はじめに面接を行った。塾の仕事内容や教材あるいは生徒の様子などを話し,働く上での希望や抱負などを聞いた。その後,卒業生も交えこの春に入った大学の様子を訊いた。自分のノートパソコンを持ってた卒業生は,立ち上げて新しく先生となる友達の,大学の履修状況を調べてくれた。大学の授業の取り方によって,塾の授業をいつ持つことができるのかが分かるのだ。立ち上げたそのパソコンを見ると,なにやら怪しげなソフトが常駐しているではないか。その訳を訊いた。どうやらどこかのサイトに行ったときに誤ってダウンロードをしてしまい,それ以来そのソフトが常駐してしまったらしい。アンインストールしようと何度も試みたようだがうまくいかなかった。そこで,3人でどうにかならないだろうかと探り始めた。(つづく)

13/07/05(金)

夏の予定表にはまず,担当する講座から書き入れていった。第一教育センターの講習は4日連続で行って1日休みというのが基本パターンだ。4日間でひとまとめの授業となる。作成した予定表を見ると夏の講習の初めの4日間と,次の4日間の計8日間がいきなり3から4講座を担当することになっている。一講座が100分なので,学校の授業に置き換えると8時限の授業となるので正直辛いところだ。それに反して,8月下旬は1講座の日もあり,夏の終わりは少しは余裕をもてるかもしれない。もっともそれも,今後の申し込み状況で変わってしまうこともある。授業以外には面談やその他想定できることは書き込んでおいた。お盆休み前には毎年恒例の夏の打ち上げもあるので,それを楽しみにそこまでを乗り切るつもりだ。

13/07/04(木)

期末試験も終盤へと差しかかった。そうなると教える側の仕事も終わりの方を迎えようやくピークを越えたという実感が湧いてくる。さて今度は次のこと,すなわち夏の講習のことが気に掛かりはじめる。すでに自分で担当する講座や面談など,さまざまな予定が待ち受けている。長い間季節ごとの講習では八王子教室を中心に授業を担当してきた。今年もそうなりそうだが,ここ数年そうであるように,講習中に何度か東中野教室で授業を受け持つことになりそうだ。それだけ需要があると思えば嬉しいのだが,たくさんの講座を抱えるだけに厳しい夏となりそうだ。この夏は去年や一昨年よりもさらに複雑になりそうなので,早速夏の予定表を8月31日まで作ってみた。(つづく)

13/07/03(水)

明大中野校も今日から期末試験が始まった。八王子教室同様に,東中野教室も試験対策授業がいくつもあった。試験時間割の巡り合わせもあるが,試験が終わってから来る生徒のほとんどは眠そうな顔をしている。ところが眠そうな顔と本当に眠い顔との間には差がある。眠くても何とか明日の試験のためにと最後まで頑張って問題に向かう生徒も居れば,途中で果ててしまう生徒も居る。この状況も生徒によってさまざまだ。

13/07/02(火)

生徒の食習慣を見ていると個人差を感じる。試験中は特に塾で食事する機会が増える。家から弁当を持ってくる生徒はたまに居るがそれは少数派だ。けれども,母親(ときに父親という話しもある)が作ったお弁当は,傍から見てもやはり美味しそうに見える。多くの生徒は親から食費を貰い,コンビニエンスストアやファーストフードで好きなものを買ってくる。中には主食がまるでお菓子であるような生徒も居る。そんなもので腹が満たされるのかと思うが,当の本人は満足しているようだ。そういったことは男子生徒に偏る。毎日同じ傾向のものを食べる生徒,日替わりで別の弁当を買ってくる生徒,そんな様子をみていると家庭での食生活も少し垣間見られる気がする。

13/07/01(月)

今日から明大中野八王子校の期末試験が始まった。中学生は一日遅れの明日から始まる。試験対策の授業に今日も多くの生徒がやって来た。授業で使う教室を確認すると,空いている教室や自習室など,だいたいの生徒は自分の『指定席』に落ち着く。自習する時間は生徒によってさまざまだが,長い生徒ともなると昼過ぎから夜の10時過ぎまでずっと塾で勉強をしている。夜ともなると生徒の数も少なくなる。残った生徒は空いている教室を贅沢に使う。いくつもの机に勉強道具を広げる生徒も居れば,そこがまるで自分の縄張りかのように,あちこちの机にノートや問題集,筆記用具を置いている生徒も居る。勉強に集中していると,自然とそうなるのかも知れない。

6月

13/06/30(日)
先週の日曜日は数学特訓があったため,2週間ぶりの休みとなった。個人的なことだが,数学特訓の一週間前には朝から出掛ける用事があったので,ゆっくり出来る日曜日は3週間ぶりとなる。久しぶりに午後に起きた。少し蒸し暑い一日となったが,夜は自宅でのんびり過ごした。夕方には久しぶりにスーパーで買い物をした。手巻き寿司用の生ものが半額で売っていたので買ってみた。刺身でもそうだが,買ってきたものをそのままテーブルに並べるのではなく,皿に移すだけでも気分が変わる。今日は水色の大皿に寿司ネタを並べてみた。真ん中にイクラを置き,その周りに甘エビや鯛,サーモンを並べてみた。器を替えるだけで同じものでも美味しく見えるし,なんだホッとする。日本の器にはそんな力があることを感じる。そんな楽しみを感じつつ久しぶりの休みの夜を静かに過ごしている。

13/06/29(土)

日中はだいぶ暑くなってきた。人と挨拶をするときにも「暑くなりましたね」が当たり前になった。それでもまだ真夏とは異なり,夕方ともなると涼しくなる。八王子教室の冷房は教室ごとではなく,塾内全体を天井に吊す大型のエアコン2台でまかなっている。設定温度もそれほど低くはしていない。それゆえ日が沈む頃に窓を開けると外気の方が低いこともよくある。それが分かればエアコンのスイッチを切り,あちこちの窓を開け放つ。しばらくすると涼しい風が入ってきて気持ちがいい。そんな状況の中,高校生の数学の授業をしていると,急に男子生徒が大声で「おおお~,虫だー」と叫んだ。虫眼鏡でも持ち出したくなるほど小さな虫が彼の解いていたプリントの上を歩いているではないか。まったく害のなさそうな虫に驚いたその生徒は,塾生の中でも一二を争う大きな体だ。そんな姿を見ていると何だかおかしく感じた。

13/06/28(金)

先日学校で行われた明大推薦・統一学力テストの自己採点の結果がほぼ出揃った。今回は国語が難しかったようで,塾生の自己採点の平均点もいつもより低かった。理系の理科の平均点も低かったようで,苦戦を強いられた生徒も居たようだ。一方で,数学と英語は高得点の生徒も見られたので,これらの教科でカバーできていると救われる。生徒各個人の分析も必要なのだが,来週には期末試験があるので,終わってしまったテストのことをぶり返すのはもう少し先にしよう。いまは次のことが大事。

13/06/27(木)

試験前の混雑のピークがやって来た。自習をしに来る生徒の中には,自習室用のスペースよりも,空き教室を好む生徒も居る。授業が無い生徒に「どこか空いている教室はありますか」と授業開始前に訊かれることもしばしば。けれども早い時間帯はほとんどの教室が授業で埋まってしまう。それでも比較的狭い個人指導用の場所が空いていれば,そこでも構わないという生徒も結構居る。狭いながらもそこにはホワイトボードがある。そこに覚えることをひたすら書き続ける生徒もあとを絶たない。書いては覚えそして消す。その繰り返しがいいのだろう。今日もたくさんの生徒が自習をしに来ていた。

13/06/26(水)

試験前にふだん受講していない教科の授業を希望するのはよくあることだ。試験が近づけばいろいろと気になるのは仕方ない。試験直前だけで授業を行うので,それだけ凝縮しなければならないのは言うまでもない。通常なら6回ほどで終了するところを1回か2回で終わらせて欲しいという注文もある。教わる方からすると『おいしい』話ではあるが,教える側はその準備が大変だ。的を絞らなければならない。そういったとき,教材は何にするかが難しい。生徒がどのくらい自分でやってあるか,学校の授業をどの程度理解しているかを把握していないと何をやらせるべきかが分からないのだ。高校生の数学で,今回その類の授業を行った。生徒達は自覚したのか,授業が終わったあとも残って,通常授業を受けていない分を自ら補っていた。

13/06/25(火)

明大中野校と明大中野八王子校の高校3年生対象の明大推薦・統一学力テストが今日実施された。今回は代々木ゼミナールの「全国センター模試」が援用された。予備校では7月21日に実際に実施される模擬試験だ。そのため,毎度のことではあるが試験問題は回収され,どういったレベルの問題かはすぐに見ることは出来ない。生徒から聞く試験問題の感想では,今回は文系では社会科の歴史(日本史と世界史),理系では理科(物理・化学・生物)が難しかったようだ。自己採点をするので,その結果を生徒に書かせる作業も毎回やっていること。まだそれほど多くの生徒の結果を入手していないので何とも言えないのだが,少しでも良い結果報告を待ち望むのも毎回のことだ。

13/06/24(月)

昨日の数学特訓を行っているときに「先生,今夜は晴れるでしょうか」と突然訊かれた。朝見た予報では夜には雨になるとあったので,それを生徒に伝えると残念がっていた。どうやら昨晩は『スーパームーン』が見られる貴重な日だったようだ。スーパームーンは月が地球に最も近づく満月のことで,通常の満月よりも大きくそして明るく見える。特に2011年のスーパームーンは地球に最も接近したうちのひとつで『エクストリーム・スーパームーン』と呼ばれた。高校生が知っているのだから,スーパームーンもだいぶ市民権を得てきたものだと思った。さて,日曜日の晩がスーパームーンであることを聞いて,先週金曜日の帰りのことを思い出した。深夜2時過ぎに仕事場を出て甲州街道を西に下っていると,街道を覆う街路樹の葉の間から,大きな月が見え隠れするのが分かった。途中から空が開けた通りを走ったため,西に沈みかけた月が挑戦的にその光を放っていたのを感じた。自宅に着く頃には月は雲の間に入り見え隠れしながらも,やはり輝きはいつもより強いのだと思った。

13/06/23(日)

今日は東中野教室と八王子教室で数学特訓を行った。他学年に渡っての特訓なので教材の準備が大変だ。基本的には中学と高校の教材の担当は別々に行っている。中学生の教材担当は他の先生に任せている。高校生の教材は長年担当して作ってきているので,マイナーチェンジをしながら更新している。教材の問題数は時間内では終わらない程度に準備するのだが,だからといってやり残しが多くならないようにもしている。ある程度の達成感は必要だからだ。それでもこちらの思惑通りにいかないこともあり,準備していた教材をすべて,時間内に解いてしまう生徒も居る。今回は八王子教室の高校1年生でその状況となった。早めに解いてしまった生徒用に予備の問題は揃えてある。全部解き終えた生徒にどの単元を解きたいかを聞きながら,次のプリントを出して渡した。

13/06/22(土)

数学特訓の前日はいつも慌ただしい。原則として申し込み締め切りは二日前になっているが,そんなことお構いなしに「先生,明日受けます」と言ってくる生徒も居る。それを邪険に締め切りを過ぎているからダメだとも言えない。生徒だって逼迫しているからこそ,ぎりぎりで申し込むことだってあるのだから。生徒が解くプリントは当然前日までにすべて印刷し終わる。受講する生徒数にも依るが,印刷する枚数は若干の余裕をもってしておく。ようやく準備が整ったところで追加の申し込みが出ることもしばしば。やれやれと呟きながらも,追加人数分の印刷に取り掛かったこともあった。
(昨日のなぞなぞの答はこのページの最下段)

13/06/21(金)

学校の授業でも塾の授業でも,授業時間が長くなると集中力も途切れてしまうのは仕方ないこと。学校の授業は50分なのでまだ短いのだが,第一教育センターの授業は基本的には一講座100分なので,学校の倍の時間机に向かっていなければならない。最初から最後まで集中するのはまず無理だろう。それゆえ授業の途中に雑談や学校の様子を訊いたりして,リフレッシュするようにしている。ときにはちょっとしたパズルやクイズなどを出して息抜きをする。その手の問題はこれまでにこの雑記帳でも何度か記してきた。今回は生徒から逆出題された。なぞなぞだ。その問題は「右折禁止の交差点で警官が取り締まっていました。そこをタクシーの運転手が右折しましたが捕まりませんでした。なぜでしょう?」といったもの。すぐに答が分かったのでそれを言うと,生徒はちょっと悔しそうにしていた。答は明日この雑記帳で。

13/06/20(木)

試験が近づいてくると生徒はよく「小学生に戻りたい~」などと叫んだりする。定期試験のない小学生が羨ましいようだ。その気持ちは否定はしないが,ほとんどの中学生や高校生は試験がなければ際限なくサボってしまうことだろう。もっともそんなこと本気で思っている訳など無く単なる現実逃避だろう。高校1年生のその授業では,ちょっと横道に逸れていつに戻りたいか訊いてみた。一人の生徒は「小学4年生です」と言った。理由はまだ中学の受験勉強も始まっていなくのんびり出来たからだ。「中学3年です」という生徒もいた。ほんの一年前というごく最近の答えに何故かと問えば,単に「楽しかったから」とのこと。付属校の生徒らしく,高校受験がない真ん中くらいの頃が楽しいこともあるようだ。さて,すでに彼らの時代をとうに過ぎているとしたならば,どの頃に戻りたいと思うのか。それはその人の過ごしてきた過去の環境にも依るのだろう。

13/06/19(水)

久しぶりに長時間授業を行った。実際には3講座だけなのだが,期末試験が近いことと授業以外のことで,教室を離れざるを得なかった時間帯があったので,ほとんど休む暇もなくずっと授業をしていた状態となった。授業が始まったのが午後4時で,終了したのが11時30分だった。もうすぐ日が変わってしまう時間だ。普通に授業をしていれば11時前には終わっているはずなのだが,なかなか予定通りに行かないこともある。その一つの原因として,新しい電話機を今日設置したことにある。東中野教室の電話機は,リース期間を過ぎ今回新しい機種に交換することになった。その設置に立ち会わなければならなかったのだ。それが予想外に時間が掛かり,その結果授業中に抜け出さなければならなくなったのだ。生徒には申し訳なかったのだが,これまで使っていた環境のことを知る人間がどうしても必要だったのだ。

13/06/18(火)

塾の各教室には2種類のカレンダーが貼ってある。ひとつは「第一教育センター・カレンダー」で,講習や数学特訓,あるいは塾の休日や夏季休暇などが記されている。このサイトにもあるカレンダーだ。もう一つは毎年年末になると銀行で貰う大判のカレンダーだ。たいてい絵画が印刷されていて,その下に年間のカレンダーがある。このカレンダーには学校の定期試験がいつ行われるとか,数学特訓の日付に印を付けたりしている。その一方で,生徒が勝手に記入していることがある。そのほとんどが誕生日に関することだ。自分の誕生日を書くよりも,友達や先生の誕生日を書くことが多いようだ。中には「○○先生のお母さんの誕生日」などと,おおよそ塾とは直接関係が無さそうなことのまで書いてあることがある。それだけ誕生日は生徒だけではなく,みんなにとって大切な日なのだろう。確かに,この世に生を受けた日なのだから,間違いなくその人にとっては幸運な日であるはず。それが今日である人も居るだろう。ところで,誕生日に関する数学ネタとして次のような問題がある。「40人のクラスで同じ誕生日の人が少なくとも一組いる確率は50%より大きいか,小さいか」。正解は「大きい」で,実際50%どころか90%近くに達するので,ほとんどのクラスで同じ誕生日の人が一組は存在することになる。

13/06/17(月)

市のゴミ処理場に粗大ゴミを出しにときに意外だったのは。ゴミ収集車も一台ごとにゲートでその重量を量っていたことだ。収集車はそのままスルーしていくものだと思っていた。勝手な憶測だが,重量を量ることでどんな種類のゴミがどのくらい廃棄されたかを記録しているのではなかろうか。住んでいる自治体でのゴミの分類は,可燃と不燃(市では燃やせるゴミ・燃やせないゴミと言っている),ビン・缶・ペットボトルの他,資源ゴミとして古紙や古着など細かく分けられている。ゲート前の渋滞状況は,平日においては収集車の方が混み合うようで,ゴミを出してから帰るときには収集場の入り口まで,午前中に回収したゴミを積んだ収集車が並んでいた。

13/06/16(日)

自宅の部屋の掃除をしたときに,処分するモノがいくつも出た。いわゆる粗大ゴミだ。使わなくなったデッキやクッション,鉄パイプなどが主なところだ。それを市のゴミ処理場へ持ち込んだ。自宅のある自治体では,こうした粗大ゴミを10kg250円で引き受けてくれるのだ。粗大ゴミとして出すよりはるかに安い料金となる。平日の仕事に出る前に持ち込んだ。ゴミ処理場には普段見掛けるゴミ収集車が多数停められていたのは何となくシュールな光景だった。ゴミの重量の量り方は,車ごと大きな体重計のような装置があるゲートに停めそこで重量を計測する。その後ゴミの廃棄する場所で車から粗大ゴミを降ろす。再び別の計測するゲートで測りその場で現金で支払いをする仕組みになっている。(つづく)

13/06/15(土)

いまの時代,就職活動が大変なことはよく耳にする。実際,就職活動をしている学生に話を聞くと苦労しているのが分かる。ところが今回教育実習に行った卒業生はそんなこととは無縁だった。いわゆる一流企業と呼ばれる会社をいくつも受かっている。彼によれば,就職活動では自分の考えをしっかり持ち,面接でそれを相手に伝えるのノウハウを磨くことが大事だと言っていた。就職セミナーなどで教わるような模範解答では勝ち残ることは出来ず,また面接会場での態度などもかなり左右されることも言っていた。高校生の頃からそうしたことには長けていたのだが,それは大学生になってさらに成長を遂げたようだ。自信をもつことや,周りも見ることができる洞察力も優れていることが成功を収めた大きな要因だろう。

13/06/14(金)

教育実習の帰りに寄った卒業生がしてくれた話だが,学校の先生のことについて触れた。生徒のときに感じていた先生の印象と,実習での印象の違いや,実習生に対する態度のことなどだ。卒業生に対しては,生徒時代とそれほど大きな違いを見せないようだが,まったく別の学校から来た実習生に対しの応対の違いは聞いていて面白かった。その点に関しては共感できる。塾にも卒業が先生としてくることは多い。その一方で,塾にはまったく来たことのない学生の先生も居る。その先生が卒業生の紹介の場合,紹介した卒業生と同級生なのも当然よくあること。けれども,ふだんの接し方にはやはり差が出てしまう。気をつけていても,どうしても生徒時代の対応が出てしまうことだってあるのだ。さて,その実習生だが就活のことも熱く語ってくれた。(つづく)

13/06/13(木)

6月は教育実習が行われる学校が多い。教育実習は基本的には自分の母校に行くことが多いだろうが,受け入れる学校側にも人数に限度があるので必ずしもそうならないこともある。塾の卒業生もこれまでに多数,教育実習に行っている。今年も一人,そんな卒業生が居た。教育実習は朝早くから始まり,授業の実習案を練ったり教材を作成したり,あるいは担当教官の手伝いや部活動などに参加したりと忙しい。そんな中,夜もだいぶ更けてきた頃に卒業生がやって来た。授業の進め方で相談に来たのだ。はじめは指導案のことでいくつかアドバイスをした。それが済むと学校の先生のことや,就職活動のことを話してくれた。(つづく)

13/06/12(水)

明治大学の付属校生徒対象の公開授業を受講した生徒の話では,化学系の授業ではその授業が大学3年生のものであったにも関わらず,高校生にも理解できるような授業をしてくれたらしい。理系に限ったことではないが,3学年上の授業は普通ならば難解でなかなか理解するのが困難であるはず。それを受け入れることが出来るということは,その授業担当の教授のすごさが窺える。その一方で,他の学科の授業は学生にそのほとんどを任せ,挙げ句の果てに目的を達成できず,中途半端に終わってしまったらしい。「30分も早く終わって何だか訳が分かりませんでした」と彼女は言っていた。受け入れる側にもやはり最低限の準備は必要なこと。高校生が希望を抱いて大学の授業を受けに行くのだから,それ相応の授業であるべきだと感じる。

13/06/11(火)

毎年この時期,明治大学は付属校の高校3年生対象に,公開授業を行っている。主に明大中野校の生徒は昨日と今度の木曜日に,明大中野八王子校の生徒は今日と明日行くことになっている。塾として面倒なのは,公開授業の時間割によっては授業変更しなければならないことだ。学校行事であらかじめ出席できないと分かっている場合には変更することになっているからだ。生徒にとっては自分の進学先を考えるための大事な公開授業なのでそれも致し方ない。ただ,受け入れる大学側の先生の対応に温度差を感じるのも毎年のこと。火曜日の大学での公開授業後,塾の授業を受けに来た生徒に感想を訊いてみた。理系の生徒で,その生徒は異なる2つの学科の授業を受けてきた。(つづく)

13/06/10(月)

昨日記した夏の講習日程だが,スタッフと話し合った結果八王子教室は当初の予定より一日ずらしてはじめることにした。そうすることによって,東中野教室の第2タームが八王子教室の夏期講習の始まりとなり,両教室の休みの日も一致する。その分八王子教室のお盆休みは例年よりも少し遅く始まることになるが,それでも十分に休暇は取れるだろう。これから7月上旬までの期末試験が終わるまでは忙しいだろうが,それを乗り越えてからの楽しみだってあるはず。まずは体調をしっかり維持して,生徒ともども乗り越えていかなければならない。

13/06/09(日)

夏期講習の組み込みをした。例年よりちょっと作業が遅れているようで少し焦っている。今年は明大中野八王子校の夏休みが始まる日が遅いため,八王子教室の夏期講習の開始日を,例年より遅らせなければならない。明大中野校はこれまで通り7月20日で一学期が終わるので,翌週からすぐに講習を開始できる。実は学校は去年も似たような日程だったのだが,曜日の巡り合わせにより,両教室とも同じ日に夏期講習を開始できた。けれども今年はそういう訳にはいかなくなった。日にちをずらして夏の講習を組むしかない。こういったことはこれまで無かったので,今年の夏の初めは少し混乱しそうだ。

13/06/08(土)

高校3年生の授業で,比較的遅い時間に終わった授業があった。他の授業はすべて終了して,その授業の生徒達だけが残っていた。授業を終え後片付けをしてから教室を離れた。しばらくすると教室の方から笑い声が聞こえてきた。様子を見に行くと,一人の生徒が教室の前の方に立ち,その姿は他の生徒にまるで授業をしているかのようだった。それもそのはずで,その生徒は学校の先生の物まねをしていたのだ。それにしても,先生の物まねはその先生のことを知らなくても何となくその出で立ちが分かり面白く感じてしまうのは何故だろうか。真似をしている生徒が上手いのかも知れない。あるいはどの学校にもそんな雰囲気の先生が居るせいかもしれない。

13/06/07(金)

授業が終わったあとの生徒の行動は,大きく2つに分けられる。すぐに帰る生徒と残る生徒だ。すぐに帰る生徒は,授業が終わって10数秒ですでに塾の外に居る。早く帰って見たいテレビでもあるのか,あるいは友達と待ち合わせでもしているのか,そんな勢いだ。残る生徒はさらに2通りに分けられる。自習室に残って勉強するか,教室でしばらく友達とお喋りするかだ。学校の定期試験が近づけば残る生徒の割合は増える。試験とは無関係に残る生徒も居るが,残念ながらその数の方が少ない。教室でお喋りをする生徒は,東中野教室よりも八王子教室の方がやはり多い。女子生徒の存在が大きい。女子の方が何かと話があるのかもしれない。女子が居ることによって,男子生徒もそれに付き合って残ることもある。(つづく)

13/06/06(木)

今年は高校1年生を多く担当している。巡り合わせというのがあるのだろう。東中野教室では明大中野校の生徒以外にも高校1年を教えている。八王子教室では明大中野八王子校の生徒を教えているので,全部で3つの学校の高校1年生をみていることになる。進み具合に大差はなく,いまのところ同じ時期にほぼ同じ単元をやっている。学校によって難易度が異なるのは当たり前だが,それとは別に出題様式が微妙に異なるのが面白い。答えだけでよかったり,しっかり記述しないとだめなケースもある。学校というよりは,教えている先生に特徴が出ている感もある。新課程の高校1年生を年間通してみていけば,何が変わったのかあるいは変わっていないのかが実感できるだろう。

13/06/05(水)

梅雨入りの発表後,あまり雨が降っていない。日によっては晴れてからっとした日があるくらいだ。いわゆる梅雨時のジメジメした感じがまだないように思う。梅雨入りの修正が今年は出るかもしれない。梅雨入りの修正はだいぶ前か行われているようだが,この存在を知らない人も居るようだ。梅雨のように長期にわたる気象現象は,確かに長い目で見なければ分からないこともあるだろう。梅雨に入ったか入っていないかによって,生活に大きな影響を及ぼす人が世の中にはそれほど多くは居ないのだろうか。周りで梅雨入りの修正で小言を言っている人にいまのところ会ったことはない。

13/06/04(火)

仕事に出かける前に自宅で新聞を読んでいると,紙面の下の方の広告に歯の衛生や歯周病に関する広告記事が目立った。そこで今日が以前『虫歯予防デー』と呼ばれていた日であることに気づいた。いま現在は今日から向こう一週間は『歯の衛生週間』となっている。そういえば社会面の四コマ漫画も歯に関するものだった。個人的にはいま現在はおそらく虫歯はないだろう。というのも,つい最近まで数ヶ月掛けて歯医者に治療で通っていたからだ。虫歯は無いものの,治療した歯の本数は年齢的には多い方かも知れない。歯は食べたものを消化する最初の機能だけに大切なのは言うまでもない。けれどもいまの医学では,新たな歯を再生することは出来ないのだから,やはり予防に優るものはない。それはさておき,やはり『歯の衛生週間』よりも『6月4日=虫歯予防デー』の方が語呂合わせもよく覚えやすいように思うけれども,いかがなものでしょうか?

13/06/03(月)

買い物をしたときのレシートをメモにして使っている。レシートは個人的に買ったもの,すなわち私生活で消費したものだ。基本的に仕事関連で買うものは経費となるのでメモには出来ない。レシートのメモは仕事場の机の上に置いてあるので,自分で使うことがほとんどだ。さて,最近ある出来事がありその『当日』の自分の行動がどうだったかを思い出す必要性が出た。そのとき役に立ったのがレシートだ。残っていたメモ代わりのレシートを見れば,その日どの店に何時に寄ったかが如実に判るのだ。記憶は曖昧で,どの順にどこで買い物をしたのかは順番が狂うこともある。今回はレシートが記憶を掘り起こす助けとなった。

13/06/02(日)

最近キュウリの値段がやけに安い。先日近所の八百屋で買ったものなど,形が曲がっていて不揃いということもあったが,11本で150円だった。同じ店ではきちんとしたものは4本100円で売っていた。春先など高いときは1本70円くらいしていたように記憶している。冬場に比べればいくつかの野菜は安くなったと思うが,格別安くなったという訳でもない。キュウリだけがやたらと安いのだ。それゆえ,最近は他の野菜と混ぜてサラダにしたり,漬け物に漬けたりしている。板ずりしたキュウリのたたきなどもビールのつまみになるので重宝している。夏が近づいていることが実感できる。

13/06/01(土)

ここ最近二度ほど有ったのだが,用事があって外に出掛けたとき塾の生徒と偶然出会った。どちらも八王子でのことで,郊外に教室がある八王子の方がこういったことは起こりやすいのかも知れない。東中野ではほとんどそういった記憶がない。ふだん塾で見ている先生を外で見掛けるのはちょっと意外なのかも知れない。どちらのケースも塾生以外の同級生も一緒に居たのだが,「いったい誰?」といった感じでこちらを見ているのが何となく判った。
21日のなぞなぞの答:歩いて右折したから

5月

13/05/31(金)

おおよそ一年がかりで完成した数学のプリントだが,反省点があった。前回中断したときに,どういった問題を扱うかというメモ書きがあったのだが,その元となるものやどういった経緯で問題選びをしたかということを掘り起こすのに時間が掛かってしまった。一度中断した考えを再びやり直すということは,その分同じ作業を二度してしまうことになる。それが無駄な時間になる。そのときに急ぎの用事があったとしても,できる限り早い段階で一度手をかけ始めた仕事は終わらせるべきだった。そうしておけば,結果的にあとの時間を有効に使えることになるからだ。

13/05/30(木)

新課程になった高校の数学や物理,化学のプリントを随時作っていることは,この雑記帳にもこれまで何度も記してきた。自分自身で気になっているがために何度も書いてしまうのだろう。去年一度,最後の方まで作成した数学の「整数の性質の活用」という単元がある。あと2枚ほどで完成するはずだった。ところがその当時はもっと急がなければならない単元があった。そうこうしているうちに学校の授業で「整数…」は終了してしまったのだ。その結果,そのプリントの作成は一時お預けとなった。あとほんの少しなので,取り掛かってしまえばそれほど時間は要さないはず。そんな思いから,何度もプリントの資料となるものを持ち歩くものの,結局手を付けないまま時間は過ぎてしまった。そのプリント作成に今日ようやく取り掛かったのだ。(つづく)

13/05/29(水)

いつの世にも川柳は詠われるもの。学校の国語の授業だろうか,何かの川柳に応募することになったらしい。ほとんどの高校生は川柳など作ったことはないだろう。高校の理系のクラスなどなおさら縁がなさそうだ。そんな中,学校の同級生が詠んだ川柳を,一人の生徒が教えてくれた。その句は「コサインを 微分すれば 負のサイン」というものだった。思わず笑ってしまった。この意味は高校3年で教わる微分法を学ばなければ分からないだろう。簡単に説明すると,微分法という単元で教わる公式で,cosx(コサインx)を微分すると-sinx(マイナスサインx)という式になるのだ。実はこの公式,逆にsinxを微分するとcosxとなり,マイナスがつかないのだ。生徒はどちらの公式にマイナスがつくのかでよく迷う。それを解消してしまう見事な川柳だと思った。ひとりでウケてしまったのだが,まだ微分法を学び始めたばかりの生徒達にはいまひとつピンとこなかったようだ。

13/05/28(火)

学校の運動会や体育祭の今年度最初のピークがやって来たようだ。明大中野八王子校は明日が中学の,明後日が高校の体育祭がある。そのことを聞きつけた他校の生徒が,なぜ2日間に分けるのか尋ねてきた。ふつう学校の体育祭を2日間も行うというとちょっと不思議に感じたのだろう。明大中野校や明大中野八王子校のように,中学1年から高校3年まで6学年が揃うと,かなりの生徒数になる。それだけの人数を一堂に会するのは難しいだろう。全員を集めるにはかなり広い校庭が必要だ。また,人数が多くなれば,プログラムを組むのも困難だろう。一人一競技となってしまうことだって考えられる。大変なのは学校の先生で,おそらくほとんどの先生が両日の体育祭に参加することになるはず。

13/05/27(月)

中学の男子生徒が,さまざまなプリントが入っているクリアファイルから,先日学校で行われた健康診断書を出した。いくつかの数値を見ながら「先生,血圧ってどのくらいが普通ですか」と訊いてきた。中学生だと血圧の標準的な値はあまり知らないようだ。コマーシャルでも『血圧130を超えたら…』というのがあるのを引き合いに,おおよその目安を伝えた。その生徒の血圧を訊くと,上が90台で下が60台だった。それは低すぎないかと言うと「低いとどうなるんですか」とやはり気になる様子だった。一般的には貧血になりやすいだろうというと,それに関しては自覚しているようだった。高いよりは良いだろうがまだ中学生。そんな数値はあまり気にしなくてもいい年齢だろう。

13/05/26(日)

土曜日の始発電車は新宿発午前5時だった。それに併せて東中野教室を出た。日が長くなっているので,すでに外は明るかった。総武線に乗り新宿駅で小田急線に乗り換えると案外混んでいるいることに驚いた。土曜日の早朝に出かける人がそれほど多いとは想像していなかった。辛うじて座れたのだが,あと少し遅ければ席は空いていなかった。各駅停車しかない時間帯だったので,ずっと立っているのはさすがに辛かっただろう。乗客を見ると,前日に帰れなかった人も見受けられたが,これから部活に向かう高校生の姿もあった。自宅に帰り着いてからすぐに床に入った。あと数時間で土曜日の仕事が始まってしまうからだ。

13/05/25(土)

昨晩は東中野教室で仕事を終えてから,深夜2時過ぎに教室を出た。早稲田通りを走っていると,前方のタクシーの後部ライトに煙のようなものが見えた。最初はさほど気にしていなかったのだが,前のタクシーが別の車になっても時々煙が確認できた。もしやと思い通りの少ない場所に車を停めボンネットを開けてみた。するとそこには水煙が立ち込めていた。これまでの経験や匂いなどで,ラジエーターの冷却水が漏れていることがすぐに推測できた。JAFに電話をしてきて貰ったが,結果的にそれ以上走ることは難しく牽引して貰うことになった。深夜3時をとっくに過ぎていた。自宅に帰るにはまだかなり遠かったので,仕事場である東中野教室まで牽引を頼んだ。とりあえずは無事に教室に戻った時間は4時少し前だった。すでに空は明るくなりつつあった。パソコンを立ち上げて始発電車の時間を調べた。(つづく)

13/05/24(金)

明大中野校は中間試験が今日で終了した。そのため東中野教室はいわゆる『開店休業』状態に近かった。「近かった」というのはまったく授業がなかった訳ではないからだ。それ以外にも営業の人との約束と面接がそれぞれ2つずつ有ったので,それなりに忙しかった。それよりも気になるのは試験結果だ。特に高校3年生は残りの試験が少なくなってきただけに気掛かりではある。一ヶ月後には明大推薦テストがあるので,終わったばかりだけれども次の準備を始めなければならない。教える方もうかうかしていられない。

13/05/23(木)

今回の中間試験までで辞めることになった先生が居る。大学の拠点が静岡となり,さすがにそこから通う訳にもいかないからだ。塾の卒業生でもある数学の先生は,生徒の頃から数えると8年間も来ていた。八王子教室はその間2度移転をしていて,最初の教室の時代から知っている数少ない一人だ。高校生の頃から数学がメキメキ出来るようになり,大学も数学科に進んだ。いまやっている研究も数学で,好きなことをずっとやっていられるのは何とも羨ましい。それほど遠くも無いが,だからといって近い訳でもない。それでも塾の打ち上げには来てくれると言ってくれた。まずは夏の打ち上げがあるが,それにも参加してくれると言っていた。

13/05/22(水)

今週は今日まで3日間連続で午前中から授業があった。まるで春や夏の講習中のようだった。連続3日だったので,なおさら講習と同じような感覚になった。講習時もそうであるが,早く授業が始まったからといって早く帰れるという訳にも行かない。ほとんどの場合,帰りはいつもと同じだ。そのため,今回も極端に睡眠不足が続いている。月曜日の晩から火曜日に掛けては,寝付きが悪かったこともあるが,結果的に1時間も寝ていなかった。不思議と日中に眠たくなることもなく,東中野から八王子の移動の電車や,仕事を終えてから帰るときの車中でも眠気は襲ってこなかった。妙に頭が覚醒してしまった感覚だ。その忙しさも今日で一段落する。明大中野生の中間試験は金曜日まであるので,生徒より一足先にほんの少しだけれどもゆっくりできそうだ。

13/05/21(火)

中間試験中の明大中野校の高校3年の試験対策授業を行った。学校では2時間の試験を受けてから,翌日の試験対策勉強に来た。授業開始時間が少し早すぎたようで,時間になっても教室に来ていない生徒も居た。遅い生徒は20分ほど遅れてやって来た。試験が終わってからホームルームが有り,これが担任の先生により早かったり遅かったりするのでそこに差が出るようだ。今日のクラスは次回の試験時からはもう少し時間を繰り下げて行った方がいいようだが,生徒によっては早く初めて早く帰りたい生徒も居るのでその辺りのバランスが難しい。

13/05/20(月)

明大中野校は今日から中間試験が始まった。今年度の傾向として,試験中に授業を希望する生徒が少ないように感じる。試験前であった先週は,どの教室も一杯で賑わっていたが,今日は比較的静かではあった。試験中は当然翌日の科目の勉強をしに来るので,暗記系の科目が多い日の前日は生徒もあまり来ない。数学や理科など,練習が必要な科目の場合は前日を希望する生徒が多い。もっともそれは生徒によって異なるもので,中には試験が終わるとすぐに帰って自宅で勉強したいという生徒も居るはず。そのあたりはさまざまだ。

13/05/19(日)

東中野教室でまずいコーヒーを飲んでから2日後,この日は自分でコーヒーを淹れた。自分で淹れるときはペーパーフィルターを使ってドリップで落とす。いつものように挽いた豆を入れようとするとずいぶんきめ細かく挽いてあると思った。その手のレギュラーコーヒーも有るので気にせずに湯を注ぎ始め一度離れた。少し時間をおいてドリッパーを取り除くと淹れたあとの豆が残っていないではないか。カップにはかなり濃い色のコーヒーが,油を浮かべて出来上がっていた。そこまで来て飲む前にはっきり分かった。インスタントコーヒーなのだ。買ってきた人がそれほどコーヒーにこだわりを持たない方なので間違えたようだ。まだ封を開けていない残りのパッケージを見ると確かにレギュラーコーヒーっぽい包装だった。レギュラーコーヒーのつもりでインスタントコーヒーを淹れれば,それはかなり濃いものになるのは当然だろう。他にコーヒーはなかったのでコーヒーを飲むのは諦めた。

13/05/18(土)

仕事場では主にレギュラーコーヒーを飲んでいる。多い日で3杯ほどだ。八王子教室の場合,出勤するとすぐにコーヒーメーカーで淹れる。経費で買っているのでそれほど良い豆ではないが,淹れたてのコーヒーはやはり美味しい。東中野教室に出勤する日は自宅でドリップで落とし,車の中でゆっくり飲むことにしている。さて,東中野教室のコーヒーだが,こちらはコーヒーを淹れる担当が居るために自分では淹れない。出勤してカップに注がれたコーヒーを飲もうとすると,いつもと比べてやけに濃いことに気づいた。豆でも替えたのかと尋ねると,コーヒーメーカーの電源を入れっぱなしだったために煮詰まってしまったとのこと。けれどもそれにしたって濃すぎるし,何だか油が浮いているようで正直まずいコーヒーだと思った。(つづく)

13/05/17(金)

明大中野八王子校は今日で中間試験が終わった。そのため,今日の八王子教室は個別指導の生徒が来ただけで,明大中野八王子校の生徒は誰も塾に寄らなかった。一方,明大中野校は来週月曜日から中間試験が始まるので,東中野教室は試験前の授業ピークを迎えている。授業を受けに来た生徒や,2コマ目の授業のためすぐに始まらず待っている生徒,あるいは自習しに来た生徒などで混雑した。授業を受けに来た生徒にはすぐに教室に入るように指示した。自習室はふだん余り使われない場所までいっぱいとなった。

13/05/16(木)

数学特訓のときには途中おやつを配る時間がある。午前3時間,午後2時間という長い時間,ひたすら問題を解くのでかなりのエネルギーを消費する。その補いという訳ではないのだが,甘いモノを配っている。アメとかチョコレート,せんべいなどが多い。その手のものはたいがいいくつか余ってしまう。時期が時期だけに残しておくとダメになってしまうので,器に入れて生徒の手の届くところに置いた。先日の特訓で残ったのはアメの類のものが多かった。今回は生徒受けのしないものを選んだ。ハッカ味や生姜やカリン配合ののど飴だ。数学特訓で配るときには生徒に選ばせる。その残りをしばらくの間置いた結果,多く残ったのは生姜ベースののど飴だった。生姜は喉によさそうだが,いまどきの中学生・高校生には好かれないようだ。

13/05/15(水)

授業前に自習をしていた生徒達の教室に行くと,机の上に計算用紙が置いてあった。四つ折りにたたんであったその紙の一番上には英語の先生の名前が書いてあった。計算用紙を広げてみると,残りの箇所には時間や場所,何をしたかの言葉があった。いわゆる「いつ・どこで・誰が・何をした」という設定の遊びだ。長い時間の勉強の合間の遊びだったようだ。高校生にもなってもそういった類のものは面白いらしい。それ以外にもいくつかのパターンで楽しんでいた。害のない古典的な遊びだ。

13/05/14(火)

試験期間中はなるべく学校の過去問からプリントを作るようにしている。どの先生がどの年度に担当していたのかは,学校の成績概況から掘り起こすか,スキャンを掛けてあるファイルを見るかになる。担当している先生を探すのは毎回手間が掛かっている。何年も前の紙ファイルやpdfから掘り起こすのにはそれなりの労力が居る。pdfで検索が掛けられるようにしてあればそれで省けるだろうが,そこまで処理することに手が回らないのが現状だ。年度別に担当の先生のデータベースを作るのが本筋だろう。それも一度作ってしまえば済むこと。どこかでやらなければならない作業のひとつだ。

13/05/13(月)

明大中野八王子校の高校生は明日から中間試験が始まる。試験前日の授業がある生徒はもちろんのこと自習をしに来る生徒も多数居た。試験前日は妙にテンションが上がることがあるらしく,いつもよりも元気な生徒も居た。やることが多すぎて,逆に何をすればいいかで悩む生徒も居れば,帰ってから何時に寝ようかと予定を考えている余裕のある生徒も居てさまざまだ。実際に明日からの試験が始まればペースは掴めるだろう。スポーツ競技などでもありがちだろうが,試合や競技が始まるまでは緊張していても,いざ始まると体が動くもの。

13/05/12(日)

試験前に行う数学特訓の教材は学校の過去問から取ることが多い。学校の先生がどんな問題を出題しているのか,それは生徒にとってもっとも気になること。それに応えているわけではないが,出題傾向を知って貰うにはいい機会だ。ただ,過去問ですべてが網羅できるわけでもない。そのためときには必要と思われる問題は自作しながら補充する。そんな問題が本番の試験で出てくれば言うことはないのだが。

13/05/11(土)

試験対策用の問題を,担当している学年の科目はできる限り作るようにしている。明大中野校や明大中野八王子校のような私立校は,専任の先生の出入りは公立校と比べて少ない。それゆえ同じ先生の過去問が存在しやすいのだ。今回作った過去問プリントの内,高校3年理系の数学では,10年以上前の問題からも取った。そのテストが実施された年月日を生徒に話すと,その頃はまだ保育園に通っていた頃だったと言う。それがいまやすっかり大きくなり高校の最高学年なっているのだから,年月が過ぎるのは早いと思う。自分がそんな小さな頃に作られた問題を解く気分はどんなものか。もっとも試験が間近な生徒にとって,そんなことはどうでもいいのかもしれない。

13/05/10(金)

昨日の帰り終電でのこと。乗っていた電車が始発駅の八王子駅を出てすぐに止まった。しばらくして車掌のアナウンスがあり,それによるとその電車自体に人身事故が起こったことを告げた。運転手と車掌で事故に遭った人の救助に当たるので,しばらくは停車したままになることを,最初のアナウンスからさらに10分ほどしてから分かった。そうなったら仕方ないので,車内で本を読むことにした。電車は戻ることもできず,深夜の車内は最初ざわついていた。終電だったので,飲んで酔っている人も居たようだが乗っていた車両は比較的静かであった。結果的には約一時間そこに止まったままだった。自宅に帰ると深夜2時近かった。軽い食事を取りながら,横浜線関連のツイッターを見ると,他の車両ではかなりひどい状態もあったようだ。その点においてはついていたのだろう。こういう状況下でのおとなしい日本人が多い車両だったようだ。

13/05/09(木)

明大中野八王子校は来週から,明大中野校は再来週から今年度最初の定期試験が始まる。生徒にとっては,この4月からはじめて教わる先生がどんな傾向の問題を出すのか,難易度はどの程度かは結構気になるようだ。その先生が前年度まで担当していた学年の噂を聞き,戦々恐々としていることもある。戦う前に相手のことを知るのは大事だが,情報過多になるのもどうかと思う。担当がどの先生でも,必ず押さえておかなければならないことはどの教科にもある。まずはそれをしっかり勉強することが大切だろう。

13/05/08(水)

終電で帰るときにはなるべく余裕を持ちたいのだが,意に反してしまうこともある。そこで,その日のうちに必ず終わらせなければならない仕事は終電の1時間前には済ますことにした。具体的には戸締まりや翌日の準備,入り口に置いてある看板や旗を仕舞うことなどだ。あとは雑記帳のアップロードもある。その後はいつ終わっても大丈夫な仕事に取りかかるように心がけている。この気持ちがいつまでつづくのか分からないが,継続する努力はしていく。そんな考えは以前も持ったような気がするのだが,いつの間にかまたギリギリまで仕事をしていることになってしまった。それゆえ今回はなおさら強くそう思った。

13/05/07(火)

八王子教室にはふだん電車通勤している。仕事をしていると終電間際になることが多い。どうしてもぎりぎりまで仕事をしてしまうのだ。いまのところ終電を逃したことはないのだが,最近はかなり際どくなることが多い。駅までは徒歩5分ほどなのだが,それはあくまでも「駅まで」の所要時間であって,鍵を閉め一階まで降り,その後駅へ向かい改札を抜け,利用しているホームまでの時間を考慮すると6,7分くらいの余裕は欲しい。けれども危ないときは終電まであと5分という時間にタイムカードを打つこともある。このサイトのアップロードに思ったよりも時間が掛かったり,パソコンを終了して電源を切ろうとしてもなかなか終わらないことも多々有り,最悪の場合はそのまま放置するか,電源を長押しして強制終了する危険な終わり方をする日も出てきた。(つづく)

13/05/06(月)

連休は今日までだったが,八王子教室では今年度最初の数学特訓を行った。新年度は一ヶ月以上前に始まったのだが,恒例の講習が始まることによって新しい学年の授業や講習が定常化するのを感じる。とはいってもすでに5月になり,もう少しすれば夏期講習の時間割を決めなければならない。

13/05/05(日)

テレビのマニュアルにはチューナーと本体との接続の仕方があった。それを見る限り問題は無かった。スイッチを入れリモコンで操作をしていてあることにふと気づいた。チャンネル表示が1から始まり12まで進むと再び1に戻ったのだ。すぐにマニュアルの製品仕様を見て納得できた。付属のチューナーはアナログ仕様だったのだ。買った時期がどうやらまだデジタル対応になっていなかったようだ。これまで使っていた家族に訊いたところ,DVDやBlu-rayレコーダーなどを仲介して見ていたため,デジタルへの対応ができていたようだ。そこで必要になるのはデジタルチューナーだ。ネットで調べると6000円前後で販売されている。さて,これを買うべきかどうか思案中だ。

13/05/04(土)

家族が使っていた液晶テレビが要らなくなったというので,貰い受けることにした。特に必要なかったのだが,和室にはテレビが無くしかもテレビ一台を置くには十分スペースがあったので何の問題も無かった。液晶テレビは見た目よりも重く,一人で運ぶことはできなかった。さて,休みを利用してセッティングをした。これまたずっと使っていなかったテレビ台を押し入れから引きずり出し,簡単に拭いてからテレビを載せた。さらにチューナとアンテナ線を接続してスイッチを入れたみた。けれども何も映し出されることは無く,いわゆる「砂の嵐」だけが画面を被っていた。何がいけないのだろうかとマニュアルを見直した。(つづく)

13/05/03(金)

明中八王子校の教科見学会は高校1年生だけは学校で行われた。内容は落語を中心とした演芸だった。生徒に感想を訊いてみた。メインの落語に関しては「面白かった」という声は聞けなかった。やはり高校生には落語は難しかったのだろうか。けれどもそれ以外の紙切りやコマ回しなどの評判はよかった。見た目が分かりやすかったのだろう。紙切りではシンデレラのリクエストがあったようで,生徒が思った以上の出来映えに感動していたようだ。演芸自体は午前中で終わったようで,夕方からの授業のあった生徒はずいぶん待つことになった。終わってすぐに来て塾の教室で寝て待つ生徒も居れば,友達とどこかで遊んで時間を潰していた生徒も居た。この手の催しははじめてだったので,終わる時間が読めなかったのだから仕方ない。

13/05/02(木)

連休合間の今日の東中野教室は通常通り授業を行った。学校もいつも通り授業があったので何の問題も無かった。その一方で,明大中野八王子校の今日は,中学1年を除いた学年で教科見学会という行事があった。鎌倉や都内の観光スポットをまわる学年もあれば,ディズニーランドに出掛ける学年もあった。あるいは学校で演芸の催しというのもあった。中学2年生は来たる修学旅行の準備として,都内を班ごとで決められたいくつかのポイントを回った。そんな日ではあったが,夕方に授業を受けに来た生徒が居たので様子を訊いてみた。浅草の今日は賑わっていたようだ。外国人に話しかけられたのだが,誰も分からなかったらしくひたすら“sorry”と言ったらしい。東京タワーでは150メートル地点までの往復をすべて階段で上り下りした。そういう決まりなのかと問えば「自分たちでそう決めたんです」とのこと。さすがに若い。上りは10分ほど要したというので,それは早いのではないかと言うと「標準で12分と書いてありました」と,きちんと周りが見えていたようだ。(つづく)

13/05/01(水)

先日,一部の区間の都営バスを終日運行するというニュースがあった。その区間は六本木と渋谷間なので,仕事を終えて帰ることに使う人はあまり居ないだろう。採算が取れるとかは別にして,もし通勤で使っている電車が終日運行することになったらどうだろうか。仕事が遅くなったり,飲んでいて終電を逃した経験のある人なら「助かった」と思うかもしれない。けれども,いつでも帰れるという安心感があると,仕事の区切りがなかなか付かない場合には,どんどん遅い時間へと仕事が延びてしまうことだろう。そう考えると,終電までには仕事を片付けよう,あるいは終電に間に合うように帰ろうと思うはず。やはり終電は大事だ。

4月

13/04/30(火)
連休の合間の授業日が今日から三日間ある。けれども今日4月30日は明大創立記念日のため,明大中野校と明大中野八王子校は休みだった。そのため,東中野・八王子両教室とも比較的静かな一日となった。東中野教室では午前中1講座,午後は夕方から2講座だけあった。午後の授業は学校で部活がありその帰りに授業を受けに来た生徒が居たのだ。一方,八王子教室は連休明けに中間試験があるため,やや多めの授業があった。自宅から来る生徒も居れば,明大中野校の生徒同様,部活帰りの生徒も居たので,制服と私服が入り乱れていた。

13/04/29(月)

前日の残り物で昼食を済ますことがある。例えば刺身のつま。つまというとだいこんが定番であるが,これなどは味噌汁の具にいい。千切りになっただいこんを,さらにに三回包丁を入れ味噌汁の具とするのだ。細さといい,適当な量といい味噌汁にするためにあるようにさえ思える。一切れ二切れ残ってしまった鯛やマグロの刺身なども一緒に入れてもいい。具にするには包丁ではなく手で裂くと味が出る。あるいはやや多めの醤油に,これも前日残ってしまったわさびの入った醤油を加え,残った刺身を十分に浸し,ご飯に醤油と出汁と酢を入れたもの,すなわち酢飯に掛けて食べるのも美味しい。食べ物を残してしまうことに抵抗を覚える,ただそれだけなのだが,残ったものを使った食事は,考え方によっては面白いし,自分で作って自分で食べるには十分すぎることが結構多いのだ。

13/04/28(日)

学校で出される宿題は担当する先生によってその量は左右される。春休みや夏休みなど長期の休みにはそれなりの量の宿題が出されるのは仕方ない。ゴールデンウイークはどうだろうか。その年にもよるだろうが,今年は前後半大きく二つに分けられている。4月30日は明大創立記念日のため,付属である明大中野校と明大中野八王子校は今日から三連休となっている。そのせいか,大量に宿題を出されている学年もあった。中には一学期末までの予習課題を出された科目もあった。そんな話を聞くと,むしろ普通に学校がある方が楽だという生徒も居た。連休の後半に遊びたいという計画を立てている生徒は,宿題が出されるのと同時にすぐに取りかかっていた。

13/04/27(土)

教材作成は授業が終わったあとの夜が落ち着いて出来る。先生方も帰り,遅い時間ともなれば電話もなくなる。まだ定期試験まではやや間があるので,生徒もそれほど遅くまでは残らない。去年から新課程となった数学や物理,化学などの教材に手を入れなければならないと焦っている。金曜日の夜は,午後9時を過ぎた辺りから集中できた。静かな塾内の中,教材作成は日をまたいでから2時間ほど過ぎたところで終わることにした。さかのぼること半日,通勤中に聴いていたラジオでは,外の方が仕事がはかどるという作家が居た。「ノマドワーカー」と呼ばれる外で仕事をする人が増えてきているらしい。勉強や仕事はどういった場所や環境で出来るのかということは人それぞれだろうが,性格的にはノマドは理解しがたい。

13/04/26(金)

毎年恒例となっていることがこの時期にある。それは東中野教室の高校3年・文系の生徒の生物の授業で行うテストだ。内容は難しくなく,細胞に関する暗記だ。細胞の名称とはたらきそれから細胞にまつわる生物学者の名前などだ。名称は「葉緑体」とか「ミトコンドリア」など,生物を学んだことのない人でも聞いたことがあるものも含まれている。さて,このテストの合格点だが今年は7割を合格とした。不合格になると罰則がある。インスタントの味噌汁を水なしで飲むのだ。飲むというよりは舐めるという方が正しいだろう。今年の結果は全員合格だった。中にはギリギリの生徒も居たが,合格点に達していればそれで問題ない。合格した場合はきちんと湯に溶かした味噌汁にして飲んで貰う。

13/04/25(木)

もうすぐゴールデンウイークがやって来る。学校の授業もその一週間の間はほとんど進むことはないだろう。この期間,明大中野校は2日間だけ授業があり,明大中野八王子校に至っては5月1日だけしか授業が無い。その一方で,連休明けには明大中野八王子校は中間試験の時間割発表があるので慌ただしい。そのせいか,授業のピッチが速くなっている学年もある。うかうかしていると対応に追われてしまい,生徒は大変な目に逢うかも知れない。塾としての準備も連休後のことまで視野に入れないといけない。連休最終日の5月6日には数学特訓がある。教材準備や生徒の出欠の確認,先生の手配などの準備は休みの前にしなければならない。明大中野校の中間試験が終わる5月中旬を過ぎないとなかなか落ち着かないようだ。

13/04/24(水)

生徒に所有している携帯電話の番号を訊くと,その答え方は大きく分けて三様である。一つ目は訊くとすぐにそらで答える生徒だ。自分の番号を覚えている。二つ目は差し出した名簿の自分の番号を見て「これで正しいです」と答える生徒だ。きちんと覚えている生徒も居るだろうが,慎重派も含まれている様子だ。三つ目はケータイを開き,確認してから番号が正しいと言う生徒。調べ方においては,スイスイと操作する生徒も居れば,自分の番号の調べ方を思い出すのにちょっと戸惑う生徒も居る。かく言う自分はというと,もっとも後者すなわちケータイを開いて調べないと分からないところに属する。しかももっと始末が悪く,その調べ方を思い出すどころではなく,操作方法も思い出せない。ことあるごとにインターネットで検索を掛け,自局番号の調べ方を知るのである。実際,それくらいケータイは使わず,未だにパソコンと固定電話で済ませている。そんな環境にずっといるとそうなってしまうのだ。

13/04/23(火)

新年度となったので,生徒への連絡簿を作成している。基本的には生徒氏名とその読み仮名,自宅の電話番号と生徒所有の携帯電話の番号の一覧だ。いわゆる個人情報なので持ち出し禁止にしているのは言うまでもない。これらのデータの中で一番怪しいのが携帯番号だ。名簿を作る段階で数字の入力ミスをすることもあるし,実際に掛けてみると実は親の携帯だったりすることもある。あるいは生徒が機種を変更しそのタイミングで番号が変わることもある。これまでも実際に繋がらないことが何度もあった。そこで,生徒自身に番号が合っているかを訊くことにした。それが何よりも確実だろう。(つづく)

13/04/22(月)

さすがにもう寒い日はやってこないだろうと思っていたところ,先週末から冷え込んでいる。週が明けた今日からは回復するような予報が出ていた。確かに日中は土日よりは暖かくなったものの,夜になって寒さは厳しくなった。昨日は長野では雪が降ったと聞いた。体調を崩している先生や生徒も目立っている。

13/04/21(日)

さてそのハヤシだが当然「ハヤシライス」のことを指している。ハヤシソースを自宅で炊いたご飯にかけて食べるのが普通の使い方だろう。“ハヤシスパゲッティー”を食べながらふと思った。「ハヤシ」の語源は何だろうかと。気になることは調べるに限る。三省堂の新明解国語辞典によると「Hashed meat with rice の日本語形」とある。発音の音感からそうなったと定義されている。Wikipediaでは諸説がある。それによるとあの書店で有名な丸善の創業者早矢仕有的が考案したという説や,洋食屋の店長である林が賄い飯としてビーフシチューとご飯を混ぜた料理を起源とする説などが記されてある。もちろんWikipediaにも最初は新明解国語辞典と同様のことがある。いずれの説にしてもハッシュドビーフがそのもとになっていることは明らかだろう。こうした起源や寓話というものは得てして真実を突き詰めることは難しいようだ。

13/04/20(土)

スパゲッティーを自宅で食べる場合,調理法は何にすることがあるだろうか。定番はミートソースやナポリタンだろう。それ以外には市販されているさまざまなソースを使う手もある。ネット通販で調べてみたところ,カルボナーラやトマトソース,たらこなどが上位を占めている。個人的にはレトルトのカレーを温めてそのまま掛けて食べることが多い。以前そのことを話したところ,否定的な意見もあったが,ものは試しなのでパスタが好きな人は一度お試しあれ。カレーとはちょっと違うが,ハヤシソースもやさしい味わいなので,胃に負担をかけたくないときにはこちらもお勧めだ。(つづく)

13/04/19(金)

今日,明大中野八王子校高校2年生対象の統一学力テストが実施された。高校2年生対象のこの時期のテストは去年から始まり今年で2回目だ。同じ明治大学の付属である明大中野校はこの時期には試験は行われない。「統一」と明大中野八王子校で呼んでいるこの試験は,明大中野校と同じ試験を受験するという意味で「統一」としているはずなので,4月のこの種の試験が明大中野八王子校だけで行われるのは何とも不思議ではある。とは言うものの,大学の推薦に関わる明大中野八王子校の高校2年生にとっては大事な試験が一つ終わった。今回は代々木ゼミナールで来月行われる模擬試験が援用された。これに関してはある程度予測できたことで,数学に関しては試験範囲を鑑みながら授業を行ってきたので,統一学力テスト対策ゼミを受講していた生徒の試験結果が楽しみでもある。

13/04/18(木)

明大中野八王子校は毎年,5月初旬に「教科見学会」というものがある。多くの学年はどこかに出掛けるので,平たくいえば遠足のようなものだ。高校3年生はディズニーランドに行くことになっている。連休の最中に行くのでかなり混雑が予測できるが,それでも生徒は楽しみにしているようだ。当日は塾の授業も有る日なのだが,ほとんどの生徒は閉園時間まで楽しむので,他の日に変更せざるを得ない。年によりディズニーシーに行くこともあったが,今年はディズニーランドの方で,生徒の希望としてはディズニーシーが多いようだ。これまでに何回行ったことがあるかと訊いたところ「数え切れないほどです」という生徒が居た。なるほど,リピーターが多いとよく聞くがそれは頷ける。

13/04/17(水)

新学期が始まって一週間ほど過ぎた。生徒もそろそろ新しい学年に慣れてきた頃だろう。今年大学に進学した卒業生も,ガイダンスやサークル紹介などが済み,そろそろ授業も本格的に始まったことだろう。まったく新しい環境で,はじめて出会う仲間や先輩など,いまは何もかも輝いて見えるのではなかろうか。そんな時代をはるか昔に過ごした者にとっては,ひたすら懐かしく感じる。けれどもそれがそんなに昔のことかと問われれば,決してそう感じないというのが正直なところだ。大学生になり最初に受けた授業の教室や友人のことがいまでも鮮明に残っている。風薫るこの季節,暑くもなく寒くもなく,窓を開放したあの教室のことがいまでも思い出せる。情景は異なるだろうが,そんな時期を過ごし始めた卒業生が羨ましく感じる。4年間は長いようで短いけれども,かけがえのない大事な時間を過ごせるのも確かなこと。

13/04/16(火)

前から塾に通っている生徒と,新たに通い始める生徒を別々に見ると,同級生であっても往々にして以前から居る生徒の方が幼く見えてしまう傾向がある。新たに来る生徒は最初のうちは緊張しているからか,それともすでに居る生徒のことは学年はもちろんのこと,性格や普段の振る舞いを見ているからだろうか。この4月から第一教育センターに通い始めた生徒が何人か居る。彼らにとっては当たり前のように学校では同級生であるのだが,こちらの認識が一致するまでには少し時間が掛かるかも知れない。

13/04/15(月)

以前使っていたアクセス解析のサイトに久しぶりに行ってみた。アクセス解析とは,ホームページにどの時間帯に訪問があったか,どのリンクからやって来たのか,あるいは使っているOSの種類が何かなどが分かるのだ。ちなみにどこの誰が塾のサイトを見に来ているかなどは決して分からないのでご安心を。今回必要になったのは,八王子教室で行っている,公立学校の生徒を対象としている個別指導のサイトのアクセス解析を見に行ったのだ。ところがこの解析サイト,ずいぶん長いこと訪れていなかった。そのためログインするのに少し苦労した。記録してあったIDとパスワードを入力しても入れないのだ。仕方なく思い当たるIDとパスワードをいくつも試してみた。IDが3種類でパスワードは2種類考えられたので,それらを順次試していった。何度か入力している内にどうにかログインすることが出来た。ところがその瞬間,最後に入力したIDとパスワードが何だったかが分からなくなった。よくあるパターンだが,自分のした行動に思わず笑ってしまった。

13/04/14(日)

八王子教室に到着すると,予定していた面談が先方の都合により時間がやや後ろに押してしまうこととなった。それを聞きすぐに食事を取った。面談は次の授業時間に近いところでやらなければならなく,その間隙を突かないと授業が終わるまで食事ができなくなってしまいそうだったからだ。その後面談を行い,夜には高校2年生の授業があった。面談が少し授業時間にくい込んだため,生徒には悪かったのだが待って貰い授業は後ろに延長した。もっとも生徒は生徒でちゃっかりしていて,授業が始まるのが遅れたのを利用して食事を買いにいっていた。長い土曜日が終わり,帰る頃はいつもとさほど変わらない時間となった。新年度の始まりなのでそれも致し方ないとだと諦めた。

13/04/13(土)

今日は仕事の種類が多かった。はじめは東中野教室で,高校2年生の保護者対象の大学進学説明会が有った。付属校から明治大学へ進学するにあたり,保護者として知っておいて欲しいことを話した。それ以外にも,学校の推薦システムについてのことや,ふだんの勉強への取り組み方などが話の中心だった。それが終わると次は新しい先生の面接を行った。新年度になり,東中野教室・八王子教室共に,講師の数が若干不足しているため,いま居る先生や卒業生に紹介を頼んでいたのだ。面接が終わると説明会の後処理をしてから八王子へと移動した。八王子に着くとまず駅前の書店に寄った。注文してあった教科書や問題集が届いていないか訊きに行ったのだ。すると予想していたよりもはるかに多くの教科書類が届いていた。一人で持って帰るには重すぎるので,すぐに八王子教室に連絡を入れ応援を頼もうとした。けれども手の空いている人間が居なかった。それに書籍代がこれまた想像していたよりもはるかに高く,そのときに持ちあわせていなかった。結局持ち帰るのは月曜日に延ばすことにした。(つづく)

13/04/12(金)

今日から塾の新学期の授業が始まった。いわゆる開講日だ。学校の授業も徐々に始まっているものの,まだそれほど進んでいない。前年度から担当持ち上がりの学年はそれほど『新年度』という感じは無いが,はじめて持つ学年・生徒の場合は先生も生徒もそれなりに距離を置いて,緊張感もある。いつ頃からだろうか,そうした感覚が薄れていくのは。それは一様ではなく,また仮に同じ組合せで仕切り直せたにしても要する時間は異なるだろう。学校での様子を聞きながら,新しい学年の授業は始まった。

13/04/11(木)

学校の新学期が始まり,ようやく授業も開始したようだ。新しい学年になる段階で最も気になるのは,誰と同じクラスになるかということだろう。その次に自分の担任の先生が誰になるかだろうか。そうしたことが一段落したのがこの時期だ。さて次に気になることといえば,初めて教わる先生がどんな先生かということらしい。自習しに来ていた生徒が,今年から教わることになった先生について熱心に語っていた。これから一年間教わることになるし,担当する先生によって自分の成績が左右されるのだから,気に掛けるなという方が無理な注文だろう。人対人のこと。生徒と先生といえど相性はあるはず。第一印象が必ずしもそのままではないこともある。いずれにせよ新しい出会いであることには違いない。それは塾に来ている生徒と先生においても同じこと。どんな一年になるのか楽しみだ。

13/04/10(水)

学校の授業が思ったよりも早く終わり,塾の授業が始まるまでに時間的に余裕のあった生徒数人が教室で始まるのを待っていた。友達どうしお喋りをしていたり,メールやどこかのサイトのチェックをしていた。ところが授業が始まる少し前になって一度外に出掛けた。すぐに戻ってくると,近くで何やら弁当を買ってきた。あれだけ時間が有ったのに,なぜ直前で買ってきたのかと問うと,次の授業の合間で食べようかと思って買ってきたとの返事。けれども買ってきたものはすぐに食べなければならない代物だった。仕方なく,担当している先生了解のもと急いで食べるように指示した。得てして余裕があるときに起こる出来事ではある。

13/04/09(火)

新課程用の教材を作成している。高校の理系科目は去年から新課程に入ったのだが,いくつかの科目では旧課程の教材で済ませてしまった。高校2年生の教材が今年は新課程になるので,今年こそはこの新たなものも含めて作成しようと企んでいる。最初が肝心で,とにかくいまは今週末から始まる授業用の単元だけでも仕上げていこうと猛烈に教材作成に取り掛かっている。かなりの部分,以前の教材のままでいいのだが,すべてがそういう訳にもいかない。古い教材の手直しをしていると,昔のアラが見えてきてしまう。どこまで手を付けるか,どこで切り上げるべきか。難しいところだ。

13/04/08(月)

今回日本列島をおそった低気圧は「猛烈低気圧」とも呼ばれるらし。台風との違いは,台風は暖気から発生する「熱帯低気圧」というものが発達したものであることに対し,猛烈低気圧は暖気と寒気から作られる「温帯低気圧」が急激に発達したものとのこと。発生の仕方に名前の違いあるようだが,これほど被害をもたらす自然災害に「並み」という言葉はどうだろうかと感じた。広く警戒を呼ぶのなら,名称の変更も必要では無かろうか。ところで台風の定義だが,風速は約17m/s以上ではなく,正しくは17.2m/sであることをここで訂正。きちんと調べないといけないと反省した。

13/04/07(日)

「おおよそ」とか「約」のあとにはたいてい数字が続くもの。たとえば「学校はここからおおよそ120メートル」とか,そのホールの定員は約500人」など。これらの数値には幅があり,状況やモノにもよるだろうが一般的にはある程度のプラスマイナスの狂いは許される。学校までの距離が133メートルで文句を言う人は居ないだろうが,ホールの定員が380人だとちょっとまずいだろう。では風速約17メートルと言われる最下限はどのあたりだろうか。風速15メートルだろか。13メートルではまずいか?そもそも外に居るときに強い風を体に受けて「これは風速15.4メートルです」などと言い当てられる人などおおよそ居ないだろう。「並み」という言葉にはこれらの性質を含んでいるように思う。けれども,大きな被害を及ぼすかもしれない自然災害に対して「台風並み」という言葉をあえて使う意味合いはあるのだろうか。台風に対して台風並みと「並み」が付いてしまう以上どうしても台風よりは低く見られがちでは無いだろうか。(つづく)

13/04/06(土)

春の嵐が日本列島を襲ってきた。地域によってはかなり激しい雨が降り,強い風も吹いている。まだそれほど天候が荒れていない夜に買い物に出掛けたのだが,いつもに比べると買い物客が少なかったように感じた。今回の低気圧は何度も「台風並み」と天気予報やニュースの中で言われていたが,この台風並みと台風との間にはどの位の差があるのだろうか。実際の被害状況や雨風の強さを見ると,台風と変わらない気がする。気になることはやはり調べるに限る。台風の定義だがWikipediaによると「台風は北西太平洋や南シナ海(赤道以北,東経180度以西100度以東)に存在する熱帯低気圧のうち,中心付近の最大風速が約17m/s以上のものを指す」とある。位置がはっきり定義されている割に,最大風速の定義が曖昧なようだ。(つづく)

13/04/05(金)

春期講習に来ていた何人かの生徒に訊いた結果,いまどきの中学生や高校生は冬場であっても毎日風呂に入っているようだ。生徒よりも少し年齢が上の大学生の先生においては,もし自宅の風呂が故障したならば,銭湯に行くと言っていた。その先生の場合,湯船にゆっくりつかってくつろぎたいということも付け加えていた。女子生徒ばかりでは無く,男子生徒も毎日風呂に入るのが当然のことのように皆口を揃えて答えた。それがいまの10代から20代の感覚なのだろう。あるいはもう少し上の世代でもそうなのかもしれない。ふと思ったのだが,昔はほとんど聞いたことが無かったアトピーや花粉症などに罹るのは,清潔にしすぎるがために抵抗力が弱まっているからではないだろうか?そんな疑念がちょっとだけよぎった。尤もこの手の議論はさまざまなところで行われているようで,その原因の特定は難しそうだ。

13/04/04(木)

先日,自宅のガス給湯器が故障した。他のガス器具は火が点くので,故障しているのは給湯器の方であることはすぐに判った。液晶の表示板にはエラーコードが示されていた。ネットで調べたところ,発火系統の故障の可能性が高いことが分かった。メーカーのサポートセンターに電話をすると,すぐに修理の手配をしてくれた。修理は翌日の午前中に来て貰えることになった。そのことを生徒に話すと「風呂はどうするんですか?」と質問された。故障した日の前後は,気温が低く冷え込んだ日であったので,一日くらい我慢すれば済むことだと言うと,生徒からはそれはあり得ないと言われた。一日でも入らないと気持ちが悪いというのだ。そこで何人かの生徒や,授業で来ていた先生方に緊急アンケートを取ってみた。(つづく)

13/04/03(水)

春期講習が終わり,今日は平日の休みを過ごせた。主に講習時にしか休めない平日の休みもしばらくは無くなりそうだ。そうした貴重な休みではあるが,昨日までの疲れを癒やすための,まさしく休むための休みだった。夜まで外に出なかったのだが,ニュースを見る限り今日はかなり荒れた天気だったようだ。そんな日に仕事で無くてよかったと思いながら,休みの夜は更けていった。

13/04/02(火)

春期講習は今日で一段落した。四日ずつの講習なので,授業をやる方はすぐに終わってしまう感じがする。受ける生徒側にすればそうでもないようで,二日目が終わった頃には「まだ半分か」などという声も聞こえた。春期講習では主に1学期中間試験までの予習をしたので,学校が始まってから今回の講習の復習を授業ですると,四日間の講習授業が活かせる。春休みも残り少なくなってきた。宿題のことも気掛かりだが,この時期にしかできないことも見据えてしっかりやって欲しい。

13/04/01(月)

今日4月1日は学校や企業などでは新年度が始まる日だ。今年はちょうど月曜日なので,会社の入社式などもきちんと始まるといった感じだろうか。これが金曜日だったりすると,入社式が終わると二日休みがあったりして何とも中途半端になる。今年大学を卒業したOBからメールが来た。メールアドレスを変えたという連絡だ。ずいぶん長いこと同じアドレスだったのだが,やはり社会人としては正さなければいけないと自覚したのだろうか。メールの送り方もすっかり大人のものとなり,中学生の頃に塾に通っていた面影は,メールを読む限りは感じられない。近いうちに友達と遊びに来ると記されていた。どんなふうになっているのか,いまから楽しみだ。

3月

13/03/31(日)
4月を目前に寒さがぶり返している。昨日と今日はかなり冷え込み,夜とものなるとコートが欲しくなるくらいだ。すでに春の装いを呈してきたのだが,季節は逆戻りしたかのようだ。満開となった桜はすでに散り始めているけれども,今日のこの寒さでまた少しだけ持ち堪えるのかも知れない。出勤前,駅に向かう車の中で信号待ちをしていると,少しだけ開けた窓のすき間から桜の花びらがひとひら舞い込んできた。今日が卒業式か入学式ならば,桜舞い散る中で迎えられたことだろう。

13/03/30(土)

春期講習の後半が今日から始まった。第一教育センターの講習は,通常4日間で組んでいるので,授業を受けに来る生徒と先生が何人か入れ替わる。学年末試験以来,塾に来ていない生徒は「久しぶりです」などと言いながらやって来る。その一方で,前半から来ている生徒はただ単に「おはようございます」などと言いながら教室に入ってくる。同級生同士の場合「宿題どこまでいった」とお互いの進捗状況を確かめ合ったりしている。新しい学年のクラス分けも決まっている。学校はまだ始まっていないけれども,徐々に新年度の様相となってきた。

13/03/29(金)

元素は年を経るにつれ増えていく。昔の教科書や参考書には103個の元素記号が載せてあるのが定番だった。けれども現在では112個の元素が発見されている。卒業生が持ってきてくれたマグカップには最新の元素記号まで記されていた。高校生の頃に化学の魅力に導かれ大学でもその方向へと進むことになった生徒からのプレゼントは,コーヒーをよく飲んでいる姿を見ていたからそれを選んでくれたのだろう。袋の中にはクリアーファイルも入っていた。それにも元素記号が記されていた。反対の面には金属イオンの沈殿に関する分かりやすい表が図入りであった。中にはちょっとレアな反応物もあったのだが,それはそのクリアーファイルを作った人のこだわりか,あるいは遊び心だろう。

13/03/28(木)

今年の卒業生が遊びにやって来た。学校の卒業式も終わり,あとは月が変わればすぐにやって来る入学式を待つばかりだ。明大中野校や明大中野八王子校のように,付属高校の場合春休みが長い。実際の休みは卒業式が終わったからだけれども,高校最後の定期試験が終わる11月下旬から3月までは,かなり休みの日がある上に学校に行く日も限られるので,長い休みが続いているようになる。さて,遊びに来た卒業生だが,鞄から袋を取り出して渡してくれた。これまでお世話になったお礼といったところだろう。包みを開けると小さめの箱が出てきて,さらに開けてみるとマグカップが出てきた。それもただのマグカップではない。すべての元素記号が配列されたカラフルなマグカップだ。寿司屋で見られる魚へんの漢字ばかりの湯飲みとは異なる一種独特のマグカップだ。(つづく)

13/03/27(水)

春休みの宿題は,ほとんどの学年で出されている。学年や教科によってもその量はまちまちだ。高校3年生は全体的な量も少ないようだが,それ以外の下級生はそれなりに出されている。出勤前の電車内でのこと。これから遊びに行くらしい中学生が,学校で出された宿題の量の多さに友達と文句を言い合っていた。彼女によれば春休みは2週間しかないのに,宿題が20日分出されているのだ。どういう計算をすればそうなるのか,その点に不満は集中していた。会話の流れではそれがどの教科かは分からなかった。そんな風に文句を言いながらも,結局はやらなければならないという諦めは持っているようだ。塾に来ている生徒も,似たり寄ったりの思いは馳せているのだろう。数学の宿題が100問出されている学年が有るのだが,今日訊いてみたところ,まだ序盤しか手を付けていない生徒も居るようだった。

13/03/26(火)

昨日から実質の新年度に切り替わった。とはいうものの,まだ前年度の要素が残っている。さまざまなものを引き継いでいかなければならない。年度替わりが忙しいのは,こういったこともあるからだろう。昨日と今日は生徒の成績表の整理をした。今年の卒業生の成績表をひとまとめにして棚に仕舞い,それぞれの学年を一つずつ上げるのだ。具体的にはこれまで高校2年生だった学年のファイルを高校3年生に移し替えたり,パソコンなどのデータにおいては平成25年度のフォルダーを作り,そこに24年度のファイルを移動する。そのときに,ファイル名を新年度のものに変更しなければならない。教材作成や案内物の発送準備などもしたいのだが,やはり切り替えるときにやらないとあとに伸ばしてしまい,いつになっても24年度の残りがつきまとってしまう。

13/03/25(月)

今日から春期講習が始まった。毎年のように記しているが,今日が第一教育センターとしての新年度の始まる日だ。塾生の学年もみんなひとつずつ上がり,新しい勉強のスタートだ。教わる生徒にとってはすべてが新しいことで,この一年でどのくらい成長していくのだろうか。身体的な成長は見た目で分かるのだが,勉強での成長はやはり試験の結果で測るのが分かりやすいだろう。もちろんそれがすべてではないけれども。学ぶことは多い。例えばいまはまだ知らない平方根のことであったり,初めて教わる進行形の作り方かもしれない。化学反応式から得られる,いままでの常識のウソなどたくさんのことが彼らを待っている。その時期を過ぎてしまった大人からすると,さまざまな分野のことを吸収できる生徒達は幸せなのだと感じる。真新しい教科書を開いたときに,そんなことを思う生徒などほとんど居ないだろうがそれで構わない。意識せずとも自らの知識にしていけるのが,この年代の特権なのだから。

13/03/24(日)

昨日の面談は基本的には三者面談だ。「基本的には」というのは,親が仕事などでどうしても来られない場合は二者面談となる。逆に,生徒が部活などで来られない場合は,先生と保護者の二者面談となる。今回はほとんどが三者面談となった。親は学校のPTAが終わってから来るので,生徒は部活や用事が無い限りただ待つしかない。そんな生徒が自習室で話をしながら待っていた。春休みの宿題が出ているので,それをやっていればいいと思うのだが,休みに入ったばかりであまり気乗りしなかったようだ。話疲れたのだろうか,いつの間にか寝てしまっていた。

13/03/23(土)

高校1年生以下の期末面談を行った。東中野教室と八王子教室で同日の面談となった。東中野教室の方がPTAが早く終わるので,面談も八王子教室より早く,午後3時から始まった。その時間帯は八王子教室で待機していた。生徒や保護者が成績表を持ってくるのだが,それをスタッフにスキャナーに掛けメールで送って貰い,パソコンでデータを入力後,塾で作成した偏差値や順位の入った成績表を送り返すのだ。学年ごと・科目ごとの度数分布をすべて打ち込み,さらに生徒個人のデータも打ち込まなければならない。そんな作業は午後4時を過ぎても終わらず,面談に生徒や保護者が来る度に続けて打ち込んでいった。そうこうしているうちに,今度は八王子教室の面談も始まった。ほぼ同じような作業をくり返していると,途中で東中野教室から新たなデータがメールに添付されて送られてくる。来室する保護者への挨拶もしなければならず,かなり慌ただしくなった。すべての面談が終わってからがまたひと仕事で,その日の面談メモや学校での配布物のコピーの整理をしなければならない。今日は八王子教室に入る前は,東中野教室で「大学進学説明会」という,新高校3年生保護者対象の催しもあった。それが12時からだった。長い一日がようやく終わろうとしている。

13/03/22(金)

昔の写真は人によっては恥ずかしく思うこともあるだろう。なぜか未だに中学校の生徒手帳を持っていた生徒がいた。ほぼ3年前の写真は,いまの彼と比べるとかなり髪が長く,周りの友達におもしろがられていた。ちょっと見せて貰ったのだが,確かにいまと比べるずいぶん印象が違った。私立校の場合,たいていは頭髪検査がありそれに引っかかってしまうが,公立中学校の場合はそれほど厳しくないところもあるようだ。10代の場合,わずか3年だけでもずいぶん成長をし,雰囲気が変わるものだと思った。

13/03/21(木)

昨日は東中野教室で年に一度の慰労会を行った。東中野教室の授業に縁のある八王子教室の先生も参加するので,日程調整が難しかった。というのも,八王子教室では明大中野八王子校の生徒以外にも,公立校の生徒対象の個別指導があるからだ。私立校である明大中野校と明大中野八王子校は,学年末試験が終わってからの日々は自宅学習日が多い。塾の授業も試験中に終わっているのだ。けれども公立学校はまだ授業があり平日はほとんど毎日塾の授業もある。結局,祝日である昨日がベストだった。初顔合わせの先生も居て,最初は「はじめまして」の挨拶から始まった慰労会も,終わる頃には結構賑やかになっていた。

13/03/20(水)

卒業式シーズンがやって来た。ここ数日だけで何度も着物姿の女子大生を出勤前に見掛けた。どうせなら卒業式当日の天気は穏やかであって欲しいもの。ところが今年の3月は荒れた天候になっている。特に風の強い日が多く,台風並みの風速を記録した日もあった。先日も風が強い上に雨も降った日があった。仕事を終え駅に向かうと徐々に騒がしくなってきた。卒業式のあとに打ち上げをしていたのだろう,大学生が何人かで大声を上げていた。その中の一人が勢い余って卒業証書を地面にばらまいてしまった。哀れ証書は水浸しとなった。酔っているうちはいいだろうが,翌日見たときにはショックかもしれない。それも一つの想い出となるだろう。

13/03/19(火)

学年末試験も終わってから数日が過ぎると答案が返却される。今回の試験問題が急遽必要になった科目があった。件のテストを持っている生徒は今日,塾には誰も居なかった。そこで頼りになりそうな生徒に連絡を取った。すると,問題自体は持っているものの,自宅のファックスの調子が悪いという。わざわざコンビニまで行って送って貰うのは忍びない.そこで,とりあえずはケータイのカメラで撮って送って貰うことにした。待つこと数分。写真が添付された3通のメールが届いた。問題量が多いので何枚かに分けて送ってくれたのだ。その画像を見て驚いた。ファックスで送る必要がないほど鮮明だったのだ。パソコンやケータイまわりの進歩にはいつも驚きがある。添付メールの次に,さらにメールが来た。ちゃんと送れたか心配してくれたのだ。

13/03/18(月)

明大中野高校と明大中野八王子高校は,これまで高校1年次で化学の授業があった。当然1年生のときに高校化学の基礎は教わることになる。ところが高校理科が新課程となった平成24年度から,なぜか明大中野八王子校の高校1年での化学の履修が無くなったのだ。1年で学ぶ理科は物理と生物になった。その結果,高校2年になってはじめて明大中野八王子校の生徒は化学を学ぶことになったのだ。高校2年の春期講習には化学の授業が設定してある。こうしてこれまで手をつけていなかった「物質の構成」という単元の講習用教材が必要になったのだ。明大中野校の高校1年の理科は物理と化学を履修するようになっている。両校を比べると,社会科については昔から学年によって履修科目が異なっていた。同じ明治大学の付属校でも,傍から見るとずいぶん違った点が見受けられる。

13/03/17(日)

春期講習が近づいてきた。講習では通常とは異なる教材を使う。高校の数学や理科に関してはほとんどの単元を作ってある。ただ,数学においては去年から新課程として加わった整数に関する単元や,資料の整理などは新たに作らなければならない。化学に関してはほとんどの単元で作ってあると思っていた。ところが意外なところが不足していることに気づいた。それは高校化学の最初に学ぶ「物質の構成」という単元だ。化合物と混合物の分類や,物質の分類,いわゆる蒸留やろ過などの内容だ。なぜこれまで無かったかというと,新高校1年の春期講習として化学の授業は設定していなかったからだ。今回なぜ必要になったかというと,明大中野八王子校の高校2年の講習で必要になったからだ。(つづく)

13/03/16(土)

公的なものでもそういった類のものが混在することもあるが,年度を表示するとき西暦である場合と,年号で示すことがある。教育現場においては年号で記すことが多いように感じる。それはさておき,塾の卒業生の進学先のファイル名は,西暦で保存していた。その一方で,本文の中では「平成○○年度卒業」と表記してきた。今年でいえば「平成24年度卒」だ。ところが保存してあるフォルダー名は13年卒だから始末に悪い。自分の中で統一していないのがいけないのだ。少考の後,やはり年号で表記した方がしっくりくるので,多少面倒ではあったがすべてのファイル名を平成に変更した。その中で,どういう訳か同じ内容なのに年度が違ってしまうファイルが存在しかなり混乱した。年号の表記もそうだが,時間表記も12時間と24時間がある。使う人によって異なり,これはもう一つの文化なのだろうから仕方ない。

13/03/15(金)

どこの塾や予備校でもしていることに,合格者の氏名を記した紙を教室の壁や窓に貼り付けることがある。第一教育センターもそれに違わず毎年貼り出している。塾生の進路先が決まり,それを記した紙を見て眺めるのは気持ちのいいものだ。卒業後に遊びに来る生徒は自分の名前を発見すると,嬉しそうにあるいは照れくさそうに眺めることがある。期末面談のシーズンでもあるので,保護者の目にもとまり,卒業生がどこに行ったのか気に掛けている。貼り紙は毎年ワープロで作成してからプリントアウトしている。ファイル名には卒業年度で登録してある。ところがこの年度が厄介だ。例えば今年卒業する生徒は平成24年度卒となる。けれども卒業するのは平成25年だ。学校の卒業式では当然『24年度卒』で送り出す。(つづく)

13/03/14(木)

第一教育センターには明大中野校や明大中野八王子校以外の生徒も勉強をしに来ている。私立学校の生徒も居れば公立校に通っている生徒も居る。学校によって試験の傾向はさまざまだ。明大中野校や明大中野八王子校の傾向は,長年の蓄積があるので各教科担当の先生は把握している。けれども何年も継続してその学校の生徒が来ることがない場合は,そこまでのノウハウがないのは事実。定期試験が終わる度に試験問題を持って来て貰い,その学校の先生がどんな問題を好んで出すのかを考えなければならない。試験問題を何度か見れば,ある程度その先生が何を出すのかは分かってくる。しかしながら今回,公立校の中学3年生の図形の試験問題では,すべてが証明問題という試験があった。さすがにそこまでは予測していなかった。しかも穴埋め問題ではなく,最初から自分で順序立てて解答を作る論述形式だった。中には高校で習う定理も入っていて,試験を受けた生徒は苦戦したことだろう。試験を出した先生は今年で定年らしく,最後にすごい問題を出したことを生徒は忘れないだろう。

13/03/13(水)

数学や物理,化学のプリントは,生徒配布用の原本と先生用の答の入っているものをひと組としてファイルに入れてある。この中で生徒配布用のものは,他の先生方が使うためのファイルにもまったく同じものが入っているので,いまとなっては無駄なストックとなる。ひとつ前の課程からは答が入った先生用のものだけをファイルに入れるようにした。けれどもこれからはそれも必要なくなる。答が入ったものを,ワープロで作成した文書に入れてしまうからだ。実際,解答をワープロに打ち込のは,それなりに手間が掛かる。表やグラフを作らなければならないことも有り,単元によっては問題作成よりも時間が掛かることも想定できる。それでも長い目で見れば,やっておいた方がいい作業だ。一度作成してしまえばその後改訂するときもそれほど手間が掛からない。もっと初期の頃からやっていれば良かったのだが,それもいまの時代の文書・表作成,あるいは作図のためのツールが良くなったから言えること。20年前のワープロ専用機だけでは到底敵わなかった。パソコン周辺の進化の加速度は増す一方だ。今回処分した過去のプリントを机の上に重ねると,生徒が自由に使えるようにしている裏紙の倍くらいになった。それでもまだ旧課程全体の3分の1にも満たない。計算用紙等として使う裏紙のストックは,当分の間は心配なさそうだ。

13/03/12(火)

教室の棚の数を比較した場合,東中野教室は八王子教室よりも大きな収容量を持っている。教室自体の床面積は東中野教室の方がはるかに広いのだ。八王子教室は教材やファイルなどを置く場所が十分にはない。整理整頓をしないと行き場を失ってしまう教材が出てしまう。新年度から使う予定の教材が八王子教室に届いた。ところがそれらを収める場所がすぐには見当たらなかった。そこで古い教材は整理することにした。年度替わりの時期なので他にもやらなければならないことが山積されていたのだが,いつかどこかでやらなければならないことでもある。「いつやるか,いまでしょ」というフレーズが流行っているようだが,その言葉の通りにいまやらないとまた後まわしとなり,いつまで経っても処分できない。意を決してファイルから古い教材を取り出し始めた。(つづく)

13/03/11(月)

学年末試験もいよいよ大詰めを迎えている。東中野教室の明大中野校の生徒は,最後まで残った中学1・2年生の試験が今日で終わった。残すところ八王子教室に来ている明大中野八王子校の中学1年と高校1年のみとなった。高校1年は今日から試験が始まり,中学1年は明日からだ。ただでさえ他の学期より長い3学期だが,この2学年は特に試験日も遅くようやく始まったという感がある。まじめに準備している生徒にとっては待ち遠しかったことだろう。その一方で,先週に試験を終えてしまった中学2年生と高校2年生は修学旅行へと出発した。この差は激しい。

13/03/10(日)

ここ最近の暖かさにさらに拍車の掛かった日曜日は,初夏のような暑さになった。暖かさを通り越して暑かった。そんな日曜日だったが,日曜日の休みは3週間ぶりだ。水温む陽気だったので久しぶりに洗車をした。長年乗っていると人と同じで,あちこちに傷やシミがいつの間にかできてしまっていた。昼間の暖かい時間に比べ,夕方に買い物に出掛けようとすると急激に空気が冷たくなったことがすぐに分かった。この先も温かい日がある一方,平年並みの日もあるようで,体調を崩す人もそれなりに出そうだ。

13/03/09(土)

昨日は東中野教室で仕事をしてから八王子教室へ移動した。八王子教室から東中野教室に移動する荷物や,廃棄物を取りに行くためだった。移動する最中,車の中ではラジオでWBCの日本対台湾戦を聴いていた。東中野教室を出る頃はまだ序盤だったが,車中で聴いている間に試合は進み序盤から終盤に掛けて台湾がリードする展開となった。聴いている限りでは,日本に何度も得点チャンスが有りながら,なかなか決定打が出ない悶々とした試合展開だった。やがて八王子に近づいてきたころ,日本にこの試合最大のチャンスがやって来た。八王子教室に到着したときにそのピークを迎えた。けれどもそのまま聴いている訳にも行かない。そう,仕事をしに来ているのだ。やむを得なく車のエンジンを切り,教室に荷物を取りに向かった。残っていた先生と一緒に荷物を運び込むこと約10分。車のラジオを付けてみると日本が同点に追いついていた。嬉しいことは嬉しいのだが,長い時間聴いていたときには得点が出来ず,聴いていなかったわずかな時間で得点がありそれを聴き逃したのは残念だった。

13/03/08(金)

3月になって暖かい日が続いている。特に昨日から明日に掛けてはかなり暖かくなっている。ラジオやテレビでは4月下旬からゴールデンウイーク並みの暖かさと言っていた。仕事に向かうときに乗った車の温度計はすでに20度を超えたいた。その後も昼過ぎのこの時期としては比較的強めの日差しの中,車内はすぐに30度近くまで上がっていった。けれども湿度が低いせいか,夏や梅雨時のような暑さは感じなかった。暖かくなるのはいいのだが,気温が上昇すると花粉の量が増えているようで,難儀している生徒や先生の姿が今年はいつもよりも多いように感じる。

13/03/07(木)

先日,野球の在京球団から年間シートの案内が郵送されてきた。どこかで名簿を入手したのだろ。そのハガキによると,年間シートは3種類有る。いずれも内野席なのだが,それぞれの場所によって金額が変わってくる。最も高いのはバックネット裏で,年間で30万円近くもする。安いのはブルペン付近のシートで,バックネット裏のほぼ半額だ。この球場では1年間でおそらく60試合くらいは行われるのだろうから,そのすべてを観戦すれば安い計算となる。もっともそんなことが出来る人などまず居ないだろう。販売する側の狙いの中心は接待用あるいは会社の福利厚生として使って貰うところにある。塾としてはそういった需要はないし,何より残念なのはその球団のファンで無いということだ。

13/03/06(水)

自習室で試験勉強をしている生徒の数も少なくなった時間,一昨年まで英語を教えていた先生が突然やって来た。残業のあとに教室の窓の明かりがあるのを見て来てくれたようだ。やって来るとすぐに今年の高校3年生の進学先がどうなったかを訊かれた。すぐに分かった。彼は今年の卒業生を中学生の頃から教えていたのだ。教えていた生徒がどうなったのか,気になって当たり前だ。すぐに結果を知らせると,ほとんどの教えていた生徒が希望通りになったことを知ってホッとした様子だった。彼は塾の卒業生でもあり,生徒は後輩でもある。卒業してもこうやって気に掛けてくれるのは嬉しい。第一教育センターはこうした卒業生に支えられている。

13/03/05(火)

2週連続で日曜日に数学特訓があった。そのせいか,曜日の感覚が少しずれてしまっている。先週は火曜日に代休を取ったので,なおさら一週間のペースが取りにくい。学年末試験のため,変更授業も多くいつもの時間割とは異なる。どこかで一度リセットしたいのだが,流れるように毎日が過ぎていくのでそんなことも到底出来ない。毎日同じような繰り返しでないのも悪くないが,逆に不定期な時期が長すぎるのもどんなものかとそろそろ思い始めている。

13/03/04(月)

もうすぐ卒業式を迎える明大中野八王子校の中学3年生が授業で来た。付属の中学3年生は2月中に学年末試験が終わり,いまは時々学校に行く程度だ。高校の制服は作ったのかと訊くと,すでにそういった準備は済んでいるらしい。明大中野八王子校は過去に二度制服が変わった。いまの制服は三代目となる。中学3年のその生徒はひとつ前までの制服がどんなだったかは知っていたが,初代の制服は知らなかった。そこで昔の学校のパンフレットを引っ張り出して見せた。20年ほど前の制服はいま見るとさすがに古さを感じさせる。パンフレットを見ていた中学生が,「私たちはまだこの頃には生まれていなかった」と言っていた。パンフレットの年号は平成6年,すなわち19年前となるから,塾に来ている生徒は当然まだ誰も生まれていない。

13/03/03(日)

八王子教室での数学特訓を行った。中学1年生と高校1年生が対象で,これで今年度の数学特訓はすべて終了した。ほとんどの授業も今週いっぱいで終わることを思うと,いよいよ年度末を迎えたのだと実感する。それと同時に新年度がやって来るのがこの3月だ。仕事の内容によって,平成24年度のことであったり,平成25年度のことであったりする。内容によっては両年度にまたがっていることもある。

13/03/02(土)

学年末試験を来週に控え,今週から来週に掛けて忙しさが加速してきた。今日は午前中
から東中野教室で試験対策の授業があった。前日の金曜日はいつもの金曜日で帰りが遅くなった。結果的に前日(厳密には当日だが)東中野教室を出てから再び出勤するまで8時間ほどしか間がなかった。午前の授業が終わると軽く食事を取ったあとすぐに八王子教室に移動した。昼の電車だったので途中から座ることが出来た。当然すぐに睡魔が襲ってきた。途中一度だけ目が覚めたとき,仕事帰りに時々してしまう錯覚をしてしまった。『今から出勤?それとも帰り?』。答はどちらでも無く,まだ仕事の最中だった。何年か前にもこんなことがあって,もしかしたら同じようなことを記していたかも知れない。

13/03/01(金)

3月になると同時に春一番が吹いた。季節は確実に冬から春へと変わっているのだと感じる。今日は明大中野八王子高校の卒業式だった。強い風の中,外での記念撮影は大変だったのではないか。察するに,講堂内で写真を撮る風景が多かったことだろう。今日は東中野教室勤務のため,卒業生や保護者が塾に寄ったかどうかは分からないが,これで今年の高校三年生も一区切りついたことになる。明日は明大中野高校の卒業式だ。高校の在校生が全員出席する明大中野八王子校と異なり,明大中野校の高校在校生は,クラスから数名の代表者だけが出席する。卒業式に出る生徒とそうでない生徒が,学年末試験の勉強をしながら話をしていた。卒業式に出ない生徒は自宅学習日となる。試験が近いだけに,自宅で勉強できる時間は貴重なものとなる。出席する生徒はその分勉強時間が削られる。先輩達を送り出す式典を,後輩はどんな気持ちで見ているのだろうか。

2月

13/02/28(木)
火曜日は平日の休みではあったが,学年末試験が近いため結局のところ教材作成を自宅で始めた時間は,いつも仕事で出勤する時間とそれほど変わらなかった。ちょうどその日授業で来ている先生に,今度の日曜日にある数学特訓の教材を渡しておきたかったので,まずはそれを優先してつくっていった。本来の勤務と異なる点は,途中予約しておいた歯医者に行ったことだろうか。全体的な仕事量も減らしたこともある。そうしないと,休みを取った意味が薄れてしまうからだ。夜までには教材作成も一段落したので,WBCの強化試合を見ることが出来た。生の野球中継を見るのもずいぶん久しぶりのような気がした。

13/02/27(水)

この前の日曜日は東中野・八王子教室共に数学特訓があった。次の日曜日も八王子教室で数学特訓がある。なぜ2週連続あるかというと,明大中野八王子校の学年末試験が,学年によって一週間違うためそれに併せて数学特訓を組んだからだ。明大中野八王子校の中学2年生と高校2年生は,学年末試験が終わると修学旅行に出掛ける。そのため試験が早めにあるのだ。数学特訓が2週続けてあるため,このままでは半月以上休みが取れなくなってしまう。さすがにそれは厳しいのだが,授業がある限り休む訳にはいかない。ところが昨日は珍しく担当する授業が無かった。ほとんどの先生が授業をしている日に休むのには抵抗はあったが,ここは出勤している先生に任せて休みを取ることにした。授業があるときの平日の休みはかなり珍しい。(つづく)

13/02/26(火)

先日近所のスーパーで買い物をしていると「訳あり商品」と記された蕎麦が陳列されていた。通常価格は500円近くなのだが,販売価格は198円だった。賞味期限を見るとまだだいぶ先までだった。買ってすぐに食べなければならないものではなかった。麺類は好きだし,元値が500円で2食分であることを考えるとそれなりにいい品となるはず。どんな訳があるのかは少し気になったのだが,結局買うことにした。今日段階でまだ食べていないのだが,近いうちにまずは一食目は試してみようかと思っている。

13/02/25(月)

中学3年と高校3年を除く学年末試験が近づいて来た。塾の授業は学校の成績を上げることが大きな目標のひとつとなる。それゆえ授業内容は学校に沿っている。国語や英語は基本的に教科書を使うことが多い。ところが理科や社会科となると教科書を使わずに,学校の先生独自のプリントになることもよくある。中学生の場合,その内容が中学のレベルを超えることも珍しくない。そうした場合,学校のプリントが重要になる。肝心のそのプリントを生徒が忘れてしまいこともある。同学年の生徒がそのとき居れば借りることも出来るのだが,いつでもそういう訳にもいかない。その一方で,いつ訊いてもしっかりプリントを所持している生徒も居る。そうした生徒が一学年に一人でも居ると助かるのだが,そんなに都合良く居ることばかりではない。

13/02/24(日)

数字の語呂合わせで何かの記念日にすることは良くあること。ほんの2日前の2月22日は「猫の日」だった。これは猫の鳴き声の語呂合わせから来ているもので,容易に連想しやすい。その意味では7月10日の「納豆の日」や11月22日の「良い夫婦」の日も同類だろう。さて,今日2月24日は何の日だろうかと調べてみた。世界的にはエストニアの「独立記念日」と,メキシコの「国旗の日」になっているが,知っている日本人はほとんど居ないだろう。国内では「鉄道ストの日」と「月光仮面登場の日」があった。どちらも語呂合わせとは関係なく,初のストライキが実施されたり,テレビで初放映されたことに因んでいる。個人的に今日は「標準状態の日」と思っている。化学では気体になる物質の1モルという基準となる量の体積が22.4リットルと定義されている。ただし,これは気体が0℃,1気圧の条件下にあるときに限り,これを化学では『標準状態』と呼んでいるのだ。語呂合わせとはまったく関係ないが,224という数字の並び方はかけ算九九の最初でもあるので,覚えやすいと思うのだがいかがだろうか?

13/02/23(土)

英検の2次試験が明日ある。1次試験は学校で受けることが多いが,2次試験は外部で受けるのが一般的だ。試験を受ける生徒が,友達に手伝って貰っていた。問題集片手に自習室で問題を出して貰っていたのだ。2次試験は面接だけで,合格率もかなり高いらしいがいまひとつ自信がなさそうだった。面接の場合,面接官との相性もあるだろうから案外簡単に済むかも知れない。上がらずに堂々とすることが,どんな面接でも大事なことだ。

13/02/22(金)

明大中野中学3年生は明日が学年末試験最終日となる。翌日の試験対策の授業がいくつもあった。学校は試験中のため午前中に終わってしまう。そのため今日はいつもよりかなり早い時間に出勤した。数学特訓と講習期間を除くと,午前中から仕事をすることはあまりない。東中野教室勤務の日は車で出勤することが多いのだが,渋滞にはまってしまうと生徒を待たせてしまうことになる。それはまずいので今日は電車にした。仕事場に着きネットで道路状況を見ると,いつも使っている道路が何箇所も渋滞であることを知らせていた。それを見てゾッとしたのと同時に,電車で通勤して正解だと思った。時間に余裕がないときの運転は危険が付きものだし,焦りが出てしまい精神衛生上良くない。

13/02/21(木)

都立高校の入学試験があと二日後に迫ってきた。八王子教室の個別指導を受けに来ている生徒の中には,都立を第一志望としている生徒が何人か居る。入学試験が近づいて来て緊張しているかと訊くと,案外そうでも無いらしい。ところが合格発表のことを訊くと「見に行くまでがドキドキします」とのこと。特に学校までの道のりが長く感じるようだ。期待と不安が入り乱れ,その結果がすぐそこにあるのだから気持ちが昂ぶるのは当然だろう。そういった体験は一生のうちでもそうあることではない。それゆえ,そのときの気持ちをしっかり自分の中に刻んでおいて欲しいと願う。

13/02/20(水)

平成24年度から高校の数学と理科は,他教科に先駆けて新課程に入った。もうすぐ一年が過ぎようとしている。それに併せて塾で使っているプリントも一新しようかと企んでいた。ところがすべてを変えることはそんなに簡単なことではなく,その都度新課程に併せて直してきた。まったく新しい単元がある場合はそれが最優先される。結局,旧課程とほとんど内容が変わらない単元の対応は遅れてしまう。冬期講習の教材の片付けをしながら,気になるのことがいくつも出てきた。思い立ったときが大事で,すぐに数学Ⅰ・Aと物理基礎,それと化学基礎の全単元を書き出した。各単元の左側にはチェック欄を作り進捗状況が見えるようにした。4月になると今度は高校2年生の数学や物理・化学が新課程となる。それまでにできる限り1年生の教材の完成を試みようと決心した。

13/02/19(火)

試験が近づいてくると,授業変更が多くなってくる。いつもの曜日・時間と違うところで行うので,その管理は生徒も先生もきちんとしなければならない。生徒が忘れた場合は欠席となってしまい,授業料が無駄になる。生徒が自分で授業料を払うことはまずない。休んでしまっても,金銭的な痛手を直接感じることはあまりないようだ。けれどもその授業料を出すために働いている親が居る。そのことを考えるといたたまれない気分になる。いっそのこと,休んだ場合にはその半額でもこどものお小遣いから差し引くようにしたらどうだろうか。もちろん体調不良とか,学校行事などでやむを得ない理由の場合は除外しておくとしてだ。

13/02/18(月)

今週から明大中野校と明大中野八王子校の中学3年生の学年末試験が始まる。この学年だけは卒業式がある関係上,他学年よりも試験期間が早い。明大中野校の場合,高校3年を除く他学年の試験は中学3年より2週間ほど後にある。明大中野八王子校の場合,さらに細分化されている。中学2年と高校2年は明大中野校とほぼ同じ時期にあるが,中学1年と高校1年はそれよりさらに一週間後に試験がある。したがって,試験を受ける生徒とは異なり,教える側は一か月近くに渡り試験期間が続いていることになる。試験期間が分散するので授業のやりくりの点では助かるのだが,いつまで経っても試験期間中という感じはあまり良いものではない。

13/02/17(日)

スーパーで買い物をした。レジで会計を済ませようとしたところ,思っていたよりも1000円ほど高かった。レジを打った店員自身も「あれ,高いわね」と言った。買い物をするときにおおよその金額は頭に入っている。その額は毎回100円と違わない。それだけに1000円も異なれば瞬時におかしいと感じるのだ。前の客のが残っていたのかと思った。レジを打った店員がすぐに買い物かごの中の商品をチェックした。すぐに原因は分かった。キュウリの値段が1100円になっていたのだ。正しくは100円だったようで,すぐに訂正してくれた。自画自賛するわけでは無いが,1000円違うと思った最初の一文を見て欲しい。大ざっぱな計算だが,それなりに正しいことが証明されたのだろうか。

13/02/16(土)

当然のことながら空間認識能力には個人差がある。紙の上での勉強の場合,それが二次元であるがゆえ,立体図形は見取り図となる。そこには『嘘』が存在しているのだ。立方体ならばすべての辺の長さが同じはずなのに,見取り図では手前の方が長く,奥の方が短くなるように書く。それは仕方ないことだ。球体などはそれを書くことさえ慣れていない人にとっては難しいだろう。ところが実物を見ることになれば簡単に解決してしまうこともある。塾に置いてあるビーチボール型の地球儀が今日は役に立った。

13/02/15(金)

明大中野校と明大中野八王子校の高校2年生対象の,明大推薦・統一学力テストが今日実施された。駿台予備校の模擬試験が援用された。予備校の模擬試験の難易度だが,ふだん生徒が言っている感触によると,駿台の問題は代々木ゼミナールや河合塾と比べると「難しい」らしい。果たして今日の出来はどうだったのだろうか。試験が終わって授業を受けに来た生徒に早速自己採点の結果を所定の用紙に記入して貰った。同時にどの教科が難しかったか訊いてみた。生徒によって感想が異なるのは当たり前だが,今回の数学はそれほど難しくなかったようだ。もっともそういった発言をする生徒は,自身の結果が良かったからだろう。国語も高得点の生徒が見受けられた。一方,英語は難しというのが全般的な意見であった。学年末試験まであと半月ほどしか時間がないので,今日の試験結果に一喜一憂している余裕はない。

13/02/14(木)

右足の裏に刺さったとげは日を追うごとに中に食い込んでいくように見えた。手持ちのとげ抜きは,それだけではもはや用をなさなくなっていた。そこで針を使うことにした。裁縫に使う針だ。まず火で先端を焼き消毒した。座禅を組むときのように,椅子に腰掛け右足を左足の太ももに載せた。針の先端をとげの真っ正面から刺していった。足の裏の皮は厚いし,神経も通っていないので痛くはない。皮の表面だけに刺すので血も出ない。何度か繰り返すうちに,刺さっているとげの先端に針が入っていった。刺さった感触を合図に,針を皮の表面に押し上げる。これを数回繰り返すと,とげの刺さっていた部分の皮は次第にもろくなり,やがてとげの先端が顔を出した。すかさず役割を取り戻した毛抜きで引っ張ると,とげはスッと抜けた。その長さわずか5mmほどなのだが,抜けたあとの爽快感がよかった。と同時に,こんな少しの異物だけでも身体に異常を感じてしまうのだと思った。このとげの抜き方は,こどもの頃に母親に教わった。いや,教わったというよりは,無理矢理そうやってとげを抜かれたという記憶の方が正しい。幼いこどもにとって,針を体の一部に刺すことなどとうてい受け入れがたかったからだ。けれども,いまとなってはそれも大したことではないと思える。

13/02/13(水)

自宅で過ごしていた日曜日のこと。素足で歩いていると右足の外側に少し痛みを感じた。とげが刺さってしまったのだ。座って足の裏を見てみると,短い木の端が刺さっているのがすぐに分かった。毛抜きで抜こうとしたのだが,足の裏の少し厚めの皮の中にしっかり入ってしまい取れなかった。5mm程度の小さなものだし,ほとんど痛みを感じなかったので気にせずにそのまま放っておいた。歩くときにかすかな痛みを感じたのだが,靴下をはき靴やスリッパで歩く分には痛みを感じなかった。翌日の夜にも再度抜こうとしたが,毛抜きではまったくとげに触れることができなかった。とげはさらに皮の下に入ってしまったようだ。二日目の夜には痛みは前日よりも確かなものになってきた。それでも無視すれば済んだのかもしれないが,その存在が徐々に大きくなってきた。意を決して - そこまでオーバーになることもないのだが - とげを抜くことにした。(つづく)

13/02/12(火)

今日は八王子教室の中学3年生対象の数学特訓を行った。平日に数学特訓を行うのはきわめて珍しい。土曜日や祝日に実施することは何度かあったが,平日の数学特訓はいつ以来だろうか。平日に行った理由は学校が代休だったためだ。一昨日から三連休ということもあったので,この日が生徒としては最も受講しやすだろう。それに担当する先生も休みの日に出勤するよりもその方が助かるのだ。中学最後の試験では,3年間の総復習問題が出るのでその対策も今日行った。1・2年で教わったことよりも,3年の一学期頃の内容の方が忘れている度合いが高かったように感じた。

13/02/11(月)

入学試験も中盤を迎えた頃だろうか。高校受験においては私立学校の試験は今日明日でほぼ終わる。大学受験はこれから入試があるところも多いだろう。第一教育センターの大学への進学率は,付属校の生徒を対象とする授業がほとんどなので,多くの生徒は現役で大学に進学する。けれども残念ながら毎年100%の進学率では無い。去年うまく行かなかった生徒の受験はいまが真っ最中だ。また,今年においてもこれから入学試験を受ける生徒も居る。試練の時期を自分の持てる力で乗り切って欲しい。

13/02/10(日)

塾には冷蔵庫が備え付けてある。夏場には麦茶が入っているのだが,この時期は比較的中は空いている。生徒が買ってきた飲み物がたまに入っていたりする。冷蔵庫に何かないかと期待してドアを開けると,袖口から大きな包みに入ったものが倒れかけてきた。慌てた中学生を見たその持ち主である高校生の女の子が「それ私のです」と言った。A3用紙よりも大きいその包みの中身はチョコレートだった。友達に頼まれたものらしい。そういえば今年もまたバレンタインデーが近づいてきた。甘いものにはまったく興味が湧かない分,まさか一人で食べるのではなかろうと,少しあきれながらその大きな包みを眺めた。

13/02/09(土)

「もっと休みが欲しい!」と言う生徒がよく居る。学校の宿題が多かったり何かとやることが多いのだろう。あるいはもっと遊びたいのかもしれない。けれどもこの2月は入学試験があるので結構休みは多いのだ。日曜日と祝日以外にも,中学入試や高校入試がある日は学校が休みになる。今月は日曜日が4日と祝日が1日。入試で休みになるのは明大中野校は中学入試と高校入試で各1日あるため,今月は全部で7日の休みとなる。明大中野八王子校は日曜日と入試が重なるのだが,どういう訳か5日と12日の火曜日が代休の設定なので,2月の休みは全部で8日もある。この週末は3連休だ。社会人からすれば羨ましい限りで,これで休みが少ないと言う生徒の気が知れない。

13/02/08(金)

新年度への移行が始まった。春期講習や明大中野校・明大中野八王子校に入学する生徒宛の文書などはすでに平成25年度のものにしなければならない。明大中野八王子校・吹奏楽部の定期演奏会のパンフレットに毎年出している広告も,演奏会自体が春休みに行われるのでやはり新年度用のものにした。塾のカレンダーも先日たたき台となるものを作った。遅ればせながら,明大中野中学校と明大中野八王子中学校の新入生向けの案内も先日アップした。2月から4月にかけてはそういった移行時期となる。新しい年度への準備とともに,今年度の整理もしなければならない。やはり年度末の忙しさからは逃れられないようだ。

13/02/07(木)

政権が変わってから,円安傾向が続いている。相対的に日本経済にとってはいいのかもしれないが,仕事あるいは個人的に輸出入に関わらない者にとって,現段階ではどちらかというと『損』をしていることが多いように感じる。具体的にはガソリンや灯油の高騰がまず挙げられる。特に灯油はここ数日で値上げがあったようで,ガソリンスタンドの前を通る度に値段が変わっているような印象だ。次に保険料だ。個人で入っている保険はドル建てで支払っている。為替が変わるので,円として支払う毎月の保険料は変動する。その金額が徐々に上がっているのだ。もっとも,あまり円高が続くと満期になって戻るときに厳しくなるのだから難しい。経済が良くなればそれは回り回って仕事での収入が増えることも想定できるのだから,あまり短期間でものごとを判断してはいけないのだろうが,ここ最近はそんな風に感じている。

13/02/06(水)

今日は明大中野校・高校3年生の合格発表日だった。一昨日の明大中野八王子校と同じく,内部進学で明治大学へ推薦される生徒と保護者が学校で許可書を貰うのが今日だ。前日からの予報で,雪が積もるのではないかと心配されたが,結果的にそれはほとんど影響はなかった。首都圏の電車は間引き運転されていたものの,大きな混乱はなかった様子だ。八王子教室同様,生徒や保護者が寄るかもしれないと思いいつもより早めに出勤した。道路は雪の影響を恐れてか,いつもと比べるとかなり空いていて,深夜に走るのとそれほど変わらない所要時間で到着した。結果的に塾に寄ったのは理系の生徒二人だけだった。そのうちの一人の生徒の保護者とは入れ違いで会うことができなかったのが残念。天気の影響はあったのだろうか?それはさておき,東中野教室の生徒の推薦も決まりホッとした。あとはこれから受験をする生徒の健闘を祈るばかりだ。

13/02/05(火)

先月に引き続きまた雪が積もる予報が出た。前回の失敗を案じてか,今回は都心でも積もる可能性の予報が出た。明大中野校では翌日の状況によっては休校になるという連絡も有ったようだ。そうなると塾としても事前に対応せざるを得ない。夕方からはその連絡に追われた。中学3年生は学年末試験が近いし,何よりも明日は明大中野校の高校3年生の推薦合格発表がある日。出来れば今回においては予報がいい方に外れて欲しいと願っている。

13/02/04(月)

明大中野八王子校・高校3年生の明治大学推薦合格が今日発表された。実質的には去年の内に内定を貰っていたのだが,その後志望理由書の作成や大学での面接の練習,その本番である明治大学での最終面接などを乗り越えての発表だったので,本当の意味でホッとできた瞬間だろう。学校での手続きが終わってから,何人かの生徒が親と一緒に塾に寄ってくれた。生徒自身が喜んでいるのはもちろんのこと,長年こどもの勉強にヤキモキしてきた親にとっては,やっとその気持ちから解放される瞬間だろう。生徒にとっては自分でやらなければいけないことは頭では分かっているはず。その結果を最後に受け止めるのも自分自身だ。それに反して,親のできることはこどもの年齢が上がるに連れ減ってくる。それだけにもどかしいだろう。今年の場合,残念ながら塾に来ている生徒全員が希望通りになった訳ではない。その点からすると手放しで喜べないのだが,今日くらいは推薦を獲得した生徒を讃えてあげたい。明大中野校の発表は明後日だ。

13/02/03(日)

昨日はこの時期としてはかなり暖かくなった。東京は20度まで上がり4月の陽気となった。冬になってからはじめてコートなしで出かけた。電車の中では重装備の人も見かけたが,さすがに暑かったのでは無かろうか。先日の雪も昨日の暖かさでほとんどが溶けてしまった。夜になれば寒くなるだろうと思ったのだが,帰り道は思ったよりも暖かかった。二ヶ月早い春の訪れを感じられて,少しだけ得した気分になった。一年の中でもっとも寒い時期でのこんな陽気はあまり記憶にない。

13/02/02(土)

最近地元や仕事場周辺の,いわゆる通りから少し奥まった場所を歩く機会が何度かあった。通りに面した場所にはこれまでに何度も見たことがある店が建ち並んでいる。一方,裏通りには初めて見るような店がいくつもあった。野菜を売っていたり,陶器や雑貨などが大きめのガラスの中に並べられている店があった。そこを通っていたときに限ってお客さんの姿は見えす,商売として成り立っているのだろうかと思った。もっとも,ずいぶん昔からあるような佇まいなので,十分にやっていけるのだろう。時間に余裕がなく店の中まで入ることはできなかった。どうやらこうしたところはオフに訪れる方が良さそうだ。

13/02/01(金)

今日から私立中学の入試が始まった。この2月はこれから高校入試や大学入試があるので,受験生にとっての正念場となる。例年,2月のはじめは一年で最も気温が低い時期であるのだが,幸い今年は暖かい始まりとなった。用事があり外に出てみると,日中はコートは要らないくらいだった。明日になるとさらに気温は上昇し,東京では4月並みの暖かさになるような予報が出ている。受験日が暖かいのは救われるかもしれないが,その後に十分注意しないと急激な寒暖の差にやられてしまう。

1月

13/01/31(木)
今週の月曜日に年賀状が届いた。年が明けてからちょうど4週間が経った日だ。なぜ今頃届いたのかは不明だ。同じ人から自宅宛に年賀状はすでに届いている。そちらの方は年が明けてすぐだと記憶している。だとしたらいわゆる遅配だったのだろうか。けれども郵便局からは何も知らせが無い。消印を読み取ろうとしても,印字がものすごく薄いために判読不能だ。年賀状に消印があるということは,1月8日以降に投函されたことになる。郵便局のサイトにはそのように説明されている。出した人が家とか鞄の中に残っていたのに気づいて,遅くなっても出したのだろうか。謎ではあるが,どうにか無事届いてくれて良かった。

13/01/30(水)

先日から平成25年度のカレンダー作成に取りかかり始めた。毎年のことながら月曜日の祝日の多さには辟易している。遊園地や観光地など,レジャー産業にとっては大事な連休だろうが,学校関連の仕事をしている人にとっては困ったものだろう。週単位でスケジュールが決まっている分,月曜日に設定されている授業や行事は,どうしても他の曜日に比べて回数が少なくなる。平成25年度においては二学期,すなわち9月から11月にかけて,月曜日の休みは4回もある。第一教育センターの授業は曜日によって回数が異ならないように組んであるので,来年度も月曜日の祝日の何回かは『授業設定日』として作らなければならない。

13/01/29(火)

インスタントラーメンの作り方はカップ麺ほどではないが簡単だ。鍋に水を張り沸騰したら麺を入れ茹でること3分,あとは粉末スープを入れてかき回す。出来上がる頃に生徒が「野菜とかは入ってないんですね」と言った。そんなことは当然知っているのかと思っていたのだが,カップ麺に慣れているせいだろうか,ある程度の具が入っているものだと思っていたようだ。ラーメンを入れるのに適した器が無かったので,普段お菓子類を入れている皿を代わりに使っていた。自分で作ったラーメンは美味しかったことだろう。ところで今回のインスタントラーメン作りだが,東中野教室だからこそ出来た。というのも,八王子教室にはガスが引かれていないのだ。住居のあるテナントを借りている東中野教室と,事務所中心のビルである八王子教室の違いがこの辺りに出ている。

13/01/28(月)

塾での勉強は学校が終わってから始まるため,授業によっては夕食の時間帯に掛かることがある。多くの生徒はコンビニエンスストアやファーストフードで買ってきて,授業前や授業と授業の合間に食べている。親から食事代を貰っているにもかかわらず,カップ麺を買ってきてそれで済ましてしまう生徒も居る。成長期にそれはどうかと思うが,浮いた分を自分の小遣いとしてしまうのだろう。カップ麺よりもインスタントラーメンの方が安いのではないかと,東中野教室の生徒に持ちかけた。すると次に来たときに早速買ってきたのだ。塾に置いてあった鍋を取り出し,水を張りインスタントラーメンの作成に取り掛かった。湯が沸くまでの時間と,麺に火が通るまでの時間を加算するとやはりカップ麺ほど手軽ではないことに気づいたようだ。(つづく)

13/01/27(日)

寒すぎる冬のせいか,野菜が高騰している。特に青物と言われるキュウリやキャベツ,レタスなどはいつもと比べると倍から3倍くらいの値段となっている。漬け物売り場にあったキュウリのぬか漬けが2本で178円で売られていたのを見て,野菜として売られているキュウリとほとんど値段が違っていなかった。

13/01/26(土)

つい先日のこと,明大中野校の中学生に学力試験の結果が返却された。同時に科目ごとと総合での成績上位者を載せたプリントも配布された。その中の一科目に塾生の名前があった。誇らしげにその生徒は「成績優秀賞にはならないでしょうか?」と教わっている先生に訴えた。学校の成績としては残らないのだが,確かに名前が載ることは誇らしい。けれどもそうした規定が無いので,褒賞の対象とはならなかった。それでも生徒の気持ちを少しでも汲んであげられないかという声があったので,心ばかりの文具類をわずかではあるが渡すことにした。学校配布のプリントに名前が載ったことを黙っていれば奥ゆかしいのだが,でも正直に自分のことを発言できるのは彼の良いところだろう。

13/01/25(金)

第一教育センターでは,学校の成績により「成績優秀賞」と「10(テン)ポイント」という褒賞制度がある。どちらも学期末試験の成績で決まる。10ポイントは今年度から発足したもので,10段階評価で各科目10を取った生徒が対象だ。科目は数学や英語はもちろんのこと,音楽や体育などすべてが対象だ。ただし,学年全体の25%以上の生徒がその科目で10段階を取った場合はその限りではない。学校の先生の中には,生徒に点数を取らせやすいように問題を簡単にしてしまい,その結果多数の生徒が10を取ってしまうことがあるからだ。さて,学校では定期試験以外にも「学力テスト」と呼ばれる,予備校やテスト会社が実施する試験を年に何回か生徒に受けさせる。生徒個人の試験結果は,偏差値や全国・校内順位,あるいは弱点がどこにあったかなどの文章を添えて返却される。中学生においては,ふだんどのくらい勉強しているのかなどの学習調査の結果を知らせてくれることもある。(つづく)

13/01/24(木)

次に7月22日を思った。ここは5・6月とちょっと違った。学校が夏休みに入り,塾は夏期講習が始まる。1年の内で最も長い講習だけに,そこからひと月以上早起きが続く。そう考えると少し大変な時期が続く覚悟がいる日付だ。一方,8月22日は終わりが近いせいか,これといって思うところが無い。9月・10月・11月とこれまた特にふだん通りの感覚だ。そして迎えた12月22日は他の22日とはまた違う日に思える。結局は何か節目だったり,変化が起こる前の22日に対して特別な感情を抱くのだろう。もっともこれは個人的な意見で,人によっては「私は違うぞ」と思う人が居るだろう。誕生日や何かの記念日がそれに当たるのならば,当然特別な一日になるはず。知っている範囲内で世間一般で22日が記念日となっているのは2月と11月だ。2月は『ねこの日』で11月が『いい夫婦の日』と制定されている。ありがちだがどちらも語呂合わせでそうなっている。そうそう,12月22日は冬至になることが多いようだ。

13/01/23(水)

昨日の出勤前に,ちょっとした空き時間が出来たのであることについて考えてみた。その内容はほとんどどうでもいいようなことだった。それは22日についての考察だ。昨日は1月22日だったのだが,ちょうど一ヶ月前は12月22日で,年末を迎え慌ただしい時期だった。仕事もそうだったが,気持ち的にも一年の終わりを迎えいまひとつ落ち着かない頃だった。それから一ヶ月,いまはそんな様子は個人的にも社会全般的にも感じない。そこで,1月から12月までの22日のことについて考えてみた。1月についてはすでに述べたとおりだ。では2月はどうだろうか。これといって1月と大きな違いを感じない。ところが3月になるとちょっと違う。年度末を迎えその年度の後片付けと,新年度の準備をしなければならない。気持ち的には12月に近いものがある。4月はどうか。そろそろゴールデンウイークがやって来るものの,あまりピンとくるものを感じない。その感情は5月・6月も同様だった。(つづく)

13/01/22(火)

昨晩から今日にかけて,再び関東地方で雪が降る予報が出ていた。まだこの前の雪の残骸があちらこちらに有るのに,ここで再び降られるのはちょっと辛いと思った。結果的に今回は雪が降ることは無く,雨がぱらついた程度だった。ところでこの前大雪が降ってから数日後のこと,大学の推薦を貰った(まだ内定だが)生徒からメールが届いた。そこには何やら写真が添付されていた。開いてみると都内ではなかなか見ることの出来ない立派なかまくらが有った。まわりの自転車や建物の入り口と比較してもその大きさがよく解る。推薦が決まり確かにヒマなのかも知れないが,よくもここまで見事なかまくらを造ったものだ。造った当人の話では,三角錐状のため人ひとり入るのが精一杯とのこと。個人的には目鼻を付ければ顔のようになってそれなりに面白くなったように感じたものの,もしそうしたならば,夜そこを通る人はギョッとするかも知れない。

13/01/21(月)

先日成人式が行われた。学生の先生の中には,今年成人式を迎えた先生が居た。地方出身の場合,正月には帰省せずにこの時期に帰るパターンが多いようだ。東京から近ければ年末年始に帰ることもできるだろうが,実家が遠いと往復の交通費だけでも大変だろう。今回成人式で帰省した先生は2人居た。先に帰ってきた先生に様子を訊くと,テレビなどで報道されているように,決してお行儀の良くない成人が多かったと話していた。いまどきの成人式だったようだ。もう一人の先生は,地元が東京の人間から見ると気性の激しい地域だけに,もっとすごいことになっていると予測していた。けれどもそれはまったく外れていたようだ。成人式はそれなりに厳かに進み,これといった騒ぎは無かったらしい。同級生とも会え,いい成人式だったと言っていた。既成概念で憶測するのは良くないと思った。

13/01/20(日)

大学入試センター試験が昨日と今日行われた。今年は天気も穏やかで,また大きな問題も生じず行われてようだ。これがもし,一週間前だったなら大きな混乱が出たことだろう。塾生の中にもこの試験を受けた生徒が居た。試験問題は今日の朝刊に早速載っていたのだが,初日は文系科目中心であったことと,印刷されている字があまりに小さすぎたので,ほとんど通り過ぎるだけで終わった。今日の試験は数学と理科が実施された。ネットで少しだけ見たのだが,数学Ⅰにおいては二次関数が例年と傾向が変わっていたようだ。例年出される頂点に関する問題から始まることが無く,面食らった受験生も出たのではなかろうか。

13/01/19(土)

ちょっとしたことに利用するために,昔使っていたデスクトップパソコンを立ち上げた。約2年ぶりの再起動に,最初は時間が掛かった。起動後にはいくつかの作業が必要だった。Windows Updateやセキュリティソフトのバージョンアップには思いのほか時間が掛かった。Windows Updateだけでも4時間以上要した。使用目的が限られているのでそれほど手を入れる必要はないのだが,このあたりのことだけはしっかりやらない訳にいかない。2年以上も電源を入れていなかったのに,特に何の問題も無く作動し始めたのには少しだけ感動した。このパソコンは東中野教室で長年使っていたもので,購入したのは10年以上も前になる。この雑記帳の初期の頃,このパソコンで何度も記していたことになる。

13/01/18(金)

今年の寒さはかなり厳しい。東中野教室の講師室の暖房はガスファンヒータで暖めているのだが,今年はそれだけは部屋の温度がいまひとつ上がらない。もともと暖房能力がそれほど大きな部屋に対応していないので仕方ないのだが,去年まではそれほど力不足を感じなかった。結果,エアコンとの併用で凌いでいる。教室との連絡通路には引き戸があるのだが,先生によってはここも閉めることもある。寒さのピークはあともう少し先だ。

13/01/17(木)

今年もインフルエンザの流行する季節がやって来た。すでに体調を崩している生徒も出始めていて,明大中野八王子校の中学1年生では,学級閉鎖が出てしまった。高校2年でも休んでいる生徒が多いクラスが有るようだ。その一方で,ノロウイルスに罹っている人も徐々に増えている。そんな状況なので,気休め程度にしかならないかも知れないが,塾の入り口には消毒用のアルコールを置き始めた。うがい手洗いが基本だろうが,状況として出来ないこともある。その補助的なものだ。今週末には大学入試センター試験があり,2月に入れば中学入試・高校入試が始まる。受験生本人も大変だろうが,それを見守る家族はヤキモキしていることだろう。いい状態で受験をさせたいと思うのは当然の親心。けれどもあまり神経質になりすぎないことも必要だ。そうした気持ちは一緒に生活していると,微妙に感じてしまうことだって有るのだから。

13/01/16(水)

都心でも積もった先日の雪だが,今日都内の道を走ってそのすごさを感じた。甲州街道や山の手通りなどの幹線道路でも,路肩には雪が残っていた。多少の降りならば,車の発する熱量で解けてしまうものだ。幹線道路に次ぐ交通量の多い道路では,対向車線との間にある中央車線のあたりに,あちらこちらで凍ってしまった雪が見受けられた。車でさえそこを通過するときにはガリガリという音がすることもあり,わずかにスリップしているのを感じた。これがバイクやスクーターならば転倒しかねないので,二輪車を運転している人にとっては厄介だろう。都心の場合こうした雪は5日ほどで消えると,昨日見ていた天気予報では言っていたが,今回は当てはまらなさそうだ。

13/01/15(火)

今回の積雪量だが,東京都心で10cm近くまで記録するのは7年ぶりになるらしい。昨晩テレビでニュースを見ていたら,相模原市では大雪警報(注意報だったかもしれない)が出ていた。そのニュースによると宅配ピザがいつもの5割増しの注文が出ていたようで,買い物に出るのも大変なくらいの降り方を物語っていた。明けて今日,出勤前に自宅前の道路の雪かきをした。水分を多く含んだ雪はかなり重かった。その反面,車の轍の部分は固まってしまい,スコップで一度たたき割ってからでないとすくうことが出来なかった。道路の北側は凍結していた。その状況はいわゆるアイスバーンで,以前テレビで見た通りだった。それは一見いつものアスファルトにしか見えないのだが,実際は氷が一面に薄く張っているのだ。この上を車やバイクが通りブレーキをかければ間違いなくスリップするだろう。雪かきはおおよそ一時間ほど要した。ふだんの運動不足がたたったのか,あるいはもともと筋肉が大して無いのか,右腕に力が入らなくなってしまった。出勤してからものを書こうとすると,ボールペンがまともに持てずとても正式な文書など書けない状態だった。やれやれ。

13/01/14(月)

通勤中に読む本は,最近ではパソコン雑誌が多いが,小説も細々と読んでいる。電車内で読んでいると,降りる駅が来れば当然読むのをやめなければならない。そのタイミングは難しく,ちょうどきりがいいところであるとは限らない。大概の場合中途半端なところで降りることになる。先日はその極みで,あと2ページほどで最後まで読み終えるところで降車駅に着いてしまった。その続きを今日読み終えたのだが何とも繋がりが良くなかった。

13/01/13(日)

正月休み以降はじめての休みがやってきた。冬期講習は日曜日も挟んでいたので,いつもよりも少し長い仕事日が続いた。それに加え,新学期が始まったので何かと忙しい日が続いた。その分昨晩から今日に掛けてはいつもよりもしっかり寝た。日曜日の今日,起きてからの最初の食事は,ふつうに生活している人なら夕食の時間に近い頃だった。自分で思っていたよりも疲れが溜まっていたのかもしれない。今回は暦通り連休は休めるので,ここで回復を図ろうかと思っている。

13/01/12(土)

明大推薦・統一学力テスト対策ゼミの数学の教材は,来年度から旧課程になってしまう。いま使っている教材は,今回受講する生徒でちょうど塾にストックしてある分が無くなる。そうすると補充するべきかどうかが問題となる。新たに買っても来年度以降は使えない。本試験は来月にあるので今後受講者が出る可能性はやや低い。けれども直前ゼミは2月からの受講も可能になっているので,そこから受ける生徒が出ないとも言えない。その段階になって配布教材が無いという訳にもいかないだろう。結局,新たに注文することにした。新課程への移行は10年に一度くらいなのでこうしたことは希であるが,昔は使えなくなった教材が棚にたくさん残ってしまったことがあったので,少々敏感になってしまった。

13/01/11(金)

高校の数学と理科は今年度から新課程に入った。いまの高校2年生が旧課程としては最後の学年となる。来週に控えている大学入試センター試験も,来年が旧課程最後の年となる。もっとも,浪人生のために再来年は新課程と旧課程の両方に対応することだろう。高校2年生対象の明大推薦・統一学力テスト対策の直前ゼミが,東中野・八王子の両教室ともに明日から始まる。数学においては冬期講習からセンター入試用の問題集を使い始めている。先に記したとおり,この問題集は現高校2年生までしか使えない。来年度からはその内容が変わってしまうのだ。毎年使用している教材なので,買うときはまとめて30冊ほど注文している。(つづく)

13/01/10(木)

去年の10月下旬,八王子の駅ビルが新しくオープンした。その名の通り駅の真上にあるので,通勤時にはその前を通ることになる。それだけ近場にあるのに今日まで寄る機会が無かった。開店して約2ヶ月半が過ぎた今日,私用があり早めに家を出たのだが,その用件が思ったよりも早く済んだ。そのため八王子駅に着いたときは,通常出勤している時間まで一時間以上余裕があった。以前はそごうがあったその店は,服や雑貨が中心のフロアが目立った。上階の方は駅ビルにはありがちなレストラン街が形成され,そこは以前と大きく変わったようには見えなかった。全体的に昔よりも若年層を対象とした感があり,個人的にはあまり利用することは無くなるだろうと感じた。紳士服の扱いがほとんど無く,雑貨以外はほとんど興味が湧かなかった。地下のスパーマーケットはどこでどう区切られているのかいまひとつ分からない造りで,レジが2箇所に分かれていた。

13/01/09(水)

昨日実施した明大推薦・統一学力テストの模擬試験の採点を行った。その後,生徒ひとり一人の結果を表計算ソフトに入力していった。データとしては前年度の数値の中で,生徒数をいまの高校2年生の在籍者数に修正する必要がある。ところが明大中野校においては,去年と今年の2年2学期終了時点での生徒数がまったく同じだった。それは入力し直しても順位がまったく変わらないことで気づいた。一学年しか違わないのだからそれもあるのかもしれないが,これまでにそういったことはあまり記憶に無い。

13/01/08(火)

高校2年生対象の「明大推薦・統一学力テスト模試」を両教室で行った。毎年行っているこのテストは,学校で過去に行われたテストを用いている。試験監督は東中野教室は専任の先生が担当するが,八王子教室は今年も高校3年生に頼んだ。受験するのは2年生なので,一学年先輩が試験監督となる。たった一学年しか違わないのだが,すでに明大への推薦を獲得した先輩と下級生との間には大きな隔たりがある。今日試験監督をした3年生も去年は同様に試験問題に取り組んでいた訳で,逆に今日受験した中からもしかしたら来年の試験監督が出るのかもしれない。去年の監督はいま,大学1年生となり,間もなく後期試験に臨まなければならないだろう。こうして先輩から後輩へと引き継がれるのを見ていると年が明けたばかりなのだが,時間の流れの速さを感じてしまう。

13/01/07(月)

冬期講習が今日で終わった。年間3つある講習の中でも,冬期講習は年内4日間と年明け4日間できっちり終わるので,長い夏の講習と比べるとそれほど難儀だとは感じない。春の講習は中休みが一日だけということもあるし,年度の変わるところなので講習の前後に何かといろいろなモノが入ってくる。冬の講習で辛いのが朝の寒さだろう。特に今年は寒い日が多い。都内だとまだ氷点下にまではならないのだが,多摩地区は低いときには氷点下5度くらいまで下がった日もあった。毎年こんなに寒い日があっただろうか?と首を傾げたくなるほどだ。寒さは向こう一か月,さらに加速していくことだろう。

13/01/06(日)

卒業生から年賀状が来た。去年イギリスに行ったようで,そのときの写真がきれいにコラージュされていた。年賀状には楽しそうな情景がいくつも見られた。アビー・ロードではおきまりのポーズで得意げに横断歩道を渡っている姿がそこにはあった。ギターが何よりも好きで塾に通っていたときも,お気に入りのギターを持ち込んでは,同好の士である先生と話し込んでいた。自分のやりたいことを抑えながら勉強に励んでいた頃を思い出した。そういった時期を過ごしたからこそのいまがある訳で,後輩達にもその姿勢は見習って欲しいと思った。彼を教えていた先生方にメッセージを書いて貰った年賀状を昨日の帰りに投函した。

13/01/05(土)

仕事始めの昨日は,冬期講習の授業以外に面談や去年の残務整理,講習の調整や新学期に向けた準備など仕事が目白押しだった。こうしたことは始まりの日においては毎度のことなので予測はしていた。結果的に新年初日から帰りは終電となった。金曜日の終電は混むことが多いのだが,昨日はさすがにまだそれほどではなかった。まだ半分くらいの人たちは休みなのか,それとも休み明けなのでそれほど躍起になる必要が無いのかも知れない。それはさておき,新年からのこの状況を思うと今年もまた忙しい年になるのだろうか。それは望むところではある。例年よりも気温の低さを感じる中,帰り道の空にはきれいな月が浮かんでいた。空気が澄んでいるせいか,半月なのにその光に力強さを感じた。

13/01/04(金)

新年最初の授業が今日から始まった。冬期講習の後半は,高校3年を除く全学年が揃う時期だ。高校2年生にとっては,今年が正念場で来年の今頃には進学先が決まっていないといけない。内部推薦で進む生徒においては,あと11か月後に自分がどの学部・学科に進学するか決まっているはずだ。指定校狙いならば勝負はもっと早く,半年後の夏休みには結果を出し,おおよその進む道を決めておかなければならない。そう考えると,高校2年生というよりは受験生という位置付けの方が性根を据えていけるのかも知れない。気持ちは徐々に昂ぶってくるだろうが,まだそこまでの勢いは見られない。これからどう変わっていくのか楽しみだ。

13/01/03(木)

今年の年末年始の休みは,いわゆる仕事納めの日である12月28日が金曜日だったので,休みの取り方次第では9連休も可能らしい。もっとも塾の場合はそんなに休みが取れることはあり得ない。金融機関の休みは使う側から見るとあまりよくなく,実質年末最後の28日と,年が明けてから最初の日となる4日がともに金曜日となっている。当然混雑が予測できるし,実際28日はそれなりに混んでいた。自宅についていえば,ゴミの収集日が1回抜けるだけなので,その点は助かった。住んでいる場所によっては2回抜けてしまうところもあるようで,そういうところの休み明けの収集量はかなり多くなることだろう。

13/01/02(水)

年末に出しておいた年賀状が一枚戻ってきてしまった。住所が間違っていたようだ。印刷時に不備があったのかと思い,パソコンを立ち上げてデータを確認した。けれどもそこには問題がなさそうだった。前年の住所録と比較しても同じ住所だったし,引っ越したという連絡も無かった。そこで前の年に貰った年賀状を見た。すると番地の最後のところだけ間違っていることが分かった。去年まではずっとその間違った住所のままで送っていたはずなのだが,配達員が気を利かせて届けてくれたのかもしれない。結局正しい住所に直して出したのが大晦日だったので,到着するのは三が日を過ぎてしまうだろう。

13/01/01(火)

年明けの初日は,大晦日からこたつに入り深夜番組を見ながら飲んでいた。ありがちなのだが,いつの間にか眠り込んでいて気がつけば外はすでに明るくなっていた。そこから寝室に移動して再び寝ることにした。窓の外を見るとちょうど日が昇る頃で,東の空の地平線に近いところにあった雲からちょうど太陽が出てきたところだった。偶然だが初日の出を見ることができたのは幸運だった。