このページは,塾の様子や教育に関すること,その他,
世の中の出来事について,塾長が思うがままに雑記しています。

10年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

12月

10/12/31(金)

テレビ番組でときどき数学や算数の問題を目にすることがある。たいがいの場合,素面
の状態では見ていないので間違うこともよくある。呑んでいるから,と言い訳をするものの自分の専門だけに悔し気持ちはある。ここ数年は仕事が忙しく,好きな数学の問題を解く機会が減ってしまった。数学力が落ちてしまっているのではないかと少し不安になることもある。解いておきたい問題,ふだんから取り組みたいと思っている問題がいくつもある。よく「時間はつくるもの」と言われる。生活全般が仕事でぎりぎりの状態ではないの
だから,見直すことも必要な頃だと感じている。

10/12/30(木)

年末になり市役所から今年の「医療費のお知らせ」が来た。今年は6月にちょっとした検査をしたので,その分の医療費が年間では多い方となった。目立ったのは薬局で支払った分の項目が多く,半分ほどを占めていた。他にも行ったような気もするが,あまり気にしないことにしている。年間での総額はまだそれほどではないものの,歳と共に増えてしまうのだろうか。お知らせの中には「この医療費の額は,保険診療総額(10割)を表示しています」とあり,確かに10割の額を見るとちょっとびっくりしてしまう。

10/12/29(水)

昨日,八王子教室で忘年会を行った。先生方はもちろん卒業生が何人も遊びに来てくれた。様々な近況を聞けたし楽しい飲み会だった。ちょっとしたゲームをやり,少しだけ羽目を外した罰ゲームもした。午後7時頃から始まった宴会は,深夜11時頃から参加した卒業生も含め,朝の7時まで続いた。ほぼ半日もの長い忘年会だった。年を越えて後片付けをしたくなかったので,4人ほどで掃除をした。帰りの電車ではさすがに眠り込み,乗り越したと勘違いをして降りなくても良いはずの駅で降りてしまった。年末年始の休みの初日はひたすら疲れを取るための日となった。

10/12/28(火)

プロバイダーから来たメールの件名には「ADSLモデム設定完了のご案内」とあった。メールが来たのは午後7時過ぎ。すかさずIP電話の番号で八王子教室から東中野教室に掛けてみた。するとそれまで鳴らなかった呼び出し音があっさり鳴った。無事開通したようだ。ケーブル類の繋ぎ直しや設定の仕方など,それまで散々試してみたのだが,結果的に回線業者側の工事が済んでいないのが原因だった。「翌営業日」には使えるような案内だったので,月曜日になればすぐに開通するかと思っていたが,結局は夜までは工事が済んでいなかったようだ。その後,東中野教室ではパソコンで細かい設定をして,八王子教室ではプロバイダーのサイトから登録が正常に行われたかを確認した。

10/12/27(月)

東中野教室のネット環境を変えたことは,この雑記帳に先日記した。この時期,八王子
教室で仕事をしているので,東中野教室のスタッフにモデムの交換をやって貰った。最初に試みたのは先週の土曜日だった。結果から記すと,土曜日にはネットに繋がらなかった。そのときには原因は分からなかったのだが,プロバイダーから送られてきた速度変更のお知らせのハガキをよく読むと,新たなコースは「上記NTT工事予定日の翌営業日」とあった。工事予定日は12月24日の金曜日だ。そう,翌営業日は今日27日の月曜日だった。土曜日にいくら試みても繋がるはずがない。そして今日,あらためて作業に取り掛かって貰った。一緒に送られてきた説明書通りにやればそれほど複雑な作業ではないはず。ところが最初の段階で再びつまずいてしまった。点滅から点灯に変わるはずのランプが,いつまで待っても点滅したままなのだ。送られてきた別のマニュアルを見ると,トラブルシューティングのところに数種類の原因が記されていた。その中でいくつか心当たりはあるものの決定打はなかった。回線工事も済み,開通もしているはずだった。東中野と八王子間で電話でやりとりをしていたそのとき,一通のメールが届いた。(つづく)

10/12/26(日)

昨晩,自宅で年賀状の宛名書きをしたという英語の先生から,塾の住所を訊かれた。自宅でならネットで「第一教育センター」と検索すればすぐに分かるはずなのに,と言うと「調べたけれども,前の住所でした」とのこと。慌てて塾のサイトを見ると確かにトップページの八王子教室の住所は移転する前のままだった。移転のお知らせのページばかりに気を取られて,肝心の最初のページを直し忘れてしまっていた。他にも長いこと手を入れていない箇所があるので,年に一度くらいは全部見直した方がいいのかもしれない。年末の大掃除ではないが,そういったことも必要だろう。

10/12/25(土)

個人的に出す年賀状を描き上げた。印刷機の不調により,何枚か無駄が出てしまい予定より少し時間が掛かった。宛名はハガキ作成のソフトで全部印刷するのですぐに済む。宛先はデータベースソフトで管理していて,出力するときには五十音順にしている。手書きで一筆入れながら気づいたことは,知り合いは五十音順で後半の方が案外多いということだった。一般的な名簿だと,ア行からナ行当たりまでが多い。実際に塾の名簿でナ行までの占める割合は,東中野教室が69%で八王子教室は70%とほぼ同じだ。ところが個人的な名簿ではナ行までが54%しかない。後半のハ行以降が半分近くも占めている。これは偶然なのだろうか。それとも何かの要因があるのだろうか。正月にヒマができたら,過去の年賀状がどうだったか調べてみようかと企んでいる。

10/12/24(金)

塾の年賀状を今日,郵便局に出しに行った。年賀状用の投函口と一般用とに分かれていて,投入するときに中をのぞき込むと輪ゴムで留められた沢山の年賀状を目にすることが出来た。25日までに出せば元日に届くので,早めに出している人が思いのほか居るのだろう。その足で銀行にも寄ったのだが,ATM機には長蛇の列が出来ていた。記帳専用の機械もあり,そこはいつもだと並んでいても2人くらいでほとんどの場合待たずに済む。ところが今日はその記帳機でさえ10人ほど並んでいた。急ぐ必要もないので銀行での用事は済まさずにおいた。昨日が祝日で明日は土曜日なので,今日24日はいわゆる月末の締め日だったので金融機関はどこも混み合っていたことだろう。

10/12/23(木)

東中野教室のインターネットの速度変更の手続きをした。未だにADSLを使っているのだが,実際に使うのはメールが中心だし,ネットに繋ぐのも簡単な調べ物をするとか,ホームページのアップロードをするなどそれほど速度を要することはない。先日,新しいモデムが届き,NTT内の工事日も決まり順調に進んでいるようであった。ただ一点だけの問題を除けば。それは切り替え日が24日になったこと。年末年始はほとんど八王子教室に入るので,切り替えを他のスタッフに任せなければならない。モデムの交換とセットアップはやや複雑なので,不安があるがそれも仕方ない。

10/12/22(水)

講習に入る時期は,塾生はもちろんのこと外部からの問合せも電話で頻繁に来る。通話中に他の電話が鳴ることもあり,この時期は応対に忙しい。新しい生徒の保護者からの問合せの場合,相手方の連絡先を聞くのが基本なのだが,つい聞きそびれてしまうこともある。どうしても伝えておきたいことがあるときには困る。ただ,いまは相手方がナンバーディスプレイに対応していれば,着信履歴を辿ることにより調べることが出来る。人のミスを機械が救ってくれるひとつのケースだ。ケータイでは相手の電話番号はほとんどの場合表示される。困るのは固定電話からの着信。番号が表示されないことが多々ある。やはり電話の応対の基本は,相手の名前と連絡先をしっかり聞くことにある。

10/12/21(火)

八王子教室では毎年,年末の最後の授業が終わると忘年会を行っている。生徒が帰ったあとに塾内で行うのがここ数年の恒例となっている。食べ物や飲み物は近くのスーパーやファーストフードなどで買い,ピザは届けて貰う。ところが今年はファミリーレストランでアルバイトをしている卒業生から「うちで注文してください」とメールがあった。本来ならクリスマス用に注文を受けるらしいが,クリスマスを過ぎてからでも構わないということだった。聞くところによると,アルバイトにも販売ノルマがあるらしく少しでも売り上げる必要があるらしい。何とも大変な時代だと思った。彼が働いている店は決して塾から近くないので,どうやって配達するのかとと尋ねると「自分の車で運びます」とのこと。そのあとに忘年会があるため車はまずいのではないかと心配すると,ちゃんと駐車する場所も考えているようだった。

10/12/20(月)

高校二年生対象の明大推薦・統一学力テストの模擬試験を年明けに実施する。明大推薦・統一学力テストは,学校が予備校のセンター模試を毎年援用している。その過去問を塾の模擬試験として行うのだ。国語と数学・英語が受験教科で,ひとりあたり20枚ほどの紙が必要になる。両面印刷で冊子形式にするのだが,その印刷がまた大変だ。ひとり20枚×40名=800枚が今年印刷した実数だ。これだけの数になると,印刷速度の速い印刷機でもそれなりに時間が掛かる。印刷したあとも折って小冊子の形にするのでかなり手間が掛かる。折るのも機械で出来ないことはないのだが,折ったあとに一冊ごと重ねることを考えると,手作業でやった方がむしろはかどる。今月は年賀状の印刷や,年明けに送る案内状など,本当に印刷に明け暮れた月となった。

10/12/19(日)

八王子市はイベント好きな人たちが多いのか,駅周辺では年に何度も様々な催しが行われる。JR八王子駅の改札を出て北口から甲州街道方面に向かうと「マルベリーブリッジ」と呼ばれる大きな歩道橋がある。その先端には織物を表す三色のモニュメントがある。その場所におそらく100本以上はあるだろうか,ビニール傘が開かれた状態で飾ってある。開かれた傘の雨が降り注ぐ面には,マジックで様々な言葉が書かれてある。ほとんどが自分のかあるいは友達の名前が記されている。仕事場に向かうときにそれらの傘を何気なく見て通り過ぎようとすると,見覚えのある名前が目に入った。珍しい漢字なのでそれがすぐに塾の生徒であることも分かった。その生徒が授業できたときに話を振ると「友達が書いたんです」とのこと。その友達も塾生のひとりだ。

10/12/18(土)

今日から高校二年生対象の期末面談が始まった。今日は比較的面談の数は少ない方だったのだが,PTA帰りの保護者が来るなど,急な来客もあり時間帯によっては忙しくなった。今日はすべて生徒も一緒の面談だった。三者三様ではないが,黙り込んでほとんど何もしゃべらない生徒も居れば,雄弁に持論を語る生徒も居た。そのあたりの様子を見るのもおもしろい。もっとも,付属校に通う彼らにとって内部推薦獲得まで残り一年を切ったこの時期,あまり呑気なことは言っていられない。来年の冬休みにはゆっくり過ごせる,そんな時間を味わって貰いたいのだ。そのためには,今回の冬休みが高校生としてしっかり勉強をする最後の冬にしてほしいと願っている。

10/12/17(金)

年賀状の印刷も終わり,先生方に担当している生徒の年賀状に一筆書いて貰っている。
少ない空白の部分に,生徒へのメッセージが詰まっている。わずかな文の中にも,先生と生徒とのふだんの様子をうかがうことができる。授業中に話題になったことに触れている先生も居て,そこだけ読んでも意味が分からないこともある。街中のポストは年賀状用の投函口と一般用のそれとに分けられた。個人的な年賀状はまだ原稿さえ作っていない状状況なので少し焦り始めている。今度の休みにでも作ろうかと企んでいる。

10/12/16(木)

八王子教室に出勤するとき,歩道脇に花を植えている小学生の姿を見た。学校単位でやっているようで,駅前から甲州街道までのあちらこちらの歩道でシャベルやほうきを持ちながら小学生が作業をしていた。指導の先生も何人か見かけた。ちょうど塾の入り口にも花壇はあり,そこでも数人の小学生が土を掘っていた。今日は寒かったのだが,中にはTシャツ姿のこどもも居た。夕方になり個別指導のeトレで勉強をしに来た小学五年生に訊いたところ,やはり同じ活動をしていたと言っていた。プレートには「春にきれいな花がたくさん咲きます。大切にしてください」と書かれてある。来年の春が楽しみだ。

10/12/15(水)

年の瀬を迎えると地方出身のほとんどの大学生は帰省することだろう。実家が関東近辺なら帰るのにもそれほど苦労しない。けれども,塾の学生の先生の中には,かなり遠方まで帰らなければならない先生も居る。12月の最後の授業を終えた英語の先生に,年末の予定を訊くとやはり帰省するらしい。実家は九州にある。英語の先生の話によれば,年末年始の飛行機の運賃は通常の倍以上となり,しかも搭乗券は手に入りにくいようだ。そのため夜行のバスで帰ることにした。所要時間は15時間で,中にはトイレのないバスもあるらしい。そうなるとサービスエリアで済ますしかなく,渋滞にでもはまったら大変なことになる。飲みながら帰省することも出来ない。幸い彼女が今回乗るバスにはトイレが付いているようだ。

10/12/14(火)

東中野教室では今日から高校二年生対象の明大推薦テスト対策ゼミが始まった。冬期講習としての授業だ。高校三年生の最後の試験が終わったいま,この学年が事実上の最高学年となる。大学の付属校に通っている彼らにとって,内部推薦を獲得するまでの時間は残り一年を切った。今日が新たなスタートラインに立ったといえる。一年後,どのような状況に置かれているか,それは生徒それぞれの心がけ次第で決まる。あのときもっとやっておけばよかった,そんな後悔が残らない一年にして欲しい。

10/12/13(月)

数学の答案返却のあった生徒が自慢げに自分の答案用紙を持ってきた。前回に比べるとかなりの高得点で,クラスで一番だったと誇らしげに言った。直接担当している科目なので嬉しかった。答案を出したそのあとでその生徒は「先生,約束だから買ってくださいね」とひと言。何のことかすぐに思い出せず少し考えていると「迷路のゲームです」と言った。それですぐに思い出した。彼女は塾に置いてある迷路のゲームがお気に入りなのだ。その迷路からはすでに何度か抜け出したため,新しいのが欲しいと前から言っていたのだ。試験で一定の条件を満たせば考えると言っていたのだ。そのために今回は特に頑張ったらしい。それでいい点が取れたのだから良しとせねばならないが,次回は純粋に数学に取り組んでしっかり結果を残して欲しいと思った。

10/12/12(日)

何ヶ月か前にもあったのだが,数日前仕事場の机の中に財布を忘れて帰ってしまった。ふだんからある程度の現金は,財布以外にも持ちあわせているのですぐに困ることはない。困るのはポイントの貯まるカードが無いことと,小銭の収める場所だ。自宅で昔使っていた財布を取り出してみたのだが,いまさら使う気になれずに再び仕舞った。結局小銭は要らなくなった封筒に入れた。土曜日に買い物をしたときにそのことを後悔した。支払いを済まそうとしたとき,財布がないことを思い出した。仕方なく封筒から小銭を出したのだがかなり恥ずかしかった。いい大人がこどもの買い物のように封筒から取り出す姿は何とも情けなく見えただろう。

10/12/11(土)

もつれた糸が少しずつほどけるように,卒業していった生徒や昔の先生の名前を思い出していった。そしてようやく最初に思い出した生徒に戻ることが出来た。けれどもその生徒の名前だけがどうしても出てこない。前後の関係から,おそらく「タ行」であることまで辿り着いた。でもどうにも最後まで名前が思い出せなかった。最初に気になってからすでにどれくらいの時間がたったのだろうか?外はすっかり明るくなり,生徒達は登校し始めている時間だった。とうとう意を決して布団から出て,隣の部屋に行きパソコンの電源を入れた。鞄からメモリーキーを取り出し,昔の名簿を開いてみた。そうしてやっとのことで朝のモヤモヤは解消された。確かに「タ行」は正解ではあったが,それがどうしたと自問自答した。結論。朝の起き抜けは頭がはたらいていないことを身をもって知った。

10/12/10(金)

先日,予定よりも2・3時間ほど早く目が覚めてしまった。起きるまでにはまだかなりの時間があったので寝直そうと試みた。ところがふとしたことからひとりの卒業生のことを思い出した。顔は浮かぶのだが,どうしても名字を思い出せない。よくある話かもしれないが,思い出すまでは何とも気に掛かるもの。布団に入りながらその卒業生の同級生のことを思い出した。すると今度はその生徒の名前が思い出せなかった。仕方ないので,教えていた先生のことを思い出してみた。すると,今度はその先生の名前が出てこない。これはもうかなりの泥沼にはまってしまったな,と後悔し始めたがすでに時遅し。その後さらに深みにはまり,一番古い生徒は10年以上前までさかのぼってしまった。けれども途中から徐々に何人かの名前を思い出しはじめた。(つづく)

10/12/09(木)

久しぶりに中学一年生の授業を受け持った。試験対策の理科の授業だ。先日,この雑記帳に中学三年生の理科のことを記し,たまに中学生に教えるのは新鮮な気持ちになれることを記した。それよりもさらに二学年下の中学一年では,さらに基本に立ち戻らないとならない。今回の試験範囲にはガスバーナーの使い方や,上皿天秤で量るときの注意点など,おおよそ高校生の試験では出ない内容も扱った。溶液の色や気体の発生法など,中学一年とは思えないくらいしっかり言える生徒が目立った。それもそのはずで,中学受験のときに学んだことが残っているのだ。受験が終わってからまだ一年も過ぎていないのだから,上の学年よりもむしろしっかりしているようだ。学年が下の生徒に教えるときはいつもどの程度のことまで学んでいるのかを注意しなければならない。そのため,授業準備は高校生の数倍かかり,要した時間は実際の授業時間よりもはるかに長かった。

10/12/08(水)

毎年年末に今年を象徴する漢字が,京都の清水寺で発表される。学校でもそんな話題が出て,予測しているクラスもあるらしい。少し前に「戦」が選ばれていたことが授業中の話題となり,いったい何時のことだろうかという話になった。湾岸戦争の頃だろうか,と言うと生徒が「それは20年も前のことなのであり得ないはず」と言った。確かにそのくらい前の出来事だった。高校生にとっては生まれる前のことなので,時代の前後がはっきりしているのだが,すでにそのときに大人になっている側にはものごとの前後がはっきりしないこともある。でも,湾岸戦争ははるか前のことだったので,これは大きな勘違いだ。「戦」が選ばれたのはいまから9年前,アメリカで同時多発テロが起こり,アフガニスタンへの侵攻があった年だ。それですら9年も前で,今日の授業の高校二年生はまだ小学二年生だった。

10/12/07(火)

ここ最近は,東中野教室と八王子教室に交互に入ることが多い。その都度仕事を持って移動している。その主なものは教材関連のものだ。どれも試験中に必要なものばかりで,はやめに作ろうと思いながら持ち歩いている。けれども,結果的にはほとんどの場合前日にならないと手がつけられないのが現状だ。前の日になって教材を作ることしばしば。今日こそは中学生の理科の教材を作ろうと企んでいたのだが,結局明日に持ち越しとなった。この教材を使う授業は木曜日にある。やれやれ。

10/12/06(月)

東京電力の検査員は40分ほどしてやって来た。実は検査員が来る前に停電はなおっていた。一度ブレーカーを下げ,その後に漏電遮断機のつまみを上げたところ復帰したのだ。それでもきちんと停電の原因を探っておかないと,いつまた同じ症状が出るか分からない。検査員は男女二人でやって来た。男性の方が上司らしく,女性は指示に従って作業をしていた。男性検査員は漏電の検査機から,ある程度の範囲で漏電している箇所を探し当てた。次にその範囲のすべての電源を抜き,ひとつずつコンセントに差し込みながら漏電箇所を一箇所に絞り込んだ。その結果,家の外にある給湯器のコンセントから漏電していることが分かった。給湯器のみ電源を抜き,とりあえずは事なきを得た。あとは給湯器のメーカーに修理なり交換を依頼すればいいと言われた。原因は特定できないが,数日前に降った激しい雨が関係しているかも知れない,とも言っていた。ところで,後日東京電力のサイトで停電時の処置方法の説明が記されているページを見た。ただ,停電時には見に行くことは出来ないのことを考えると,転ばぬ先の杖ではないが,一度は見ておいた方がいいのかもしれない。ちなみに以下のサイトなので心配な方はどうぞ。http://www.tepco.co.jp/life/custom/q_and_a/komatta/index-j.html

10/12/05(日)

数日前の自宅での出来事。昼に近い午前に起き,いつものようにパソコンを立ち上げ,メールをチェックしようとした。最初に電源タップのスイッチを入れ,それからパソコンの主電源を入れる。ところが電源タップのスイッチを入れても,通電したことの証であるランプが点灯しない。いったんスイッチを切ってから再び入れるも,やはりだめだった。部屋の中にあるDVD機の表示部分を見た。真っ暗で何も表示されていなかった。停電だ。すぐに階下へ行きブレーカーを見た。けれどもどのブレーカーも落ちていなかった。外に出て近所の様子を見たのだが,異常はなくどうやら停電しているのは我が家だけであることが分かった。ネットはもちろん電話も使えない状態だったので,電話帳で東京電力の番号を調べケータイで連絡を取った。(つづく)

10/12/04(土)

先週,二人の卒業生が東中野教室に遊びに来てくれた。一人は卒業してもう数年が過ぎ,すでに社会人だ。もう一人は今年卒業したばかりの明治大学の一年生で,明大の中ではもっとも新しい国際日本学部に進学したOBだ。残念なことに二人とも八王子教室勤務の日にやって来たため会うことが出来なかった。先週までは明大中野八王子校の試験があったので,ほぼ毎日八王子教室で授業をしていた。卒業生に会った先生に話を聞くと,社会人の彼はいま,仕事の上での検定試験を受けるための勉強をしているらしい。もしかしたら,いやもしかしなくても高校生の頃よりもしっかり勉強していることだろう。大学一年生のOBは,これから後期試験を迎えることになるので,まだ少し余裕があることだろう。ただ,新しい学部のことなので,大学での様子は訊きたかった。二人ともまた,遊びに来てくれることだろう。

10/12/03(金)

自習をしていた生徒が,授業中の教室に来てひと言「先生,何だかごつい人が来ていま
す」と言った。講師室には先生は誰もおらず,数人の生徒が次の授業を待ちながら自習していたのだ。いったいどんな人が来ているのだろうか,とちょっと戸惑いながら入り口に向かった。するとそこにはスーツ姿の営業の人が立っていた。置き薬を販売している人で,2・3ヶ月に一度,訪問しに来るのだ。この人のどこがごついのだろう?などと思いながら,いつものように薬箱を出して補充して貰った。授業が終わり,知らせてくれた生徒にそのことを訊いてみた。すると,「しっかりとスーツを着込み,しかもものすごい大きなアタッシュケースを持ってきたので,いったい何だろうと思ったんです」とのこと。確かに生徒から見ると少し異様な出で立ちに見えたのだろう。仕立ての良さそうなスーツをきっちり着込み,さらに薬の入れてある鞄は尋常な大きさではなかったのだから。

10/12/02(木)

12年前に作った年賀状で,特に再利用したかったのはイラストだった。記憶が正しければウサギが何匹も跳びはねている楽しげなイラストだ。その記憶は正しかった。けれどもそれを再び使うことは出来そうにない。ウサギが跳ねているイラストの中央にしっかりと「1999」と赤い文字で記されているのだ。これでは来年2011年に援用できないのは誰が見ても明らか。新しい年の挨拶に,古いものを使わなくなったのだから良しとしよう。また新たなイラストを探すことにした。

10/12/01(水)

12月の声を聞くとそろそろ年賀状の作成をはじめなければならない。個人的なものはまだそれほど急ぐ必要は無いのだが,塾の年賀状は生徒宛のものは先生方に一筆書いてもらうのでゆっくりしていられない。パソコンで原稿を作り,インクジェットのプリンターで印刷しはじめたのはちょうど12年前で,干支は一回りした。それならば12年前のものをちょっと拝借しようかと悪知恵がはたらいた。早速12年前の年賀状の原稿を開いてみると,思ったよりも作りはしっかりしていた。12年前ですでにそれなりのものが出来ていた自分に少しだけ驚いた。12年前というといまの小学六年生が生まれた年だ。塾に通っている最高学年の高校三年生でさえもまだ小学生にもなっていない。そうやって考えてみると,ずいぶん時間が過ぎたのだと感慨深くなってしまった。いやいやそんなヒマなど無い。年賀状を作成しなければならない。ところが12年前のハガキを見てあることに気づいた。(つづく)

11月

10/11/30(火)

塾に通っている生徒の中には,友達の紹介で入塾して来る生徒も居る。いわゆる口コミだ。そういった経緯で入塾する場合,申込書に紹介者の名前を書いて貰うようにしている。その後授業が始まるのだが,紹介した生徒とは別の授業を受講することはよくあることだ。授業をしていると,紹介された生徒と紹介した生徒との接点があまり感じられないこともある。どうしてこの二人は紹介での入塾になったのだろうと思うのだ。ふだんの授業での様子から,雰囲気が異なるからそう思うのだ。そころがそんな二人が一緒になって話をしているところを見ると納得できる。一人で居るときと友達と居るときで,生徒の雰囲気はガラッと変わることもある。特に女子生徒にその傾向はある。

10/11/29(月)

明大中野八王子校の高校三年生から,メールや電話で明治大学推薦の報告があった。先週の金曜日に成績発表があったばかりなのに,学校からもう連絡が来た。これまでで最も早い連絡だろう。電話にせよメールにせよ,喜びはしっかり伝わってくる。兄弟で塾に通っていた生徒も居て,二人とも無事大学生となるので親としてもきっとホッとしていることだろう。大学生ともなれば完全に子育てから解放され,これからは自分の時間を持てる。付属校から大学に進学するということは,こどもだけの戦いではなく,親もそれ相当の苦労があったはずだから,こどもの大学が決まることはひとしお嬉しいのだろう。

10/11/28(日)

東中野教室で,二学期末試験対策の数学特訓を行った。先週の八王子教室に続き二週連続の特訓となった。数学特訓は午前3時間,午後2時間の長丁場となる。そのため,途中おやつの時間を設けている。勉強すればお腹も減るものだ。各学年ごとにおやつを持って行くと,学年によって反応が異なる。中学一年生は待ってました!と言わんばかりに大喜びする。まだまだこどもだ。一方,高校生ともなると勉強を続けながら黙って受け取る生徒も居る。それだけ集中力も違うのだろう。

10/11/27(土)

試験が近づくと生徒は,ふだん学校に置いてある教科書や資料集,問題集などを持って帰る。そのためほとんどの生徒の鞄ははち切れんばかりに膨らむ。あまりの重さに「ちょっと持ってみて」と友達に重さ自慢をしあったりしている。試しに持ってみたのだが,ふだん持ち歩くには決して適していない代物だった。肩が凝ってしまう生徒も出るかもしれない。そんな生徒の様子を見ていた英語の先生が「私も高校生の頃は同じだった」と少し懐かしんだ後,「あれだけ重たいのなら,いっそのことカートで移動した方が楽かも」と,このあたりはもはや他人事になっていた。鞄とは逆に,学校のロッカーはいつもに比べてかなり空いている状態となっているのだろうか。

10/11/26(金)

今回の明大中野校と明大中野八王子校の高校二年の化学は,試験範囲がほとんど同じところとなった。試験対策のためのプリントを何枚か新たに作ったのだが,それが早くも援用できた。同じ教材なのだが,学校の先生により若干違うことをやるので,そのあたりは微調整しながらやっている。男子校の明大中野校と,共学の明大中野八王子校とで,同じ化学なのだが理解度が微妙に違う。やはり理系科目はおおむね男子の方が得意なようだ。もっとも,全員が同じように色分けできるわけではなく,化学の苦手な男子,得意な女子はそれぞれに居る。

10/11/25(木)

日曜日に続けて数学特訓がある。先日の日曜日が八王子教室で,今度の日曜日は東中野教室だ。生徒の申し込み状況により,先生の手配が決まる。先生に渡す教材だが,直近で塾に来る先生には直接渡せる。けれどもそうでない先生には教材をPDFに変換してメールで送る。送る前にいったんデスクトップに保存するのだが,それをすぐに破棄しない。後に使う可能性があるからだ。そうしたファイルがデスクトップ上にところ狭しと並んでいる。ふだんはマメに整理する方なのだが,今回は授業や数学特訓が立て込んでいてままならない。おそらくいままでで一番散らかったデスクトップだろう。

10/11/24(水)

高校二年生対象の化学の授業を行った。電気分解を教えているときに,生徒が板書にはない化学式を読み上げた。最初何を言っているのか分からなかったが,よくよく聞いてみるとその間違いが分かった。化学では電子を『e-』で表すのだが,急いで書いていたために他の文字と読み違えてしまったのだ。サイトでは表示できないのだが,リットルを単位として書くときのあの文字だ。その他にも『Cu』と書いたつもりが『Cn』に見えてしまった生徒も居た。教える側にとってはすでに生徒は電子の書き方や,Cuという元素は知っているものと認識している。それに,高校二年生ならば『Cn』なんて元素は扱ったことがないということは知っていて欲しいと思う。けれども,授業での板書の丁寧さに欠けていたのは否めない。試験が近づき少しでも多くのことを教えたいがために急いで書くのだが,生徒に正確に伝わらなければ意味がない。もう一度授業があるので,そのときには急ぎつつも板書は丁寧にしようと思っている。

10/11/23(火)

今日は祝日で仕事は休みだった。自宅で過ごした。けれども明日までにやらなければな
らない仕事が残っていたので,結果的に自宅で仕事をした。基本的には自宅で仕事をしないようにしているのだが,今回はやらざるを得なかった。仕事は経理的なものがひとつ,明日の授業で使う教材作成が二つほどあった。先に経理の仕事を終えてから教材作成に入った。高校二年の化学の教材におおよそ一時間ほど要した。次に中学三年生の理科の教材作りに取り掛かった。以前使ったことのある教材を使おうかと思い,ファイルを開こうとするとトラブルが発生した。何かの拍子でファイルが壊れてしまったようだ。仕事場ならばすぐにバックアップからデータを取り戻せることがほとんどなのだが,自宅では同じようにはいかない。そう思ったのだが,以前バックアップを取ってあったCD-ROMを取り出した。するとそこに必要だったファイルが残っていた。助かったと思った。もし無ければ最初から作り直さなければならなく,休みの時間をかなり削らなければならなかっただろう。もしくは明日早く出勤しなければならなかった。とは言うものの,仕事が終わったのは夜の九時近くになった。

10/11/22(月)

学校の定期試験が近づき,何時もの忙しさがやってきた。今日も危うくこの雑記帳さえ記す時間が無くなりそうになった。個人的には明日は休めるのだが,出勤する先生も何人か居る。東中野教室も八王子教室も午前中から授業予定がある。

10/11/21(日)

八王子教室で数学特訓を行った。先日,高校三年生対象の数学特訓を行ったばかりだが,複数の学年対象の数学特訓は,移転してからの新しい教室でははじめてだ。今日はじめて新しい教室に来る生徒も居た。間取りの取り方にもよるのだろうが,新しい教室に対する感想を生徒それぞれに感じたようだ。引っ越して二か月余りすぎたが,そろそろ新しい教室にも慣れてきた。

10/11/20(土)

ふだん中学生を担当することは少ない。今日,中学三年生の化学の試験対策授業を行った。化合物の名称や化学反応式の完成などだ。高校レベルから見るとかなり簡単なのだが,そこは中学生。まだまだ理解が不十分だったりする。もちろん,理科が得意な生徒も居るだろうが,塾の試験対策授業を受ける生徒は,その科目が苦手だったり不安だからこそ受講するのだろう。授業中に不足していた知識を補うために,単語カードに元素記号や化合物の化学式を,その裏に名称を書かせて次回まで覚えるように宿題として出した。こうした作業も高校生対象だとあまりしない。ちょっと新鮮な感じがした。

10/11/19(金)

試験期間中に塾に自習しに来る生徒は結構居る。東中野教室の金曜日は,事務の人間が休みなのでいつもだと塾が開く時間は2時を過ぎる。昨日から学年末試験が始まった明大中野校の高校三年生だが,試験が終わったあと塾の自習室目当てで帰りに寄る生徒が居た。だいたいのメンバーは分かっていたので,前の日から金曜日は2時頃にならないと開かないことを伝えてあった。本当なら,早めに来て開けてあげたいのだが,試験準備に追われ連日遅くまで仕事をしているので生徒には申し訳ないのだが,少し待って貰った。あらかじめ開く時間を知っていた生徒たちは,試験が終わったあと学校の図書館で自習をしてきたらしい。中には「ちょっと立ち読みをしてきました」という生徒もいた。それぞれが上手に時間を使っていたようだ。

10/11/18(木)

八王子教室で高校三年生の最後の数学の授業を行っていたとき,突如明かりが消えた。
停電だ。まず最初にブレーカーを見たのだが異常はなかった。次に窓の外を見た。すると,向かいのビルの明かりも消えていた。それを見て地域全体で停電であることが分かった。皆考えることは一緒で,向かいのビルの窓にもたくさんの人が外の様子をうかがっていた。あらためて観察していると,左側の甲州街道の交差点の信号はついていたのだが,右側の側道の方の信号は消えていた。信号が消えている方の交差点の横断歩道を渡る人も,通過しようとする車も恐る恐る動いていた。教室は少し暗くて問題用紙が見えにくくなってしまったので,高校三年生は窓際に移動して問題を解かせた。今日が塾での最後の授業だったのだが,最後の最後での珍しいハプニングに,妙にテンションが高くなっていた。帰り際に停電の騒ぎを見に行く目論見をしていたのだが,塾を出ようとしたその瞬間に明かりがつき停電は終わった。

10/11/17(水)

高校三年生の学年末試験が明大中野八王子校は昨日から始まり,明大中野校は明日から始まる。試験対策の授業も大詰めを迎え,それぞれの授業を行うごとに,最後の授業となる。今日は明大中野校・文系対象の生物と数学の授業を行った。この学年は生物と数学の二科目を担当してきたのだが,最後の試験でこの二科目が同じ試験日となった。そのため,今日は両方の授業を行った。学校が午前中に終了したので,試験後の授業よりは生徒に疲れは見えず,最後までしっかり問題に取り組んでいた。あとは結果を待つのみだ。授業が終わると少しだけ脱力感を感じた。

10/11/16(火)

ここ最近は面談が続いている。塾生とその保護者対象の面談は12月に控えているので,この時期の面談は新たに入塾を考えていたり,臨時的に面談を希望している生徒・保護者が対象となる。その中ではじめて塾に来る生徒・保護者は当然のことならが初対面となる。短期間に複数の人と会うと,どの人と何を話したか混乱してしまうことがある。記憶量には限界があるので,忘れないようにメモを取りながら作業を進めている。やがて入塾が決まり授業が始まるとそれらのメモは生徒ごとに整理しているフォルダーに仕舞う。その段階になってようやく生徒も『塾生』として馴染んでいく。もう少し記憶力がよければと自分の脳を少しだけ恨む。

10/11/15(月)

仕事にはすぐにやらなければならないものと,一旦は保留しておいて,後日取り掛かっていいものとに大別できる。近々にやらなければならい案件は,メモ書きして机の上に置いてある。試験が近づいていることもあり,メモ用紙はかなりその数を増してきた。用件が済めばそれらは捨てるのだが,増えていく量と大差ないのでなかなか変化がみられない。その結果,帰りが遅くなり八王子教室勤務の日は終電になるのが恒例となった。東中野教室勤務の日はさらに遅くなる。今夜もこの雑記帳を日が変わらないうちに更新して仕事を終えることになった。

10/11/14(日)

修学旅行で沖縄に行ってきた高校二年生がお土産を買ってきてくれた。沖縄のお土産といえばちんすこうが定番だが,甘いものを食べないことを知っている生徒が選んでくれたのは「島ラー油柿ピー」だった。いま流行りの食べるラー油の発祥だが,お土産を持ってきてくれた生徒によると食べるラー油は沖縄が発祥らしい。それが柿ピーにまで使われている。パッケージには「宮古島のラー油使用」と書かれていて,さらに「ねぎ+小魚入」とある。食してみると普通の柿ピーと比べるとネギが多く入っていて,確かにラー油の香りがした。

10/11/13(土)

英語の先生が机の上に置いてある紙袋をみて「これ,お父さんの“匂い”がする」と言った。英語の先生は塾の卒業生で,すなわち彼女のお父さんは『元保護者』なので面識はある。英語の先生は机の上の包みが彼女の父親がふだん使っているモノと同じだったからそう言ったのだ。それは完璧な正解で,確かに彼女の父親から頂いた品物だったのだ。ちょっとした経緯があり瓶詰めの食品を頂いたのだ。しかしさすがは親子だけあって,見た瞬間に感じるものがあったのだろう。他人には分からない,それぞれの家庭の匂いがあるものだ。それにしても「お父さんの“匂い”」という表現はユニークで面白いと思った。

10/11/12(金)

今年もまた,高校三年生が進路志望理由を書く時期がやってきた。明治大学の付属である明大中野校も明大中野八王子校も,今月で高校最後の定期試験が終わる。それに先立ち自分が進みたい学部・学科の志望理由を書いて提出しなければならない。明大中野校は提出締め切りが迫ってきている。そのため今日は何人かの生徒がその作成に追われていた。もっとも,試験が来週にあるのでそれほど時間を当てられない。自習室で大学案内を見ながら苦戦している生徒もいた。その傍らには問題集やプリントが並んでいた。

10/11/11(木)

自宅の庭で育てた花や植物を,英語の先生がいくつか持ってきてくれた。道路沿いの窓辺に水を張った桶に入れて飾ってある。その中に柚子がある。ところが柚子の存在をよく知らない生徒が何人か居て「小さなミカンだ」などと言っては触っている。11月になってから,特に夜は冷え込むようになった。柚子湯にはまだ早いが,温かい風呂にゆっくり浸かりたい季節になった。空気もかなり乾燥しているようで,最近は消防車のサイレンの音をよく耳にする。火の元には注意しなければいけない。

10/11/10(水)

東中野教室で高校三年・文系対象の数学特訓を行った。通常だと日曜日に行う数学特訓だが,明大中野校の高校三年・文系の数学は「度数分布」が試験範囲となる。この単元は高校三年生にとってはかなりやさしい内容なので,わざわざ日曜日を使ってまでするほどのことではない。したがって,ここ数年は平日の学校が終わってからの時間でやっている。時間もそれほど長くもなく,また高校最後の試験なのでみんな真剣だ。今年は途中,データの集計を取る練習もゲーム感覚でやったので,生徒にとってもメリハリがついたことだと思う。

10/11/09(火)

初めて教わる単元で出てくる用語は,慣れるまでは生徒にとって,なかなか馴染めないのかもしれない。中学生の数学では「合同」という単元がある。得手不得手は別として,誰しも聞き覚えはあることだろう。その中,三角形の合同条件として「二組の辺とその間の角がそれぞれ等しい」と「一組の辺とその両端の角がそれぞれ等しい」というものがある。この中で「角」を「つの」,「両端」を「りょうはし」と読んでしまう生徒が居た。つい笑いたくなってしまうのだが,初めて教わる生徒にとっては未知のことなので,そこは笑ってはいけない。正しい読みを教えるのが大切だ。まじめに勉強しているのに,先生から笑われるのは生徒にとって決していい思いはしないし,先生との信頼関係が崩れる切っ掛けになりかねない。ちなみに三角形の合同条件にはもう一つ「三組の辺がそれぞれ等しい」というものがある。

10/11/08(月)

今年の日本シリーズはパリーグ3位のロッテの勝利で終わった。最終戦が日曜日の夜だったので観戦できた。前日の試合が日本シリーズ史上最長の6時間近い試合で,終わる頃にはもう次の日まであと数分という時刻だった。日曜日の試合もそこまでは行かないまでも長い試合となった。優勝を決める大事な試合だし,またゲーム展開も面白かったのは確かだが,やはりプロ野球の試合は長すぎる嫌いがある。熱戦だったため視聴率は高かったようだが,ふだんの試合ならさすがに飽きられるだろう。二日連続で放映したフジテレビだが,日曜日の試合でも終盤からはまったくコマーシャルが入らなくなり,中継していたアナウンサーや解説者,スタッフにとってもタフな試合となったことだろう。

10/11/07(日)

10月下旬頃から冷え込む日が増えてきて風邪引きの生徒や先生が目立つ。昨日や今日にしても昼間は暖かいのだが,夜になるとかなり冷え込む。そんな中,高校3年の生徒の一人が風邪を引いてしまい熱も出てしまった。ところが一晩でほとんど回復したらしい。推薦が掛かった試験の時間割が発表されたばかりなので気合いも入っているのだろう。もっとも中にはその時間割さえも知らない生徒が居た。それもそのはずで,彼はすでにAO入試で大学が決まっているからだ。この時期,すでに進学先が決まっている生徒も居れば,これからが本番という生徒も居る。それぞれの置かれた状況で高校生活最後の定期試験に臨むことになる。

10/11/06(土)

八王子教室で高校3年・文系の生徒対象の数学特訓行った。3年生にとって高校での最後の数学特訓となる。最後ではあるが今回初めて受講した生徒も居た。ふだんは日曜日に行う数学特訓だが,今回は都合により土曜日に行うことになった。土曜日だと学校で授業を受けてから来るので日曜日よりも集中力がもつかそれがいつも気に掛かる。そこはさすがに高校3年だけあって何とかなる。ただ,はじめて受けた生徒にとっては長時間数学に取り組んだので疲れは出ただろう。『特訓』の名に恥じない内容が数学特訓である。

10/11/05(金)

沖縄へ修学旅行に行ってきた高校二年生に感想を訊いてみた。やはり今回は台風が直撃したことが一番印象に残ったようだ。台風が近づいているときに飛行機で移動していた班があったようで,着陸するときはジェットコースター並みの迫力があったらしい。ジェットコースターは安全に設計されているから楽しめるのであって,飛行機でのそれはまったく別のことだっただろう。その話が主となってしまい,他に訪れたところの感想や,宿泊したホテルや食事のことなど聞きそびれてしまった。お土産は定番のちんすこうを買ってきてくれたようなのだが,それも持ってくるのを忘れたらしく「今度持ってきます」と言っていた。何はともあれ無事帰ってきたのだから良かった。

10/11/04(木)

10を超えるタコ足配線は,まとめたとはいえそれでもまだかなりのコードが連なっていた。LANやマウス,キーボードなどのコードレス化は進んでいるものの,電源の供給のコードレス化の実現はまだ先だろうか。少しでもスッキリさせるために,長いコードは束ねて結束バンドやプラスチック製のヒモで束ねた。あまり束ねすぎるのはよくないと聞いたことがあるので,それなりの量にしてまとめた。その結果,以前より足回りはかなりスッキリした。先日は東中野教室のコードも整理したが,今年はそういうことが必要になった年なのだろうか。ひどく混雑した状態よりは確かにいいことで,自宅もたまには手を入れた方がいいのかもしれない。パソコン周りの配線は自宅の方が状態はかなり悪いのだから。

10/11/03(水)

八王子教室のタコ足配線だったコンセント周りを整理した。最初に配線図を描いたのだが,延長コードの先でさらに延長しその先がタコ足となっている部分もあった。もととなるコンセントには3つの差し込み口がある。そこをまず大きく3系統に分けた。2つは主に使っている2台のパソコン関連だ。パソコンの電源はパソコンが点くと連動してスピーカーや外付けのドライブ,夏は扇風機の電源が入り回るようになっている。一方のパソコンを繋げた方はさらに別系統の延長コードを繋げた。そちらの方にはターミナルアダプターや無線LANの親機を繋げた。(つづく)

10/11/02(火)

日曜日に漢字検定を受検した生徒に様子を訊いた。もちろん合格点に達しているかどう
か,生徒ともども気に掛かるところだ。昨日の段階では「大丈夫そうです」と自信ありげだったのだが,今日になって小さな声で不安があるようなことを言ってきた。なぜ一日で変わってしまったのかと尋ねると,あらためて問題を見ると間違っている箇所が分かったかららしい。試験結果は往々にして自分の意に反することもある。出来たと思って答案返却を楽しみに待っていたら,思ったほどでもなくガッカリした経験は誰にでもあるだろう。逆に,ひどい出来だと覚悟していたのにそれほどでもなかったというのもまた皆覚えがあることだろう。期待と不安を交えながら結果を待つのもまた試験の内だ。

10/11/01(月)

ちょっとした調べものをしてたときのこと。東京都に所属する村のひとつ「御蔵島村」
という存在を知った。『オクラシマかミクラシマか?』その読み方さえ分からなかった。同じ東京に住んでいながらも,こういった島があることを恥ずかしながらはじめて知った。御蔵島の公式ホームページhttp://www.mikurasima.jp/index.htmによると「東京から南に約200kmの海上にあり,周囲16km,面積約21平方kmの島。中央に標高851mの御山を有し,周りを断崖に囲まれたその形状は,『お椀を伏せたよう』とよく形容されます」とある。主な観光はイルカウォッチングとのこと。トップページからは「今日のみくらしま桟橋」というリンクがあり,桟橋の動画が見られる。今日の段階で見た限り,台風の影響で桟橋に大きな波が打ち寄せる状況が映し出され,見ているだけでも怖さを感じた。実際,動画を撮った人も「立ってられないくらいに凄い風,吹き飛ばされそうになりながらビデオをまわすも危険を感じやめました」と感想を書いていた。

10月

10/10/31(日)

ふだん教材や講習の案内,あるいは事務的な書類などはワープロで作成している。当然そういった類のものはメモリーキーなどに保存してある。用心深い方なので,定期的にバックアップも取っている。それで救われたことも何度かあった。ところが,数学の教材でどうしても原本が見つからないものがあった。数年前から見つからず,いつかは徹底的に探してやろうと目論んでいた。けれども結果的にそれは見つからなかった。教材自体は数枚のものだったし,打ちなおしても大して時間を要するものでもなかった。珍しく時間があったので意を作り直した。元となっている資料も半分くらいなら他のファイルに残っていたので,時間にすると一時間も掛からなかった。こんなことならもっと早くやれば良かった。気に掛けていた分,いつも心のどこかで引っかかっていた。その時間がもったいなかったように思えた。

10/10/30(土)

雨の日の外出は誰でも嫌なものだろう。ところが八王子教室は移転してから駅前までの道のりが楽になった。塾を出てすぐ目の前に地下道の入り口があるからだ。ビルの出入り口から3歩ほどで行けるので,よほどの強い雨でない限り,傘を持たずに駅まで行ける。実際今日のように台風が接近している日でも用事を済ますことが出来た。雨が降っているせいかあるいは週末だからだろうか,地下道はいつもよりも人通りが多かった。地下駐車場も兼ねていて,やはり平日よりはたくさんの車が停まっていた。地上よりも暖かく歩きやすかった。

10/10/29(金)

台風の影響が少しずつ出始めている。明日・土曜日と日曜日に行われる明大中野八王子校の文化祭は,台風の接近状況により明日は早めに終了するかもしれない。日曜日に行うものは月曜日に順延される可能性も出てきた。そうなるとまた,塾の授業にも若干だが変更を強いられるものも出る。明大中野校においては,高校二年生が修学旅行から帰る日の同じ時刻に,関東地方に台風が接近している可能性が出てきた。沖縄を出発することは出来たとしても,果たして羽田空港に着陸できるのだろうか。学校関係者はもちろん,帰りを待つ保護者にとっても気に掛かることだろう。日曜日に授業を入れる予定だった高校三年生は,先生と相談した結果,月曜日に移動した。賢い判断だ。海上を移動してくる台風だけに,勢力があまり弱らないで来るかもしれない。それだけにしっかり先を見越して行動することが大事だ。

10/10/28(木)

明大中野八王子校は今週末に文化祭がある。文化祭当日および文化祭準備期間中は塾の授業は休講としている。生徒は準備に追われまともに授業に来ることが出来なくなるからだ。けれども学校はふだん通り朝からあり,部活があればいつもとそれほど変わらない生活を送る生徒も居る。そうなると授業があるものだと勘違いして来てしまうこともある。一週間前にはちゃんと伝えてあったのだが忘れてしまうのだろう。今日も二組の授業で出た。食事を買ってきている生徒も居るので,折角なので食べてから帰るように勧めた。塾に来た瞬間に授業が無いことを知った生徒は「やっぱり授業無いんだ。嫌な予感がしていたんだよな」とちょっと嘆いていた。

10/10/27(水)

沖縄にまた台風が接近している。東京では短い秋を終えてすでに冬に入ってしまったかと思えような気候だが,南の方ではまだそうではないようだ。明大中野校の高校二年生が昨日から修学旅行で沖縄に行っている。寒い東京から暖かい沖縄に行ったので,少しはほっとしているだろうが台風では気の毒だ。実際,学校のサイトによると台風による予定変更が出るかもしれないというお知らせがある。旅にハプニングは付きものなので,もしそうなったとしてもそのことを受けれ楽しんでしまうくらいの気持ちも必要だろう。何よりも旅の無事を祈っている。学校のサイトの写真を見ると,初日の羽田でのリラックスした様子や,首里城付近での写真ではすでに楽しんでいることが伺える。塾生も何人か写っているので,明日以降も楽しめそうだ。

10/10/26(火)

風邪気味の生徒がやや目立っている。ここへ来てだいぶ冷え込んできたのがその一因だろう。特に日が沈むと気温が下がることが多い。朝の早い生徒にとっては徐々に起きるのが辛くなることだろう。札幌でも初雪を観測し,関西では木枯らし一号が吹いた。関東でも木枯らしが吹く予報も昨日出ていたが,今日の段階では夜になっても風はほとんど吹いていないので,明日以降になるのだろう。「10度を切るとストーブを出す人が出るらしい」と数学の先生が生徒に話していた。そろそろ冬支度をする季節となった。

10/10/25(月)

どこの家庭でも事務所でもやっていると思うのが電源のたこ足配線。先日,東中野教室のケーブルを整理したことはここに記した。その際,実際に使っていないケーブルが何本も出た。一方,八王子教室は先月移転したばかりなので,そういった無駄は現段階では比較的少ない。ただ,作業をする場所が集中するせいか,電源を取る場所も集中してしまう。八王子教室全体ではコンセントは6箇所もあるのだが,その中で主に使っているのは2箇所だけ。しかもその内のひとつのコンセントでは合計15以上もの電源を取っている。さすがにこれはまずいのではないかと感じているので,近日中に手を入れようかと目論んでいる。

10/10/24(日)

八王子教室の移転後,パソコンは無線LANを組んだ。それまでは有線で繋いでいたため室内はケーブルだらけだった。長いもので20mはあったのだから仕方ない。無線LANを組んだ結果,要らなくなったケーブルが多数出た。今後使うことはほとんど無いと思うのだが,すぐに捨てるには忍びなく一応は取っておいた。巻き取るとかなりの量となり,ヒモや結束バンドで2・3箇所留めなければ落ち着かなかった。電源の延長コードなども含め,いま現在使用していないコード類は段ボール箱2箱分になってしまった。

10/10/23(土)

いわゆる取扱説明書というものは,家電製品に限らずたいていは付いてくる。ただ,それを読む人は少ない。携帯電話のようにあれだけ分厚い説明書を貰うと,確かに読む気は失せるだろう。ケトルやハサミなどを買ってもほとんどの人はその説明書を読まないだろう。読まなくても使い方が分かるからだ。その意味では電卓も同様に思われても仕方ない。それに便利な使い方を知らなくても用は足せるだろう。実際,電卓の取扱説明書はかなり簡単なものだ。A4用紙の片面くらいで済んでしまう。そのわずかな時間を惜しまなければ「こんな機能があったんだ!」という生徒と同じ,小さな感動は得られる。例えば10の2乗の計算は「10×10=」とキーを叩くのではなく「10×=」で答えが出る。もっと大きな数の2乗の計算のときには結構役に立つのだ。もし,手元に電卓の取扱説明書があるようならば一読することをお勧めする。

10/10/22(金)

高校3年・文系の数学の授業で,統計に関する授業を行った。この単元は数学の分野で
も特殊で,受験では出ることはほとんど無く,学校の先生でもあまり扱うことはないだろう。電卓を使うなど,どちらかというと実務的なことが多い。いまは明大中野校で取り上げているが,以前は明大中野八王子校でも教材として扱っていた。いわゆる「資料の整理」という単元で,データを集計し度数分布表を作り,平均や散らばり具合を表す分散を計算して解析するのだ。扱うデータ量がそれなりになるので手計算では無理で電卓を使うことになる。この単元を教えるときはいつも最初に電卓の『隠れた』使い方の説明からしている。(つづく)

10/10/21(木)

先日,八王子教室の事務机の中に財布を忘れてしまった。財布以外にも定期入れなどにお札を入れてあるので一日二日なら困ることはない。むしろ小銭の収めるところで苦労した。ふだんズボンのポケットなどには小銭はおろか,何も入れずに過ごしている。お札しか持たずに買い物に行くと,間違いなく小銭でおつりを貰うことになる。結果,それらはズボンのポケットに仕舞われる。その後仕事場や自宅に戻ると『居心地』が悪いので,机の中や書棚の上に小銭を置いておく。八王子教室に再び入るまでに,小銭は総額で1000円近くになったのではなかろうか。

10/10/20(水)

明大中野校の中間試験が昨日で終わり,今日から答案返却が始まった。まだ昨日の今日なのであまり答案は返却されていない。特に,担当している学年の理系教科の試験は終盤に集中していたのでそれほど返ってきていなかった。今日来た数名の生徒のうち,教えている科目で答案が戻ってきていたのは一人だけだった。結果は芳しくなかったので,これから戻ってくる他教科あるいは他の生徒に期待を寄せるしかない。最終日に行われた試験問題を見ると,前日に解いた問題とそっくりなものが出題されていたのだが,やや印象の薄い問題だったようで果たして解けたのだろうか。いずれにせよ,今週中にはおおよそのことが分かるだろう。

10/10/19(火)

ふだん生徒から学校の先生の話はよく聞く。教科的なことや部活,あるいは性格的なこ
とまで生徒はいろいろと語ってくれる。ただ,実際に学校の先生方に直接会う機会はほとんど無く,生徒の話からその先生のことを想像することがほとんどだ。そんな中,学校の先生方の顔写真が写っている学校広報を生徒が持ってきてくれた。写真を見るだけでも以前よりはそれぞれの先生方の感じ方が具現化できる。広報を見ると,先生方の紹介以外にも写真が盛りだくさんで,作成した人の苦労が知れる。塾に通っている生徒が書いた文章もあり,それなりに楽しめた。

10/10/18(月)

高校生の授業時に,もしタイムマシーンで過去に戻れるとしたらどの学年がいいか訊い
てみた。「小学生の低学年に戻りたいです」という返事があった。あまり勉強しなくて済むからその頃がいいというのが理由。なるほど,うなずける。いまが大変なのだろう。「過去ではなくて未来を見たいです」という答えもあった。どのくらい先かを訊くと10年後くらいの自分を見たいらしい。少し先の自分がどうなっているのか,確かに誰しも気になるところだろう。10代にとってのこれからの10年間は変化の多い時期となることだろう。「今年の7月に戻りたいです」という返事もあった。つい最近に戻りたいという答は,これまでこの手の質問をして返ってきたことがなかった。生徒のふだんの様子からすると,その時期に何があったのかだいたい察しは付くのだが,他の生徒が居る手前あまり突っこんだところまでは入り込めなかった。

10/10/17(日)

試験期間中は毎度のことだが生徒が夜遅くまで残って勉強をしている。自習室はいつも生徒の荷物でいっぱいになっている。東中野教室の自習室は2人がけで計6名の生徒が自習できるようになっている。それでも足りない場合は先生方が使っている机も使う。授業を終え戻ってみると,自習室いっぱいに自分の勉強道具を一つのスペースいっぱいに拡げていた生徒が居た。すでにそれ以降は新たに生徒が来そうにもなかったので構わなかったのだが,まるで自分の部屋のごとく使っていた。自宅よりも塾の方が勉強しやすいようで,帰り際には「塾に泊まって勉強したい」などと叫んでいた。

10/10/16(土)

明大中野校の中間試験対策の授業を行った。月曜日には理系教科の試験が多いために,昼前から連続で3講座行った。授業と授業の合間には20分ほど間隔を置いて授業を組んだ。ところが試験中にありがちなことなのだが,授業は延び延びになってしまい次の授業時間に少し食い込んでしまった。カットしてしまった問題がもし学校の定期試験で出てしまうと,教える側としても後悔が残る。それゆえ,あれもこれもとつい問題が増えてしまう。その結果,休み時間を取ることもなく3講座連続で授業をしていた。最後の授業も長くなってしまったので,結局7時間以上連続で授業をしていたことになる。さすがに終わったあとはしばらく椅子に腰掛けてボーッとしていた。

10/10/15(金)

教室のホワイトボードの位置を変えた。移転した八王子教室の方だ。最初に設置した高さだと手のひら1個分ほど低く,生徒にとっては後ろの座席からだと見えにくそうだった。先生においても,ホワイトボードの下の方はしゃがまないと書きづらかった。それまであったネジを外し15cmほど上に新たなネジを付けた。最初に取り付けたホワイトボードを少し離れて見るとやや右下がりに見えた。壁の上端から正確に測ってみると,わずか3mmほど左の方が上になっていた。人間の目にはそのわずかな差が感覚的に分かってしまうようだ。気にしなければそれはそれで済むのだが,長いこと使うだけに結局は気になってしまいもう一度ネジを付け直した。パーティションの設置とホワイトボードの微調整が終わり,これで気になっていたことはすべて完了した。明日で引っ越してちょうど一か月が過ぎる。

10/10/14(木)

八王子教室の自習室用のパーティションが届いた。引っ越し前の教室のものでは合わな
いので,新たに購入したのだ。前回は木目調のだったが,今回はモスグリーンでフェルト調の落ち着いた生地のものにした。これでようやく自習室も完成して一段落した。二週間ほど前にはホワイトボードも届いたのだが,こういった大きめの品は組み立ても同時に行ってくれるサービスが付いている。以前は配達のみで,自分たちで四苦八苦しながら組み立てていたように記憶している。その分料金に含まれているのだろうが,専門の業者が手早く組み立ててくれるのだから助かる。男手がある塾などは自力でも組み立てられるだろうが,中には女性スタッフ中心の仕事場だってあるだろう。そういったところからのリクエストがあって,組み立てもセットとして販売するようになったのかもしれない。あるいは同業他社が多いので,そういったサービスを付加しないと勝ち残れないのだろうか。

10/10/13(水)

数学における定義というと難しく聞こえるかもしれないが,実際はそれほど高度なこと
を要求しているわけではない。例えば「ベクトルの成分を求めよ」と言われれば,それは座標を求めるのと等しい場合が多い。「大きさ=長さ」であり,「単位ベクトル=大きさが1のベクトル」など覚えてしまえば大したことない。授業では新しい用語をいままでの言葉に換言することもある。こうした新しい演算=ルールを身につけるためには,結局のところ問題演習をすることによって覚えていくことになる。スポーツあるいはゲームと似ていて,自分がそこに参加するためには,やはりルールを覚えなければならない。自分勝手な計算や振る舞いは数学もスポーツも許されないのは同じことだ。

10/10/12(火)

高校生の数学で「ベクトル」という単元がある。明大中野校の高校2年生においては,今週から始まる中間試験の範囲となっている。明大中野八王子校においても,高校2年の理系と高校3年の文系が次の試験でほぼ同じような試験範囲となる。この「ベクトル」だが,導入部分からしばらくはかなり易しい。計算レベルとしてはルートの計算さえ省けば中学1,2年生程度でも出来る。高校2年で学ぶ「三角関数」や「指数・対数関数」と比べるとはるかに簡単な計算だ。ところがこの単元で苦労する生徒が毎年続出する。比較的数学が得意な生徒でも,この単元に苦手意識を持つ生徒が居る。その原因がどこにあるかは分かっている。教材や授業でもその対処は行っている。それにも関わらず毎年のように苦労している生徒が出てしまうのは,生徒にとって,特に文系の生徒にとっては一度だけ通り過ぎてしまえば終わってしまうという意識がどこかにあるからかもしれない。計算レベルは易しいのだが,いくつもの定義を覚えなければならない。(つづく)

10/10/11(月)

晴れの特異日の通り,体育の日の今日は全国的に良い天気になったようだ。もっとも,従来の体育の日は10月10日で昨日はそれほど良い天気ではなかった。今日は真夏日直前の気温まで行った地域があったようで,自宅の部屋も窓を閉めておいたこともあったが,起きたときには32度を超えていた。窓を開け放つと秋らしいさわやかな空だった。久しぶりの連休だったので,どこかへ出掛けようかとも思ったのだが,思いのほか疲れがたまっていたのでそれはやめにした。

10/10/10(日)

二週間ぶりに休みを取れた。土曜日の晩から日曜日に掛けては撮り貯めておいたテレビ番組を見た。短いものは20分程度,長いものは3時間を超える。何から見るかと考えたのだが,疲れがたまっていたので,長いものは無理だと思った。当然晩酌をしながらなので,途中で寝てしまう可能性はある。案の定,いつの間にかソファに横になっていて気づいたときにはすでに外は明るかった。

10/10/09(土)

物事にはタイミングがある。出勤前に自宅で昼食を取ろうかどうしようかと迷った。微
妙な時間だったのだ。結果的には食事をせずに家を出た。今日が土曜日であることと雨が降っていたために,駅までの道が混雑している可能性が高く,早めに出た方が無難だと考えたからだ。そんなときに限って案外空いていたりするもので,実際今日がそうだった。車から電車に乗り換え八王子駅に到着し,途中昼食を買って仕事場に向かった。教室に着くと保護者が生徒のことで相談をしに来ていた。すぐに準備をして面談をはじめた。それが終る頃にはすでに授業開始時間となった。授業が終わるり少しだけ先生方と雑談をしていると,今度は授業料を納めに保護者がやって来た。先日期末試験が終わったばかりなので,当然その結果について話がおよぶのは自然な流れだ。結局,今日の最初の食事を取ることが出来たのは午後6時を回っていた。買ってきたのはご飯ものだったので時間が経っても問題は無かった。どちらかというと麺喰いの方なのだが,今日に限っては麺類を買わなかったことは正解だった。

10/10/08(金)

明大中野校の二学期中間試験が来週に迫ってきた。試験に備え授業が多くなるのはいつものこと。学校が終わってすぐの時間帯にすべての授業があるわけではない。当然いつも行っている授業の方が優先され,変更あるいは試験対策として組んだ臨時授業の生徒は待つことになる。そのための生徒用の自習室が塾には用意してある。全部で6席あるのだが,男子高校生ともなると体が大きく,一人で二席分を占めてしまうこともある。かなり窮屈そうにしていた。そこで,生徒が帰ったあとにコピー機やコピー用紙の位置を変え,自習スペースを広げる作業をした。そのときに,壁際にあった何本ものケーブルも整理した。その結果,まったく使っていない電源ケーブルが1本,LANケーブルが4本,電話のモジュラーケーブルが1本あった。特にLANケーブルは太く長いのでかなりの邪魔ものだった。また,2本のケーブルを天井に這わせることによって床にあったケーブルはこれまでの4分の1ほどになった。これでほんの少しだが自習スペースは使いやすくなっただろう。あとは生徒が上手に活用してくれることを祈っている。

10/10/07(木)

今日,明大中野校と明大中野八王子校では,高校三年生対象の明大推薦・統一学力試験が実施された。今回は河合塾の模擬試験が援用された。試験後,授業を受けに来たりあるいは報告に来た生徒にすぐに自己採点の結果を用紙に記入させた。今回は比較的易しかったようで,結果が良好な生徒が目立った。とりあえず大きな山を越えた。もっとも全員がうまく行ったわけではなく,残された試験で挽回を図らなければならない生徒も居る。その一方,今回の試験結果で明治大学への推薦がほぼ確実になった生徒が出た。これは塾としてはひと安心出来る事実だ。それでも明大中野校の生徒にとってはちょうど一週間後に中間試験が始まるので,まだまだ油断は出来ない。明大中野八王子校の生徒にとっては残された試験はあと一度だけ。今年の高校三年生もいよいよ大詰めを迎えた。

10/10/06(水)

明大中野校と明大中野八王子校の高校三年生対象,明大推薦・統一学力試験の実施がい
よいよ明日となった。八王子教室は月曜日に,東中野教室は今日その対策ゼミが終了した。どちらの教室でも授業終了時に湯島神社の合格鉛筆を配った。この鉛筆には格言が書かれていて,毎回生徒に一本ずつ引かせている。いわゆるひとつのおみくじみたいなものだ。ここ数年は,1ダースのうち半分の6本にはその格言が記されなくなった。格言に書かれている漢字が問題となっているらしい。おみくじ代わりに引いた鉛筆に何も書かれていないと,その生徒が気の毒だ。その対策として少し硬めの紙に別の格言を書いたものを用意している。格言の書かれていない鉛筆を引いた場合には,その紙の方を再度引いて貰うのだ。紙の方を欲しがる生徒が案外多い。湯島神社で書かれた鉛筆の方が良いように思うのだが,生徒の思いは案外違ったりもする。引くときに「何も書かれていないのを引きたい!」などと叫びながら引く生徒が居た。彼の願いは叶った。念願の紙の方を引くと,大事そうに生徒手帳のビニールのケースの縁に入れた。そこには以前引いたものが入っていた。そんなふうに大事にして貰っている様子を見ると嬉しいし,作った甲斐があるというものだ。教える側に残されたことは,明日の試験での健闘を祈ることだけになった。

10/10/05(火)

常識的に考えれば,鍵の掛かっている机の引き出しから名刺入れのケースが出てしまうことなどあり得ない。また,鍵をかけてあったので他の人が勝手に処分することも考えられなかった。となると,無意識のうちに自分で捨ててしまった可能性がある。けれどもその可能性もまた低い。プラスチックのケースを手にして,ろくに確認もせずに捨てることはおそらくしないだろう。入っていたお札の合計額は9000円だ。簡単に諦められる額ではない。生徒も先生もみんな帰ったあと,もう一度探してみた。それでも出てこなかった。その後他の仕事を片付けているうちにひとつの可能性を思いついた。引き出しの後方にはわずかながら隙間がある。そこに挟まっていないだろうかと。慌てて机の裏側に潜り込むと,奥の方にひっそりと名刺入れのケースが引っかかっていた。取り出してみるとケースとフタの間にお札が引っ越し前と同じように挟まれていた。無事ケースは回収された。元通りに小銭をケースに入れ再び机の中に仕舞った。探し物が出てきて気分的にもスッキリした。

10/10/04(月)

八王子教室の移転後の混乱はようやく収束を迎えつつある。そう思っていたのだが,ここへ来て以前あったものがいくつか見つからない。その内のひとつは机の中に入れておいた名刺入れだ。机の引き出しには経理関連の大事な書類などが入っていたので鍵を閉めて移動した。その後鍵を開け整理をしたのが二週間ほど前だ。名刺入れがなくなったことは引っ越した直後には気づいていた。ただ,それがないからといって急に困ることでもなかったし,引っ越し後の混乱していたときだけに探すのは後まわしにした。ところがいまになってそこに現金を仕舞ってあったことを思いだした。名刺入れはその本来の役目として使われていなく,小銭入れとして使っていたのだ。少数派ではあるが,現金で授業料をもってきた場合,細かいお金が要ることがある。名刺入れには数枚のお札も納められていたのだ。(つづく)

10/10/03(日)

東中野教室で二学期中間試験対策の数学特訓を行った。今回は学校で文化祭や体育祭があったために授業はほとんどやっていなかった。それにも関わらず,試験範囲はそれなりにしっかりあり,生徒にとっては気の抜けない試験となるだろう。午前9時からいつも通りに特訓は開始した。若干遅刻した生徒も居たが,ほとんどの生徒は定刻の時間に来た。いつも通り午前3時間,午後2時間の特訓を行った。全般的に最後まで集中力を切らさずに生徒は問題に取り組んでいた。学校行事が多かったために,ここ数日はあまり勉強していなかった生徒にはいい刺激になったようで「こんなに勉強したのは久しぶりです」と感想なのか,ため息なのかそんな声が帰る間際には聞こえた。

10/10/02(土)

ゴミの処理をする業者が到着すると,すぐに廃棄物を置いてある教室に案内した。業者は廃棄物の種類ごとに所定の用紙に分類しながら書き込んでいった。その後見積額を提示して,不燃物として集配日に出せそうなモノを除いて頼むことにした。必要な書類の作成に取り掛かった。単に見積もりを出して頼めば済むと思っていたのだが,必要書類が思いのほか多かったのだ。「産業廃棄物処理委託契約書」や「産業廃棄物管理表」などがあった。印鑑もちゃんとした角印でないとダメらしい。それだけしっかり処分してくれるのだから安心は出来る。後日,小冊子として「産業廃棄物契約書」が送られてきた。そこには排出事業者=第一教育センターや,処分業者名,許可品目などが保険の契約書のごとく細々と記されていた。真ん中当たりには依頼した業者が産業廃棄物処分業であることを証明する許可書がはさまれていた。認定しているの東京都知事である。何はともあれゴミを処分した教室はスッキリして,ようやく教室としての役割を果たしはじめた。

10/10/01(金)

八王子教室の引っ越しが済んだ後,大量の廃棄物が出た。段ボールや不要となった書籍や使用済みのCD-ROMなどの不燃物だ。それらをひとつの教室に集めておいた。すなわちかなりの量の廃棄物が出たことになる。個人的な引っ越しでもそれ相当のモノが出るだろう。いまの時代,ゴミを捨てるにも労力を要する。段ボールなどの資源ゴミは少しずつなら事業系のゴミとして出せるのだが,それではいつまでも処理できないし,教室が使えない。不燃物やプリンターなどはそのまますぐには廃棄できない。その手間と時間を考えるとかなり大変なことだと感じた。その結果,ゴミなどの不要物を処理してくれる業者に頼むことにした。(つづく)

9月

10/09/30(木)

今日は久しぶりに東中野教室と八王子教室の両方で授業を行った。明大中野校か明大中野八王子校のどちらか一方が定期試験のときにはよくあることだが,この時期は両校とも試験期間ではない。ただ,明大中野校の二学期中間試験が近づきつつあるので,出来るときに少しでもやっておこうかと思い先に東中野教室で授業をした。明大中野校は昨日,高校の体育祭が行われた。昨日はここ数日では珍しく好天に恵まれた。ところが中学の体育祭が行われるはずだった今日は一転して朝から雨が激しく降り,中学の体育祭は中止となった。東中野教室での授業を終えすぐに八王子に移動した。夕方の中央線は帰宅のラッシュ時間で混んでいた。たまに乗る満員電車に辟易しながらも,同じ電車に乗って居る多くの人達にとってはこれが日常なのだろうと思い少しだけ同情した。

10/09/29(水)

今日の夕方に突然ケータイがけたたましく鳴り始めた。いままでに聞いたことのないよ
うな呼び出し音と共にバイブレーターがはたらき振動を伝えた。液晶の画面を見ると「緊急地震速報 福島県で地震発生。強い揺れに備えてください(気象庁)」とあった。しかしその後に揺れは感じなかった。すぐにインターネットで情報を得ようとすると,確かに福島県で地震が発生していた。ただその規模だが震度4程度でそれほど大きいものではなさそうだった。しけも東京からは距離があるために結果的には問題はなかった。どのタイミングで今回のメールが来たのかは分からないが,警告を発する必要があったのか疑問を感じざるを得ない。ただ,不思議なことに速報メールがあった後すぐ外を見たのだが,慌ててケータイを見ている人の姿が見当たらなかった。ケータイは通話にしか使わないのでメールの契約はしていないのだが,緊急時のエリアメールというサービスは対象エリアにいる限りは無料で情報を提供していくれるらしい。

10/09/28(火)

昨日から今日にかけて関東地方では雨が大量に降った。通勤のときに渡る橋の下の川は,氾濫するまでには至らないまでも,いつもとは比較にならないほど増水していた。警報が出ていた時間帯もあったようで,朝の通勤・通学時で濡れてしまった人も多かっただろう。その点,今日は午後からの出勤だったので雨には降られなかった。駅前の駐車場に車を停め降りると,雨は上がっていたので傘も持たずに駅に向かった。電車に乗っていると晴れ間が見え始め,午後は気温も徐々に上がり夕方からは蒸し暑くも感じた。

10/09/27(月)

一年の中には祝日が結構ある。今月には「敬老の日」と「秋分の日」の二日間が祝日で,
組合せによっては去年みたいにシルバーウイークになることもある。高校生の数学の授業時に一年間の祝日には何があるか尋ねてみた。一年の最初は元日であることはだいたい知っている。では次の祝日は何かと訊くと「ひな祭り」とか「バレンタインデー」などととんでもない答が返ってきた。祝日よりもむしろイベントの方に興味がいってしまうのだろう。2月11日の「建国記念の日」や5月3日の「憲法記念日」などもなかなか出てこなかった。毎年塾のカレンダーを作っているので,祝日には詳しくなっているのかもしれないが,高校生だとそのくらいの認識しかないのだろうか。ちなみに出身小学校の創立記念日を訊いてみたのだが,ほとんどの生徒が答えられなかった。

10/09/26(日)

今年のプロ野球はセ・パ両リーグとも大混戦で,パリーグは最終の144試合目でソフト
バンクホークスが優勝を決めた。昼間の試合ですでに優勝が決まっていたので,正確には143試合目で決まっていたのだが,最終戦の行われる日で決まったことには変わりない。一方のセリーグだが,上位三球団の残り試合が一ケタになっても先行きがまだ決まらない。中日ドラゴンズが優位であることには違いないが,試合数の少ないもどかしさを感じているのではなかろうか。ここまで来ると引き分けの数が微妙に関係するだけに,勝ち負けの数だけではすぐに判断できないのがメジャーリーグとの違いだろう。

10/09/25(土)

つい先日まで真夏日や猛暑日だったのに,秋分の日を過ぎると急激に涼しくなった。昨晩などは涼しいというよりも寒いくらいに感じた人も多かっただろう。これだけ急激に気温が変わると体調を崩す人も出るだろうが,いまのところ周りには見当たらない。この『寒さ』を利用して早速夕べは鍋にしたという先生も居た。今朝方は風が強く一気に木枯らしが来たのか!などと思いつつも実際に外に出てみると雲の切れ間から陽が出はじめた時間だったので案外暖かかった。暑さ寒さも彼岸までの言葉通り,東京はようやく秋を迎えたようだ。

10/09/24(金)

昨晩,メジャーリーグのマリナーズ対ブルージェイズの一戦をNHKが生中継していたので観戦した。イチロー選手の10年連続200本安打の記録達成が期待できるだけに,翌日の早い出勤があるにもかかわらず見入ってしまった。第一打席が三振に終わり二打席目以降に記録達成は託された。迎えて第二打席は二塁打を放ち今シーズン199本目の安打が生まれた。午前二時半を過ぎた頃にイチロー選手の第三打席が回ってきた。解説者は「この打席で出そうな雰囲気がありますね」と言った直後,ピッチャーの横を抜けあっという間にセンター前に達する鮮やかなヒットを打った。自軍ベンチからと適地ながらスタンドからの拍手に,一塁ベース上でヘルメットを取って応えた。そのすぐ後に画面上には臨時速報のテロップが出た。何が起こったのだろうかと思いきや「イチロー選手が10年連続200本安打を達成しました」という内容だった。他の局ならいざ知らず,いままさに見ているNHKでそのようなテロップを出す意味があるのだろうか?などと思いつつも,快挙の瞬間を見ることが出来,夜更かしをした甲斐があったと思った。

10/09/23(木)

新しくなった八王子教室で授業をしていると,ホワイトボードの位置が気になった。前
の教室と比べると15cmほど低くなっていた。壁にネジを打ち込む位置を記しておいたのだが,こちらの意図していることが職人にきちんと伝わらなかったようだ。ネジを打ち込むときには現場にいなかったので仕方ない。少しの違いなのだが,授業をしているとずいぶん違和感を感じる。ネジを打ち込む位置自体は分かったので,一段落したら直そうかと思っている。

10/09/22(水)

八王子教室の引っ越しは終わり,試験後の授業も本格的に始まった。とは言うもののま
だまだ整理は出来ていない。引っ越したばかりよりはマシになったのだが,未だにモノの場所が分からないことがある。セロハンテープが欲しいときに見つからなかったり,リスニングをCDで生徒に聴かせようとプレーヤーの所在を訊きに来る英語の先生が居るなど,小さな混乱は続き落ち着くにはもう少し時間が掛かりそうだ。廃棄物となる書籍類を古い教室に取りに行った。通勤で使っている車の後部座席に載せたのだが,三人掛けの座席はいっぱいになり,助手席にも載せたのだが結果的にはそれでも間に合わなかった。帰りの車の走りがいつもより悪くなったのは言うまでもない。いつもなら3速で上れる坂道も2速にしないと苦しそうだった。

10/09/21(火)

JAFのロードサービスは到着するとすぐにバッテリーの状態をみた。ボンネットを開け
機器を使って電圧を測った。すると電圧は全くなかった。0Vだ。通常半ドアなどで室内灯が点いていたとしても0Vになることはないらしい。詳しく調べなければ解らないが,電極板が落ちているなど物理的な故障の可能性が高い。『バッテリー上がり』という状態とのこと。バッテリー自体は外から電圧を掛ければ電流が流れるようになったが,しっかり充電するには三時間ほどエンジンを掛けていなければならない。もしくは30kmほど走る必要がある。それでも完全に安心できるというものでもない。しかも時間は夜も更け始めた頃だった。結果的には新しいバッテリーに交換することにした。JAFの車にはバッテリーも積んであるようですぐに交換作業に入った。20分もしないうちに作業は終了した。交換前のバッテリーはまだそれほど古くはなかったのだが,こうした機器類にはこういったことは付きものなので仕方ない。

10/09/20(月)

八王子教室の引っ越しも一応終わり,昨日と今日はゆっくり休むことにした。その二日目の夕方,買い物に出かけようとして車に乗るとちょっと嫌な予感がした。ドアを開けても室内灯が点かないのだ。スイッチの接触が悪いのかと思いいじってみたが何の反応もない。ライトも点かずキーを回してもエンジンが掛かる気配もない。こうなると完全にバッテリー上がりが原因だ。自宅でのことだったので,他の車でチャージすることも考えたのだが,完全に状況が良くなさそうだったのでJAFを呼ぶことにした。電話をすると30分ほどで到着するとのことだった。部屋でしばらく待つことにした。電話の通り,JAFの車は30分ほどで到着した。(つづく)

10/09/19(日)

引っ越し二日目の土曜日は今度は段ボール箱に詰めた荷物を出して,再び元の場所に戻す作業を始めた。前日同様,最初はスタッフ数人で始めた。箱から取り出してただ戻すだけなのだが,はやり思ったほどはかどらなかった。午後3時に休憩を入れる頃には手伝いに来てくれた先生の数も増えてきた。卒業生も何人か手伝いに来てくれた。前日もそうだったのだが,引っ越しのアルバイトをしている卒業生はさすがに手順を知っているようで,要領よく荷造りや荷ほどきをしてくれた。あれだけあった段ボールだが,夕方にはすべての荷物を外に出すことができた。あとは徐々にだが整理していかなければならない。本当に落ち着くまでにはひと月くらい掛かるだろう。

10/09/18(土)

午前中は主なスタッフ数人で荷物を運んでいた。それゆえ積んである荷物はいつになっても減る気配を見せなかった。昼食をはさみ午後になり再び作業を始めた。途中から何人かの先生や卒業生も加わり少しずつ人数は増えていった。その後,学校の定期試験を終えた生徒が三々五々手伝いに来てくれた。そのお陰で荷物の減り方は加速度的に減っていった。午後六時頃にはほぼすべての荷物の移動は完了した。その後注文したピザとジュースやお茶を手伝ってくれた生徒達に振る舞った。さて,引っ越しは無事済んだのだが今度は新しい教室で荷物を開きすべてを出さなければならない。(つづく)

10/09/17(金)

八王子教室の引っ越しは午前から始まった。前日に段ボールに詰め込んだモノを二階から次々と下ろしていった。それほど大きくもない箱でも,中身が教科書や問題集の本だと見た目よりもはるかに重かった。荷造りをするときに,本は小さ目の段ボールに詰めるようにしたのだが,すべてがそううまく行くはずもない。実際,前日までにすべてを箱に収めたわけではなく,いくつもの本や書類,印刷物が残されていたのだ。それらを箱に詰める作業をしながら段ボール箱を下ろしていった。いくつもの同じ作業をしながら,昨日までの涼しさから打ってかわった今日,再び熱い日差しを受けながら徐々に疲労がたまっていった。(つづく)

10/09/16(木)

いよいよ明日に控えた八王子教室の引っ越し。引っ越しのときにしかできない遊びをした。それは生徒に壁の落書きを許したことだ。ふだんなら決してやってはならないことをなのだが,取り壊してしまう壁をそのままにしておく手はない。自由に絵や文字を描かせた。キャラクターや先生の似顔絵を描いたり,中には動詞の活用表を書いている生徒も居た。高校生の英語の授業では,ホワイトボードを外して壁に直接英文を書いている先生も居た。それを見て,負けじと今日の数学の試験問題の解答を書いてみた。その様子を見て「ガリレオみたい」などとつぶやきながら通り過ぎた先生も居た。何はともあれ明日は晴れてほしい。

10/09/15(水)

八王子教室の移転もあと二日後に迫った。吊り戸棚や各教室の入り口のドア,窓に取り付けてあったエアコンなどを外し様相はかなり変わってきた。窓に貼ってあったカッティングシートも業者によりきれいに剥がされた。その代わりに新しい教室の窓には大きくて目立つ新たなカッティングシートが貼られた。生徒はもちろんのこと,先生方も来る度に教室内の変化に驚いている。いつもは壁で仕切られている教室も,今日はパーテーションで簡易的に区切った。隣の教室の様子がいつも以上によく分かる。滅多にないこういった状況で,学校の定期試験対策の勉強をしたことは,後になって『そんなこともあったっけ』と思い出すかもしれない。

10/09/14(火)

いつもあるはずのモノがそこになくなっても,つい見てしまうのはヒトのもっている習性のようだ。八王子教室の引っ越しも間近に迫り,吊り戸棚を外し新しい教室に移動した。その吊り戸棚のひとつに時計が掛けてあった。ふだん仕事をしている場所からもっとも目につきやすい場所にあった。講師室やオープンスペースの教室からも見やすい場所だ。時間が気になると時計のあった場所に目が行き,そうだ今日外したんだっけ,と思ってしまう。他の先生や生徒も同じような行動を取っているようだ。引っ越しまであと三日だが,新しい教室ではその時計はどこに掛けられるのだろうか。

10/09/13(月)

年に一度催される,教材ソフトのユーザー会に行ってきた。去年と同じ秋葉原で行われ
た。会場は駅前すぐで改札を出てすぐの場所だ。ところが,今年は違う改札から出てしまいストレートに行けなかった。場所は覚えていたので,目標となる交差点を目指した。そこからすぐのところに目的地はある。当該ビルに到着し,一階からエレベーターで昇ろうとした。ところが一階からはオフィスのある階への直通エレベーターしかなく,会場には行けないことが分かった。再び外に出て,階段を上り開始時間ぎりぎりに到着できた。それにしても学生時代かなりの長期間秋葉原でアルバイトをしていたのに,この散々たる状況はどうしたものだろうか。秋葉原の街並みが変わりすぎたことを差し引いても,我ながらちょっと情けなかった。

10/09/12(日)

二週間ぶりの休みの今日は休みに徹した。数日後には八王子教室の引っ越しもあり,少しでも疲れを取っておきたかった。これからの一週間は生徒の試験と重なることもあり,忙しくなることは目に見えているからだ。今日したことといえば,夕方になって少しだけ部屋の片付けをしたこと。それ以外は何もしなかった休みだったが,今日はそれでいいと思った。

10/09/11(土)

八王子教室の新たに入るビルの入り口に置く立て看板が届いた。これまでに2度作った
ことがあり,その内のひとつはいま東中野教室で使っている。中身だけ替えて作成したのだ。今回の立て看板は置く場所の関係上,奥行きが少し控えめのものにした。看板が敷地内から出てしまうと警察に注意されるのだ。厳密に言えば今回の看板も土台の部分が少し歩道に出てしまうが,見た目では許せる範囲だろうと思う。届いた看板を見た第一印象は,背丈がやけに高く感じた。はたして予定している場所に収まるのだろうか?と心配したのだが,現場に行って確かめてくれた先生が居た。室内で見るのと,外で見るのとでは印象が変わるのかもしれない。大きい方が目立って良いという意見もある。

10/09/10(金)

巨人軍の監督だった長嶋茂雄氏は擬音を使うことで知られている。選手にバッティングのアドバイスをするときに「ビュユゥ~~」とか「バシッ」とか言っている映像をスポーツ番組で見たことがある。中学生や高校生の数学の授業をしていると,新しい記号がときとして出てくる。その代表のひとつがルート記号だろう。この記号は中学3年で習う。それが高校2年生になるとさらに発展して「累乗根」なるものが登場する。ルート記号の左側に小さく数字を記して表現する。その左側をどう説明したらいいか分からなかった生徒が「そのヒョンッとなっているすぐ上のところに数字を書くんですか?」と質問してきた。言わんとしていることは分かるのだが,他の生徒からは笑われた。彼は近々ある文化祭で司会をやるらしく,そんなユニークな表現力をもつ友達を心配してだろうか,擬音使いの彼を気遣う同級生が居た。

10/09/09(木)

福井から日本列島を横断して静岡に達した台風9号は,猛烈な雨の被害を残して去っていった。一時間に100mmを超える雨が降った地域もあり,ニュースを見る限りこれが日本なのだろうか?と思ってしまうほどの雨が降っていた。最初台風の予想進路を見たときに,台風が日本海側を通り過ぎたあとに,フェーン現象で太平洋側は猛烈な暑さに襲われるのではないかと思った。ところが一転,その台風は太平洋側にやって来た。そのため,今日の気温はかなり下がり少し涼しくさえ感じる瞬間もあった。実際には日中は30度近くになっていたので暑かったはずだが,慣れは怖いもので,あれだけ暑い日を経験すると夏日くらいではあまり暑く感じない。実際に塾にやってくる誰もが「暑い」のひと言を発していなかった。

10/09/08(水)

八王子教室の移転準備は着々と進んでいる。看板の手配や新しいカッティングシートの作成,電話の引っ越しや郵便局に転送依頼をするなど日々忙しい。全部終わるまでにはかなりの時間が必要だろう。夜になって机を3個ほど新しい教室に持っていった。実際に並べてみないとイメージが湧かないので試しに移動した。一人1個ずつ運んだのだが,わずか1個でも思ったより難儀だった。机は全部で40個近くあり,それ以外にも事務机やスチール製の棚などなどもっと大物が控えている。それを考えると,いくら人手があっても多すぎることはないだろう。新教室は新しい内装特有の匂いがしていた。

10/09/07(火)

八月の雑記帳に,高校二年の生徒が制服の上着を持ってきて,冗談半分でそれを来て外に出たことを記した。今日は高校三年生が上着を持っていた。九月の猛暑の中,衣替えはまだまだ先のことだろうになぜそんなモノを持ち歩いているのか訊いた。学校で受験用の写真を撮るために,ちゃんと上着を着なければならなかったらしい。しかも撮影場所は屋外で行ったとのこと。今日の最高気温はおそらく35度近くまで達したことだろう。男子生徒の場合は学ランを着ての写真撮影なので,ほとんどガマン大会に近かったことだろう。せめて室内だったら少しは救われただろうが,炎天下の昼下がりに撮ったので,順番があとの生徒は汗びっしょりになったのではなかろうか。もっとも,一番大変だったのはカメラマンではなかろうか。

10/09/06(月)

昨日は八王子教室で数学特訓を行った。移転前のいまの教室で最後の数学特訓となった。今回は受講者数も多く,入り口の下駄箱はいっぱいになりはみ出してしまう靴もあった。新しく下ろしたスリッパも足りなくなり,さらに10足ほど出した。生徒数が多いことと,かなり厳しい残暑のお陰で教室内は熱気をおびていた。午前中3時間,昼食をはさみ午後も3時間の数学特訓を終えた生徒は,それなりの充実感を得た様子で帰っていった。

10/09/05(日)

ペットボトルの挿入口から離れようとすると,レシートに『当たり』と記された紙が出
されているのがすぐに分かった。その紙を取り出しいつも通りに買い物を続けた。精算を済ますためにレジでその紙を出すと「サービスカウンターに持て行ってください」とあっさりと事務的に言われた。確かにペットボトルの挿入口にはそう書かれていた。言われたとおりに持っていくと,やはり事務的にあっさりと10ポイントを手持ちのカードに付けてくれた。システム的にある程度の間隔でポイントを発行するのだろう。半分嬉しいながらも良く分からないうちにスーパーのサービスに乗ってしまったような気がした。

10/09/04(土)

いつも買い物をしている深夜まで開いているスーパーの入り口には,使用済みのトレーやペットボトルの廃棄する場所が有る。少し前までは自宅近くのゴミ収集所にペットボトルは出していた。出すときにはラベルを剥がし,フタは分別し捨て,最後にペットボトルを潰して出すことになっている。スーパーで出すときは潰さなくてもいい。この一手間だけが違うのだ。大した違いではないが,廃棄する量が多いときなどは少し面倒だ。さて,スーパーでのペットボトルの廃棄だが,ペットボトルの挿入口が上の方に設置されている,自動販売機ほどの大きさの機械に挿入する。すると,中で圧縮される『バキバキッ』という音がしてペットボトルは潰される。ところでその機械には「当たりが出たらレジに持ってきてください」という一文が紙に書かれ貼られている。(つづく)

10/09/03(金)

引っ越し時には人手が必要なのは言うまでもない。そのため,先生をはじめ塾の関係者には声を掛けて協力をお願いしている。引っ越しの17日は明大中野八王子校の前期期末試験最終日だ。そのため,生徒は午前中で学校が終わる。手伝って貰わない手はない。そこで塾内に応援の貼り紙をした。まず17日に引っ越しをすることを通知し,そのあとに『手伝いに来ると何かいいことがあるかもしれないぞ!』とひと言添えた。それを見た生徒は「いいことって何だろう?」などと呟きながら帰って行った。いいことはいいことで,それは当日のお楽しみだ。張り紙をするよりも前に,すでに「手伝いに来ます」と気持ちよく言ってくれた生徒も居た。力仕事もいくらか必要になるので,若くエネルギーの有り余っている高校生にはぜひとも頑張って貰えればと思っている。引っ越しまであとちょうど二週間となった。

10/09/02(木)

新八王子教室の内装工事は今日,壁の設置が終わった。初日の夜に行ったときには,石膏の粉が漂い少しむせ返すような状態だった。二日目の工事が終わった今日は,ある程度掃除も済み前日よりはかなり快適になった。昨日とは別の先生と見に行った。たばこを吸う先生が二人居たので,早速どこで喫煙するかを気にしていた。現教室では給湯室がその場所になっているが,新しい教室では同じ室内に流しがある。喫煙室の一つの候補である非常口の外にある少し突きだした場所は,コンクリート打ちっ放しで暗く少し陰湿な感じがしてやや敬遠がちだった。講師室に置く机の向きや,冷蔵庫の場所など昨日同様話し始めると長くなってしまった。引っ越しまであと約二週間と迫った。梱包や廃棄するものの分別などやらなければならないことは多い。明大中野八王子校の試験もあるので,これからの二週間は想像したくないほど忙しくなりそうだ。(つづく)

10/09/01(水)

今月の中旬に,八王子教室は移転することになった。いまある場所よりも若干だが駅に近くなり,通りに面していることと2階から3階になるので窓からの景色は良くなる。エレベーター付きなので,階数が上がるものの上り下りは楽になる。まだ内装も始まったばかりなので骨組みが出来ただけだ。それでも何人かの先生と夜に様子を見に行くと,『新しい生活の始まり』を感じてこれからが楽しみになる。内装を頼む段階で,どこに何を置くかは決めてあったのだが,壁が出来たあとにあらためて室内を見ると,こんなふうにしたいとか,このスペースには書棚を持ってきたらどうだろうか,などと時間を忘れて楽しんでしまった。(つづく)

8月

10/08/31(火)

他の学校より一足早く明大中野八王子校は今日から授業が始まった。二期制なので特に始業式もなくすぐに授業が始まったようだ。9月には前期期末試験があるので,夏休み明けとはいえのんびりしてられない。塾の授業もそれに併せ今日からいくつかの授業を開始した。長かった夏休みが過ぎると,高校三年生は「あんなにあった休みなのに,あっという間に終わった」と感想をもらしていた。過ぎてしまえば早いもの。進路が掛かっているこの学年では特にそう感じるだろう。けれども過ぎてしまった時間を考えても仕方ない。それよりは残された時間をいかに有効に使うべきか,前向きに考えるべきだろう。試験まではまだ二週間もあるのだから。

10/08/30(月)

塾で使用しているスリッパは,布製で出来ているありふれたスリッパだ。主に生徒が履
くのでいわゆる消耗品のひとつである。不特定多数の生徒が履くので,消耗は結構早い。授業中気に掛かるのは,スリッパの後ろ半分を机の下の方にあるパイプに引っかけるようにして半分に折り返している生徒を見かけることだ。そういうことをすると余計にスリッパが早くダメになってしまう。気づいたときには注意をするのだが,こういった動作はクセになっているようでなかなか治らない。ところで夏の講習の終盤になって,八王子教室のグレーのスリッパが急激に使えなくなっていった。中身のクッションが飛び出してしまったのだ。そういったスリッパがどういう訳かここ数日で何足も出現した。ときには教室にクッションだけが取り残されたりしていた。同じ時期におろしたのだから仕方ないのだが,立て続けにそうなったのがちょっと意外だった。新しく出した青色のスリッパだが,生徒はやはり新しい方を優先して選んで履いている。

10/08/29(日)

東中野教室で長年使ってきたパソコンの状態がかなり悪くなってきた。平成14年の秋から使っているので,丸八年間になる。しかもこのパソコンは何人かのユーザーでログインするので,日曜日や祝日を除くとほとんど毎日稼働している。一度立ち上げると10時間を超える日もある。それなので,調子が悪くなるのも仕方ない。そこで今回エプソンダイレクトで販売されている小型のパソコンを購入することにした。スペックは八年前のパソコンと比べれば格段に良くなるのは当たり前だ。Windows XPの最後の出荷も近くなるためだろうか,今回は破格の値段だった。貯まっていたポイントを使ったこともあるが,送料込みで二万円を少し超えただけだ。本体のみだと約18,500円となった。その金額を聞いた先生が「まるでゲーム機のような値段」と感想をもらしていた。個人的なものも含めて,これまで買ってきたパソコンの中で最安値となることは言うまでもない。

10/08/28(土)

夏の講習も一部の授業を残しつつも,一応今日で終了した。一年でもっとも長い講習なので,ホッとした様子で帰っていく先生や生徒の姿が目立った。もっとも,中にはこれから学校の夏休みの宿題に取り掛からなければならない生徒も居て,そういった生徒はこれからが修羅場となるのだろう。講習が終われば講習用の教材を整理しなければならないのだが,それはもう少しあとにしよう。帰っていった先生同様,さすがに疲れを感じてしまったので。

10/08/27(金)

学校で部活をしてから講習を受けに来た生徒が,授業が始まる前に冬用のブレザーを着
ていた。これだけ暑い夏になぜそんなモノを持ってきたのかと訊くと,学校に置き忘れてあったものを持ち帰ってきたらしい。冷房の効いている塾内だけでは飽きたらず,ブレザーを着たまま外に出てしまった。怖いモノ見たさではないが,35度近い今日の気温ではさすがに厳しかったようですぐに戻ってきた。向こう一週間の予報を見ると,9月になっても軽く30度を超える日がありそうだ。大阪では猛暑日が10日以上続き,いわゆる観測史上最長を記録している。家庭での電気代を気に病む主婦も多いようだが,塾の電気代も去年と比べてもかなり高くなっている。

10/08/26(木)

今日の仕事を終えてそろそろ帰ろうかと思った。ところが,ふと思い出したことがあった。それは明日が金曜日であることだった。夏の講習は土曜日で一応の終わりを見る。そうするとほとんどの先生が今週中に夏の講習の授業を終える。労働に対しては賃金が支払われるのは当たり前のことだ。さて,周知の通り金融機関は土曜日が休みになる。そのため,急遽経理モードに入った。講習はふだんの授業と比べるとかなり不規則なことが多く,講座数の割には計算が複雑になる。その結果,朝から出勤したにもかかわらず,いつもの終電に乗る羽目になった。もう少し早く気づいていたならば,優先してそちらの仕事をしていたのだが。ところで,「一応の終わりを見る」と最初の方に記したが,実際には来週中にも少しだけ講習が残っているのだ。

10/08/25(水)

夏休みも終盤,学校の宿題の進行具合が気になるのは生徒ばかりではない。講習を受け
に来ている生徒には,何度となく進捗状況を訊いている。今日から講習を受けに来た中学二年の生徒に訊くと「すでに全部終わっています」との返事。先日,平日の休みの日中に,情報番組を見ていると,いまの小中学生の夏休みの宿題のことを取り上げていた。進行役のタレントが「昔はみんな8月31日にやっていた」などと言いながら,いまのこどもたちの夏休みの宿題の取り組み方が昔のそれとはまったく違っていることに驚いていた。中でも計画的に少しずつやっている小中学生が居ることに一番驚いていた。そんな話をしていると,宿題を全部終わらせた生徒の同級生が「先生,私も同じ番組見ていました」と話に加わってきた。夏休みも残すところ一週間を切った。

10/08/24(火)

自宅の壁掛けの時計が止まった。電池が切れたようだ。高い位置にあるので,机に乗らないと届かない。まあ,それほどたいした作業ではないのだが,仕事と違い急いでやらなければならないことではないので放っておいた。ただ,長年の習慣で時間が気になるとすぐに壁に掛けてある時計の方を見てしまう。部屋にはデジタル時計やDVDも時間を掲示している。パソコンもデスクトップには時間が表示してある。それにもかかわらずやはりいつもの場所を見てしまう。習慣なのだろう。そのたびに6時35分で止まってしまった時計を見てため息をつく。平日の休みの夜,新しい単三の乾電池を入れ,時刻を正しく直した。

10/08/23(月)

授業中の雑談は他の教室にも聞こえる。高校三年の数学の授業で雑談として,前日のス
ポーツニュースの話をした。プロ野球の広島と横浜の試合で,天谷外野手がホームランボールをフェンスによじ登ってキャッチした。実は数日前にも広島の赤松選手が同じようにフェンスに駆け上がりホームランボールを捕っていたのだ。数年に一度見られるかどうかの超ファインプレイが,わずか数日の間でしかも同じチームで生まれたのだからすごいことだと思いながら見ていた。野球部の生徒の授業だったので,すでに知っているのかと思い話したのだが,まだそのニュースは知らなかった。そんな話を聞いていた隣の教室の同級生が,次の授業時にそのことに触れた。その生徒と話をしていると,昨日見ていた件のスポーツニュースを録画してあることが分かった。帰ってからの楽しみにすると言っていた。今回の赤松選手のプレイは,アメリカでも話題になっていて,殿堂入りするのではないかと言われている。興味のある方はYouTubeで検索するとすぐに見られるのでどうぞ。

10/08/22(日)

夏休み中にオーストラリアにホームステイに行った高校生に,どんな様子だったかを訊いた。ホームステイをした家庭には,小学生以下の女の子3人が居た。その中で最初になついたのは一番年下の五歳の妹だった。やはり小さいこどもの方が順応性があるのだろうか。学校に行って授業を受けるとき以外は英語で話をしたらしい。ホームステイ先ではほとんどの場面で辞書無しで過ごしたと言っていた。辞書を使った場面は折り紙の折り方を教えるときに使ったらしい。折り紙は日本語で説明するのも難しいので,英語での説明は確かに困難だっただろう。日本の文化のひとつを伝えるには,折り紙は手軽だし喜ばれる。塾の中にもガムの包み紙などで小さな鶴を器用に折る生徒をよく見かける。それらはたいてい,教室と教室の間の桟の上に置かれることが多い。何はともあれ短期間であれ,海外で生活することは貴重な体験として残ることだろう。

10/08/21(土)

NTTに要件があったので電話をした。すると今日は担当者が居ないために詳しい返事が出来ないということだった。ふとカレンダーを見れば今日が土曜日であったことに気づいた。講習中は曜日の感覚がずれてしまうことが多い。けれども,出勤する前には今日が土曜日であることを意識して,電車の時刻を確かめたのだ。出勤したとたんに曜日のことを忘れてしまったことになる。自分の身に降りかかることには気に掛けるのだが,そうでなくなった瞬間に忘れてしまう。典型的な自己中心的な思考になってしまった。明日は日曜日だが,明日も講習はある。

10/08/20(金)

今日から夏の講習が始まった。夏休みも終盤に入ったことになる。真っ黒に日焼けして来る生徒も居れば,いつもとほとんど変わらない様子の生徒も居た。特に高校三年生にとっては大事な夏なので,遊んでいる時間はそれほどないだろう。ただ,ラグビー部やサッカー部など冬のスポーツは引退がまだ先なので,例外的にしっかり日焼けしてやって来る。野球部の生徒も夏の大会までは試合と練習が続いていたので,その名残りはある。それぞれがさまざまな想いをもって夏の終わりを迎えている。大学の付属校に通っている彼らにとって,夏休みが終わると学校や塾に通う日数は限られてくる。

10/08/19(木)

地上デジタル放送への切り替えまで一年を切り,テレビでは盛んに告知をしている。自宅でテレビを見ていて音量のことが気に掛かった。これまでのアナログと同じボリュームでは聞き取りにくいのだ。耳が悪くなるのはまだ先のことだと思っていただけに少し心配になった。そこで生徒にその話をすると,やはり同じことを感じているようだった。歳のせいではないことが分かりホッとした。実際に地デジとアナログ放送を交互に切り替えると,確かにアナログの方が音量が大きいのが分かる。自宅のテレビの場合,レベルを3~4くらい上げないと,デジタル放送は聞き取りにくく感じる。どうやらこれはデジタル放送とアナログ放送のダイナミックレンジというものの違いから生じているらしい。ただ,いずれにしてもコマーシャルになると急激に大きな音が鳴る傾向は変わらないようだ。

10/08/18(水)

相変わらず暑い日が続いている。自習をしに来た中学生が以前借りていた塾の傘を持ってやって来た。傘をどこに戻せばいいのかと言うので,入口に置いてある傘立てに置くように指示した。その後空いている教室で自習をし始めた。夕方になり外ではやがて雷がゴロゴロと鳴り出し,やがて大粒の雨が降ってきた。雨で少しでも涼しくなればよかったのだが,むしろ蒸し暑さが増してしまった。自習を終え帰ろうとした中学生が,外の雨を見て「今日持ってきた傘をまた借りていいですか?」と言った。傘の備えは十分にあったので同じ傘を彼女に再び貸した。結果的に雨はそれほど長い時間降っていなかった。2講座授業を受けていた高校生達は,来るときも帰るときも傘を必要としなかった。タイミングというものがある。

10/08/17(火)

夏休み中でも学校の部活で忙しい生徒は結構居る。顧問の先生にもよるのだろうが,部活に熱心な先生だと夏休みだというのにほとんど休み無しに練習や試合を組んだりしている。いやいや,夏休みだからこそそうしているのだろう。中にはお盆休み中に合宿のある部活動もある。指導する先生方の熱心さはすさまじいものを感じる。サッカーやラグビーなど,公式戦だと週に一試合か二試合くらいしか組まないはずなのに,合宿では一日に数試合行うこともあるらしい。すべての試合に出るようなことはないだろうが,今年のような猛暑では体がもつのだろうかと,他人事ながら心配してしまう。そんなことを生徒に振ると「熱中症で倒れた部員も居ました」とのこと。大事に至らなければいいのだが。

10/08/16(月)

今日からお盆休みが明け仕事を再開した。今日はまだ授業自体は少なく,八王子教室で
2講座ほど行った。授業自体よりも,明日以降の授業の確認や,いくつかの営業関連の電話の応対の方が忙しかった。仕事の中で一番多かったのはメールによる連絡だ。休み中も自宅からいくつか返事は出していたが,今日になってはじめて返事をした要件もあった。仕事場に出ないと確認できないこともあるのだ。まだお盆休みが明けていない人も居るようで,朝の電車はいつもよりは若干空いていたようにも感じた。

10/08/15(日)

お盆休み前に引いてしまった風邪は,喉の痛みと声が出ない状態がしばらく続いた。未
だに声は十分出でているとはいえない。ところで,医者で処方される薬には,薬局で説明書が添えられてくる。薬の写真とともに,名称・効能・効果と飲み方,注意事項が記されている。その中の注意事項だが,中には専門過ぎることが記されていて,実際にはどう対応すればいいのかちょっと考えてしまうことがある。たとえば「アルミニウムやマグネシウムを含有する胃腸薬または錠剤を飲んでいる方は,2時間以上の間隔をあけてそれらの薬を飲んでください」とあるが,アルミニウムやマグネシウムを含有する薬をどうやって知ることができるのだろうか。また,ほとんどの薬の注意事項に「飲み合わせに注意が必要な薬があります」とある。これも素人には判断が難しい。結局のところ,いまどんな薬を飲んでいるのかを薬剤師に言った方が良さそうだ。もっとも中には「眠くなることがありますので,車の運転や危険を伴う作業は避けてください」など,重要なことも記されている。たくさんの注意事項は,こうした本当に必要な注意事項を見落としがちにしてしまうので,工夫をした方が良いのではなかろうか。

10/08/14(土)

今年の春に小学6年生と中学3年生対象に行われた,全国学力テストの結果が7月末に
文部科学省から発表された。3年前にも同様の調査は実施され,算数・数学においてつまずきが克服できていない結果があるとされていた。代表的なのは円の面積の求め方が例として挙げられていた。3年前の小学6年生も,今回の中学3年生でも円の面積が直径×円周率とした答えが目立ったようだ。また,記述式の問題を苦手とする傾向もある。ところでこの調査,初回はすべての小中学校を対象とした。今回の調査は全国から30%を抽出して調べた。それでも全部で約74万人が試験を受け,33億円の費用が生じた。統計学的に見ると,もっと少数の調査でも分析は可能なはず。無駄を少しでも省くためにも,調査数の見直しだけでもするべきだ。

10/08/13(金)

お盆休みの終盤に本格的に部屋の掃除をした。ふだん寝室としている和室の方だ。掃除
をして感じたのはホコリの多さだ。掃除好きな方ではないものの,やはり多すぎると感じた。もともとホコリに対してはアレルギー気味である。布団を干した後に叩くと必ずくしゃみが出る体質だ。それにも関わらず,今回のホコリを見ると,よくこの中で生活をしていたものだと我ながらあきれてしまった。これからはもう少しマメに掃除をしようかと思う。きれいになった和室を見て,今度はパソコンが置いてある部屋の掃除も残り少ない休みでしようかと思っている。

10/08/12(木)

民放ラジオのAM・FM局をインターネットで視聴できるradiko.jpというサービスがある。ソフトをインストールすればインターネットを立ち上げなくても聞くことが出来る。夜にプロ野球の試合がテレビで放映されていたので,同時に聞いてみた。確かめたいことがあったからだ。ラジオで実際に放送されているものとどれくらいタイムラグがあるかを知りたかった。radiko.jpのサイトでは放送遅延のQ&Aに対して「再生される内容は放送と同じですが,遅延があります。そのため,時報及び時刻のお知らせ,緊急地震速報は正確ではありませんので,あらかじめご了承ください」とある。実際に聞いてみると野球だと1球から2球くらいの違いがあった。時間にすると30秒くらい遅れていた。

10/08/11(水)

休みの日に夕方からテレビのニュースを見ていた。国内・海外の様々な出来事が報道されていた。街頭でのインタビューや,日本人が巻き込まれてしまった外国での事故など,痛々しい映像が映し出されていた。夜になり,いつもだと録画しているニュースをリアルタイムで見た。すると,夕方に報道されていたニュースと同じ画像が使われていることが分かった。同じ人がインタビューに答え,同じような事故の画面が映し出されていた。確かに一つの取材を一つのニュース番組だけで使うことは,局側としてはあり得ないことなのだろう。それなので,夕方のニュースは出来る限りいつも見ている局とは違うものを見るようにしようと思っている。

10/08/10(火)

お盆のこの時期,週刊誌は二週分を合併して発売されることが多い。その場合若干ページ数を増やして「特別定価」などとしていつもより10円から50円くらい高くして売っている。割高の値段の根拠はよく分からないが,情報誌だと二週分で大して金額が変わらないのでちょっと得した気がする。マンガなど連載されているものを楽しみにしている人にとっては,いつもより一週待たなければならなくなり,ちょっと待ち遠しい気分だろう。新聞も月に一度は休刊日がある。ひいきのチームが勝った翌日が休刊日になっているときはちょっと損した気分になる。

10/08/09(月)

最近にしては今日は気温が比較的低かった。最高気温は30度を超えなかった。今回夏なのに喉を痛めてしまい声が出ない状態になった原因に,やはりエアコンがあるのではなかろうか。例年と比べてそれほど使用量に変化は無いように思えるのだが,暑いだけに使いすぎているのかも知れない。除湿にセットすると,部屋の湿度は30%台になる。今夜はエアコンを入れずに外の空気を入れている。いまの湿度は66%だ。これはこれで高すぎるが,どちらの方が体には良いのやら。

10/08/08(日)

家電量販店やスーパーなどで発行しているポイントカードはいまや誰しも数枚は持っていることだろう。自宅の近所でいつも深夜に買い物をしているスーパーのポイントが10,000点を超えた。それと同時に現金のキャッシュバックがあった。10,000点=10,000円のボーナスだ。ポイントが溜まっていることは知っていたが,まだもう少し先のことだと思っていた。一万円札がそのまま白い封筒に封をされずに入れられて渡された。思いがけない臨時収入が嬉しくないわけがない。さて,何に使うかはこれから考えよう。

10/08/07(土)

喉の状態は昨日よりもかなり悪くなった。やや不摂生をしてしまったこともその一因だろう。まったく声が出なくなってしまったのだ。授業があったらさすがにまずいことだっただろう。お盆休みに入ったので,少しゆっくり休めということか。自宅で休んでいると何度が電話が鳴った。けれども出ることは出来なかった。出たところで声が出ないのだから仕方ない。土日となってしまったので医者には行けない。月曜日になれば少しは声が出るようになっているだろうか。

10/08/06(金)

夏の講習が今日で一段落した。本格的な次の講習は20日から始まる。講習の終盤で少し
体調を崩した。寝不足がその原因で,しっかり睡眠を取れば問題ない。ただ,少しだけ風邪気味になったのは確かで久しぶりに微熱が出た。すぐに熱い風呂に入り,一日で熱を下げた。この時期に寝込んでいる訳にもいかないのだ。ところが今度は喉の調子が悪くなった。声が少し出にくくなった。授業自体はしばらく無いのでそれも気することはないだろう。

10/08/05(木)

北海道を除く各地域で,連日猛暑日を記録している。今日の東京もかなり暑く,外を歩いていると尋常でない気温を肌で感じた。睡眠不足に加え,仕事が忙しく疲れがたまっている。今日の気温をどう感じているのか,他の人のことは分からないが,個人的には今日がもっとも暑く感じた。熱中症にならないまでも,明らかに体の状態がよくないのが分かった。仕事場に着く前にコンビニエンスストアで,1リットルの麦茶と梅味の塩飴を買った。前日見たテレビによると,水分だけの補充では十分でないらしい。汗で塩分が不足するとやはり身体に異常を来す。麦茶は授業の前後で全部飲み干してしまった。

10/08/04(水)

夏休み中に塾に自習をしに来る生徒は,それほど多くはないものの毎年何人かは居る。主に学年が上の生徒が自習をしに来る。勉強の出来る環境は人それぞれで,自宅がいいという生徒が居れば,自宅ではサボってしまうので,塾や図書館など外の方がいいという生徒も居る。いずれにしてもたくさん出された宿題をやらなければならないのは同じこと。中学生も自習しに来ているが,やはり高校生と比べると集中力に欠け,勉強以外のことをしている時間が見受けられる。とは言うものの,塾に来ないでだらだら過ごすよりは良いことだし,高校生になったときにその習慣がついていればいつか助けになることだろう。

10/08/03(火)

毎年8月上旬には八王子祭りが催される。今年は6日から8日にかけて行われる。大きな祭りなので,毎年たくさんの人が八王子にやって来る。祭りの最中は囃子や盆踊りなどの音でかなり騒がしくなる。塾の講習もなるべく重ならないようにしてはいるが,週末が何日になるかで必ずしも避けられる訳ではない。ところが今年は祭りが始まる10日ほど前から盆踊りで使う音楽が鳴り始めた。最初のうちはスピーカーのテストでもしているのかと思った。ところがいつになっても音楽は一向に鳴り止まなかった。大音量というほどのものではないので,授業にはさほど影響は出なかった。それよりも,なぜ今年はそれほど早くから音楽を流しているのだろうか,そんな疑問を言うと一人の生徒が「早めに知らせてたくさんのひとに来て貰おうという宣伝ではないでしょうか」と言った。確かにそれは一理ある。

10/08/02(月)

夜に授業を入れていた生徒が早々と来た。予定していた部活が早く終わってしまったようだ。担当する先生の授業スケジュールと,一緒に講習を受ける生徒の予定により,授業を早めに繰り上げることは出来なかった。自習室で待つしかなかった。マンガを読んだり,知恵の輪と格闘したりして時間を潰していた。学校の宿題でもやればいいのにと言うと「今日は早く終わる予定ではなかったので何も持ってきていませんでした」とのこと。それでも「宿題はかなり順調に終わらせています」と少し誇らしげだった。夏休みもそろそろ3分の1が過ぎようとしている。

10/08/01(日)

夏休みも10日ほど過ぎた。学校からたくさんの宿題を出されている学年もある。夏休みの後半には部活の試合や旅行を予定している生徒も居て,お盆休み前にある程度終わらせておかないと大変なことになる。学年によっては,「ふだん学校に行っているよりもたくさん勉強している気がします」という生徒も居る。実際に出された宿題の一覧表を見ると,あながちそれも大げさでないことが分かる。比較的下の学年の生徒はまじめに宿題に取り組もうとするが,学年が上がるにつれ,友達と分担するなどそれなりに工夫している。本来自分でやるべきことだろうが,学校側にも出し方を工夫してほしい。教科間の連携をとったり,生徒の能力により出す問題を変えるとか必要だろう。どの生徒にも同じドリル・問題集を渡すのはいかがなものだろうか。

7月

10/07/31(土)

高校野球の地方予選は終わり,各都道府県の代表校も出そろった。その高校野球をテレビで見ていると,一塁コーチの動作で理解できない場面がときどきある。一塁上にランナーが居て,ピッチャーが牽制球を投げたあと,一塁コーチが投手の方を指さすことがある。野球を見ていると何度も見かける場面だが,この意味がよく分からなかった。今回の講習で,高校球児が受講しに来ていたので訊いてみた。すると彼は「ボールは返されたあとですか」と逆に質問した。思い出してみると確かにボールは一塁手からピッチャーに返したあとだった。すると球児は「ランナーにボールの場所を教えているんです」と答えた。一塁に滑り込んで戻った選手には,ボールがどこにあるのかが分からなくなることがあるらしい。なるほど,分かりやすい解説だ。ボークでもアピールしているのかと思っていたが,そんなことはまずしないらしい。

10/07/30(金)

電波時計は自宅にも以前ひとつ買ってあった。今回購入したものと同様,安価で温度・湿度の表示をする。新しく買った時計とテーブルの上に並べて置いてみた。新しい方は箱から出したばかりなので,温度も湿度も最初高めだった。部屋のエアコンを除湿にして,しばらくそのまま放置した。数時間ほどして二つの時計の温度と湿度を見た。すると古い方が温度が高く湿度が低い表示となった。温度は0.7から0.8度くらい違い,湿度は5から8%くらい差が出た。買うときに店頭に並んでいたたくさんの時計も,確かにどれも異なる数値を表示していた。時刻は正確だけれども,温度と湿度はそれほど高い精度を持っていないようだ。異なる数値を眺めながら,いったいどちらの方が本当の数値に近いのだろうかと思った。部屋には時計とは別にアナログ式の温度・湿度計があり,その数値もやはり違う。特に湿度は時計のそれとは10%以上異なることがある。いったいどれを信じればいいのやら。

10/07/29(木)

夏期講習に入ってから起きる時間は当然早くなる。そのため目覚まし時計は必需品だ。朝しっかり起きるためには,ひとつだけの目覚まし時計では不安を感じる。講習中は2つの目覚ましをセットしてる。ところが最近,その内のひとつの液晶部分の表示が欠けてしまい,起きたい時間をセットするには10時を基準にして戻って時間を設定している。この件は先日この雑記帳に記した。しかしこの方法は危険を伴う。もし一時間遅いセットだと大変なことになる。特に鍵開けをする日だと,先生が到着せずに生徒が入口で待っている状況になる。それはまずいので,講習を前に新しくもう一つ目覚まし時計を買った。電波時計で時刻は自動的に調整してくれる。温度と湿度も表示してくれて,それでもって2000円を切る優れものだ。(つづく)

10/07/28(水)

今日から夏期講習の後半が始まった。相変わらず暑い日が続いている。後半の今日から高校2年生対象の明大推薦・統一学力テスト対策ゼミが始まった。後半の講習から塾の授業を受け始める生徒も居る。新しい生徒を迎えるときには,教える方にもそれなりの緊張感がある。どのくらい出来るのか,あるいは苦手なのか。問い掛けにしっかり反応してくれるのだろうか。相性はどうだろうか。などなど。馴れ合いは決してよくないが,ずっと教えてきている生徒の授業はある程度のことが予測できるので気持ち的には楽だ。もっとも,どんな生徒でもやはり最初はあるのだから,新しい生徒もしばらくすればお互いを知り,気楽に話が出来るようになるだろう。

10/07/27(火)

電車の中で懐かしいモノを見た。カセットテープ式のウオークマンだ。座席に座って本を読んでいると,正面の年配の男性が,おもむろにウオークマンからカセットテープを取り出し,裏面に替え再生ボタンを押して再び何かを聴き始めた。少し離れていたし,音漏れもなかったようなので音楽を聴いているのか,それとも落語でも楽しんでいるのかは分からなかった。それにしても未だにカセットテープ式のウオークマンが残っているとは思わなかった。現物を見たのはいつ以来だろうか。遠目ではあったが,状態はよさそうだった。一時期はほとんどその姿を消してしまったレコードプレーヤーが復活したが,カセットテープはそれとは次元が違うだろう。でも,iPodをはじめとするいまの携帯音楽プレーヤに馴染めない気持ちもよく分かる。

10/07/26(月)

夏期講習の期間は平日に休みとなることがある。逆に,日曜日に授業を行うこともある。数学特訓以外で日曜日に仕事をすることはあまりないので,出勤時の風景はいつもと少しだけ違って見える。さて,学生のころもそうだったが,休みの期間はいまでも曜日感覚がずれてしまう。休みの次の日は月曜日,という長年の習慣があるため会話の中でもついつい間違ってしまう。明日は中日で授業は無い。そのため休み明けに行う水曜日の授業の打合せをするときに,思わず月曜日の授業と言ってしまったりする。それも一度や二度ではない。順応力の無さに笑ってしまうしかない。

10/07/25(日)

夏休みに入ったばかりなのだが,生活の時間帯が不安定なのだろうか,授業中に眠そう
にしている生徒が居る。どのくらい寝たのかと訊いてみると,10時間以上だという返事。十分寝ているのに眠いことはよくあることだが,さすがにそれだけ睡眠時間を取っていれば眠くならないように思うが,現実はそうでもない。いままで一度にどれくらい長く寝たことがあるかと訊くと「15時間くらいです」という答が複数の生徒から返ってきた。それはかなり長いように感じた。個人的にはそんなに長時間寝た記憶はないのだが,中学生・高校生くらいの頃にはそうだったのかもしれない。今年の夏は猛暑日と熱帯夜が続き寝苦しい。雨が降っても気温が下がらずにジメジメするばかり。もっともこういう夏だからこそ売り上げを伸ばしている商品もある。過去に冷夏で泣いた人にとっては,ありがたい夏となっていることだろう。

10/07/24(土)

夏期講習二日目は東中野教室での面談から始まった。面談期間中に行えなかった高校三年生の面談と,新たに入塾する予定の生徒の保護者の面談があった。10時過ぎから始め終了したのは12時を少し回っていた。すぐに支度をして八王子教室に向かった。午後から授業があったのだが,面談が伸びる可能性はある程度予測できていたので,到着するまでの時間は他の先生に代わりを頼んでおいた。電車の乗り継ぎはうまく行った方で,中野駅ではちょうど特別快速に乗れた。昨日同様,今日も早めに出勤して食事を済ませた。暑かったのも昨日と同じ。移動での電車で睡眠が取れたのが救いだった。

10/07/23(金)

今日から夏期講習が開講した。初日はいきなり多忙だった。担当授業は午前10時過ぎに始まった。最初の授業が終わるとすぐに面談が待っていた。次の授業開始までを利用しての面談だった。面談が終わるとすぐに午後の授業に突入。午後は12時50分に始まりその後さらに2講座行って,終了したのは午後6時15分だった。結局8時間ほど休みなくはたらいた。こうなることは分かっていたので,少し早めに出勤をして授業前に朝食を取っておいた。忙しいのは決して悪いことではないのだが,今日はちょっと特別だ。もっとも,明日もかなり似通った状況ではある。今年も暑くて長い夏の講習が始まった。

10/07/22(木)

講習前の忙しさが相も変わらず続いている。そんなときにこそ落ち着いてものごとを順序よく消化していかなければならない。ついつい何でも素早く終わらせようとするとろくなことがない。あとでやるべきことや,急な問い合わせの電話などはしっかりメモを取っておくべきだ。小さな紙片に電話番号が記され,それが机の上に置かれていた。どう見ても自分の文字だ。電話しなければならないところがあったことは覚えていたのだが,それがその番号である確証はない。けれども夜には電話をする約束をしていた。それは確かなこと。恐る恐るメモの番号に電話をすると「現在使われていません」のアナウンス。困り果て,何度もファイルや鞄の中を探したが電話するべき番号が出てこなかった。それもそのはずで,個人的な書類に走り書きしてあったのをしばらくしてから見つけた。ではメモの電話番号は何だったのか。塾生の住所録で検索を掛けると,局番まで同じところが一件。その住所を見てどこの電話番号かを思い出した。メモしたときに一筆入れておけばなんてことはなかった。そうしたひと手間を惜しんだために,無駄な時間を過ごしてしまった。でもなぜ「現在使われていません」なのだろうか。それは事務機器の営業所の番号だ。

10/07/21(水)

猛烈な暑さが続いている。面談のため午前中は東中野教室に出勤した。東中野教室は三階建てのビルの一階にある。そのため水道は地面の水道管を伝わって給水される。コーヒーを入れようと思い蛇口をひねった。するとそこから湯が出てきた。大げさではなく,入浴するには丁度よいくらいの水温だった。それがしばらく続いた。時間を計ったわけではないのだが,優に30秒は超えていただろう。その後もあまり冷たい水にはならず,とうとう最後までぬるま湯状態だった。東中野教室で面談を終え教室を出ると,体温よりも高いのではないかと思える暑さだった。電車で八王子まで移動しホームに降りたとき,少し涼しく感じた。まだ昼間の時間帯だ。感覚的には中野区の方が暑かった。よく八王子は夏暑く冬寒いと言われるが,今日に限っては23区内の方が気温は上だったかもしれない。いわゆるヒートアイランド現象だろうか。とは言うものの,八王子も十分に暑かったのは言うまでもない。

10/07/20(火)

東中野教室での高校三年生対象の期末面談二日目。午後1時から始まる予定だったのだが,最初の面談が予定より30分ほど早くなった。一時間ほど前に入っていたのだが,慌てて食事を済まして面談に臨めるようにした。急がないと食事をとる時間が無くなる可能性が有った。面談がずっと続くわけではなかったのだが,そんなときに限って空いている時間に来客があったりもする。結果的に今日はそういうことはなかったのだから,先を読むのはなかなか難しい。予定していた面談はほぼ終わったのだが,明日以降も東中野教室でも八王子教室でも面談は続く。

10/07/19(月)

土曜日に塾の仕事の手伝いを卒業生に頼んでいた。ところが当日の朝になり,体調が悪いために一人来られなくなった。そのため,急遽何人かの卒業生にメールを送った。しばらくしてその中から返事があった。当日のことなのでさすがにスケジュールが埋まっている卒業生が多い中,何とか時間を調整して手伝ってもらえる卒業生がいた。しばらくしてから他の卒業生からも「どうかしたのですか?」とメールが来た。こういったときにはやはり卒業生は頼りになる。

10/07/18(日)

成績を入力し終えると,いよいよ面談が始まる。面談の平均時間はおおよそ一時間だ。案内では「30分程度です」としてあるのだが,実際にそんなに短い時間で終わることはまずあり得ない。場合によっては一時間を超えることもざらだ。もっとも,今回の面談の前半では比較的成績が安定している生徒が多かったために,予定よりも少し早めに終わるケースもあった。けれども,後半にはそのペースも徐々に崩れていった。3時過ぎから始まった面談は午後10時近くまで掛かった。帰りの電車の中ではさすがにぐったりしながら帰ったのだが,土曜日の夜だったのでなかなか座ることが出来なかった。

10/07/17(土)

東中野教室の高校三年生対象の面談を,今日と来週の火曜日に集中して行う。最初の面談では,学校で貰ってきた成績の度数分布をパソコンに入力するために,どうしても少し待って貰うことになる。教科ごとの数値と,総合点の数値を正確に入力しなければならないので,作業は慎重にならざるを得ない。10段階評価で教科数は20を超えるので,全部で200以上の数字を入力する。それが終わると,今度は生徒個人の成績を入力する番だ。個人個人ではそれほどたくさんの数値を入れる必要はないので,こちらの作業は焦ることはない。ただ,まれに今回初めて成績表を提出する生徒も居るので,その場合は一年一学期から全部入力することになるので結構な数になる。(つづく)

10/07/16(金)

自宅のめざまし時計のうち,二つの液晶時計の表示が欠けてしまっている。液晶が部分的に消えてしまい,正しく表示されないのだ。10時なのか12時なのかが分からない。時刻は他の時計を見ればそれで済む。けれども,めざまし時計としては表示がはっきりしていないと困る。そこで,一桁から二桁に表示が変わるところから出発して時間をセットしている。8時30分に起きたいのなら,いったん二桁になる10時まで行き,そこから戻るのだ。分表示も同様なので,これも二桁になる10分を基準にする。さすがにこの方法だといつか間違いを起こしかねないし,アラームもきちんと鳴るのか不安だ。夏の講習に向け早起きが多くなるこの時期,新たに購入した方が無難だろう。

10/07/15(木)

昨日,塾に到着したばかりの先生が「寒い寒い」と肌をさすっていた。ここ数日はやや気温が低いものの,決して寒いなどと言えるような陽気ではない。蒸し暑いというのが正直なところだろう。風邪でも引いているのではないかと言うと「一時間以上も原チャリに乗っていたので,風に当たって寒くなったんです」とのこと。しかも少し雨が降っていたので濡れてしまい体温を奪ったようだ。風速1メートルで体感温度は1度下がると言われている。そうなるとたとえ夏の暑さでもそんなふうになってしまうのだろう。確かに高速道路で走っているライダーの姿は,真夏でもしっかり着込んでいる。それだけ風の影響は大きいのだろう。

10/07/14(水)

夕方に今年の卒業生が二人遊びに来た。八王子にカラオケをしに来たついでに寄ってくれた。卒業生の一人はずいぶん日に焼けているように見えたので,そのことを言うとおもいっきり否定していた。一緒に来たもう一人の卒業生よりもむしろ外で過ごすことは無いと断言していた。高校生の頃は制服を着ていたので目立たなかったのかもしれないが,大学生となったいま,露出の多い服を着ているからそう見えたのだろう。高校生の頃とあまり変わった様子でない姿を見て少しホッとした。もっとも,今後は留学をしたりルームシェアをする計画があるらしく,少しずつだが成長もしているようだ。

10/07/13(火)

高校三年生の数学の授業が今日あった。二人制の個人指導の授業で,前日に部活の集合写真を撮るために,少し遅れそうだと連絡があった。そのため授業時間を一時間ずらして欲しいということだった。あとの時間帯に授業や面談がなかったので了承した。ところが今日になってまた,もとの時間に戻して欲しいと再び連絡があった。雨が降ったため写真撮影が延期になったのだ。もともと授業を予定していた時間帯だったので,もとの時間に戻して授業を行った。写真撮影は卒業アルバムに載せるものらしい。卒業はまだずいぶん先のことなのだが,学校も徐々に準備していかなければならない。夏以降の高校三年生は進学のために何かと忙しので,こうしたこともしっかりスケジュールを組まないと押し迫ってからでは慌てることになる。そういった点は個人的なことでも同じことがいえる。ただ,個人ではタイムテーブルが後ろにずれ込みやすい人が多いことだろう。自己管理は大切だが,そこが個人と集団との違いかもしれない。

10/07/12(月)

ワールドカップはスペインの初優勝で幕を閉じた。決勝戦は日本時間の12日未明に始まった。日曜日の夜,飲みながら選挙速報を見て過ごしていたので,試合が始まる頃にはすでに出来上がっていた。それでも前半戦は何とか見ることが出来た。その後ハーフタイム中に眠ってしまい,気づいたら延長戦に入っていた。しかも後半も半分ほど過ぎていた。再び見始めてすぐに,スペインが決勝ゴールを決めた。結果的にはいい場面を見ることができた。ところで今回のワールドカップで,主にドイツ戦の勝敗を予想したタコが話題となった。8試合すべてを的中したのだから大したものだ。確率的には1/256=0.39%だ。自国の敗戦まで当てたところがウソっぽくない。もっとも,人間がやらせているだけで,タコには毛頭そんな意識はないだろう。むしろ,最初にこれを思いついた人はいった何を切っ掛けとしたのだろうか?と思った。

10/07/11(日)

遅い時間帯に,明大中野八王子高校生用の塾の新しい成績表を作り始めた。けれども終電の時刻が近くなってきたので途中で切り上げた。翌日までには必要だったので,自宅に帰ってから再び作成に取り掛かった。いくつもの関数を使いながら,成績表は一応の完成をみた。その後実際に仮のデータを入れて不具合が無いか検証してみた。その結果,いくつかの問題点が見つかり修正していった。それと同時に,レイアウトにも手を入れていった。細かいところが気になってしまうのだ。最初はそれほど時間が掛からないと思っていたのだが,ついついのめり込んでしまい気がつけば外は明るくなっていた。こういったものは直せば直すほど新たな修正点が目についてしまうので,ほどほどにしてやめることにした。翌日,というよりもその当日となってしまったが,やはり直すべき箇所が見つかり仕事場で修正した。これから使い込んでいかないと完成しないだろう。

10/07/10(土)

明大中野校と明大中野八王子校の生徒を対象として,塾では学校の成績表をもとにして,科目ごとの偏差値や学年順位を計算して進路指導の資料としている。学校のカリキュラムが変わったり,科目の設定の変更などでこれまでに何度か作り直してきた。今回は明大中野八王子高校の成績表をリニューアルした。成績表は表計算ソフトを使って作っている。平均点や標準偏差はデータさえ入力すれば簡単に求められる。やや難しいのが順位の算出で,これには統計的処理をしている。このあたりは大学で教わったことが役に立つ。難しいのはデータが揃っていないときに出てしまうエラー表示をさせない工夫だ。基本的には if 関数を用いれば可能だ。ただし,それにも二重三重の構造が必要となる。学年全体のデータが無い場合と,生徒個人が病欠をして試験を受けられない場合がある。(つづく)

10/07/09(金)

昨日で明大中野校の期末試験が終わり,忙しさも一段落したように思った。試験準備という意味では確かにそうかも知れないが,次は夏期講習へ向けてやらなければならないことがある。今日は珍しく担当授業が無かったので,あれもこれも出来ると期待していた。ところが予定していた面談がいくつ有ったり,業者の営業が来たりして思ったほどはかどらなかった。まあ,これもよくあることだ。焦っても仕方ない。机に積まれたやらなければならない仕事の順番を決め,少しずつ進んでいくしかない。

10/07/08(木)

明大中野八王子校の前期中間試験の成績発表が先日あった。授業でやって来る生徒一人ひとりに成績表を持っていないか聞いてまわり,もっている場合はすぐにコピーを取っておく。成績表と一緒に成績概況というものが配られる。10段階評価の人数が記してある度数分布と,教科担当の先生方のコメントが入っているプリントだ。ところが生徒に成績概況を持っていないかと聞くと,半数以上の生徒がその存在を認識していない様子だ。知っていても平均点を見るくらいで,先生方が書いてくれた講評を読む生徒は少数派のようだ。試験で何が足りなかったのかが書いてあったり,次回の試験に向けて生徒へメッセージが記されていることもあるのに。そうした分析が出来るようになることも大事な勉強だ。

10/07/07(水)

7月7日は言わずとしれた七夕だ。けれども東京地方のこの時期は梅雨なので晴れることの方が少ない。案の定,今年の七夕も雨が降っていて天の川はおろか,星も月も見えない夜の空となった。八王子駅前には毎年,願いごとを書いた多数の短冊が飾られている。今年は透明の素材を使っているようで,遠目にも涼しげだ。ただでさえ蒸し暑い八王子の夏なので,少しでも涼をとろうというアイデアだろうか。雨にも強そうな材質なので,梅雨の七夕には良いのかもしれない。

10/07/06(火)

昨日自宅に帰りテレビでニュースを見ていると,都内の一部や多摩地区でかな激しい集中豪雨があったことを知った。昨日は東中野教室から八王子教室に移動したので,自宅からの移動も含めると東京の南西をほぼ一周したことになる。それなのに結果的には傘の必要がなかった。電車に乗っている最中,窓ガラスを打ちつける雨を見ながらちょっと困ったな,などと思いながら雨を眺めていたが,目的地に着く頃は雨は上がっていた。ちょうどいい具合に雨を避けられたことになる。ニュースを見ていると東京の,しかもこれだけ身近な場所で冠水したことがすぐには実感できなかった。

10/07/05(月)

東中野教室で期末試験対策の授業を行った。生徒達は学校で試験を受けてから塾にやってくるので,授業は昼過ぎから始まる。そのため授業前に昼食を取るのがいつものことだ。外食してくる生徒もいるが,いまはコンビニエンスストアやファーストフードで買ってきて,教室内で食べる生徒の方が多い。その量は生徒によってまちまちで,信じられないくらい大量に買い込む生徒も居れば,おにぎりひとつ程度の生徒も居る。勉強するには後者の方がいい。あまりたくさん食べると,消化にエネルギーを取られ頭がはたらかないことがある。よくあることだが食後は眠くなってしまう。それでも試験を2つ3つ受けてきたあとだとたくさん食べたくなる気持ちも分からないではない。今日の授業でも食べ過ぎた後に「気持ち悪い~」と言いながら授業を受けていた生徒が居た。

10/07/04(日)

梅雨も本格化してきたようで,東京でも雨の日が多くなってきた。それほど大量に降っ
ているイメージはないが,蒸し暑さが続く。もっとも九州ではかなりの降雨量を記録しているので,親戚や知り合いがいる人には気掛かりだろう。出掛けるときに降っていないけれども,帰る頃に降っていることがここ最近続いた。仕事場にはいくつものビニール傘が残されているので,その度にそれを使っている。その結果,車の中には傘が増える一方となっている。仕事に行くときに降っていれば戻せるのだがそう都合よくいくわけはない。

10/07/03(土)

今日から明大中野校の期末試験が始まった。担当している学年の試験時間割により,この期間のスケジュールも決まる。今回の試験時間割は,担当講座の試験が重なっている日がほとんど無く,その意味ではやりくりは楽な方だ。ただ,ほとんど毎日試験対策の授業をしなければならなくなり,その点では苦労している。しかも,四日連続で八王子教室に移動しなければならなくなった。東中野教室で2講座ほど授業をしてから移動し,さらに八王子教室でもう1講座行うのは体力的には厳しい。学校の授業と違い,塾の一講座は100分なので「塾の3講座=学校の6時間」となる。しかも試験最中ということも手伝って,東中野教室での授業はいつもよりも内容が濃い。期間限定のことなので頑張れるが,もしこれが二週間続くとしたらさすがに音を上げたことだろう。

10/07/02(金)

高校数学において,グラフを丁寧にしっかり描けることは大切なことだ。入学試験では
センター入試を始めマークシートが主流となっているが,数学では解答の道筋をしっかり示すことは必要なことだ。答えのみを求める向きはどうかと思う。もちろん,部分的にその手法をとることは仕方ないのだが,学校の試験ですべてをマークシートにするのはどういうものだろう。たかだか300名程度の生徒数の答案を見ることが出来ないことはないだろう。そういった先生には生徒への愛情を感じることが出来ない。すべての科学の基礎である数学を,中高生に定着させるためには先生が楽をすることを考えるのではなく,生徒のことを先に考えるべきだと思う。

10/07/01(木)

授業が始まる前の生徒の荷物が,自習室に置いてあった。その中に同じような大きめの
プレートのようなものが何枚か置いてあった。何だろうかと思い下になっていた面を見ると,そこには部活の試合後に撮ったのだろうか,チームの集合写真があった。普段鍛えているだけあって,堂々とした出で立ちで写真に納められていた。普段の塾での様子からはなかなか想像しにくい「雄姿」だ。塾に来ている生徒がどこにいるのかと探すと,キャプテンとして中央にしっかり座っていたり,前列に先輩として並んでいる姿が目に入った。

6月

10/06/30(水)

明大中野校の一学期末試験が今週土曜日から始まる。今日の最初の授業は高校三年生の生物だった。やることがたくさんあったので,なるべく例の話題には触れないようにした。授業を脱線する余裕がほとんど無いからだ。授業が順調に進み終盤に差し掛かったろころで生徒の一人が「昨日の試合,惜しかったな~」と口火を切った。そう,ワールドカップのパラグアイ戦のことだ。すぐに他の生徒も反応して,PK戦のことや途中,日本が決定的チャンスを生かせなかっとことなど詳しい生徒が語り出した。本当は一緒に話に入りたかったのだが,早い段階で切り上げるように問題に集中させた。日本が負けたことにより試験に集中できる生徒が多いだろうが,中には根っからのサッカーファンも居て,そういった生徒は決勝戦が終わるまで落ち着かないかもしれない。決勝戦は明大中野校の期末試験が終わる三日後にある。

10/06/29(火)

常識の基準は人によって異なる。高校の男子生徒が数学の先生に突然「先生,宮本武蔵
って知っていますか?」と訊いた。数学の先生は当然その名前を知っていた。むしろ大人でその名を知らない人を探すのは難しいだろう。ところが,一緒に授業を受けに来ていた友達が宮本武蔵を知らないというのだ。これまで育った環境で出会う場面が無かったのだろうか。確かに学校の歴史の勉強では登場することはなさそうなだが,それにしても珍しい。その昔,坂本龍馬を知らない女子生徒が居たが,彼の場合は日本史で必ず出てくるだろう。最近では大河ドラマにもなっているので,いまの高校生にはほぼ知られてることだろう。

10/06/28(月)

八王子教室でメインで使っていたパソコンが不具合を起こしてから,新しいパソコンにデータを移した。メールのデータも移動した。新しいパソコンにはいきなり一万通を超えるメールが着信した形となった。古いメールはすべて別のフォルダーに移動した。それと同時に,アドレス帳も整理した。古いアドレス帳を整理して新しくした。その中にはこれまで関わってきたたくさんの人たちのアドレスが納めらていた。いまでも付き合いのある人。卒業してしまった生徒。一度もメールを送ったことのない人。二度と連絡を取ることのない人。二度と連絡の取れなくなってしまった人。さまざまだ。半分以上のアドレスを消去してしまうと,少し切なさを感じた。

10/06/27(日)

東中野教室で期末試験対策の数学特訓を行った。今回は高校三年生を受け持った。この学年は理系と文系でやることが全く違う。理系は高等数学では最終目標の一つとなる微積分を勉強している。一方,文系は高校一年で教わった単元の総復習が今回の試験範囲だ。文系の生徒は二年前に学んだことなので,中には公式すら覚えていない生徒も居た。特訓も終盤に差し掛かり,少し手の混んだ問題に突き当たった生徒が数人居た。疲れも出ていたため,途中であきらめる生徒が続出。すると一人の生徒が「これで合っていますか」と涼しい顔で言った。見てみると正解がそこには記してあった。仕掛けは簡単で,すぐそばで問題を解いていた理系の生徒に解かせたのだ。理系の生徒は「きちんと計算すればたいして難しくない」と先ほどの生徒よりももっと軽やかに言ってのけた。それが理系の計算力と言ってしまえばそれまでだが,理系としての面目はしっかり保てた場面であった。

10/06/26(土)

明日は東中野教室で数学特訓がある。数学特訓は毎回始まるまでの準備が大変だ。教材
を作成したり,先生を手配したりと何かと忙しい。受講申し込みの締め切りは二日前の金曜日に設定してあるのだが,そんなことお構いなしに間際になって申し込みが出ることもある。プリント作成が終わり,印刷も終わった頃に電話が鳴り新たな申し込みが出ることは多々ある。そのため,プリントはいつも少し多めに印刷しておく。すべての準備が終わったところでまた新たな申し込みがあった。その結果,多めに刷っておいたものでも足りなくなり,また新たに印刷し直した。たくさんの生徒が受講してくれるのは嬉しいのだが,二度手間はさすがに堪える。

10/06/25(金)

明大中野校・明大中野八王子校の高校三年生対象の明大推薦・統一学力テストが実施された。高校三年としては最初の試験だ。明治大学への推薦に関わる大事な試験だ。今回は代々木ゼミナールの模擬試験が使われた。試験問題は試験後に回収されてしまうので,レベルは生徒の反応を見て判断するしかない。両校とも試験後すぐに自己採点をするので,自分がどれくらい取れたかは分かる。結果に一喜一憂する姿は毎度のことだが,明大中野校の生徒は一週間後にはすぐに期末試験がやってくる。試験の余韻に浸っている暇はない。

10/06/24(木)

ワールドカップ予選もいよいよ佳境に入ってきた。日本の決勝トーナメント進出は,明日の未明に決まる。正確には日本時間25日の午前3時半がキックオフなので,深夜から早朝に及ぶ。この試合のことを気に掛けている生徒は結構居る。ただし,明大中野校と明大中野八王子校の高校三年生にとっては観戦するにはさすがに辛いだろう。明けて金曜日には明大推薦・統一学力テストの本試験があるからだ。進路に関わる大切な試験だけにやはり睡眠は必要だ。けれども中には夜早めに寝て,3時過ぎに起きて見ようかと目論んでいる生徒も居るようだ。試合結果が良ければそのあと弾みはつくだろう。果たしてどうなることやら。

10/06/23(水)

明大中野校の期末試験が近づいてきた。試験時間割が今日発表となり,生徒はもちろん
のこと先生も忙しくなってきた。期末試験ではよくあることだが,数学においては前回の中間試験の範囲が期末試験に含まれる場合がある。今回は高校一年の数学Ⅰと高校二年の数学Bでそうなった。特に高校一年の数学Ⅰでは試験範囲が最初からすべてとなり,教科書で80ページ近くまでになった。これからのことを考えると復習が必要となる単元なので,範囲を決めた先生の気持ちはよくわかる。けれども生徒,特に数学が苦手な生徒にとっては大変なことと感じているだろう。試験開始まであと10日と迫ってきた。

10/06/22(火)

真新しい部活のバッグを肩に背負って二人の高校二年生が塾に勉強しに来た。見るから
に新品だと分かる鞄は,エナメル質の表面に緑色の文字が書かれていた。部活用なのでたくさんの荷物が入るようになっているらしく,学校の鞄よりもかなり容量はありそうだ。二年生なので当然部活では中堅どころとなるのだろう。けれども,鞄だけを見るとなんだか新入部員のようにも見える。もっとも四月ならばそう思われるかもしれないがいまは六月。もうすぐ夏休みを迎える時期なので,そんなふうには見られないのかもしれない。いずれにせよ,真新しいものは見ているだけでも気持ちがいい。

10/06/21(月)

部屋中に拡がった昔の荷物を見て思った。これだけ探して出てこないということは,他の場所にあるのではないかと。そこで思い当たる場所を探した。本棚や別の部屋に仕舞ってある古いアルバムの入っている棚など。けれども出てはこなかった。今度こそあきらめようかと思った。ところが段ボール箱と並んだ棚の一番下に,何冊もの古いパソコン関連の本と旅のガイドブックがあるのに気づいた。最後の望みでそこの並びから本を取り出した。するとほこりをかぶった黄色の表紙の小冊子が出てきた。探していたものだ。探し当ててから何年か前にも同じものを見てそこに仕舞ったことを思い出した。結果的には出てきてよかったのだが,荷物だらけの部屋を見てため息をついた。でもこの際だから,ヒマをみつけて整理し直そうと考えている。

10/06/20(日)

大学時代の資料が必要になり,自宅の押し入れの中から段ボール箱を引き出した。一人
暮らしをしていた頃から自宅に戻るときの引っ越しのときにまとめて仕舞ったものだ。段ボールを開けると,大学生の頃の教科書やノート,提出したレポートなどが出てきた。アルバムの整理ではないが,ノートを開いてはついつい見入ってしまう。目的のものはなかなか見つからず,他の箱も開けてみた。ほとんどの箱を開けてみたものの,結局は見つからなかった。捨ててしまったという記憶はない。部屋中に拡げた昔の荷物を見て,さすがにもう無理かと思い探すのをあきらめようかと思った。(つづく)

10/06/19(土)

ワールドカップの日本の二試合目が土曜日の夜に行われた。八王子教室でのその時間帯
の授業は高校三年生対象の統一テスト対策ゼミがあった。最後の時間帯の授業は午後6時半から始まり終了は8時過ぎだった。授業の途中で少し離れたところで突然騒がしくなった。どこかの店先で試合を放映しているのか,あるいは単にサポーターが集まって騒いでいたのだろうか。授業が終わるとそそくさと帰ろうとする生徒に,テレビ観戦をするのかと訊くと,それが当然だと言わんばかりに階段を降りていった。仕事がなければすぐにでも帰って観戦したいところだが,土曜日の夜では仕方ない。次戦は日本時間深夜の試合なので,こちらはしっかり見られそうだ。そのときに希望が残っている状況ならいいのだが。いま,これを記している時間でのオランダ戦は,前半が終了して0対0のイーブンだ。

10/06/18(金)

明大中野高校三年対象の明治大学の公開講座は今日が最終日だった。大学で授業を受けてから塾にやってきた生徒に授業の感想を訊いた。すると,大学の授業自体よりも大学で先輩に会ったことの話をしてくれた。部活の先輩で去年までは彼らと同じく塾で勉強をしていた。ひと学年しか違わないのだが,高校生から見た先輩は少し大人に見えたようだ。大学の近くのファミリーレストランで昼食をおごって貰ったらしい。先輩のいまの姿を見て,これまで以上に早く大学に入りたい様子だった。大学で授業を受けることも大切だが,こうして先輩に会うことも貴重な経験となる。

10/06/17(木)

本格的に暑くなってきた。梅雨の中休みだろうが,今日は真夏のような一日だった。夜の授業で暑いながらも窓を開けたまま授業をしていた生徒に,冷房を入れようかと言うと,匂いがするので暑い方をガマンしますと言った。匂いはそれほど感じなかったのだが,フィルターを外してみるとかなりのほこりが溜まっていた。急いでフィルターの掃除をしてから冷房のスイッチを入れた。シーズン前には掃除しておくべきだった。教室に戻ると,当の生徒はマスクをしていた。個人差はあるが,匂いやほこりなどに敏感な人にはフィルターのつまりがすぐに分かるようだ。

10/06/16(水)

今週は明治大学で附属高校の三年生対象で公開授業を行っている。明大中野校は今日がその日だった。公開授業を終えてそのまま夕方の塾の授業を受けに来た生徒に感想を訊いた。文学部で歴史に関する授業を受けた生徒は,もともとがその方面に進みたいこともあるので,比較的やさしかったという印象を持ったようだ。これが商法やマクロ経済,あるいは線形代数の授業などでは軽々しく「やさしかったです」などとは言えまい。むしろ何を言っているのか理解できないで帰ってくることもよくある話だ。けれども,大学の授業にいまのうちに触れることを学校でお膳立てしてくれる彼らは幸せなのだろう。

10/06/15(火)

いままで使っていたパソコンが壊れてしまいいろいろと不便している。壊れる寸前に新しいパソコンに引っ越しをしたのがせめてもの救いだ。不便なことのひとつに,登録してあった単語が引き継げなかったことだ。登録してあったことばを入力しようとすると,当然のことながら思った通りの単語が出てこない。そのたびにワープロでもう一度登録し直している。さまざまな文書を作成していると,ずいぶんたくさんの単語を登録してきたことに気づかされる。

10/06/14(月)

先週の土曜日に八王子教室で飲み会を行った。それほど大々的に声を掛けたわけではな
かったので,小規模で行うつもりだった。ところが当日声を掛けた卒業生の都合がよかったり,たまたま八王子に来た帰りに寄ってくれた卒業生などが参加し,それなりの人数になった。最初の予定では飲みたい地ビールが置いてある店に行くつもりだった。ところがその店が予想外に混んでいて断られてしまった。その結果,塾に戻り飲むことになった。比較的突発的な宴ではあったが,みんな楽しんでいたようだ。今日になって「楽しかったです」というメールもあった。たまには息抜きも必要だ。

10/06/13(日)

サッカーワールドカップが始まった。日本の試合はまだだがテレビ局ではこぞって試合を放映している。今日だけでもNHKと民放で生中継された。それ以外にも長時間の特番が組まれ盛り上がりを感じる。いつの頃らだろうか,これほど日本でサッカーが盛り上がるようになったのは。日本が出場することが大きな要因ではあるが,テレビ局の影響は大きいだろう。昔は試合の放映はおろか,結果くらいしかテレビでも新聞でも報道されていないように記憶している。チームだけではなく,日本人が主審を務める試合もあり,それだけ同じ国の人間が活躍していることは喜ばしいことなのだろう。

10/06/12(土)

授業中に生徒から突然「苦手なものはないですか?」と質問された。少し考えて,あえて挙げるとしたら甘いものは苦手な方だと答えた。ところが生徒はそういった答えを期待していなかったようで,他にもないのかと訊かれた。教科的なものでは高校生の頃は社会科,特に歴史は苦手だった。勉強以外では高所恐怖症でもないし,ホラー映画も深夜一人の部屋で真っ暗にしても見られる。そのときはこれといって思いつくものが無かった。質問の発端は以前,数学で苦手な単元がないかを訊かれたことにあるのかもしれない。高校数学においてはここが苦手だったとか,苦労したという記憶はない。そういったことを聞いた生徒が数学では苦手なところを探し当てられなかったため,他のことで何かないかと探ったのだろうか。人間なので苦手なものがないわけではない。ただ,授業のときにはすぐに思いつくことが出来なかっただけだ。自分のことは案外わからないものだ。

10/06/11(金)

高校生の生物の授業で簡単なテストを行った。細胞分裂に関する用語の確認テストだ。出題するところは全部知らせてあったので,覚えていれば難しいことはない。また,その量もそれほど多くはないので,合格できない場合は罰ゲームをすることを宣言しておいた。罰ゲームといってもそれほど過激なものではない。インスタントの味噌汁を湯無しでそのまま飲んでもらうことだ。生味噌タイプのものを買っておいた。テストを始めると生徒は真剣に記入し始めた。やがてテストは終了した。丸付けは答案用紙を生徒間で交換して行った。その結果,不合格者は一名だけ出た。その生徒に一袋渡すと封を切ってなめるように『飲み』始めた。一方,合格した生徒たちには通常の方法で,用意した紙コップに湯を注いで飲んでもらった。

10/06/10(木)

以前にもあったように記憶しているのだが,高校生の地理で時差と地球上の二地点の距離の計算方法を生徒に訊かれた。ふだん教えている教科は数学や物理,化学などで決して地理など教えられれるような知識は持ち合わせていない。ただ,時差の計算は東経・西経の意味が解っていればそれほど難しくない。球体である地球は,一周=360度=24時間と考えれば簡単だ。それなので,その差を計算すればあとは小学生でも解るような比例で計算できる。ただ,今回戸惑ったのはサマータイムが絡んだ問題だ。日本人にはあまり馴染みのないこのシステム。サマータイムが本来の時間より一時間早いのか遅いのかで悩んでしまった。実際にはサマータイムは夏の時期に一時間時計を早めるのだから,本来の時間よりも進んでいることになる。

10/06/09(水)

ふだんの勉強でもそうだが,試験前にはこれまで解いたことのある問題を反復して解くことが大切だ。数学や物理などを苦手とする生徒にとっては,特にそういった勉強法は必要になる。高校生の授業で翌日に控えた数学の試験対策を行った。生徒には黙って,以前解いた問題と同じもの解かせた。ところがまったく気づかずに問題を解き続けていった。はやり覚えていないのだな,などと思いながら解説をしていった。ところが,途中の問題で前に解いたことを思い出した。その問題は,生徒自身が説明を加えた問題だ。社会科などでもよくあることだが,授業で自分で発表したところはしっかり記憶に残る。自らが説明をすることにより記憶に残る。それゆえ数学の授業では,解説しすぎることはあまり好ましくない。それよりも生徒自身に解かせる方が生徒のためになる。

10/06/08(火)

立ち上げるときに異常な画面が現れてしまう使い慣れたパソコンを,願うような気持ち
で再びF8キーを押しながら再起動した。すると,セーフモードではなく通常のモードで立ち上がった。立ち上がったあとは,それほど大きな問題もなく動いている。とはいうものの,いくつかのアイコンの表示がおかしくなったり,動作が鈍く感じたので,やはりこのままでは安心して使えそうもないと判断した。そこで,以前購入した予備のパソコンを持ち出して来た。忙しい最中ではあるが,今年三度目のパソコンの引っ越しを試みた。もちろん一日で済むはずもなく今日になっても作業に追われている。古いパソコンは買った時期が同じ頃なので,こういったことが続いているのだろうが,さすがにもう『引っ越し』は勘弁して欲しい。

10/06/07(月)

八王子教室で使っているパソコンの状態が急激に悪くなった。否,若干の不安定さは感じていた。立ち上げるときに異常な画面が表示された。文字化けというよりは,同じような文字が画面いっぱいに連なった。長年いろいろなパソコンをいじってきたが初めて見るケースだ。キーボードで「Ctrl+Alt+Delete」キーを押しても再起動するとすぐに同じ画面になる。仕方なく電源を切ってもやはり同じだ。とにかく一度は立ち上がって貰わないことには先に進むことが出来ない。次に打った手はセーフモードで立ち上げることだ。使っているパソコンはWindowsのロゴが表示されているときにF8キーを押せば出来るはずだ。(つづく)

10/06/06(日)

二週間ぶりの休みだった。昨日の午前中は掛かり付けの医者で内視鏡の検査をしてから出勤した。特に調子が悪かったわけではなく,二年以上間が開いたので調べた方がいいと勧められてそうなった。五月の休みの日に別の箇所を診て貰ったときにそういう話になった。検査時には麻酔薬を打つので検査後には一時間ほど休むことになっている。そんなことがあったので,土曜日の午後の授業は結構きつかった。迎えて今日は,検査疲れと二週間ぶりの休みということが重なり何度か横になって眠ってしまった。ただ意外なことだったのは,最初に起きたのが午前中であったことだ。ここ最近の休みの日は起きると昼を過ぎていることがほとんどだったのだから。

10/06/05(土)

明大中野八王子校は来週から中間試験が始まる。試験前の授業が集中した。こういった時期に怖いのは忘れ物だ。日曜日に試験勉強をしようと思っても,塾に忘れてしまっては自宅で勉強が出来なくなる。それゆえ帰るときには何度も忘れ物がないか生徒に確認をする。それでも忘れ物が出ることがある。今日も一人,明日のうちにやって欲しいプリントを忘れてしまった生徒が一人居た。枚数が多かったので,それをまとめてファックスで送った。塾での忘れ物ならまだ対応は出来るのだが,学校の場合はどうしようもない。それぞれがしっかり注意するしかない。

10/06/04(金)

明大中野校において中学から入学する生徒(併中生と呼ばれる)は6年間同じ学校に通うことになる。高校三年生ともなると,中学からの同級生はほぼ全員名前と顔が一致する。ところが中には最近になって初めて知ったという同級生が居たと高校三年の生徒が言った。その名前を言うと,他の生徒から「なんで知らないんだ」と驚きの声が上がった。個人個人で知り合いは異なるのだから仕方ない。同じクラス・同じ部活にならずこれまで過ごし,生活圏が違ったと言うことだ。一方,明大中野八王子校では併中生どうしで知らない確率が高くなる。それは明大中野八王子校が共学のためだ。生徒数は一学年につき明大中野校の方が100名以上多いのだが,やはり男子どうしの方が何かと知り合うケースが多いのだろう。思春期である中学生から高校生の頃は,男女の生活圏には大きな差があり,それだけ知らない併中生が存在することになるのだろう。

10/06/03(木)

試験前には遅くまで残って試験勉強をする生徒の姿が目立つ。授業が終わると質問をしようと,手ぐすね引いて待っている生徒も居る。授業後には保護者にメールをしたり,プリントの整理や後片付けをしなければならない。けれども生徒にとって解らない問題があることは切実な問題だ。自習室で勉強していた生徒が何度か質問にやって来る。あまり度重なるとかえって集中できないし,行ったり来たりをくり返しこちらも落ち着かない。それならばと仕事をしている机の前にやって来て勉強を始める生徒も居る。やらなければならない仕事はたくさんあるのだが,真剣に問題に取り組んでいる姿を見ると放っておけない。もちろんちゃんとやっていない生徒には席に戻るように指示することもある。

10/06/02(水)

試験対策として高校2年生対象の化学の授業を行った。「酸と塩基」という単元だ。小・中学生で習うときは「酸とアルカリ」なのだが高校では「酸と塩基」という名称に変わる。初めて教わる生徒にとって「塩基」という用語はすぐには馴染めない。塩基がアルカリであることを知ると「何だそうだったのか」と少し安心する。すでに知っている言葉のもつ安心感があるのだろう。そのあたりは道具(ツール)でも同じことがいえる。新品の製品は気持ちのいいものかも知れないが,使い慣れるまでは以前のものが恋しいことがある。パソコンのソフトやOSについても同様だろう。新しいOSになると,しばらくは使いにくさを誰でも感じるだろう。バージョンアップしたにもかかわらず,新しいソフトは最初のうちは不便を感じることが多い。新しい「塩基」という言葉に慣れないうちに試験を迎えてしまう高校生,特に文系の生徒にとってはやはり「アルカリ」のままでいて欲しかったかもしれない。

10/06/01(火)

学校で使っている「情報」の教科書を無くしてしまった生徒が居た。定期試験も近いの
で無いとかなり困ることになる。いまから書店に注文しても取り寄せるのに一週間以上掛かってしまい,それでは試験に間に合わない。どんな教科書を使っているかを訊いたところ,どうやら先輩達が使っていたものと同じ教科書のようだった。自習室の書棚に残っていないか見るようにその生徒に言った。ところが同じ教科書は見つからなかった。そこで,すでに紐を掛けておいた本の束を取り出してみた。するとそこに同じ教科書が二冊,真ん中付近にあった。すぐに取り出し内容を確かめてから渡した。以前,その生徒からは何冊か使わなくなった問題集を貰っていたのでそのお返しとなった。

5月

10/05/31(月)

相変わらず日によって寒暖差が激しい。暑い日があるかと思えば,夜間は冷え込むこともある。昨日,八王子教室の数学特訓が終わり,自宅に帰り晩酌をしながら短い『週末』を数時間だけ過ごした。暖房器具はとっくに仕舞ってある。ゆっくりビールを飲んでいると,次第に寒くなってきた。すぐに毛布を持ち出して足から下に掛けたのち再び飲み始めた。昨日は昼間から気温は上がらず,ずっとぐずついた天気だった。4月には雪が降った地方もあり,その一方で夏日も記録した日が何日かあった。冬と夏の間の春という季節が今年ほど短かったことはあまり記憶にない。明日から6月,衣替えの季節だ。塾のサイトの表題も夏用に変わる。

10/05/30(日)

八王子教室で今年度最初の数学特訓を行った。明大中野八王子校は二期制のため,三期
制の明大中野校よりもやや遅れて定期試験がやって来る。明大中野八王子校のカリキュラムの関係で,高校二年・理系と高校三年・文系の数学の試験範囲が部分的に重なるところとなる。ただし,学年が下であってもそこは理系,二年生の理系の方が試験範囲も広いし,難易度は高くなる。二年の理系の生徒はさらに他の単元もやらなければならないのだから,それだけ速いペースで解かなければならない。午前と午後それぞれ三時間ずつ問題に取り組めばそれなりに成果は上がるだろう。ただし,試験までにしっかりやり直さないとその効果は半減してしまう。

10/05/29(土)

高校二年生の授業中,一人の生徒が「先生,トイレに行ってもいいですか」と言うのですぐに許可した。彼が戻るまでに少し授業とは関係のない話をしていたのだが,なかなか戻らないので授業を始めた。ところが5分過ぎても戻ってこない。もしかして紙がないのでは!と思い,他の生徒に確認をさせに行かせた。同級生がトイレに行くと同時に,もう一人の生徒が「もし無ければメールしてきますよ」と冷静に言った。そう,以前もトイレに行き紙が無かったことがあったらしく,その時は友達にメールをして難を逃れたのだ。友達の様子を見に行った生徒はすぐに戻り「大丈夫でした」と報告。ほどなく用を済ませた生徒が戻り授業は再開した。

10/05/28(金)

中間試験が終わってから,東中野教室での最初の授業があった。試験後なので当然試験結果が気になるところだ。最初の高校三年生の授業では生物を担当している。生徒が揃ったところで点数を訊くと,軒並み好結果が得られた。中にはもう少しで満点という生徒もいた。高校三年生になると全体的に点数が上がる傾向にあるのだが,今年もそうなりそうだ。生物の問題自体は学校の問題集からの出題が多く,きちんと対策をしている生徒にとっては楽な問題だっただろう。次の時間は高校二年生の授業だ。こちらの授業では生徒が積極的に結果報告をしてくれた。しかも自分の答案用紙も持ってきてくれたので,どこが悪かったかも分析できた。点数だけでの出来不出来を問うことよりも,どこに間違いがあったのかを見直すことはとても大切なことだ。それを生かすのが教える側の責任と感じた。

10/05/27(木)

東急ハンズで買った数種類のさいころを何人かの先生に見せたところ,まずまずの反応
だった。その中の一人の先生から,以前父親に球体のさいころを貰ったことがあることを聞いた。そこでインターネットで検索を掛けもっと別の種類のさいころがないかと探してみた。すると有った。それがhttp://www.rakuten.ne.jp/gold/headwear/dice/dice.htmlのサイトだ。いままでに見たこともないたくさんのさいころがある。驚くというよりは,あきれてしまうほどの数と種類だ。よほどさいころ好きなのかと思ってしまうのだが,さいころだけのサイトでないのが何ともすごい。目当ての球体のさいころもあった。100面体に至ってはどんな作りになっているのか,写真を見ただけではよく分からない。サイズも値段もさすがに大物だ。見ているだけでもあきないサイトに,どれを「お楽しみ」の景品にするのか迷ってしまった。

10/05/26(水)

公立の小中学生対象の個別指導では,学習進度に合わせたスタンプラリーを行っている。スタンプの数に応じて文具類や図書カードなどを進呈している。途中「お楽しみ」という箇所があり,そこに達する生徒が居る度に,担当している先生達が何にするかで頭を悩ましている。毎度毎度だとさすがにネタが切れてくるので,シリーズ化したらどうかということになった。そのひとつに「さいころ」が挙がった。以前,何種類かの多面体さいころを文房具店で見たことがあった。正多面体には4・6・8・12・20面体があるので,全種類集めるだけでもそれなりに苦労する。そこで,先日の休みの日に東急ハンズに行ってみた。ゲームコーナーにさいころはあった。アクリル製のケースに普通の六面体のさいころが,粒のように小さいものからイベントなどで用いる大きなさいころまであった。(つづく)

10/05/25(火)

先々月から先月にかけて何度か応募したヱビスビール120周年を記念してつくられたビールの抽選と発送のことが気に掛かった。ヱビスビールのサイトを訪れると,すでに発送は開始し始めているとのこと。さらに当選しているかどうかが,応募した電話番号で分かるようになっていた。期待しつつ自宅の電話番号を打ち込んでみた。パスワードの確認のように二度打ち込むようになっている。番号を入力後「当選確認」をクリックしてしばらくすると画面が変わった。そこには無情にも「残念ながら入力いただいた電話番号○○○でのご当選は確認できませんでした」と映し出された。だいぶ暑くなり楽しみにしていたのだがダメだった。このサイトを発見せずにワクワクしながら待っていた方が幸せだったのだろうか。それにしても全部で12,000人に当たるのにそれが叶わないのは残念だ。応募口数は合計20以上だったように記憶している。やれやれ。

10/05/24(月)

整形外科に行くとまず最初にアンケート用紙に状態を記した。その後しばらくして診察室に呼ばれた。医者は小指の付け根を触りながら,どういったときに痛くなるかと訊いた。不意にぶつけたときや強く握ると痛みを感じると言った。レントゲンを撮ってから再び診察。すると,骨にはまったく異常もなく,ひびが入っていた形跡もないようだった。現段階では痛みの原因は特定できないらしい。怪我をして治ったあとも過敏になって痛みを感じてしまう症状もあるらしいが,それほどひどい怪我でもないので,その可能性も低いと言われた。結局,休みの日に検査したすべてにおいて『異常なし』ということになった。喜ばしいことなのだが,何だか拍子抜けの感があった。一日で要した検査料は一万円を超えた。健康保険が効く検査ばかりだったのだが結構費用が掛かった。もっとも安心料だと思えば安いのかもしれない。

10/05/23(日)

レントゲン写真は肺から次第に下方へと移動していった。医者は順次,これが肺でここからが胃の入り口でこれが胃の内部,右側にあるのが肝臓と解説をしていった。白い部分は特に問題はなかった。肝臓が他の臓器と比べると大きいように見えた。内臓の中では最大の臓器なのだが,実際に自分のそれを見ると大きすぎるように感じた。結果的に「まったく問題ありません。安心してください」と言われた。少し違和感を感じていた胸の痛みについては気にすることはないようだ。次に行ったのは外科だ。二月のことだが,冷蔵庫の野菜室を開けようとしたときに,右手の小指を強く打ちつけた。そのときはかなり痛かったのだが,骨には異常なさそうだったのそのまま過ごした。その後あまり痛みを感じなかったので,そのまま放置した。ところがここひと月ほど,右手の小指を何かの拍子で打ち付けると激しい痛みを感じるようになった。(つづく)

10/05/22(土)

胸のCTスキャンが済むといったん家に帰り昼食をとった。昼食後再び家を出て,駅前
に借りている駐車場に車を停め,となり駅のクリニックに向かった。午前中に撮ったCTスキャンを持って。となり駅のクリニックは昔から見て貰っている,いわゆる掛かり付けの医者だ。ただ,そこではCTスキャンの設備がなかったので,提携している病院で撮ってきてそれから診察して貰うことになっていた。初めて見る自分の体の輪切り状態のレントゲン写真は少し不思議な感じがした。新聞紙一面ほどの大きな一枚のフィルムに30コマほどのモノクロの写真があった。肺の方から次第に下腹部へと移動しているのだが,中にはまっ白になっている部分もあり,素人目には不安を感じた。医者がレントゲン写真を見ながら説明し始めた。(つづく)

10/05/21(金)

明大中野校が今日で中間試験が終わり,また明大中野八王子校の高校が今日体育祭だっ
たため,八王子教室の公立校の生徒の授業以外はすべて休講となり,その授業を担当している先生に任せて平日だったが休みを取った。 平日の休みはなかなか取れないので,まとめて医者に行ってきた。検査も含めて一気に済ましてきた。休みだったがいつもより早く午前中から活動した。これまでに消化器系の内視鏡検査やいわゆるバリウムによるレントゲン検査は受けたことがあったのだが,今回初めて胸のCTスキャンを撮った。検査自体はバリウム検査などよりもはるかに簡単だった。前日から当日に掛けての食事制限もなく,検査時にボタンのついているシャツを脱ぐだけで,検査着にさえ着替える必要もなかった。唯一,前の老人の検査が長引いたためだろうか,30分近くも待たされたこと以外は何の不満も感じなかった。(つづく)

10/05/20(木)

明大中野八王子校は,今日が中学の明日が高校の体育祭の予定だった。ところが今日の体育祭は昨日からのあいにくの雨のため順延となった。そうなると,学校の対応が複雑になる。学校で事前に配られた予定表は,まるで数学の場合分けのようにいくつものパターンが書いてあった。19日から21日までの天候により,体育祭が実施されたりあるいは行われない場合の授業や家庭学習などについて記されている。予定表を作った先生はさぞかし苦労したことだろう。結果的に中学の体育祭は来週の火曜日に順延された。ただ,その日も天気予報では雨の気配があるようだ。一方,高校生はというと,今日は家庭学習日で明日は天気が回復して体育祭は行われそうだ。もし,来週の火曜日に中学の方も実施されれば,高校生にとっては二日間も家庭学習日ができることになる。中間試験が近いだけに,上手に使えればいいのだが,はたしてどれくらいの生徒がそうしていることだろうか。

10/05/19(水)

明日の授業で使う教材を作った。中間試験が始まっている明大中野校の高校二年生の試験対策用の問題だ。出題元は学校の過去問から取る。高校数学のほとんどの単元は以前に作ったことがあるので,それを元に若干の手直しをする。最近では答えも一緒にワープロに入力するようにしている。以前作った問題は答えがあるはずなのだが,それがない問題が案外多かった。では,以前授業で扱ったときはどうしたかというと,生徒が解いているときにその場で解答を作ったことになる。本来なら事前に準備するべきなのだが,問題作成だけで時間的に手一杯になることもあった。基本的には授業準備は前日までにするようにしているのだが,試験のときにはそんなこともあった。

10/05/18(火)

連休中に読み始めた小説の残りを昨日の晩に読み切った。本当は休み中に読み切るつもりだった。昨日の晩といっても,時間帯は深夜の二時をとっくに過ぎていた。ソファに横になりながら読んだり,その姿勢が辛くなると今度は座って読んだりしていた。深夜なので,静かに時間が過ぎていった。パソコンは起動したままだったので,ときどきメールが届いたことを知らせる音が聞こえた。気がつくと外は明るくなり始め,やがて新聞配達のバイクのエンジン音が聞こえてきた。読み終えたのは午前五時を過ぎていた。この時期なのですっかり夜が明け外は昼間と大して変わらない明るさとなっていた。すぐに部屋の明かりを消し,メールをチェックした。学校まで遠い生徒は,午前五時台には起きるらしい。そう考えると,あらためて生徒とは生活の時間帯が違うのだと知らされた。一日の始まりと終わりが重なる時間帯なのだと思いながら床に入った。

10/05/17(月)

高校生の頃に無茶をするのはよくあること。いまはすでに大人になった人達でも一つや二つ -あるいは数え切れないほどかも知れないが- 覚えはあるだろう。「昨日,ファミレスで店のメニュー全部を食べました」と日常のことでも話すかのように,高校の男子生徒が言った。最初何を言っているのかよく分からなかったので聞き返すと,友達や後輩計16人でファミリーレストランに行き,そこですべてのメニューを頼んだらしい。テーブルに並んだたくさんの皿と,ほとんど見たことのない長いレシートをケータイのカメラに納め自慢げに見せてくれた。全部で50品目くらいあるのだろうが,それでも合計で2万数千円程度だったのは,やはりファミレスの安さだろう。注文を訊かれ「全部お願いします」と言ったときのウエイトレスの唖然とした表情が想像できた。16人中男子は5人だけだったので最後の方はさすがにきつくなったらしい。それでも残さずにきちんと全部食べた。なぜそんなことをしたのかは聞きそびれたのだが,いわゆる若気の至りといったところだろう。

10/05/16(日)

食べものの好物は人それぞれいくつか持っているだろう。梅雨が近づくこの時期,スーパーの野菜売り場にはらっきょうがビニール袋に詰めて売られる。だいたい1kgのものが多い。土がついたままだったり,ある程度は洗ってあるものやすでに塩漬けになっていたりすることもある。この時期の楽しみだ。今回は土をある程度落としてある生のらっきょうを買ってきた。二週間ぶりの休みだった今日,下ごしらえをした。最初にざるに開け軽く水洗いをする。次に根と先端を包丁で切り落としながら水に漬けた。さらに外側の皮を一つずつ爪で剥がしていった。一袋すべての皮を剥がすのには20分ほど時間を要した。きれいになったらっきょうを少し濃いめの塩水につけて作業は終了した。食べられるようになるまでには数日かかるので,次の休みには楽しめるだろう。

10/05/15(土)

コーヒーはレギュラーコーヒーを飲んでいる。仕事場で飲むときはあまり高い豆を買っていない。経費にも関係してくるので,むしろ安いもので済ましている。だから,お中元やお歳暮でたまに良い豆を頂いたりすると,その期間だけはちょっと幸せな気分になれる。コーヒー豆はコピー用紙や文具類などを買っている通信販売のサイトでいつも注文している。仕事のときには一日に3・4杯は飲むので消費は早い方だ。そのためいつも量の多いものを選んでいる。これまでだと一袋1kgのものが最も多かった。ところが通販会社から今回送られて来たカタログには2kgのものがあった。単価あたりの値段もそれが最も安かったので迷わず注文した。届けられたものはその存在感が確かなものでしっかり主張していた。その大きな袋を見た数学の先生が「まるで筋肉をつくるためのプロテインみたいですね」と言った。さて,このコーヒーはどのくらいの期間で消費されることやら。

10/05/14(金)

いまの大学生の就職活動は,基本的には最初に自分の大学の先輩を尋ねる,いわゆるOB訪問から始まる。大きな会社では説明を一斉に行うのだが,大学で部屋を分けるようなことはしないらしい。真偽のほどは分からないが,その昔,大学のランクで説明会の部屋を分けていたという噂を聞いたことがあったので,いまはどうなっているのか気になったのだ。部屋を分けること自体,その企業に対してあまりいい感じがしない。いまはそういったことをしていないと聞き少し安心した。まわりの学生の中にはすでに内定を貰ったという話もあるらしい。これから梅雨を迎え徐々に蒸し暑くなってくると,就職活動も辛さが増してくることだろう。いい会社に就職するためにあえて留年の形で大学に残る学生もいる時代だが,塾OBの英語の先生は「そこまではしたくないです」と言っていた。

10/05/13(木)

就職活動をしている大学生が居る。塾の卒業生で,週に一回高校生の英語を教えに来ている。昨今の就職活動の大変さは新聞やテレビなどでよく報道されている。本当にそれほど大変なのか訊いてみた。噂に聞くエントリーシートだが,平均で一人50枚は書くらしい。多い学生ともなると80枚あるいは100枚も書くという。一枚にどれくらい時間が掛かるかと訊くと,その英語の先生は「自分は遅い方なので一時間くらい掛かります」とのこと。それだけでも丸二日以上時間を要することになる。ワープロで構わない会社もあるが,IT関連や広告代理店などは手書きの方が多いらしい。(つづく)

10/05/12(水)

文字化けしてしまった去年の9月の雑記帳だが,ダメ元で第一教育センターのホームページを見てみた。やはり文字化けして,この月だけはわけの分からない文字が並んでいた。自宅での修復はもはや無理そうだったので,連休が明けるまで待った。5月6日から仕事を始めた。早速仕事場に置いてあったバックアップ用のDVDを取り出しソフトで読み込んでみた。去年の暮れに保存しておいたものだ。祈る気持ちで画面を見つめていると,そこにはちゃんとした文字で雑記帳が再現されていた。しばらくは何が記されていたのだろうかと読んでいた。その後はそのファイルを間違って消さないように一度デスクトップにコピーしてからホームページ用のフォルダーにコピーをした。これまでにもこうしたことは何度かあったのだが,自ら取っておいたバックアップに救われた。やはりバックアップは大切な作業だ。一度失ってしまったデータは,ほぼ戻らないのがパソコンの常識なのだから。

10/05/11(火)

この雑記帳を書き上げてからアップロードすることが,毎日の仕事の終わりとなること
が多い。先日もいつものようにアップしようとした。ホームページ作成ソフトには「サイト管理」というものがあり,そこでサイト全体の状況を見渡せる。どこのページにリンクが貼ってあるとか,画像ファイルがどの形式で保存されているかが分かる。不具合の生じているページもサイト管理で発見できる。雑記帳はひとつのファイルにすべて収められている。サイト管理はエクスプローラ形式で表示されるのだが,その中にひとつ,異常を来している月があった。去年の9月だ。すぐに開いてみると,完全に文字化けしていた。発見したのが自宅で過ごしていた連休中だったので,修正するにも方法がなかった。自宅にもいくつかのバックアップは取ってあったのだが,平成21年9月分はすでに壊れていた。これは参ったな,と思った。(つづく)

10/05/10(月)

高校生の数学を教えているときのこと。少し面倒な計算を比較的手際よく処理した生徒が居た。褒めると「こんなのお茶の子さいさいです」と涼しい顔で言った。意味は分かっているようだが「さいさい」とは何か?と訊いたところ答えられなかった。授業が終わったあとにネットで調べたところ「さいさい」は囃子詩の合いの手のことらしい。「お茶の子」はお茶に添えて出される茶菓子のことで,簡単に食べられることから「簡単」の比喩表現になった。言葉の語源は調べてみないと分からないことが多い。

10/05/09(日)

東中野教室で今年度最初の数学特訓を行った。勉強をするにはあまりにも清々しすぎる気候だったが,そんなことは中間試験が近づいている生徒には関係ないことだった。午前9時から始まった数学特訓は,ほとんどの生徒が定刻に来て問題を解き始めた。最初のうちは順調に進んでいた生徒も,試験までまだ一週間ほど間があるために,学校で教わっていない単元ではつまずいていた。それでも基本公式と解法の手順を導けば何とか切り抜ける生徒もいた。このあたりが,試験前と春期講習時との違いだろうか。我が身にとって必要と感じればこそ,あきらめずに問題を解こうとする姿勢が見られた。

10/05/08(土)

自習をしに来た中学生が少し心配顔でやって来た。どうしたのかと訊くと,ケータイを落としてしまったとのこと。さらに落とした場所に心当たりがないのかと言うと「たぶん帰りのスクールバスの中だと思います」と言った。バスには友達と一緒に乗っていたので,もしかすると友達が拾ってくれたかもしれないようだった。それならば自分のケータイに直接電話をしてみたらどうかと提案した。すぐに塾の電話を借り電話を掛けてみた。すると2,3回の呼び出しのあと電話が繋がった。すると彼女は「誰ですか?」といきなり訊いた。そばで聞いていて,おいおい自分から名乗り出なければ,と思ったのだが電話に出たのがすぐに友達だと分かりホッとしていた。電話を切ると「最初声が暗かったので誰かと思いました。知らない人ならどうしようかとドキドキしました」と言うので,それはむしろ友達の方だったのではないかと言った。自分のものでないケータイに,どこの誰から掛かってきたか分からない電話に出たのだから声が暗いのも当然だろう。「そうですね。よく電話に出てくれましたよね」と納得していた。事なきを得たその生徒はそのあとは安心して自習をしていた。

10/05/07(金)

明大中野校は再来週から中間試験が始まる。高校2,3年生は試験時間割発表が今日あった。特に高校3年生にとっては非常に大事な時期となった。試験が近いのでやることはたくさんある。ところがせっぱ詰まっているときの反動だろうか,『いま』必要でないことが気にかかる生徒が居た。「部屋をきれいに片付けてからでないと勉強できない」と言うタイプもその範疇だろう。大学に入ってからの試験のことや,さらにもっと先の就職のことなどを心配する生徒が居る。資格のことや仕舞いには独立するためには何が必要かなど,はるか将来のことを心配したりもする。その手の話しに長々と付き合っているわけにもいかないので,適当なところで勝手に話を切り上げてしまう。いくつも気がかりが生じてしまう気持ちは解らないでもないが,いまやるべきことが出来ないのなら,この先でも同じことを繰り返してしまうかもしれないのだ。そういったことも学んでいってほしいと願っている。

10/05/06(木)

連休も明け今日から学校が始まった。塾の授業も今日から再開した。東中野教室の明大中野生は中間試験前なので,変更授業も含めたくさんの授業があった。一方,八王子教室は明大中野八王子校のほとんどの学年が遠足に行ったため,東中野教室とは逆に授業がほぼ無かった。唯一学校に行っていた高校一年生の数学の授業だけがあった。学校では高校一年生だけで小運動会を行った。そのあとの授業だ。明大中野校とは違い,中間試験まであと一月以上間があるので,ちょっとのんびりした雰囲気だった。連休中に出された宿題がまだ終わっていない生徒が居た。明日提出する教科の宿題を,授業後に残ってやっていた生徒も居た。

10/05/05(水)

連休中のスーパーは空いているようだ。いつも行っている食材の店は,客自体も少なか
ったのだが店員も少なかった。いつも居る店長や,店の隅にある簡単な飲食の出来るコーナーにも人が居なかった。レジで会計をするときに店の人に訊くと,やはり休みを取っている人が多いようだった。連休も今日までで,明日からはまたいつもの様相を取り戻すことだろう。

10/05/04(火)

電車に乗っている夢を見た。少し混雑した状況で,その中を誰かは分からないが知り合いと通路を歩いていた。特に会話もなく進行方向とは逆に進んでした。車内はたばこの煙でくすんでいた。そう,禁煙車ではなかったのだ。いまどき珍しく思うかもしれないが,その夢は昭和59年のことだった。なぜそんなにはっきり年号が特定できるかというと,どういう訳か車内にカレンダーが貼ってあったのだ。そこには「昭和59年」とはっきり記されたいた。まだ若い頃の自分の姿を客観的に見て,なんだか微妙な気分になった。そんな古い夢を見たのは,寝る前に読んでいた本のせいかもしれない。

10/05/03(月)

連休に入りゆっくり過ごしている。世間では高速道路の廉価な料金のために渋滞が出来ているようだが,そんなものとは関わりなく過ごしている。これだけ事前に混雑が分かっていると,遠出はかえって損をするのは目に見えている。最も,そういったこととは関係なく混雑するこの時期にわざわざ渦中に出向くことはここ数年していない。休みに入ってからは撮りだめた映画を見たり,連休を利用して読むつもりであった本を読んでいる。休みも中盤に差しかかったが,それなりに順調に進んでいる。

10/05/02(日)

休みを利用して自宅の部屋を冬用から夏用に模様替えをした。ここ数年はこの時期にすることが多い。気温が高くなり暖房が必要なくなるのと,一日の最低気温が10度を切らないあたりが目安となる。模様替えで最も大変なのは,こたつとテーブルの入れ替えだろう。こたつは大したことないのだが,テーブルはかなり大きく重量もあり毎回難儀している。テーブルの面積はこたつの2倍ほどあるので重宝している。もっとも,その分部屋は少し狭くなったことになる。

10/05/01(土)

連休前の今日は八王子教室で授業をしてから東中野教室に移動した。移動する直前に,数学の先生二人が何かの問題を解いている様子だった。気になって見てみると,高校生が連休中に出された学校の宿題プリントを解いていた。大学入試問題も含まれて,難しいものも入っていた。すぐにでも移動しなければいけなかったのだが,一度問題を見てしまうと解かないと気が済まない質だ。限られた時間の中で,ぎりぎりのところで解けた。その後急いで駅へと向かい,これまたぎりぎりで中央線の特別快速に乗ることができた。立川からは座れたので,出る前に解いた問題をあらためて解いてみた。東中野教室には授業の15分ほど前に着いた。

4月

10/04/30(金)

表計算ソフトの代表格といえばエクセルだろう。その他にはジャストシステムの三四郎がある。OpenOffice.orgのCalcやGoogleのSpreadsheetsnaなど無料で使用できるソフトもある。塾でこれまで主に使ってきた表計算ソフトはLotus 1-2-3だ。このソフト自体はもはや最近のOSには対応しなくなりつつある。そのため,なるべく現行であるソフトを使うように心がけている。通常,教材はワープロを使って作成しているのだが,高校生の生物で細胞のはたらきの一覧表を作るときに表計算ソフトを使った。表なのでワープロよりも表計算ソフトの方が楽だと思いそうしたのだ。ところがまだ使い慣れていないソフトで作ったため,思ったよりも時間が掛かった。生徒に配布するためプリントは,完成した表から問題部分の消去をした。ワープロならその段階で上書き保存などしないのだが,そこは使い慣れていないソフトゆえ,間違って上書き保存をしてしまった。あとの祭りだ。消去したところは再度入力するしかない。これから使い込んで学んでいくしかないだろう。

10/04/29(木)

連休前にやっておかなければならない仕事がいくつかある。特に連休明けにすぐ中間試験のある明大中野校の生徒が居る東中野教室は,試験対策授業の組み込みや先生の手配などをしなければならない。連休明けの最初の日曜日には数学特訓もあり,出席の有無や先生の手配,教材準備など考えるとちょっと気が重くなる。しっかり休みを取ることが出来るのだろうか。休みまでまだ二日あるので何とかなるだろうとは思っているのだが,果たしてどうなることやら。

10/04/28(水)

連休明けに,明大中野校は新年度最初の定期試験が待っている。高校生の試験は5月17日から始まる。月曜日開始なので,途中休みがなく5日連続の試験というスケジュールだ。例年と比べると少し厳しい試験時間割のように感じた。いつもこんなに大変だっただろうかと生徒に尋ねたところ,おもむろに鞄の袖にあるポケットから古い生徒手帳を取り出した生徒が一人。その結果,一学期中間試験が行われる時期は毎年ほぼ同じで,今年と比べても1日か2日しか違わない。それなのに厳しく感じるのはやはり途中に休みがないせいだろう。それはともかくとして,昔の生徒手帳を未だに持ち歩いている生徒が居ることに驚いた。しかも去年のだけではなく,三年前のものまで持ち歩いていたのだ。その様子を見ていた同級生が「おまえは鞄のポケットをずっと開けないままなのか」と少しあきれながら言った。物持ちがいいといえばそれまでだが,こういった生徒はちょっと珍しい。

10/04/27(火)

明大中野八王子校は来週,高校一年生を除き遠足がある。学年ごとで行く場所が異なる。高校三年生はディズニーランドもしくはディズニーシーのどちらかを選んで行くことになっている。ディズニーシーの方が新しいのでこちらを選ぶ生徒の方が多いと思っていた。ところが生徒に訊くとどちらも半々くらいの生徒数らしく,むしろ「ディズニーシーの希望者が案外多い」とのこと。ディズニーシーはどちらかというと大人向けのアトラクションが多く,高校生にとってはいまひとつ魅力を感じないようだ。ディズニーシーが新しいと思うのはいわゆる大人の感覚のようだ。というのもディズニーシーができたのはいまから9年ほど前のことで,いまの高校三年生がまだ小学四年生のときのこと。『つい最近の出来事』と思ってしまうのは歳のせいだろうか。ディズニーランドもディズニーシーも高校生にとってはこどもの頃からあるもの。どちらが古いとか新しいといった感覚はあまりないのかもしれない。

10/04/26(月)

ゴールデンウイークを間もなく迎える時期になって,ようやくこの時期らしい気候となった。昼間の日が高い時間帯では,電車内では冷房が掛かっていることもある。日差しが強くなると今度は女性にとって紫外線が気になる頃だ。高校を卒業したくらいの年齢で気にするのは良くあることだが,女子高生でも気に掛ける生徒が居る。特に屋外でやる部活などに入っていると,浴びる紫外線の量はかなりのものとなるだろう。夏休みになると真っ黒に日焼けしてやって来る男子生徒は毎年居る。女子生徒でも何のためらいもないかのように日焼けしてくることもある。部活ばかりではなく,体育祭があったりあるいは遠足で一日出掛けたりするだけでも,顔や腕を赤く日焼けしてくる様子も見られる。緑の鮮やかな季節となった。

10/04/25(日)

昨日は卒業生との飲み会があった。毎年恒例の飲み会だ。就職して数年経ちそれぞれが仕事にだいぶ慣れてきたようだ。この集まりのために,ほとんどの卒業生が日曜日にしっかり休みを取ってきた。それだけ楽しみにしているようだ。去年とそれほど周りの環境が変わっていなかったり,逆に仕事場が変わって忙しくなったと言う卒業生もいた。同級生のその後やこれからのことなどたくさんのいろいろが訊けた。宴会は二次会からカラオケの三次会へと進んだ。朝まで騒いだ帰り道,以前から予定のあった四月の二つの楽しみにしていた飲み会が終わり,少しだけ切なさを感じた。祭りの後の寂しさだろうか。また来年も集まろうと彼女たちは言っていた。

10/04/24(土)

塾のちょっとした手伝いをして貰うために,近所に住む卒業生を呼んだ。大学が土曜日の授業がないために,これまでも何度か頼んだことのあるOBだ。仕事が終わりバイト代を渡すと「これでしばらくはしのげそうです」と言った。それほど高額のアルバイトではなかったのだが,いまの所持金がかなり少ないらしい。他でもバイトをしているのだが,バイト代を貰うとすぐに使ってしまうと言っていた。今回のもそうならなければいいのだが。自宅通学なので,所持金が少なくても何とか過ごせるのだろう。社会人となると,急に何があるか分からないので,さすがにそうはいかないだろう。

10/04/23(金)

高校三年生の生物の授業で,生物とは関係のない宇宙に関する話となった。始まりはブ
ラックホールだった。映画やマンガの中での話でしかその存在を知らないようで,ブラックホールの実態がどんなものかはほとんどの生徒は知らなかった。そんな話から何光年も離れた星の光の意味へと移り,最終的にはもし突然地球の自転と公転が止まってしまったらどうなるかということまで及んだ。どれも絵空事で,常識的には決して起こらないことだろうが,そこは男の子。恐竜が絶滅した原因と同じように,こういった話はみんな好きなようだ。あまり脱線しすぎるのもまずいので,ある程度のところで話は終わらせた。定期試験まではまだ間がある時期の余裕なのだろう。

10/04/22(木)

塾の授業時間は通常一講座が100分で設定してある。学校の授業に比べると長く感じる
かもしれないが,慣れてしまえばそれほどでもない。たまに70分授業とかがあるのだが,教える側からするとかなり物足りなさを感じる。各教室には壁掛けの時計がある。最近では電波を受信して時間を自動的に調整する時計も増えてきたが,塾で使っているのは昔ながらのクオーツ式の時計だ。授業をしながら時間があとどのくらい残っているかと思い教室の時計を見た。授業をしていた教室は個別指導の部屋だったため,そこからは他の部屋の時計も見ることが出来た。合計で三個の時計が見えた。すると,どの時計もすべて異なる時刻をさしていた。最大で10分近くも差があったのだ。さすがにどれが合っているだろうかと不安になり,パソコンの時計を時刻合わせのフリーソフトで直してから教室に戻った。その後,塾内のすべての時計を正しい時刻に調整した。

10/04/21(水)

塾では学校の成績表を元に「成績優秀賞」というものを設けている。おおよその目安だ
が,定期試験で学年で上位二割に入ると貰える。この賞の常連となっている生徒も居る。明大中野高校と明大中野八王子高校の二年生と三年生対象で定期試験以外の大事な試験で賞がある。明大推薦・統一学力試験で上位一割に入ると,やはり優秀賞の対象となる。今回,東中野教室で上位一割に入った生徒が一名居た。成績優秀賞とともに生徒が使っている通路に名前を張り出した。すると,今回初めて賞を取った生徒はうれしそうにケータイで張り紙の写真を撮っていた。自分も一緒に写ればいいのに,と言うとさすがにそれは照れくさかったようだ。授業中はいまひとつ元気がなかったようだが,賞を貰えることがわかった瞬間に,元気になった。そんなことなら授業が始まる前に教えておけばよかったと思った。こうした賞はこちらが思っている以上に生徒の励みになっているようだ。

10/04/20(火)

春から夏に向けてなのだろうか,最近ビールに関するキャンペーンが増えてきたように
思う。応募シールを集めたり,カンを梱包している箱の裏に応募用のハガキが付いていたりするやつだ。景品はどれも簡単には手に入らないものばかりで,しかもビール好きにはどうしても欲しくなってしまうものがある。少しでも当たる確率を高くするためについついその商品を買ってしまう。結果的にビール会社のキャンペーンにまんまと載せられている形になっている。それでももし当たったらならば,ビール好きどうしで祝杯を挙げようなどと勝手に目論んでいる。今日の消印までが締め切りのものが終わると,今度はまた新たなキャンペーンを見つけた。

10/04/19(月)

この四月から初めて担当することになった高校生の女子生徒に,普段どれくらい読書をしているかを訊いた。授業が始まったばかりだし,普段の様子も知りたかったのでそんな話題を振ってみた。すると書籍の形をした本はほとんど読まないらしい。理由は簡単で「お金が掛かるから」とのこと。けれどもケータイ小説はいくつか読んでいるらしい。生徒とは逆に,その手のものを読んだことがないのでイメージが湧かなかった。あの小さい画面で文章をそれも小説レベルのものが読めるのだろうかと思った。最も,いまの中学生や高校生にとってはそれは不自然なことではないようだ。ケータイ小説は日々更新されるものが主なようだが,彼女の場合すでに完結しているものを読むらしい。毎日少しずつ読むのが性に合わないようだ。何も読まないよりも読んだ方がいいのだろが,やはりちゃんとした書籍の小説にも徐々に触れた方がいいと言った。これまでも学校の図書館を上手に利用していた先輩が居た。

10/04/18(日)

先週の金曜日,深夜に仕事を終え車で自宅に帰った。四月にしては冷え込み冷たい雨が
降っていた。曇り止めのスプレーを窓に掛け走り出した。途中雨あしは強くなったり,窓が開けられるくらいまで上がったりした。自宅まであともう少しというところで,フロントガラスにあたる雨の音が少し変わった。みぞれ混じりの雨に変わったのだ。やがて路面には白いものが見え始めた。雪が降ってきたのだ。この時期に東京で雪が積もるのは40年ぶりのことだった。観測上タイ記録とのことらしく,このあたりが東京で雪の降る最も遅い時期の臨界点なのかもしれない。無事帰宅すると,隣家の屋根にはうっすらと雪が積もっていた。

10/04/17(土)

今年最初のヤンキースとエンジェルスの試合は,去年の覇者ヤンキースが勝った。松井選手は去年までのチームメイトの研究が勝ったのか,あるいはセレモニーの余韻があったのか,いずれにせよ試合では良い結果が残せなかった。この試合の最後の打者となった最終打席では,一部のファンからブーイングを浴びせられていたが,いかにもご愛敬といった感じだった。一本でもヒットが出ればよかったのに,と思いながら見ていたのだが,何年か経って今回の場面を再び見る機会があれば,きっとそんなことどうでも良くなっているのかもしれない。それくらい良い時間を彼は過ごせたのだから。近い将来,松井選手がヤンキースファンから本物のブーイングを受ける日がやって来ることだろう。

10/04/16(金)

ジラルディ監督からチャンピオンリングを渡された松井選手の元に,ヤンキースの選手
が一斉に駆けより松井選手を中心とした和ができあがった。お互いの健闘をたたえる姿は,去年のワールドシリーズで優勝したときと同じ光景だった。違っていたのは,ピンストライプの選手の中に赤い帽子とユニフォームを着た松井選手の姿だった。抱き合って喜んでいる彼の姿を見て,本当はヤンキースの一員として選手生命を終えたかったのではなかろうか,と感じた。試合が始まる前に再びジラルディ監督が松井選手に歩み寄り『本物』のリングを渡した。最初に渡したリングは偽物で,これは松井選手と親交の深いジータ選手の茶目っ気あるいたずらだった。松井選手が最初の打席に立つと,相手チームには厳しいメジャーのファンがチャンピオンリング授与のときと同様,立ち上がり拍手で迎え入れてくれた。デレク・ジータ選手もショートの守備位置でグラブをたたきながら拍手をしていた姿が印象的だった。それだけ彼は愛されていたのだろう。いったんバッターボックスから離れ,帽子を取ってファンに応えた。(つづく)

10/04/15(木)

一昨日の深夜,NHKの地上波でメジャーリーグの試合が生中継されていたので見た。ヤンキース対エンジェルス戦だ。注目は去年のワールドシリーズでMVPを取った松井選手と古巣ヤンキースとの対戦のようだった。もちろんそれも気になってはいたのだが,個人的には「敵」となった松井選手をニューヨークのファンがどのように迎えるかだった。試合前には去年のワールドシリーズで優勝した記念のチャンピオンリングが授与されることになっていた。残念ながらその様子はライブで見ることは出来なかったのだが,試合前に放映された。ジラルディ監督から選手へと優勝のリングは渡されるのだが,最初はヤンキースの選手がベンチから次々と呼ばれ渡されていった。ヤンキースの選手に渡し終えると,最後に呼ばれたのは別のベンチに居た松井選手だった。彼の名がアナウンスされた瞬間,球場に居た多数のヤンキースファンが立ち上がり拍手で松井選手を迎え入れた。(つづく)

10/04/14(水)

東中野教室の先生方が使っているパソコンの調子が,ここのところどうもおかしい。起動するまでに時間がかかるし,動作が正常でないときもある。起動時にbootに関するエラーメッセージが出たので,ネットで調べながら直そうとした。レジストリーに関わる面倒なもので,直せる確証はなかった。案の定,中途半端な知識しか持たないのに操作を行ったところ,さらに深刻になってしまった。結果的にはもっとほかの方法を考えればよかったと思った。最終的にはOSのセットアップからやらなければならなくなった。やれやれといった感じだ。ただ,購入してまだそれほど月日が経っていないと思っていたのだが,実際には約五年が過ぎていた。そう考えると,調子の悪くなったパソコンをきれいにしたと考えればそれほど落ち込むこともないのかもしれない。まあ,自己弁護になってしまっているけれども。

10/04/13(火)

高校三年生の授業時に,最高学年になった感想を訊いた。付属校に通っている生徒にとって,一番下が中学一年生なので高校三年生ともなると五学年も上になる。その中で,すでに自分たちよりも上の学年が居ないことに違和感を感じているという生徒が居た。今年入学した中学生にとって最上級生はずいぶん大人にみえることだろう。逆に,高校三年生から見た中学一年生は,特に男子生徒の中にはまだまだ身長が低い生徒が居るので,かわいらしくみえるようだ。小学校から大学を出て社会人になるまでは,こうして最も下の学年から始まり最上級生となり,また下の学年から始まる,といった繰り返しだ。今年大学に入学した人も,新社会人も同じこと。新しく始まった環境では,先輩達に教わることが多いだろう。そうやって自分たちもやがては教える立場に変わっていくのだから。

10/04/12(月)

今日から新学期の授業が始まった。事前に連絡したこともあってか,生徒は休まずに授業に来た。学校の授業もまだ本格的に始まっていない学年が多く,予習のできた授業もあった。明日,学校で学力試験がある学年では授業で準備をしたり,自習をしに来た生徒も居た。成績表につかない試験でもそれなりに対策をしようとする生徒が居るので,学校で行うテストはやはり大切だ。生徒はテストがないとなかなか勉強をしないものだ。学校での新しいクラスに対する感想を訊くと,まだ様子見なのだろうか,いまひとつはっきりしない返事が多い。高校三年の理系の生徒は,もともとのクラス数が少ないため,あまり変化がみられないとも言っていた。

10/04/11(日)

この時期,大学生は履修教科を決めなければならない。理工学部に通っている学生の先生が,大学の時間割を持っていたので見せてもらった。何十年ぶりかで見る大学の時間割は,あらためてみると新鮮さを感じた。最初,見方が分からなかったので教わった。学科ごとに一年生のうちは教養科目と語学が多く,学年が進むと専門的な授業が増えてくる。土曜日にはほとんどの授業が無くほぼ休めることが分かる。ただ,一つの学科だけはどういう訳かいくつか授業があり休みにくくなっている。どこの大学でも異質なところがあるのは常なのか。新入生にとってはきっと新鮮な目で見ることが出来,ワクワクしていることだろう。

10/04/10(土)

東中野教室で,高校三年生・保護者対象の大学進学説明会を行った。今年は出席してくださった保護者の数が多く,用意していた教室の座席がほぼいっぱいになった。昔は保護者会というと,そのほとんどが母親の役目だった。ところがいつしか,父親もその役割を果たし始めた。そして,最近は両親そろって来ることも増えた。大学進学説明会は学校のPTAの前に行うので,その後は両親そろって学校にも行くこととなるのだろう。それだけこどもの教育に熱心といえる。保護者で埋まった教室は,その人数のせいもあるが熱気を帯びていた。生徒相手の教室と違った雰囲気と,親の真剣な視線を受けながら話の道筋が逸れないように注意しながら進めていった。

10/04/09(金)

学校もそろそろ授業が始まったことだろう。今日は平日なので,普段だと塾の授業が行われていても不思議ではない。ただ,明大中野校と明大中野八王子校の生徒対象の授業は来週から開講となる。結果的に今日は東中野教室にも八王子教室にも『間違って』授業を受けに来た生徒は一人も居なかった。ちゃんと塾のスケジュールを把握してそうしているのならいいのだが,単に忘れている可能性もある。そんなことを考えると,ちょっと不安になってきた。みんな塾の授業がいつから始まるのか知っているのだろうか。可能な限り明日のうちに連絡をしようかと思い始めている。はたして明日はどうなるだろうか。

10/04/08(木)

今年は桜が開花してから寒い日が多いせいか,未だに散らずに残っている。これだけ長期間桜が散らなかったことはあまり記憶に残っていない。卒業式と入学式両方で,桜の景色が見られた学校もあるだろう。桜はぱっと咲いてぱっと散るというイメージだが,今年の桜は異なる。散り際には桜吹雪が舞い,路面には散ったあとの花びらが敷き詰める光景が見られるものだが,はたして今年はどんなふうになるのだろうか。

10/04/07(水)

今日は明治大学の入学式が日本武道館で行われた。あいにくの雨だったが,桜の花はま
だしっかり残っていたようだ。夜になってこの春明治大学に入学をした卒業生の保護者から電話があった。一度挨拶に行こうかと思っているとのことだった。中学から六年間,明治大学の付属校に通い,内部進学できるかどうかでヤキモキしていただけに,この日を迎えられ心の底からホッとしていることだと思う。卒業生自身も電話に出て,今日の様子や先に行われたガイダンスのことを話してくれた。いまの世相を反映してか,ガイダンスでは厳しいことを言われたようだが,まだ入学したばかり。いまは楽しいキャンパスライフを満喫してと欲しいと言った。そう,大学生活は始まったばかりなのだから。

10/04/06(火)

日本のプロ野球に続きメジャーリーグも開幕した。ヤンキースからエンジェルスに移籍した松井選手の最初の試合が日本時間の今日の午前に始まり,NHKの衛星第一で放映された。午前11時の試合開始だったので最初から見ることが出来た。最も,午後から仕事があったので最初の二打席しか見られなかった。その二打席はチャンスでの凡退だった。その後仕事場に着き,勝ち越しのタイムリーヒットのあとの打席では追加点となるホームランを打ったことを知った。新天地ですぐに結果を出すあたりは,さすがは去年のMVPと思った。メジャーの場合,ほとんどの試合が日本時間の午前中か深夜に行われる。結果しか見られないことが多いものの,日本人選手が活躍することはどのスポーツでも同様に喜びを感じる。

10/04/05(月)

八王子教室の書棚を整理した。生徒の自習室用の方にあるやつだ。一番下の段には古い講習用のテキストがかなり残っていた。以前からいつかは整理しようと思っていのだが,今日突然思い立った。講習テキストは,そのうちいつか使えるのではないかと思い取っておいた。けれども,さすがに古くなりいまの課程には合わなくなってしまった。数学においては以前は高校の数学Aにあった単元が,いまでは数学Bに移動しているなど,もし使うとしたらかなり気をつけなければならない。学校の教科書もゆとりから脱して内容が変わってしまうので,なおさら使いづらくなってしまうだろう。資源ゴミとして出すのだが,要らなくなった講習教材を積み上げながら少しため息をつき,教材の買い方に無駄があったことを反省した。

10/04/04(日)

日曜日の今日,親戚の法事で都内まで出掛けた。父方の兄弟姉妹の法事なのだが,兄弟
の場合当然年齢が近いことが当たり前なので,法事が続いてしまうときがある。誰でも歳を取っていくのだからそれは仕方ないことだろう。法事のときに困るのは,遠い親戚やさらにその奥さんあるいは旦那さんなどの存在だ。たまにしか会わないので,どういった知り合いだったかが分からないことがあるからだ。特に自分よりも年齢が上の場合に分からないことが多い。そんなときには適当に話を合わせてしまうこともある。向こうがこちらの素性を知っているかもしれないのでちょっと不安になることもある。塾の若い先生に時々アドバイスをする。親が健在のうちに家系図などを書いて貰い,法事のときに教えてもらった方がいいと。

10/04/03(土)

新学期が近づいて来た。来週にはほとんどの学校で入学式や始業式を迎えることだろう。
昨日の強い風で桜の花がどのくらい残っているのか気掛かりだったが,通勤途中で見た桜はまだまだたくさんの花が咲きほころんでいた。入学式までもってくれるといいのだが。塾の始まりはさらに次の週の12日に開講するので,もう少しだけ余裕がある。とはいうものの新学期の準備はいつのときも忙しい。このホームページも新年度用に書き換えなければならないのだが,なかなか出来ずに焦っている。せめて時間割だけでも新しくした。それと同時に,未だに前年度の残務が残っている。左を見ながらも右側のことを同時に注意しなければならない。相変わらすの忙しい春を迎えている。

10/04/02(金)

春の嵐が吹き荒れた今日は,平日だったが休めた。昨日で春期講習が終わったためだ。ほとんど一日中家に居たので,風の強さをあまり感じることなく過ごした。夜のニュースで昼の強風を知った。今日が休みで良かったと思った。

10/04/01(木)

今日で春期講習が終了した。後半の方が新学期が近いせいか受講者が多かった。あと一
週間もすれば学校は始まるのだが,まだまだ休み気分の生徒が目立つ。これから部活が本格的にある生徒も居た。朝から講習を受けていた生徒が,授業が終わる頃にため息をついていた。今日で終わるのにどうしたのかと尋ねると「間違ってこのあとに他の塾で授業を入れたんです」と。朝の10時から始まり,終了するのは夜の9時過ぎまでなのでさすがにそれはきついだろうと同情した。

3月

10/03/31(水)

今年の冬は暖かい日があったかと思うと,急に寒くなったりして,体調を崩した人も多
かったのではなかろうか。結果的に雪はそれほど降らなかった。八王子は東京都の中でも比較的寒い方で,東京で雪が降るニュースがあるときは,八王子の映像が流れることが多い。ところが,明大中野八王子校は八王子市の中でもさらに寒いようで,八王子市内で薄っすら積もる程度でも,学校の校庭にはしっかり積もるらしい。特に,昨年は人工芝を敷いたばかりなのでかなりきれいに降り積もるようだ。それなりの面積を占める人工芝が野外にある場所はそれほど多くないだろう。きれいに敷き詰められた雪の上を一番最初に足跡をつけるのはきっと楽しいことだろう。

10/03/30(火)

夜になって薬局に用事が出来たので近所の店まで行ってきた。ところが,最初の店では用件が済まなかったので,少し足を伸ばしたところまで出かけた。店に入るとしゃがんで商品の出し入れをしている若い店員が居たので声を掛けた。すると彼はこちらの質問に答ええるよりも先に「先生!」と少し大きめの声で言った。外で急にそう呼ばれると思わず最初はきょとんとしてしまうことが多い。すぐに卒業生であることは分かった。しばらくは立ち話をしていたものの,仕事を邪魔しては悪いと思い,用件を済ませてから店を出た。二年生になると大学での実験が多くなり忙しくなりそうだと言っていた。塾の近所で買い物をしていると,ときどき地元出身の卒業生に会うことはこれまでも何度かあった。いわゆる嬉しい不意打ちというやつだ。

10/03/29(月)

春期講習の後半が今日から始まった。今日から来た生徒に,四月からの学校生活のこと
を訊いてみた。新学期からの学校のクラス分けが決まっている学年がいくつかあった。クラス分けは生徒にとっては一大イベントのようなもので,誰と同じクラスになるかは学校生活においても重要なようだ。楽しそうなクラスになると喜んでいる生徒が居れば,明るい生徒が少ないと不安を抱く生徒も居る。担任の先生が誰になるかも重要で,先生に良い印象を持たれていない生徒にとっては,これから一年の学校生活のことが気掛かりでしょうがないといった様子だった。出来ることなら別のクラスに行きたい,などと叫んでみても,こればかりは決まったことにしたがうしかないだろう。生徒の好みでクラス替えなどをしたら,収拾がつかなくなることは火を見るよりも明らかなのだから。

10/03/28(日)

車検に出していた車が,修理も含め出来上がったので取りに行った。自宅まで届けてもらうことも可能だったのだが,運動不足もあったので歩いてディーラーまで向かった。途中,通っていた小学校の近くを通った。小学生の頃の足では30分近くかかったように記憶していたのだが,真冬のように寒かった今日は,少し早足となったため12分ほどで到着した。その後もさらに歩き,20分ほどで到着した。車検の終わった車はきれいに洗車されて待っていた。

10/03/27(土)

高校生の古文の授業で,助動詞の活用や使い方をなかなか覚えられない生徒が居て,どうすればいいかと国語の先生から相談を受けた。専門外の教科なので,内容に関することはアドバイスは出来ない。ただ,教えるという技術的なことは教科に関係なく共通するものはある。覚えの早い生徒も居れば,何度教えても覚えてくれない生徒も居る。歴史は覚えられても化学式は苦手というケースもある。今回は授業中に生徒に説明をさせることによって,覚えさせようという試みとなった。教えている先生自身も,生徒に何度も教えているうちにどんどん詳しくなっていった経験を持っていたのでそう勧めた。さらにその授業を一緒に受けさせて貰った。後ろの席に座り,助動詞の活用を板書しながら四苦八苦しながらも何とか完成させようとする生徒の姿を見て,その内容の理解度が不十分だということがよく解った。他教科ながらも教えることについてのいくつかのヒントは得られた。教える側にも工夫する余地もあった。他教科であれ,人の授業を見ることは自らの授業を顧みる切っ掛けとなるので,こうした機会を今年度は作っていこうと思った。

10/03/26(金)

中学生の英語の個人指導の授業で,先生と生徒が小学生の頃に同じピアノ教室に通っていたことが分かった。もともとは二人とも同じ地元だったのだ。年齢も六歳しか違わないのだから,共通して知っている先生も居たようだ。さらに話をしていくと,小学校も同じところに通っていた。何人かの先生の名を言うと,やはり共通して知っている先生が居た。面白いのは,二人の先生に対する評価が真反対の先生が何人も居たことだ。その当時の学年により人気があったり,その逆であるのは相性なのだろうか。それともたまたま二人の先生の見る目が単に異なっているだけなのかもしれない。いずれにしても,二人の間で話が盛り上がっていたのは確かなことだった。

10/03/25(木)

今回の春期講習から受講し始めた中学生が,午前の講習を受けに来たとき入口でしばらく立ち止まっていた。先輩達の進学先が記してある壁の貼り紙を見ていたのだ。部活の先輩が何人か居て,興味深そうにじっと見つめていた。平成21年度までの学年でいうと,高校三年と中学一年の関係だったので,付属校で在籍している中では最も離れている学年だった。貼り紙を見ていた後輩が大学に進む頃,先輩達はすでに社会人となっていることだろう。今朝,仕事に出かける前にふと今年の卒業生が中学に入学したばかりの頃のことを思い出した。あれからもう六年も過ぎのだな,と呟くと同時に本当にそれだけ歳を取ったのだろうかと,不思議な感覚に襲われた。貼り紙を見ていた後輩が大学生になるまでの時間より,さらにもう少しだけ長い時間がそこにあったことが素直に認められなかったのだ。

10/03/24(水)

今日から春期講習が始まった。新年度の始まりだ。生徒達の学年も今日からひとつ上がった。特に高校三年生になる生徒は最高学年となる。そのことをどのくらい実感しているのかは生徒それぞれだろう。付属校の生徒として大学に推薦されることが多い明大中野校と明大中野八王子校のこの学年は,ほとんどの生徒が11月下旬で塾の授業が終わってしまう。その感覚からすると,高校三年という学年での塾での事実上の在籍期間は案外短い。夏休みになる頃にはすでに終盤を迎えてしまう。もっとも,この時期を過ごす生徒にとってはそんなことは思わないのかもしれない。大学までの長い道のりは始まったばかりなのだから。何はともあれ新しい年が始まった。

10/03/23(火)

明日から春期講習が始まる。新年度の始まりだ。やるべき仕事が多いのは当たり前のこの時期だ。中でも印刷物はかなりの数におよぶ。前年度までとほぼ同様のものを作らなければならないから当然だ。そんなときに頼りになるのが印刷機だ。八王子教室の印刷機はかなりの大型で,印刷屋が使ってもいいくらいのものだ。使い勝手もいいし,何よりも印刷単価が安く印刷速度が速い。ところが,その印刷機が夜になって急に調子が悪くなった。この機械にも慣れて簡単なトラブルなら解消できるようになった。ところが今回はサービスマンを呼ぶように指示が出た。何度か電源を落として再起動させたのだが,同じ表示しか出ない。こうなると素人には手の出しようがない。修理を依頼するにも,メーカーの受付時間はとうに過ぎていた。仕方ないのでバックアップ用のパーソナルなプリンターで必要最低限のものを印刷した。久しぶりに使ったインクジェットの遅さと印刷時の音の大きさに笑うしかなかった。それでもご無沙汰しているにもかかわらず,動いてくれたことに感謝した。

10/03/22(月)

東京で桜の開花宣言が出た。去年よりは二日早く,平年よりも六日早いらしい。全国的に最も早かったのは高知で3月10日だった。高知の開花は全国的にみても,観測史上最も早い開花日に並んだようだ。桜=入学式と思うのだが,これだけ早く開花するとむしろ卒業の頃の花となってしまう。もっとも早く開花した分,その後寒い日が続くと満開までに要する日数は長くなる。実際,東京での桜の見頃は来週にずれ込みそうだ。それもそのはずで,まだまだ朝方の気温は10度を切る日が予報では出ている。

10/03/21(日)

東中野教室の期末面談が一段落すると,今度は八王子教室の方が本格化してきた。今回の面談では直接担当することはなかったのだが,特に新しい先生が担当する面談では,なるべく途中から加わるようにした。面談をしながらも次から次へと成績表の作成はしなければならないし,予定外の来客もあった。さらに,東中野教室からもまだ成績表がいくつか送られた来た。結局,すべての面談が終わった午後八過ぎには面談を担当した先生たちはどっと疲れが押し寄せてきた様子だった。面談は30分の予定で進めていくのだが,なかなかその通りに行かないこともある。それでも年に一度はこうして先生と保護者や生徒と直接話をする機会は大切に感じた。

10/03/20(土)

今日は東中野と八王子の両教室で期末面談を行った。対象学年は中学一年から高校一年までだ。学校のPTAがあるときに期末面談は行う。この時期いままでは,明大中野校と明大中野八王子校のPTAが同じ日になることはなかった。ところが今回は同日にあったために,両教室同時に面談を実施した。面談の前に八王子教室では新高校三年生の保護者対象の説明会があったので,今回は八王子教室で面談に臨んだ。面談が始まる時間は東中野教室の方が早かったので,初めのうちは東中野教室から送られてくる学校の成績表をもとに,偏差値や学年順位を入れた成績表を八王子教室で作成し,すぐにメールで送り返した。しばらくはその作業に追われた。次から次へと送られてくる成績表の画面を見ながら,塾用の成績表に点数を入力していた。成績概況という,10段階評価の度数分布を最初に入力しなければならい。その作業は少し時間が掛かる。ただ,一度入力さえすれば二人目からは生徒だけの数値を入れればいいので楽になる。とはいうものの,面談が終わるまでには成績表を送り返さなければ意味がないので,大急ぎでパソコンに打ち込んでいった。打ち込みながらも新しいデータはメールでどんどん送られてくる。(つづく)

10/03/19(金)

年度替わりの忙しさが続いている。昼過ぎから仕事をしていて夜になり,夜食が必要になり近くのコンビニエンスストアまで買い物に行った。車の保険料も払わなければならなかったので,ついでに振り込み用紙を持って出掛けた。あんかけの焼きそばと共に用紙を店員に渡すと,手順が分からない様子で近くにいた他のアルバイト店員に教わっていた。どうやら彼は新人のようだ。慣れない手つきでレジを打ち,弁当を電子レンジに入れ少しあたふたしていた。保険料を支払った受領証のレシートをそのまま渡そうとすると,ハンコを押すように注意されていた。打ち出したレシートに赤い線が入っていたので,今度は店長にすぐに交換するように指示された。一人の客を相手しただけで,いくつも注意をされながら仕事を覚えていくのだろ。見るからに高校生の春休みのバイトといった新人は,今日の仕事が終わる頃には,きっと疲れがどっと出ることだろう。今年卒業していった高校三年生を見ているような思いで彼の所作を見ていた。

10/03/18(木)

塾の入口には,毎年生徒の進学先の学校名と学部名を書いた紙を貼るようにしている。
塾にとってはいわゆる合格実績というやつだ。内部推薦で明治大学に進んだ生徒でも,本人からのきちんとした報告がないとどこの学部・学科に進んだか定かでない場合もある。間違った進学先を張り出すのも申し訳ないので,分からない生徒には連絡を取る。メールのこともあるし,直接電話をすることもある。いずれにしても,ほんのしばらくの間だが顔を見ていない卒業生に連絡を取るのは結構楽しい。ここ最近は何をしているかといった近況を訊いたり,大学に入ってからの希望や不安も話してくれる。塾に通っていた頃は最低でも週に一度は顔を合わせていただけに,このわずかな期間の大きな状況変化はやはりこの年齢特有のモノだろう。アルバイトをしたり教習所通いの生徒も居れば,これといって何もせずに家でのんびり過ごしている生徒も居た。いずれにしても,いつもより少し長い春休みを楽しんでいことには違いないだろう。

10/03/17(水)

春期講習の準備のため,今日は東中野教室で仕事をした。教材準備が主な仕事のはずだったのだが,先日のパソコンの引っ越しの後片付けが必要だった。結論から言うと今日の段階でもまだ終わっていない。さすがに八年間『住み慣れた場所』からの撤退はなかなか難しい。新しいパソコンには無いプリンターのインストールや,ワープロの辞書登録がまだ済んでいない。『新居』は何かとまだ不便だ。そんなことをやっているうちに,教材準備がいっこうに進まなかったので,仕方なしに古いパソコンに頼ってしまった。背に腹は代えられないのだ。春期講習中はほとんど八王子教室に入ってしまうので,完全に引っ越せるのはどうやら四月になりそうだ。

10/03/16(火)

今日は三月としては異常な暖かさとなった。暖かいというよりは暑いくらいだった。出勤時の電車では冷房が弱くかけられていた。教室に入る前に寄るところがあったのだが,そこは暖房がかかっていた。外の気温と駅からしばらく歩いていたことも手伝って汗をかいてしまった。三月なのに夏日を記録した地域もあったようで,今日の高すぎる気温を物語っていた。まだ冬のなごりも残っているところもあるのに,一方では「夏」の日になっているのだから季節感を損なってしまう感がある。まだ日のあるうちに勉強をしに来た小学生は,到着するやいなや「暑い暑い」を連発していた。その気持ち,よく分かる。

10/03/15(月)

新年度の塾のカレンダーを作成した。もっと早くつくりたかったのだが,他の仕事に押されこの時期となってしまった。毎年同じようなことをくり返している。一年先のことまで決めるのは,いつものことだがなかなか大変な作業となる。四月になれば学校の年間行事予定が出て,それに併せて微調整をするのだから,細かいところまで気にせずにどんどん作っていけばいいのだが,性格上出来る限りあとになって直さなくていいものを作りたくなってしまう。年間行事予定が定まらないと,他の仕事が滞ってしまうこともあり,そのあたりに葛藤がある。それでも一通り出来上がったものをプリントアウトすると,完成品ではないもののホッとするのはいつものことだ。

10/03/14(日)

日曜日の夜にはいくつかのスポーツニュースを見る。NHKを除くとほとんどの民法は午後11時半頃から始まって,深夜1時過ぎまで放映される。来週から,プロ野球もパシフィックリーグが開幕するので週末の楽しみも増えそうだ。ただ,残念なのは12時台に見たいと思うスポーツニュースが集中していることだ。30分ずつでもずらしてもらえればほとんどの番組が見られる。特に今晩は12時台に見たい番組が揃ってしまった。番組の進行状況によっては途中から録画してあとで見ることになるかもしれない。

10/03/13(土)

土曜日の今日は,いつも出勤している時間帯に家を出た。土曜日は駅までの道が混むの
で,平日よりは少し余裕を持って出るようにしている。先週の土曜日などは特にひどい混雑だった。ところが一転,今日の道路はかなり空いていて電車までの時間には余裕を持って行けるほどだった。少し暑くさえ感じる昼間の気温だったので,ゆっくり歩いて駅に向かった。ところが駅に着くと,いつもとは違う時刻に電車が到着することを,改札にある電光掲示板を見て気づいた。先週までの時間より4分ほど早く発車するのだ。結果的にはギリギリ間にあった。電車に乗る前に駅の時刻表をサッと見ると,今日からダイヤ改正があったことを知った。夜になり普段使っている路線の時刻表を見たのだが,ダイヤ改正により利用している駅の出勤時の電車の本数が減っていることが分かった。利用している人それぞれだろうが,今回にダイヤ改正について個人的には『改悪』になってしまった。

10/03/12(金)

昨日は東中野教室で年度末の慰労会を行った。在籍しているほとんどの先生方が参加しての宴となった。この会を行えることに,今年も無事過ぎたのだと実感できホッとする。去年のこの慰労会は二次会の途中からほとんど覚えていなくて,最終的には電車を乗り過ごしてタクシーで帰ったことを思い出した。三月とはいえ,夜はかなり冷え込んだことを覚えている。今年はそういったこともなく,塾内で無事二次会まで終了した。新しい学生の先生も参加してくれたので,しっかり盛り上がった。

10/03/11(木)

期末面談が今日から始まった。今日は東中野教室で,中学三年生対象に行った。高校へ
の進学は全員決まっている。付属中学から進学する生徒や保護者にとってはやはり高校受験で入ってくる受験生のことが気に掛かるようだ。受験生は受験勉強してきただけあって実力はある。それも事実ではあるが,中学で培ってきたことにもっと自信を持って欲しいと面談では話した。

10/03/10(水)

文字化けしたUSBのフォルダーを削除しようとすると,フォルダー自体が存在していない状態だった。すなわち通常の方法ではアクセスが出来ないのだ。結果,存在しないのだから削除も出来ない。こうなると思いつく処置は一つだけ。USBメモリーにある問題のあるフォルダーとファイルを除き,すべてを一端デスクトップに移動して,メモリーキーをフォーマットすることだ。その作業を始めた。作業は保存してあるデータを往復することになる。すなわちUSBからパソコンへさらにUSBへと戻す。やること自体は簡単なことなのだが,データがそれなりの量なので思ったより時間が掛かった。さて,その後だが八王子教室で使っているパソコンを立ち上げるときにまたあの青い画面が出現した。やはり何かあるのだろうか。少し不気味である。

10/03/09(火)

いま使っているUSBメモリーキーの容量は8GBある。テキスト文書や表計算,データベースがそのほとんどを占めるのでこれだけあれば十分だ。メモリーキーに保存してあるファイルを開こうとした。表計算ソフトのひとつだ。ところがその中のファイルやフォルダーが完全に文字化けしてしまっていたのだ。文字化けしたのはファイル名とフォルダー名でその中身ではない。当然のことだが中身を見ることは出来ない。しかしなぜか容量はどれも20GBを超えるものばかりだ。8GBの容量に20GBのファイルが複数入っているなんてあり得ない。しかも更新の時期が2055年とか2087年とかになっている。いったい何が起こったのかは分からなかった。けれどもそのまま放って置くわけには行かず,‘20GB’を超えるそれら文字化けしたフォルダーやファイルを削除しようとした。(つづく)

10/03/08(月)

パソコンの不具合が起こるときには,どういう訳か連鎖反応的に発症する。東中野教室でメインで使っているパソコンの起動がかなり遅くなった。そのため先週はパソコンの引っ越しをした。引っ越しはしたけれども,古いパソコンの起動に関してはまだ解決していない。さらに,先生方が使っているパソコンの起動までも遅くなった。このパソコンはまだ比較的新しい方だ。これもまだ解決していない。さらに,八王子教室の数学の先生が主に使っているパソコンでも異常発生。ログインするときに個人設定の環境が異常をきたしているというメッセージが出たのだ。立ち上げるときに,あの真っ青な画面となった。他のユーザーではその問題は出ない。ところが再起動したところ,何の問題もなくいつも通りに立ち上がった。原因は分からないままだ。さらに今度は自分で使っているUSBメモーリーに異常が出た。(つづく)

10/03/07(日)

日曜日は自宅でゆっくり休んだ。ただ,夕方に明日使う教材の作成を少しだけした。自宅で使っているパソコンは比較的新しい。基本的に自宅で仕事をすることはあまりない。このホームページの更新くらいだろうか。ワープロの環境も仕事場とは異なる。問題を作っていて,ちょっとした不便を感じた。フォントを変えるためのプルダウンメニューの表示が仕事場のパソコンとは違うのだ。設定を変えれば同じになるのだが,その方法を忘れてしまった。そこで思い出したのが,かつて自分で作っていたブログだ。そこには普段使っているワープロの裏技的なものが記してあるのだ。そこのアクセスして問題は解決した。結局,自分に救われた形となった。さて,そのブログだが最後に更新したのは三年以上も前になる。久しぶりに更新を始めようかと思った。

10/03/06(土)

先日記した東中野教室の最終的なパソコンの引っ越しをした。今日はまず物理的引っ越しから始めた。いままで使っていたパソコンからすべてのケーブルを外し,新しいパソコンを設置した。たいていの場合そうだろうが,ケーブルは床に絡まるように這っている。そこにはほこりも一緒についてくるのが常だ。ケーブルを外してはじめて気づいたのだが,すでに使われていないいくつかのケーブルが接続されたままだった。プリンターのパラレルケーブルだったり,ISDN時に使っていたターミナルアダプターに接続するものなど,いまとなっては過去の遺物ばかりだ。物理的引っ越しのあとは,モニターの調整やメールの設定などの作業をいくつかした。あとは新しいパソコンの環境がこれまでとは異なるので,これから使い込むことによって,古いものに近づけていくしかない。

10/03/05(金)

花粉の季節となった。花粉症の人にとっては辛い時期だろう。今年は例年と比べて杉花粉は少ないようなことを少し前の天気予報で聞いた。とはいうものの,日によってはかなり苦しそうにしている人を見かける。授業中に教室から出てきた中学生が,ティッシュが欲しいと言ってきた。どうやら花粉症のようだ。すぐに箱ごと渡した。授業が終わると「半分くらい使ってしまいました」と申し訳なさそうに戻しに来た。そんなにひどいなのら鼻にティッシュを詰めてしまえばいいのにと言うと,彼の授業を担当していた英語の先生が「それも試したけれどもダメだったんです」と生徒に代わり弁護した。実は塾に来る前まではマスクをしていたらしい。ところが途中,路上に居たカエルを車から守るためにどこかの家の庭に逃がしてやった。カエルは全部で五匹居た。逃がしてやるときにマスクでカエルを掴んだ。すると一匹のカエルの足にマスクの紐が引っかかりそのまま庭に逃げてしまったとのこと。心優しい彼は仕方なくそのまま塾へやって来た。このカエル達,先月この雑記帳に記したのと同じカエル達だろうか。それにしても,東中野教室の周りにはガマガエルが多い。

10/03/04(木)

東中野教室での事務室の物理的な引っ越しが終わると,次はパソコンの引っ越しに取り
掛かった。古いパソコンの設定を新しいパソコンへと引き継ぐ作業だ。引っ越し自体はそれほど大げさな作業ではない。専用のソフトがあるので,それにしたがっていけばスムーズにいく。ところが,古いパソコンがこれまでにないくらい状態が悪くなった。一度再起動をしようものなら,なかなか立ち上がらなかった。正確に測ったわけではないのだが,5分以上,もしかすると7,8分くらい掛かったかも知れない。まるで新しいパソコンに移行することに不満があるかのように。結果,思っていたよりも引っ越しは難航し,一段落付いた頃にはすでに日付は変わっていた。翌日に使う教材の準備もできていなかったので,作業を最後まで終わらせることはできなかった。この続きはまた別の日にやることになった。やれやれ。

10/03/03(水)

東中野教室の講師室の模様替えをした。それほど大掛かりなものではなく,事務や経理をするコーナーにある棚やパソコンの配置替えと,新しいパソコンを設置する作業をした。はじめにしたのが物理的引っ越しだ。伝票類を入れているスチール製の棚からすべての書類を出し,指導書が入っている書棚の位置に移動した。指導書の棚は模擬試験などの入っているトレイの場所に移動した。当然,指導書の棚もトレイの中身も空にしなければ移動は出来なかった。事務室の空いた場所には,先日知り合いの工務店で作って貰った机を備え付けた。書いてしまうとたいしたことないように思えるかもしれないが,これだけですでに二時間は要した。もっとも大変だったのが指導書棚の移動だ。それまでトレイが入っていた場所は講師室の隅の方で,そこへ入れるには棚の大きさと比べ隙間が小さいように感じた。作業を見ていた生徒は「とても入るとは思えませんでした」と感想を言った。(つづく)

10/03/02(火)

三月は年度末の時期だ。官公庁や一般企業など,四月を前に忙しさのピークを迎えているところはきっと多いことだろう。年末と比べても,この年度末の方が忙しいという人は多いのではなかろうか。塾にとっても三月下旬が年度の変わり目となる。それゆえ,いろいろなものを新しいものに替えていかなければならない。生徒の成績表を入れているファイルは,卒業していく高校三年生のものを整理した。住所録も学年をひとつ上げ,成績表と同様に卒業生の名簿も整理しなければならない。学年末試験と時期が重なり,つい後まわしにしたくなるのだが,その時々で処理していかないとそういった作業がどんどんたまってしまう。ほんの少しの手間さえ掛ければそのときで済んでしまう。やるべきかあとでやればいいかといった,そんな葛藤としばらくはつき合わなければならないこの時期だ。

10/03/01(月)

今日は明大中野八王子高校の卒業式だった。学校の授業は実質11月で終了しているので,やっとこの日を迎えたという気がする。もっとも,この日を待ち望んでいた親にとっては長い道のりだったかもしれない。午後には少し雨が降ってきたが,卒業式には雨が似合うと思う。夕方には卒業生が親と挨拶にやってきた。タイミングよく,授業と授業の合間に来て貰えたので,短い時間だったが話をすることができた。授業を受けに来ていた部活の後輩を見て軽く手を振っていた。夜にも卒業生がやってきた。こちらは生徒だけだ。気の合うどうしで打ち上げをやっていて,二次会に行く前に寄ってくれたのだ。そんなわずかな時間でも塾のことを思い出して来てくれるのは嬉しい。こうしてまた,一年が終わりそして始まる。

2月

10/02/28(日)

二週間ぶりの休みはほんの少しだが部屋の模様替えをした。いや,模様替えというほどのものではない。パソコンを置いている机が少し容量が足りなくなり,40cmほどの机を新調しレイアウトを変えた。その結果,パソコン周りの机は総延長2メートルを超えるほどになった。現状では21.5インチワイドと20インチのディスプレイがあり,こたつの上にも19インチワイドがある。さすがにこれは多すぎるように感じている。パソコンもディスプレイと同じく三台ある。一つは仕事用で他の二台は個人用だ。それぞれ一台ずつあれば十分なので,整理して行くつもりだ。

10/02/27(土)

八王子教室で数学特訓を行った。対象は中学一年生と高校一年生だ。明大中野八王子校の学年末試験が学年によって時期が異なるため,数学特訓もそれに併せて各学年ごとに時期をずらして行った。東中野教室も含め今日が今年度最後の数学特訓だった。学校の定期試験はこれからなのだが,最後の数学特訓が終わり教える側としては少しホッとしている。今月は二度,土曜日に数学特訓を行った。あとでまた生徒に感想を聞くつもりだが,土曜日に行う特訓と,日曜日とではどちらがいいのだろうか。土曜日だと次の日曜日が試験勉強として有効に使える。けれども,学校で授業を受けてきたあとだけに,集中力の点でもたない生徒も居る。その点は日曜日の方がいいのだろうが,逆に貴重な日曜日に数学に多くの時間を取られるのを嫌う生徒も居るのは事実だ。この辺の兼ね合いが難しく,毎年悩んでいる。数学のようにこれという決定的な答えはない。その時々の生徒の資質や学校の数学のレベルにも依るものだからだ。

10/02/26(金)

来週から始まる学年末試験に向け,東中野教室も八王子教室も試験対策の授業が目白押しだ。三学期制の明大中野校と前後期制の明大中野八王子校だが,この時期の試験だけはどうしても重なってしまう。今日は東中野教室で高校一年生の授業を行った。その授業が予定より長くなってしまったので途中,一度休憩を入れた。軽い食事でも買ってくるように生徒に指示した。すぐに戻ってくると思ったのだが,やや時間が掛かった。その原因はカエルだった。コンビニまでの往復の道で,何かを踏みそうになった。よく見るとそこにはガマガエルが居た。それも全部で四匹も。生徒が大きな声を出すとカエルはすぐに空き地に退散した。その様子をケータイのカメラに納めて見せてくれた。昨日からの暖かい陽気に,カエルは冬眠から冷めてしまったのだろうか。今日の雨も彼らにとってはちょうどよかったのかもしれない。軽食を取ったあと,数学のあとの化学の授業は少し遅い時間まで掛かった。

10/02/25(木)

夜になって合格報告に来た高校三年生は,親から預かっていた包みを渡してくれた。すると「何が入っているのかすぐに確認した方がいいですよ」と言った。彼の魂胆は分かりやすかった。包みを開けると中には高級煎餅が入っていた。折角なので先生方に配るように言った。配り終わると黙って一袋開け自分で食べ始めた。そういったところは全然変わっていなかったので,それはそれで安心した。次の授業が始まると,すぐに帰ろうとしていたので,もう少しゆっくりしていけばいいのにと言うと,「明日早くからバイトがあるんです」と言った。引っ越しのアルバイトをしているらしい。体育会系の部活で体はしっかり鍛えてあるので,適したアルバイトを探したものだと思った。ところが,先日は荷物を落として怒られてしまったようだ。落としたものが仏壇だった。割れ物でないにしても,確かに落としてはいけない大事なもののひとつだ。これからさらにたくさんの経験をすることになるだろう。

10/02/24(水)

授業が始まる前の時間帯に,高校三年生の生徒が受験の合格報告にやって来た。合格の
ことは少し前に母親から連絡を受け知っていたのだが,生徒自身から直接きちんと報告を貰えるのはやはり嬉しい。ほんのひと月半ほど顔を見ていなかっただけなのに懐かしささえ感じた。彼とほぼ同じ時間帯に,やはり高校三年生で推薦で進学が決まった生徒の親が挨拶にみえた。あとは卒業を待つばかりでホッとしている様子だった。三学年上の兄も塾に通っていて,同じように大学に進めたので本当に安心したことだろう。授業が始まる時間帯が近く,しかも来週から試験が始まるため慌ただしい状況の中,ゆっくり話を出来きずに残念だった。さらに授業が一段落した夜,もう一人の合格報告者がやって来た。(つづく)

10/02/23(火)

冬季オリンピックも中盤を迎えた。今日の段階で日本のメダルは銀が1個と銅が2個だ。まだ金メダルは出ていない。日本時間だと深夜から早朝,あるいは午前中に競技が行われることが多い。午前中の試合は見ることがほとんど出来ないのだが,深夜は個人的に観戦するにはもってこいの時間帯だ。今回のオリンピックでは特に女子カーリングに熱心だ。前回も日本は出ていたのだが,今回の方が気に掛かってしまうのはどうしてだろうか。テレビや新聞で試合結果をチェックし,ネットのスポーツ関連サイトでルールを調べたり,ライバル国の情報を集めている。攻守がはっきり分かれていることや,相手との駆け引きが深いことが分かり,いまのところその面白さに惹かれている。野球のスコアーボードのような得点経過や,コールドゲームに相当する『ギブアップ』も分かりやすい。野球のスコアーボードとの違いは,両チームに同時に得点が入らないことと,第10エンドまであるところだ。オリンピックの時期だけのにわかファンになるのか,今後も注目し続けるかは分からないが,今夜もテレビで観戦することだけは確実だろう。

10/02/22(月)

先日ケータイを新しいものに替えた。自宅と仕事場には固定電話があり,ネットやメールはパソコンでやっている。それなので,ほとんどケータイを使うことはない。月額使用料はほとんどの月で基本料程度のとなる。ケータイでメールやネットはやらない。それでも何かのオプションが付いているようで,いま最も安いプランよりは毎月500円ほど高くなってしまう。今月解約すれば手数料が掛からない。そこで今日,解約手続きに行ってきた。手続き自体は20分ほどで済んだ。最後に使っていた機械をどうするかと訊かれたので,店で処分して欲しいと言った。すると店員は本体に穴を開ける道具を持ってきて,手慣れた感じでケータイに穴を開けた。仕事場に戻ると机の上には処分したケータイのストラップが残っていた。それほどモノに執着がある方ではないし,ほとんど使っていなかったケータイだが,それでも二年間持ち歩いただけに,ストラップを見ていると少しだけ寂しい気分になった。

10/02/21(日)

東中野教室で数学特訓を行った。卒業間際の高校三年生と,すでに試験が終わっている中学三年生以外の学年が対象だ。今回は高校一年を担当した。一年生とはいえ,すでに二年生の教科書の内容を勉強している。学年相当からみれば少し難しい内容となる。けれどもほとんどの生徒がそんな負担など感じさせない勢いで問題に取り組んでくれた。まだ学校で学んでいない問題にも積極的に立ち向かう姿はすがすがしくさえ感じられる。そんな生徒をみていると,やるべき問題をすべて解いた生徒にはついつい“レベル”を超えた問題を与えたくなる。そんなたくらみなどつゆ知らず,それでも問題に取り組む生徒の姿を見ていると,彼らが数学のおもしろさに一歩足を踏み入れていることに特訓のよさを感じた。

10/02/20(土)

ふだん,仕事は夜遅くまでおよぶことが多い。深夜に帰宅することも珍しくない。遅い時間に仕事をしていてもメールは頻繁にやってくる。仕事に関するものはなるべく早めにチェックする。ここ二日連続で大学受験をした生徒と保護者から立て続けに合格のメールが届いた。仕事が押していて忙しい中でも,そういったメールはひとしお嬉しい。『おめでとうございます』といった件名で返事を書く。昔ならば電話で連絡をするのだろうが,いまの時代ははやりメール中心になる。合格発表も学校のサイトで見られるご時世だ。第一教育センターの場合,ほとんどの塾生が内部推薦や指定校推薦で決まってしまう中,一般受験で大学を決める生徒は不安や焦りを感じていたかもしれない。けれども,しっかり対策して来たからこそ勝ち得た結果だ。返信メールの最後には,合格通知書を持って遊びに来るように記した。

10/02/19(金)

塾の外壁に掛けてある黒板の絵を今週描き直した。絵はいつも専門の人に頼んでいる。東中野教室が水曜日で,八王子教室は昨日行った。八王子教室の方は毎回,はしごを支える役目の人を一人頼んでいる。卒業生にやって貰うことが多いのだが,今回は現役の高校三年生にやって貰った。ちょうど登校日だったので,その帰りに来るようにメールをしたところ,もう一人仲のいい友達とやりたいと返事があった。構わないけれども,バイト料は一人分しか払えないと伝えるとそれで構わないと再び返事があった。一人で黙々とはしごを支えるよりは,友達とお喋りをしながらの方がいいらしい。実際,作業をしている間,窓の外から二人の楽しそうな声が何度も聞こえてきた。途中で様子を見に行くと寒そうだったのでコートを貸した。絵を描き終えて戻ってくると,すぐに石油ファンヒーターの前に座り込みしばらくの間暖まっていた。

10/02/18(木)

明大中野校と明大中野八王子校の高校二年生対象の,明大推薦・統一学力テストが今日実施された。今回の試験は駿台の模擬試験が使われた。問題用紙はいつものように回収されたので,レベルについては何とも言えない。受験した生徒に訊く限りでは,国語と数学は比較的やさしかったようだ。塾で実施した模擬試験よりも点数が上の生徒が目立った。ただ,国語は全体的に安定している生徒が多いのだが,数学は得意な生徒とそうでない生徒で差が付いた。英語が難しかったようで,半分も取れなかった生徒が結構居た。ちゃんとした結果は学年末試験が終わってから出る。高校三年生が卒業式を迎える頃,今度はこの学年がいよいよ正念場を迎える時期となった。

10/02/17(水)

友達のノートや教科書などにいたずら書きをすることはよくあるようだ。友達との関係
にもより,どの程度のことまで書けるかが決まる。遠慮無くあれこれ書けるのは仲のいい友達だからこそ出来ることだろう。冗談がきく範囲を知っているということだ。高校の男子生徒が,友達のノートに「バカ」とボールペンで書いてしまったらしい。いたずら書き文字の定番としては最たるものだろう。さすがにちょっと悪いと思ったらしく修正テープで修正した。ところが修正テープを文字の上からなぞってしまったので,直す意味が無くなってしまった。それも冗談の内なのかもしれないが,何とも滑稽な話だと思った。

10/02/16(火)

印刷機・プリンターメーカーの展示会に行ってきた。年に一回くらいのペースで見に行っている。いま現在,東中野教室・八王子教室のいずれも比較的新しい機械を使っているので,すぐに替える予定はない。ただ,年々進化していくこの類に機器類には興味があるので時間の都合がつく場合は見に行くこともある。しかも今回は八王子駅前のビルであったので,仕事前に気軽に寄ることが出来た。八王子教室で使っている印刷機よりも一世代あとの機種が展示されていた。一世代しか違わないのだが,やはりそこには改良の跡がみられ,いま使っているものにないいくつかの欲しいと思う機能が備わっている。今日見た機種を導入する頃には,もしかするとさらに次の世代の機械が出ているかもしれない。パーソナルで使うものほど世代交代は速くないが,導入するタイミングの難しさは金額が大きいだけにいつも悩ましい。

10/02/15(月)

今年のバレンタインデーは日曜日だったので,学校では土曜日か今日に渡した生徒が多かったようだ。土曜日に塾の授業が無かった生徒は,今日持ってきて先生や生徒に渡していた。気合いの入った手作りもあれば,市販のモノを配っている先生もいた。これだけ恒例化すると,このイベント本来の目的はすでにその役目をほぼ果たさなくなったのではなかろうか。手作りチョコを作ってきた生徒は,授業が終わってから女子の後輩にも配っていた光景を見てそう思った。最近はチョコレートを「渡す」と言うよりは「配る」といった表現の方が当てはまる気がする。

10/02/14(日)

基本的に日曜日は自宅でこの雑記帳を更新している。数学特訓がある日や春期講習中などは別として。ホームパージの更新手順は,自宅でも仕事場でも同じで,まずホームページ作成のソフトを立ち上げ,次に雑記帳のフォルダーを読み込む。ホームページの保存はメモリーキーにしてある。読み込むときにUSBメモリーキーを差し込み忘れると,いつもと違う画面が表示される。その段階になって初めてメモリーキーを差し込み忘れていることに気がつく。自宅で更新する場合はそのパターーンが多い。もっとも,差し込み忘れは質のいい方で,差し込んだまま放っておくことの方が問題だ。財布や定期券,今の時代ではケータイもそうだろうか,これだけは忘れてはいけないものの一つだろう。

10/02/13(土)

冬季五輪の開会式が,日本時間の今日の午前に行われた。仕事に出掛けなければならない時間帯だったので,ライブで開会式を見ることは出来なかった。今日帰ってからどこかのテレビ局でやっていれば見るかもしれない。オリンピックとしては初の室内での開会式とのこと。現地時間では夜の開会式に「なぜわざわざ寒い夜に開会式をするのだろう」と疑問を発する先生に,「現地テレビの視聴率が関係あるのでは」と,他の先生が答えた。その真偽はともかく,昼間よりも夜の方がライトアップがきれいだし花火が上がれば盛り上がることだろう。日本との時差が17時間もあるので,ライブで見られるのは深夜の時間帯だけとなる。夏よりは競技数が少ないので,睡眠不足になる日もその分少なくなりそうだ。

10/02/12(金)

数学の問題の解法には,それぞれの問題独自のものがある。その方法はかなりの数になることだろう。解法のパターンを記したその手の類の参考書も相当数ある。高校一年生の授業では「等式の証明」を教えている。その中に分数式に関する問題があった。分数式とは分母と分子に文字を含んだ式があるものだ。はじめて教わる生徒にとっては少しやっかいな分野となる。生徒達は分数式をどのように扱ったらいいか分からなかったので,通分することを教えた。同様の問題を何問か解かせた。その度につまずいてしまう生徒が居たので,分数は通分するに限ることを強調した。すると他の生徒が「おっ,格言だ」などと言いながらそのことばをプリントに記しはじめた。すると他の生徒もまねをして続けて書き始めた。特別なことを言ったつもりではなかったのだが,連帯的に覚えてくれるのならそれもいいことだろう。

10/02/11(木)

ここ数日の温暖の差が激しい。数日前にはゴールデンウイークの頃の季節になった。西日本ではそれをさらに超えて初夏の気温まで上昇した。二月で夏日を記録した地域の人たちはどう思ったことだろうか。季節感が無いといったレベルではない。かと思えば今度は雪の予報さえ出ている。この時期の当たり前のこの予報でさえ一瞬違和感を抱いてしまう感覚がおかしいのだろうか。近所のスーパーでは空豆を見かけた。空豆の別名は「夏豆」。いまは何月なのだろうかと考えながら,結局空豆には手を出さずに通り過ぎた。

10/02/10(水)

月曜日の帰り道,塾から駅までの中間地点あたりから塾に戻りコーヒーメーカーの電源のスイッチを確認した。よくあることがだスイッチは切ってあった。その後急いで再び駅に向かった。終電まではほとんど時間がなかった。ただ,中央線に遅れが出ているという情報があり,少し余裕を持っていた。通勤には横浜線を使っているのだが,中央線が遅れた場合,横浜線の終電は中央線の到着を待ってから出るからだ。月曜日もそうだろうと思いながら走ったのだ。ところが改札口あたりでは横浜線の終電の発車を知らせるアナウンスが聞こえた。電車の時刻を知らせる表示板では中央線がかなり遅れていることは明らかだった。それにも関わらず横浜線は出てしまうようだった。横浜線までのコンコースを精一杯走りながら何とか終電に乗ることは出来た。仕組みは分からないが,大幅な遅れが出た場合は今回のようなこともあることを知り,冬なのに汗をかいてしまった。火の元には気をつけよう。

10/02/09(火)

家を出るときにしても,仕事場をあとにするときでも,自分が最後のときには戸締まりと火の元には誰しも十分注意することだろう。最近の家電製品は人為的ミスを防いでくれるようになっているものが多い。塾で使っている湯沸かし器のティファールは,沸騰すると自動的に電源が切れる。保温が出来ないがその分消し忘れの心配は無い。ファンヒーターにしても3時間ごとに消えるようになっている。ところが,いま使っているコーヒーメーカーは少し古い製品で,スイッチを切らないとずっと保温のままになっている。仮にコーヒーがある程度残っていたとしても,一晩電源をつけっぱなしだと蒸発を続けやがて空焚き状態になり危険だ。それゆえいつも気をつけて仕事場を出るようにしている。電車の運転手ではないが,指さし確認をしてから出るようにしている。ところが昨晩はそれを忘れて出てしまった。終電までにはかなり際どい時間だった。(つづく)

10/02/08(月)

ここのところ続けざまに卒業生が遊びに来た。一人は数年ぶりのことで,すでにしっかり社会人となっていた。大学を卒業後,家の仕事の手伝いをしていると言っていた。やはり社会人ともなると落ち着きが出てきたことを感じた。もう一組は去年の卒業生だった。東中野教室の卒業生なのだが,わざわざ八王子教室までやって来た。高校が男子校だったため,塾内もほとんどが男子ばかりだった。一方,八王子教室の塾生は学校が共学校であるため,塾の雰囲気もずいぶん異なる。おそらく,そういった環境を見てみたいということもあったのだろう。明大中野校出身の二人の卒業生は,しばらくの間物珍しそうに塾内を眺めていた。一人は個別指導の塾で中学生を教えている。もう一人は日能研で事務のアルバイトをしていると言っていた。

10/02/07(日)

今日は八王子教室で中学三年生対象の数学特訓を行った。ただし,今日は出勤せずに普段この学年を担当している先生に任せた。他の先生が仕事をしているときに休むことは滅多にない。特訓を受ける生徒の人数を考慮したことと,普段その学年を担当していないので出勤しないことになった。この状況は気分的にはあまり落ち着かない。担当した先生には終了後メールで報告をするように指示しておいた。数学特訓自体は無事済んだのだが,他の連絡事項がありその件に関しては自宅で済ますことにした。今月は東中野教室と八王子教室併せて全部で5回も数学特訓がある。それゆえ担当は分散させることにした。

10/02/06(土)

今日は明大中野校の高校三年生が明治大学の合格許可証を貰う日だった。実質的にはすでに入学は確約されているのだが,やはり正式に許可が下りるとホッとすることだろう。この日は保護者も同伴することになっている。証書を貰ったあと複数の保護者が塾に寄った。ありがたいことだ。ただ,残念なことに今日は八王子教室で授業が有ったため直接会うことが出来なかった。せめてビデオチャット形式で話が出来ればと思い,昨日の夜に準備した。ところが長年チャットを使っていなかったため,設定がなくなっていてやり直さなければならなかった。その手はずがなかなかうまく行かなかった。しかも昨晩は授業後に約束があったためいつまでもそのことに時間を取ることが出来なかった。結局ビデオチャットの設定はうまくいかずあきらめざるを得なかった。今後のことを考えると,常に使える状況にしなければいけないと思った。設定ができ次第『8ビット』で報告する予定。

10/02/05(金)

高校一年生の数学の授業をはじめようとすると生徒が「黒板に描いてある絵を見てください」と言った。そこには長方形に囲まれたところに馬と渚の絵が二つ描いてあった。どちらの構図がいいかということだった。見た目でいい方をすぐに選んだ。ところがある一つの狙いがそれらの絵にはあったらしい。描かれてる絵の長方形だが,横長のものと正方形に近いものであった。その区分けはデジタルとアナログとのこと。横長の方がデジタルだ。授業が始まるまでの待ち時間にヒマをもてあましていたのだろうか。絵の手本は教室の壁に貼ってあるカレンダーだった。

10/02/04(木)

昔読んだことのある小説を,英語の先生がいま読んでいるようだ。英語の先生は塾の卒業生でもある。二冊に分冊されている長編なのだが,比較的登場人物は少ない。その中の登場人物の一人が物語の重要な位置を占めている。彼にはある秘密があり,それも後半に意味合いを持たせてくるのだ。そういったことは読んでいる人の楽しみであるので,多くを語らずにしておいた。ところが少しすると「先生の言っていた秘密が分かりました」と英語の先生が言った。授業が始まる前に少し読み進めていたのだ。まさかのタイミングでのことだったので少し驚いた。同時に,共有できる小説があると,そのことについて話が出来ることは楽しい。久しぶりに「海辺のカフカ」を読み直したくなった。

10/02/03(水)

東中野教室の講師室の暖房はガスファンヒータでとっている。エアコンもあるのだが,はやり暖房は足もとから暖めた方が効き目がある。ガスなのですぐに暖まり重宝している。特に二月になってからはかなり冷え込んでいる上に,東中野教室の床はカーペットを敷いていないので見た目にも寒く感じる。そんな状況の中,授業終了後に黙々と仕事をしていると突然ファンヒーターが止まってしまった。スイッチを入れ直しても点かなかった。流しに行きガスレンジのつまみをひねってみたがこちらも点火しなかった。何かの影響でガスが止まってしまったようだ。時間が時間だけに,すぐには対処できなかった。外を見るとまたもや雪が降ってきた。あまり遅くまで仕事をするなと勝手に解釈することにして,今夜は早めに仕事を切り上げることにした。

10/02/02(火)

昨日の晩から深夜にかけて首都圏では積雪がみられた。昨日の夜はいつものペースで仕
事をしていたのだが,ふと外を見ると雪の勢いが強くなっていた。電車の運行が気になったので一時間ほど早めに仕事を切り上げた。それでも駅から自宅までの道路状況はギリギリの状態だった。途中,初心者マークの車が立ち往生をし,交差点では追突事故でもあったのだろうか,警官が事情聴取をしていた。明けて今日。仕事に出掛けるときに思った。前の晩にはかなり積もってしまった雪を,自宅前の道に限ってはほとんどの家が雪かきをしていた。そうすることによって,お互いの通行がし易くなる。その作業を首都圏のかなりの場所で行っているのだから,その労働量は相当なものとなるだろう。経済学の専門家なら,賃金に換算する計算法を知っているのかもしれないが,おそらく計り知れない賃金が必要になることだろう。

10/02/01(月)

今日から首都圏では中学入試が始まった。中学入試がある二月の初めは一年の中で最も寒い時期だ。ところが昨日は冬とは思えないほど穏やかな気候だった。大学入試センター試験の頃も雪が降ることが多く,受験生が試験会場に到着するのに苦労することがよくあったのだが,今年はその心配は無かった。ところが二月になりいきなり手の平を返したかのように真冬の天気となった。午後から雪が降り始めた。都心でも3~5㎝ほどの積雪の予報が出ている。明日も中学入試がある。入試は中学だけではなく,塾生の中には明日に大学受験を控えている生徒も居る。寒さ対策をし,交通機関にも注意を払わなければならない。受験には勉強以外にもやらなければならないことが多い。

1月

10/01/31(日)

金曜日の夜に自宅で少しだけ仕事をした。鞄からUSBメモリーを差し込み用件はすぐに済んだ。迎えて土曜日。八王子教室に出勤し,パソコンを立ち上げた。仕事に取りかかろうとしてUSBメモリーを差し込もうとすると,鞄の中に見あたらなかった。そう,自宅のパソコンに差し込んだままだった。自宅ではほとんど仕事をすることがなく,それゆえ取り外すのを忘れてしまったようだ。忘れたものは仕方ないので,メモリーキーを必要としない仕事に専念した。無ければないでそれなりにやれる仕事はあるもの。むしろたまにはそんな日があってもいいのかもしれないと少しだけ思った。

10/01/30(土)

長年解けなかった数学の問題があったが,先日ようやく解き終えた。「解けなかった」というよりは「解かなかった」という方が正しい。とはいうものの,やはり難解な問題だった。解く切っ掛けとなったのは,卒業生が遊びに来たことにある。高校生の頃から数学が得意で,与えられた問題をすべて解いてしまうと「他に問題は無いですか」などと訊かれた。そんな台詞が遊びに来たにもかかわらず,今回久しぶりに聞けた。その際に件の問題を出したのだ。実はその問題は,彼が高校のときに一度チャレンジしたものだった。そのときには最後までたどり着けなかったのだ。今回その問題を渡したら,翌日には解けたというメールが来た。それだけ成長したのだろう。生徒が解けたのに先生が解いていないのはまずいと思い,何年かぶりにその問題に取りかかった。解き終えると,長い間引っかかっていたものがスッと抜けていくようでスッキリした。

10/01/29(金)

去年に引き続き今年も東中野教室の内装をリフォームする予定だ。本当なら一度にやっ
てしまいたいのだが,予算的にそう簡単にはいかない。去年できなかった分を今年は手をつける予定だ。東中野教室は出入り口が二箇所あるが,去年は生徒用のドアを新しくした。それまではアルミ製のいかにも昔風のものだった。それが一転総ガラス張りの見通しのいいドアとなった。今年は講師室の方を替える。生徒が使う教室は,やはり教室の出入り口のドアを貼り替える予定だ。また,生徒用玄関の土間にも手を入れる。いま現在はコンクリート打ちっ放しの状態で,良くあるパターンだが,猫の足跡がついたままだ。それはそれで趣があるのだが,やはり塾の顔となる部分なので直した方がいいだろう。リフォームは二月に行うことになる。

10/01/28(木)

ペットと一緒に泊まれるホテルや旅館があることは,テレビなどで時々紹介される。たいてい温泉つきの部屋で,飼い主が愛犬を洗っている姿が映し出されたりする。この週末に犬を連れて家族で温泉に行くいう生徒が居た。犬も一緒なので車での移動だ。一年の内でもっとも寒い時期に温泉に浸かれるのだから何とも羨ましい。ところが彼女の話では犬も車に酔うことがあるらしい。車酔いなど人間の専売特許かと思っていたので意外だった。人でもそうであるように,犬も何度も車に乗っているうちに徐々に慣れてきて車酔いをしなくなっていくようだ。これも意外だった。八王子教室に来ている明大中野八王子校の生徒も,八王子駅から学校までは毎日20~30分ほどバスに揺られる。入学当初はバスに酔う生徒も居るようだが,長年通っているとすっかり乗り物に強くなるらしい。人も犬も同じように体が学習するようだ。

10/01/27(水)

ふだん授業をする側の立場にあって,今回センター入試の動画解説を見て感じることがいくつかあった。まず,授業を受ける生徒の気持ちを察することが出来たことが挙げられる。あらかじめ問題と解く=予習をすることにより,解説する内容がスッと入ってくることが実感できた。また,自分とは異なった解法を知るという,新たな発見が出来る喜びはいまも昔も変わらない。一方,この部分はすでに分かっているのだから,早く先へ進んで欲しいというジリジリした感想も持った。動画配信だったので,早送りした箇所も実際いくつかあった。自分で授業をしているときに,同じ感情を持つ生徒も居るのかもしれないので,この点は勉強になった。ここ数年のこの時期は忙しいことが多く,こうして入試問題を解いてじっくり解説を聞く余裕がなかった。今年が暇だという訳ではないのだが,今回こうした機会を持てて良かったと思う。人の授業を見ることにより,自分の授業を顧みることは大事な仕事のひとつと認識できたのは収穫だった。

10/01/26(火)

大学入試センター試験・数学ⅠAの河合塾の解説動画は,比較的若い先生が担当していた。解説は時間を掛けてかなり丁寧にやっているように感じた。受験レベルからするとやや回りくどい感じさえした。それだけ懇切丁寧にやっていることを示したいのかもしれない。NHKの教育番組などと異なり,途中計算間違いや書き違いをしてもそのまま動画を流していた。撮り直しをせずに,予備校の授業をそのままリアルタイムで見ているような感覚だ。即時性も必要だったのかもしれない。他の予備校より少しでも早く解答・解説をしなければならないのだろうか。けれども,見ていて間違っている箇所は気になってしまったので,動画配信するからにはやはり編集した方が良かっただろう。河合塾の次は代ゼミのサイトを見た。専門的な見地からすると,河合塾はセンター試験で得点を得るためのテクニックに長けている。一方,代ゼミの先生は数学をよく知っている生徒には面白いだろうが,余裕の無い生徒には問題解法の核に早く進んで欲しいと思うかもしれない。代ゼミも河合塾に負けないくらい,いやそれ以上に懇切丁寧に時間を掛けて解説をしていた。(つづく)

10/01/25(月)

10日ほど前に行われた大学入試センター試験の数学の問題を解いたことは,先日この雑記帳に記した。この入試問題はたくさんの受験生が受けているため,どこの予備校のサイトでも競って解答や問題分析,今年の予想点などを出している。予備校にとっても,どれくらい問題が的中したか,あるいは予想点がどれくらい正確に出せたかなどは来年度以降への布石になるためにその位置づけは重要だろう。こうした分析とは別に,予備校の講師が入試問題を解説している動画を無料で公開している。そこで,数学ⅠAを解説しているサイトにアクセスして解説を聞いてみた。河合塾のサイトからまず見た。大問一題ごとにリンクが貼られていて,気になる問題から見ることが出来た。(つづく)

10/01/24(日)

休みの日だったのだが少し早起きをしてしまった。その原因は目覚まし時計だった。前日の土曜日は予定より早めに起きてしまった。起きるといつも寝室から他の部屋へと移動する。その後,仕事に出るための準備をしてから家を出るのがいつものパターンだ。そして迎えて今日。朝方まで飲んでもうすぐ明るくなる頃に布団に潜り込んだ。ところが10時過ぎに突然目覚まし時計が鳴り出したのだ。すぐに状況は呑み込めなかったのだが,それが前日にセットした時間だということを,鳴っている目覚まし時計を止めるときに理解した。その後また寝直そうかと思ったのだがうまくいかず起きてしまった。

10/01/23(土)

今日は明大中野校と明大中野八王子校の高校三年生の明大面接があった。付属校から明治大学へ推薦許可を貰った生徒が,毎年この時期に大学の先生の面接を受けるのだ。面接自体はそれほど厳しいことはないようで,面接官によってはかなり楽なケースもあるようだ。もっとも,すべての先生がそうでないことも言える。中には厳しいことを言われ,青ざめて部屋を出る生徒も居るようだ。学部・学科によっては簡単な筆記試験があったり,理系だと前に出て定理を証明したり説明をさせられたりするケースもあるようなので緊張もする。今年はどうなったことだろうか。その様子は来週になれば徐々に分かることだろう。面接日の少し前に生徒宛に面接の様子をレポートして貰うように郵便で送ってあるからだ。後輩へひと言記して貰う欄もあり,先輩から後輩へと毎年引き継いでいる。

10/01/22(金)

高校生の数学の授業で,虚数単位の計算を教えた。実数と異なり二乗すると-1になる
数で,はじめて教わる生徒にとっては新しい概念となる。ところでこの虚数だが,ゴシック体で書くとその存在感が無くなってしまう。数字の1と見間違う可能性がある。そこで板書するときは通常イタリック体で書く。その文字を見て「何かのマークに似ている」と一人の生徒がつぶやいた。何だろうとさらにデフォルメして書くとその正体が分かった。「どこかのテレビ局のマークに似ている」と言った。そう,TBSで使用しているロゴマークに似ているのだ。漢字の「人」という文字の上に点を打つとイタリック体の虚数単位 i ができあがる。

10/01/21(木)

冬期面談が今日ですべて終了した。12月19日から始めたので,ほぼ一か月要したことになる。年末年始に行ったので,保護者の方も何かと忙しい時期と重なってしまったことだろう。それゆえこれだけ長期間に渡ってしまった。特に,商売をしている人とか,会社勤めの父親が面談に来る場合は,なかなかスケジュールが合わせにくい。ただ,高校二年生にとって,この時期にどうしても行わなければならないのだから仕方ない。いずれにしても,今回は在籍していている生徒全員の面談が出来たので良かった。年によっては残念なことに日程調整がうまく行かず,結局面談を行えないまま過ぎてしまうこともあるからだ。

10/01/20(水)

今日の東京地方は日中からかなり暖かくなった。四月中旬並みの陽気だったようで,桜が咲き始めるどころか散ってしまったあとの陽気となった。外に出掛ける用事があったのだが,コートなど必要なかった。街行く人も心なし足取りが軽いように見えた。塾にやって来る先生の中には,暑がりながらドアを開ける先生も居た。季節が一気に駆け足で過ぎ去ったような錯覚さえ覚えた。二十四節気の大寒の日に,梅の花が咲きほころんでいることを知らせるニュースもあった。二日後には再び時期相応の気温に逆戻りするらしい。受験生でなくとも,体調に気をつけなければならない。

10/01/19(火)

日曜日に行われた大学入試センター試験の数学ⅠAを解いてみた。日曜日の段階ではザッと見ただけで実際には解かなかった。第2問の2次関数を除くと,どれも手の掛かる問題ばかりで今年の受験生を苦しめたことだろう。第1問の実数の大小を見分ける問題は,分母・分子の大小関係から始まって,最後は整数と無理数との大小の検証まで必要になった。必要十分条件の問題は具体的にどのような数で構成されているか書き出せば正しく論証できただろう。ベン図を書くと分かりやすい問題もあった。第3問は図形問題だが,肝心の図形が描かれていない。自分で図を描かなければならないのだ。ある程度正しい図を描き,問題の誘導に上手に乗らないとつまずいてしまう箇所がところどころに見受けられた。途中,方べきの定理を使うことに気づかないとかなり厳しいことになる。センター試験としては少しレベルが高いようだが,公式に頼りすぎない良問で,問題作成の妙に感心した。第4問の確率では,数え上げの工夫が必要で,玉の色に着目するか,番号を中心に場合分けするかで解答時間に差が出たことだろう。それはさておき,数学の問題に真剣に取り組むと昔から腹の空く質なので,問題を解いている途中,コンビニまで走った。その後,軽い食事を取りながら問題に取り組んだのだが,試験会場でそんなことができないのは言うまでもない。明日は数学ⅡBを解いてみるつもりだ。

10/01/18(月)

昨日の夜,休みの日の晩酌をしていると眠くなってきた。いつものことで,たいがいどこかの時間帯で一度眠ってしまう。昨晩はかなり冷え込み,こたつの中に体を入れたまましばらく横になってしまった。そのときの体勢にかなり無理があったらしく,今日起きると背中の上部にかなりの痛みを感じた。寝ても起きても少しも楽にならず,息をするのも苦痛に感じた。新聞紙をめくるだけでも痛みが伝わってきた。くしゃみなどしようものなら,全身に痛みが走ってしまうほどひどかった。それでも仕事があるので痛みをこらえながら出勤した。どうやら痛みのピークは起きた頃だったようで,その後は次第に痛みはやわらいできた。自分の不摂生から引き起こしただけに,ちょっと情けなかった。

10/01/17(日)

大学入試センター試験二日目の今日は,数学と理科の試験が実施された。新聞社のサイ
トから数学ⅠAと化学の試験問題を見た。数学では必要十分条件の問題が単独で出題され,ここを軽く見ていた受験生は戸惑ったことだろう。ベン図を絡める問題も珍しく,しかしながら数学の基礎知識を問う意味では大事な問題だった。二次関数の頂点に関する問題は毎回出されるのだが,今年はさらにもう一歩踏み込んだ設問だった。確率の問題もしっかり場合分け出来ないと数え上げられない受験生もいたことだろう。全般的には例年よりもやや難しくなったようだ。今年の問題を見て,塾の生徒が太刀打ちできるのだろうかと少し考えてみた。いまの高校二年生ではまだ戦えるほどの力を備えている生徒はほとんどいないだろう。これからしっかり鍛えていかなければならないと,休みの日の午後にそう思った。

10/01/16(土)

大学入試センター試験が今日から始まった。例年,この時期は雪が降ることが多く試験
会場までの交通機関に影響が出ることがある。首都圏においては,今年はその心配は無かったようだ。しかしながら,朝晩の冷え込みは激しく試験会場に行くまでは防寒対策をしっかり取っておかないと危険だ。今年は数名の塾生がセンター試験に挑んでいる。文系志望の生徒が多いので,今日試験があった国語や英語,社会を受験したことだろう。結果が気になるのは当然だが,今日の今日で生徒に訊くわけにはいかない。難易度や傾向が変わっていないかは予備校のサイトなどを見れば分かる。難易度は例年並みの教科が多かったようだが,今年は英語の出題傾向に変化が見られたようだ。明日は理系教科の数学と理科の試験がある。悔いの残らぬように最後の最後まであきらめずに試験に臨んで欲しい。

10/01/15(金)

コピー機のサポートセンターは,どこのメーカーでもそうであるように,物腰の柔らかそうな人が電話口に出た。こちらの要求している操作を説明すると,特にマニュアルを見る様子もなく手順を説明しはじめた。管理者権限でカラーコピーをするときにパスワードを掛けて制限することが目標だ。パソコンでの操作ではなく,コピー機の液晶画面で直接操作することになった。コードレスホンを片手にコピー機の前に行き,言われるとおりに操作をしていった。その行程はかなり複雑で,10以上のことをしなければならなかった。ただ,電話で説明をしているサポートセンターの係員は少し嬉しそうに生き生きと説明してくれた。おそらくこういった手の込んだことを訊く人が少なく,また説明の通りにこちらも滞りなく操作していったのでそんな気持ちになったのかもしれない。勝手な憶測であるが。作業工程は全部でおよそ5,6分ほどで終了した。正しく設定出来たかを確認して作業は終了し,最後に礼を言って電話を切った。

10/01/14(木)

塾でコピーする教材は,基本的にはカラーの必要性はない。ほとんどがモノクロでこと足りる。ところが,最近一か月で60枚以上もカラーコピーされていたことが分かった。意図的にそうなったのか,あるいはたまたま起こってしまったのかまでは分からない。モノクロに対してカラーのカウンター料金は5倍以上高いのだ。そこでメーカーのサポートセンターに問い合わせてみた。管理者権限でカラーコピーの制限が掛けられないかを訊きたかったのだ。電話を掛けると,パソコンのサポートセンターと同様に,問い合わせの種類による案内のアナウンスがあった。今回は機械の使用法についてのことだったのでそのコースを選んだ。比較的スムーズに進み,サポートセンターの係に電話は繋がった。(つづく)

10/01/13(水)

東中野教室のコピー機は去年の秋に新しい機械を導入した。カラーコピーが出来る複合
機だ。フルカラー印刷も可能なのだが,基本的にはコピーするときもパソコンから直接プリントアウトするときもモノクロで出力するようになっている。送られてきたファックスの確認や,カウンターの管理などもパソコンで出来る。そのカウンターをパソコンから管理者としてログインして確認した。この手のコピー機は新しくなればなるほど,パソコンとの連携が良くなる。管理画面ではトレイに入っている紙の種類やトナーの残量なども見ることが出来る。カウンターはコピー,プリンター,ファックスでそれぞれどれだけの枚数がプリントアウトされたかが分かる。コピー機としてのカウンター枚数を見てやや異常な数値があった。(つづく)

10/01/12(火)

今日から塾の新学期の授業が始まった。始まりのときにはとかく授業を忘れてしまう生徒がいるものだが,今日はほぼ滞りなく授業を行えた。曜日感覚が狂ってしまうのと,いつから始まっているのかという認識が甘い生徒が居るので少し心配していた。冬期講習を受けていなかった生徒は今日が初めての授業となるので,いまさらながら遅い新年の挨拶をする場面もあった。さすがに一月も中旬に差しかかると正月気分は抜けるものだろう。

10/01/11(月)

ケータイのカレンダーには『2000年』と記されていた。今年は2010年だ。ひとつの0が1に変わっているだけだったので最初は見落としてしまっていたのだ。2000年の1月9日は日曜日で,今年は土曜日。確かに一日ずれている。どのタイミングで狂ってしまったのかは分からないがすぐに正しい日付に修正した。いまのケータイは二年ほど前に買ったのだが,ケータイで日付を確認したことはほとんど記憶にない。数少ない保存されている写真を見ると,去年の夏までは正しかったようだ。秋以降に撮った写真は年号が1999年となっていたので,このあたりからはすでにおかしくなっていたようだ。

10/01/10(日)

昨日出勤するときに,時間を確認しようとしてケータイを開けてみた。すると日付が「1/9(日)」となっていた。曜日が一日ずれていたのだ。一瞬,一日通り過ぎて昨日がどこかに抜けてしまったのかと思った。もちろんそんなことあるはずがない。すぐに設定画面で修正しようとした。ところが曜日を直すような設定がどこにも見あたらなかった。何度か他の画面を見たがどこにも直す当てがなかった。何度か試しているうちに偶然カレンダーを開いてみた。やはりそこでもすべて一日ずつずれて表示されていた。いったい何が起こったのだろうか?あらためてよく眺めたところあることに気づいた。(つづく)

10/01/09(土)

昨日は東中野教室で,今日は八王子教室で明大推薦・統一学力テストの模擬試験を行っ
た。学校で実際に二年前に行われた予備校のセンター試験対策用の模擬試験を用いた。国語・数学・英語の三教科全部で休み時間も含めると四時間ほど掛かる。通常,この手の試験は朝から受けて昼過ぎには終了する。ところが塾で行う模擬試験は学校が終わってから行うので,少し状況が異なる。負担が少しでも少ない方がいいと考え,明大中野校の生徒は始業式のあとに行った。それでも中には疲れてしまい,眠気と戦いながら問題に取り組んでいた生徒も居た。今日の明大中野八王子校の生徒対象の試験でも同様の状況だった。それでも本番の試験まではあとひと月ほどなので,最後まで頑張って解く姿勢の生徒がほとんどだった。

10/01/08(金)

明日から授業が始まる明大中野八王子校の何人かの生徒が,冬休みの宿題の仕上げをし
ていた。夏休みの宿題ほどではないものの,それなりの量が出されているようだ。登校日の前日にならないと終わらないこの風景はいつも同じだ。もっとも中には年内にほとんど終わらせている生徒が居るのも確かだ。明大中野八王子校は学校が始まるのが遅い方で,公立校や他の私立校でもすでに新学期は始まっている。最近は大学でもかなり早くから授業が始まるところもある。学生の先生の中には四日から授業が始まっているところもあった。小中学生よりも短い冬休みに少し不満をもらしていた。

10/01/07(木)

冬期講習最終日の今日,昼休みの時間帯に塾の外が少し騒がしくなった。年配の男性が
一人で空き缶を道路に叩きつけながら何か文句を言っていたのだ。二階の窓から見ているだけでも,酔っぱらっているのはすぐに分かった。しばらくすると塾の向かい側のマンションの住人が注意し始めた。すると余計にエスカレートして,その男はさらに騒ぎ出した。収拾がつかなくなったため,やがて制服の警官が四人,パトカーでやって来た。男は道路に寝転がり道路標識の柱にしがみつきそこを動こうとしなかった。そんなやりとりを十数分していた。授業が始まるまでに早く片付かないだろうかと遠巻きに見ていた。警察官が説得を続けたのだが男はとうとう動かなかった。すると今度は覆面パトカーに乗った私服の刑事らしき人が現場に来た。不思議なことに彼が説得を始めると,すぐに男は立ち上がり素直にパトカーの後部座席に納められた。いったいどんな言葉で説得したのだろうか。ちょっと気になった。騒ぎは授業時間に少しくい込んでしまったが,それほど授業に差し支えは無かったし,結果的には大したことではなかったのだから良しとしよう。

10/01/06(水)

ここ数年の講習中は,終電間際まで仕事が入ってしまうケースが多くなっている。今回
もそうで,朝早くから仕事をしていても結局帰る時間がいつもとあまり異ならない生活をしている。授業をしていると,生徒に「何時頃寝ているんですか」と訊かれ深夜から早朝だと言うと,その時間まで何をしているのかさらに質問された。自宅で何をしているかという意味でだ。帰宅するのが深夜に及ぶので,食事をして少しのんびりしていると,すぐにそんな時間になってしまうと説明する。実際にそうだ。今日こそは早く帰れそうだと思っていたのだが,生徒から志望理由の添削を頼まれたり,卒業生が遊びに来たりなど,予定外のことがあり結局ささやかな『野望』はいとも簡単に破られてしまった。

10/01/05(火)

講習中の楽しみの一つは昼食だ。午前中の授業は12時ちょうどに終了する。生徒は自宅から弁当を持ってくるか,近くのコンビニエンスストアやファーストフードで買ってきて,塾内で食べることが多い。外食する生徒も居る。今日の八王子教室は,昼食時には全部で六名の先生が居た。最近,塾の近所をリヤカーで弁当の移動販売をしている姿があったので,全員そこで頼むことにした。四種類のメニューから選べる。魚や肉をメインにしたものや,日替わりのドンブリなどがある。どれも400円台でお手頃だ。結局みんなの好みはばらばらで四種類全部を頼むことになった。電話で注文ができるので11時になる前に出前を頼んだ。正午になる少し前に小柄な女の子が配達に来た。他の先生はみな授業中だったので代わりに代金を払った。12時になり午前中の授業が終わり昼食の時間となった。先生方はそれぞれが頼んだ弁当を持っていった。そのときに,立て替えておいた代金を貰った。ほとんどの先生が小銭の持ち合わせがあり,財布の中は小銭でふくれてしまった。弁当はおかずの種類が多く,煮物なども良く味がしみこんでいて評価はまずまず良かったようだ。インスタントの味噌汁も付いていた。

10/01/04(月)

今日から冬期講習の後期の授業が始まった。年明け最初の授業だ。毎年恒例の新年の挨拶を,先生どうしあるいは生徒と一通り交わしてから授業が始まる。照れなのだろうか,面倒くさいのだろうか,生徒どうしでの挨拶はほとんど見受けられない。新年最初の授業なので,生徒や保護者から連絡が入るかもしれないと思いいつもより早めに出勤した。普段の通勤ラッシュの時間帯よりやや遅いものの,今日はまだそれほど電車は混雑していなかった。教室に到着すると案の定,電話が入った。申し込みをしていない生徒の親から,今日からでも受けられないかという問い合わせだった。似たような電話が二件,それ以外でも仕事に関するものがあった。早く入った甲斐があるというものだ。授業開始時間が近づくに連れ,先生や生徒が次々とやって来て,塾は久しぶりに賑やかになった。

10/01/03(日)

よく「一年の計は元旦にあり」といわれるが,今年の個人的な目標を今日作った。正直,
去年も立てたのだがほとんど実行できなかった。今年はその反省を元に今日から実行し始めた。少し欲張ってしまったので,そのいくつかは途中で挫折してしまうかもしれないけれども,少しでも長く続けようと思う。ここ数年,仕事が忙しいことを理由にあまりプライベートなことにこだわってこなかったのだが,そんなことを何年も続けていると人間としての面白みや幅が無くなってしまうことに恐れを感じ始めている。届いた年賀状を見て,ある程度の年齢を数えてもまだ成長し続けている知人が居ることを知りなおさらそう思った。

10/01/02(土)

年末の買い物のときに,スーパーの屋上からきれいな満月を見たことをこの雑記帳で記した。大晦日から元日に掛けては遅い時間まで夜更かしをしていた。今日になって知ったのだが,元日の朝には部分月食が見られたらしい。午前4時前から始まり30分ほど月食の時間帯があった。現在の太陽暦になった1873年以降,元日の月食は初めてとのこと。しかも満月だった。それ以前の太陰暦では新月の日を月の1日としていたのだから,元日の月食はなかった。事前に知っていれば寒さを我慢しながらでも見ていたのだが残念だった。

10/01/01(金)

元日の新聞折り込みの多さは毎年のこと。今年も新聞そのものよりも大量の広告が入っていた。その重さに配達員の苦労があったことが容易に想像できた。広告の多くはスーパーの初売りと,家電品を扱う量販店のものが目立った。スーパーは元日から営業しているところが多く,量販店は二日から営業しているケースが多い。福袋が販売されている店も多く,新年にちなみ2,010円や20,100円のものが用意されている。それ以外では都や市の広報が何部か入っていた。都の広報は都知事の新年の挨拶以外はお知らせが多かった。市の方は市長の挨拶に代え市の行政に関わっている大学教授や識者と市長との座談会が掲載されていた。