このページは,塾の様子や教育に関すること,その他,
世の中の出来事について,塾長が思うがままに雑記しています。

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12月

01/12/29(土)

塾の年内の営業も今日が最後。授業があったわけではなく,面談だけを行った。年末で何かと忙しいだろうに,子供を思う親の気持ちは強いのだな,と面談を終えてそう思った。今年一年間を振り返ると,短いようで長い一年間だった。あまりにも大きな事件が多すぎて,本当に同じ年にあった事なのだろうか,とさえ感じることがある。けれども,生徒達はスクスクと成長しているし,そのエネルギーをもらっているのだから,来年もまた頑張っていこうと思う。

01/12/28(金)

年内の冬期講習最終日。世の中もだいたい今日で仕事納めになるのだろうが,生徒の勉強も一旦今日で一区切りとなる。教室に貼ってあるカレンダーを来年のに替え,一月からの冬期講習の出席表をつくり,先生方のタイムカードも用意した。中学受験や高校受験をする生徒をたくさん抱えている塾では,年末年始でも授業を行っていることだろうが,第一教育センターは付属校の生徒が中心のため,明日からは休みに入る。ただ,私の仕事はもう一日
残っているので,この雑記帳の更新は明日が今年最後になる。

01/12/27(木)

昨日,推薦でほぼ進学が決まった高校3年生が遊びに来てくれた。大学ではドイツ文学を学ぶらしい。ドイツ文学の代表って何があるのか訊いてみると,「グリム童話やゲーテ,トーマス・マン,カフカなどです」と,さすがによく知っている。カフカといえば『変身』が有名だという話になった。「あれってクモに変身するんだっけ」と訊くと,「芋虫だったと思います」と。けれども,天井から観察するような場面があると言うので,「芋虫では天井にへばりつけないのではないの?」とさらに訊いた。その生徒の話では,どうやらいくつかの解釈の仕方があるらしい。カフカは原作ではどんな単語で綴っているのだろうか,という疑問が生じ,「勉強します」と最後にはそう言っていた。

01/12/26(水)

昨日の雪になりそうだった雨のためか,今朝は空気が澄んでいた。冬期講習中は,朝から授業がある。電車に乗り窓の外を見ていると,丹沢の稜線がくっきりと見え,真っ白に雪化粧をした富士山がその後ろにそびえ立っていた。おそらくこの冬,最も空気が澄んでいたのではなかろうか。こういった日は,山が近くに見える。

01/12/25(火)

今日から冬期講習開講。高校2年においては,冬期講習・中期になる。-今日は八王子教室で女子生徒達がクリスマスパーティーをしていた。ケーキにクラッカー,果てはシャンメリーまで買い込んで塾をなんだと思っているのかと思った。しかもピザ屋でバイトをしている先生にサンタの格好でデリバリーしてもらっていた。こら。-と,この部分はパソコンを開いておいたら生徒に書き込まれてしまった。

01/12/22(土)

今日は冬至,一年でもっとも昼間の時間が短い日だ。そんな日なのだが,高校2年生においては,東中野教室では期末面談を行い,八王子教室では統一学力試験の模擬試験を行った。これからの一年間は短いようで,長く感じる時になるだろう。けれども,今日からは昼の時間が長くなる一方だ。前向きにみんな頑張って欲しい。面談を終えてあらためて感じた。

01/12/21(金)

東京では今日,初雪が降った。降り出したときは,少しは積もるかな?と思ったのだが,すぐに雨になり結局は積もらなかった。冬期の面談を今日から始めたのだが,面談に来た生徒がしきりに「寒い,寒い」を連発していた。

01/12/20(木)

昨日は八王子教室の忘年会を行った。大学の勉強の都合で,2学期をもって辞める先生がいるのだが,彼にとっての第一教育センターでの飲み会は最後になる。一年半ほどだが講師をやってくれた。自分の勉強のためということが辞める理由なのだが,やはり学生の本分は勉強だし,目標を持ってやりたいことがあるのならなおさらこれ以上の引き留めは出来なかった。新たな目標に向けて,どんどん切り開いていくことを祈りつつ送り出した。

01/12/19(水)

以前,教室の入り口のドアに生徒がリースを飾り付けたことを記した。そうした,生徒から「ライトアップしないのですか」とリクエストがあったので,昨日,自宅の押入れからツリーを引っ張り出してきた。小さいものなのだが,ほんの少しだけクリスマス気分が味わえたようだ。意外にも,飾り付けのリンゴが気に入ったという生徒もいた。

01/12/18(火)

年末になると,毎年銀行に行きカレンダーをもらってくるのだが,最近の傾向として大判の紙一面に一年分が印刷されているものよりも,毎月もしくは二ヶ月ごとにめくる形式の方が多くなってきたようだ。家庭とかで使う場合は,あまり大きくない方が使いやすいのかもしれないが,年間の予定や,少し先のことを決めるのにはやはり年間のカレンダーは必要だ。仕方ないので,今年は自分で作成することにした。

01/12/17(月)

今日から東中野教室,八王子教室ともに高校2年生の明大推薦(統一学力)テスト対策ゼミが開講。前,中,後期それと直前ゼミの全部で4弾に分けている。例年,後半の方が受講者が増えるのだが,今日から頑張っている生徒が,両教室合わせると10名になる。みんな一年後には結果が出ている。これからきっと,長く厳しい一年を経験することになるのだろう。

01/12/15(土)

偶然だったのだが,八王子教室の窓から通りを見たとき,学生らしき男女二人が,第一教育センターの看板の前でしゃがんでいたのを目撃した。男の方が看板に何かを書いているようだったので,ちょっと待て!と思ったのだが,よくよく見ると紙に地図か何かを書いているようだった。看板は単なる下敷き代わりに使っていただけ。

01/12/14(金)

不覚にも,昨日は体調不良で八王子教室には行けず休室になってしまった。それでも,嬉しいことにその晩に生徒から「先生も生徒と同じ時期に疲れが…」と心配をしてメールを送ってくれた。不摂生が原因だと猛省している。今日から復帰する。

01/12/13(木)

今週になってかなり厳しい寒気団がやってきたようで,札幌では12月としては記録的な大雪が降った。千歳空港では足止めを喰らっている人達が大勢いると,ニュースで報じられていた。東京も随分冷え込んできた。今年もまた,一度や二度は雪で授業がつぶれることがあるのだろうか。

01/12/12(水)

この時期は通常授業と冬期講習との間で,授業自体はあまりない。今日は,次の冬期講習の準備をした。明大中野と明大中野八王子の高校2年生は,来週に明大推薦(統一学力)テストの模擬試験を行う予定。そこで,過去問を解いてみたのだが,少なくとも数学においては,2年次でのテスト問題はやさしく,それほど難しい問題に手を出す必要性がないことを再確認した。

01/12/11(火)

八王子教室はテナントとして3階を借りている。1階と2階はこれまで大家さんが店を開いていたのだが,この度その店を閉じ,新たにテナントとして貸すことになった。その改装工事が先週から始まった。今週になって本格的な解体作業が始まったようで,日中はかなり騒々しい。幸いなことに,生徒達は期末試験に入り,今週は比較的授業が少ない。出来ることなら,今週中に大きな作業が終わってくれることを願っている。来週からは,高校2年生対象の講習が始まる。

01/12/10(月)

相変わらず,ウイルスが蔓延しているようで,塾のメールに毎日のようにウイルスの添付されているメールが届いている。開かずに一つずつ削除するのだが,中には大切なメールが含まれているのかもしれない。けれども,聞いたことのないような送信者からのメールは,申し訳ないが今は削除している。本当に大事な用件があるのなら,再度送ってくるか,直接電話をしてきたり,郵送するだろうから。面倒な時代になった。

01/12/08(土)

授業が始まる前に,生徒が買ってきたドーナッツの入っている袋に,アニメのキャラクターが描かれていて,12月15日上映公開と記されてあった。全く知らないキャラクターだったので,他の生徒に聞いてみたところみんな知っていた。どうやら今の高校生くらいだと常識らしい。もうちょっと上の年齢層でも知っていて当たり前だと,生徒は言っていた。少しショック。

01/12/07(金)

塾にはいろいろな電話が掛かってくる。つい先日は,新規に開店する牛丼の店からアンケートの電話があった。電話をしてきたのは,いかにもテレアポのバイトといった感じの女の子からだった。そのときはそれほど忙しくなく,ほんの2,3分のアンケートだというので答えた。忘年会の予定はあるのか,働いている人は何人くらいか,一回の宴会などでの予算はいくらかなど。電話の向こう側で,マニュアルのようなものを読んでいるような雰囲気が伝わってきた。卒業して大学へ進学した生徒達も,こういったバイトをしているのかもしれない,などとちょっとだけ思った。

01/12/06(木)

授業が終わったところで,事務的な連絡があり,教室へ行くとその生徒から,「銀行とかで現金での振り込みって,時間によって出来ないんですか」と,いきなり現実的な質問が出てきた。銀行の窓口が開いている時間でないと,トラブルがあったときなどに問題があるではないか,と憶測で答えた。通帳やカードのつくり方も訊いてくるので,訳を尋ねると「別に,ただ作れるのかなあ,と思っただけです」との返事。

01/12/05(水)

八王子教室の生徒がクリスマスのリースを持ってきてくれた。「塾のドアにつけて下さい」と言いながらも,自分でせっせと入口のドアにつけていた。それを見た後輩の女の子は,「ツリーはないのですか?」と訊いてきた。それはさすがに置けないかな,と答えた。勉強が主体になる塾だけれども,こういった塾の楽しみかったってあってもいいと思う。

01/12/04(火)

日曜日に高校3年生が進路志望調査書を書いているときに,生徒の一人が「この前カラオケで『てんとう虫のサンバ』を歌っていたよね」と言った。さらに,「あの歌で祝福されているのはてんとう虫なのかな?」と。その歌を歌った生徒は「そうなんじゃない」と答えた。すると「でも,祝福しているのはてんとう虫だけれども,歌の中でてんとう虫が祝福されているとはないんじゃない」と最初の生徒が言った。よくもまあそんなことを考えるものだと思った。

01/12/03(月)

昨日,八王子教室では,数学特訓の最中に,高校3年生が学校に提出する最終の進路志望調査書を書きに来た。東中野教室では,先月下旬に同様の調査書を書いた。産みの苦しみか,そのときも夜10時過ぎまでかかって書き上げた生徒がいた。昨日はそれ以上で,夜の11時過ぎになって書き上げた生徒もいた。塾に来たのが2時頃なので,10時間近くもかかってしまった。それでも清書までには至らず,帰ってから最後の仕上げをしなければならかった。本当にお疲れさま。

01/12/02(日)

今日は東中野教室,八王子教室ともに数学特訓が行われた。午前9時から始まり,途中一時間の昼休みをとり,午後3時まで合計5時間の演習を行った。毎度のことだけれども,通常の授業と異なり演習中心なので,生徒の集中力が必要とされる。学年によって教室を分けているのだが,最後の方になって集中力が途切れてしまう学年もあれば,時間が過ぎても頑張っている学年もあった。今日,一番遅くまで残っていた生徒は6時半頃まで自習をしていた。

01/12/01(土)

今日は映画の日。映画が1000円で見られる。確かにそうだが,仕事がある以上とても見に行く時間などない。つい先日学年末試験が終わった,高校3年の生徒から昨日電話があり,「明日は前から楽しみにしていた映画に行ってきます」と言っていた。今日公開される映画-ハリー・ポッター-を見に行くらしい。かなり混みそうな映画だが,試験が終わった後だけに,待ち時間は十分にあるようだ。

11月

01/11/30(金)

昨日記したように,塾のパソコンがウイルスにかかってしまった。今回のウイルスはここ数日で急激に拡がっているらしく,どこのコンピュータウイルス対策ソフトのホームページでも警告されている。塾のパソコンがかかったウイルスは,インターネット・エクスプローラのセキュリティホールを狙ったものらしい。メールで感染するので,対策としてはプレビューウインドウを開かないように設定することがあげられる。Ouolook Expresの 表示→レイアウト→プレビューウインドウの設定,の順で更新できる。塾のパソコンは何とか復旧できた(だからこそ,こうして雑記帳も更新できている)。感染が拡がってから今回のウイルス用のソフトが配布されたようだが,ネット初心者などが感染した場合,あまりにも対処の仕方の説明が不親切でないかと感じた。SP2とかセキュリティーホールの修正が必要とか,誰もがみんな分かるはずないのに!と思いながら,昨晩は駆除作業に追われた。

01/11/29(木)

塾のパソコンが,どうやらウイルスにかかってしまったようだ。断定できないのは,現状ではウイルスソフトで検索されないから。ウイルスの種類は〈Badtrans.B〉。ウイルスソフトでウイルスを検索している途中で授業が始まった。そのまま検索をしていたのだが,授業から戻って,画面を見て唖然とした。デスクトップの画面が四分割されて,しかも細かい波がうねるようになって,画面がすりガラス越しに見ているような状態になっていた。マウスはもちろん,キーボードも全く働かず,強制終了も出来ない。仕方がないので電源を切る,と言う手段に出た。半分あきらめながらも再起動すると,最初にドライブのスキャンが始まり(電源を途中で切ったので),それから何事も無かったように立ち上がった。再びウイルスソフトで検索したが,ウイルスは発見されなかった。ソフトを作っている会社のオンラインソフトでも検索をしたがウイルスは出なかった。現状では正常に動いているものの,なんだか気持ちが悪い。かなり新しいウイルスのようなので,慎重に対処しようと覚悟している。

01/11/28(水)

塾には先生用のタイムレコーダーがあるのだが,それを押したがる生徒が毎年のようにいる。教わっている先生をつかまえては「先生の押していいですか?」などと無邪気に言う。「まだ帰らないよ」と先生が言うと,「じゃあ,帰るまで待ってます」などと言う始末。やれやれ。

01/11/27(火)

高校生の女子生徒が,色紙を持ってきて「好きなものとその理由を書いてください」と言ってきた。何がなんだか分からなかったので,理由を聞くと,好きなバンドのために1000人の人から好きなものとその理由を書くイベント?があるらしい。とりあえず協力はした。先輩や後輩,ついには先生にも書いてもらっていたが,まあ,その後はしっかり勉強をしていたので良しとしよう。

01/11/26(月)

自習をしに来た生徒が,「体育でケガしたところがちょっと痛くなってきました」と突然言ってきた。それを聞いた後輩が「先輩,ちゃんと医者に診てもらった方がいいですよ」と話に入ってきた。自分の体調は自分自身が一番よく知っているはず。寒さが急激に増してきたのだし「我慢せずに,無理をするな」と言った。

01/11/24(土)

八王子教室は,JR八王子駅から商店街を通って5分ほどのところにある。最近増えたのだが,その通りにはたくさんのビラを配る人や,いわゆるキャッチセールをする人,募金や献血の協力をお願いする人たちがいる。英語の先生が,そういった中を歩いてくるのだが,無視したり断ったりするのも大変らしい。けれども,三宅島の人たちの救済募金には「心が痛んだので募金してきた」と言っていた。

01/11/22(木)

講師室で授業前の準備をしていると,壁の向こう側からカリカリという音がしてきた。あまりに音が気になったので,教室へ行ってみると,高校1年生の生徒が教室のカレンダーにいたずら書きをしていた。銀行でもらった年間のカレンダーなのだが,好き勝手に予定を書き込んでいる。もうすぐ新しいカレンダーが必要になる時期になった。

01/11/21(水)

授業中に眠っているときに見る夢について,生徒と少し話した。みんなそれぞれに,夢に対しての知識があるようで,ある生徒は,ヒトの記憶できる量には限界があるので,夢は覚えたものを忘れるためにある,と言っていた。夢日記をつけていると,自己分析の時に役立つ,と言っていた生徒もいた。夢は昼間に起こったことを整理するためにあるのだと,以前に聞いたことがある。

01/11/20(火)

八王子教室の生徒から,「日曜日は八王子で何か祭りがあったのですか?」
と訊かれたので,「また酉の市じゃないかな」と言うと,他の生徒が「甲州街道四百年祭じゃないですか」と言った。そう言われてあらためて塾の前の通りを見ると,歩道には多数の『甲州街道四百年祭』の旗があることに気づいた。

01/11/19(月)

授業中に,一人の生徒がため息をつくと,同じ教室にいた生徒が「それってくせ?」と言った。“無くて七癖 あって四十八癖”ということわざあるが,自分の癖は人から指摘されないと気づかないことってある。それにしても,授業が退屈でため息をついたのでなければいいのだが。

01/11/18(日)

東中野教室では,高校3年生の最後の数学特訓を行った。今回は,理系の生徒のみの受講だったのだが,何にしてもこれが最後の数学特訓となる。高校3年生の理系の数学は,さすがに量・質ともに重たい。問題数は数えてはいないが,楽に100題は越えていていた。それを黙々とこなすのも理系ならではではないだろうか。

01/11/17(土)

昨日,明大中野の高校3年生が,進路志望理由を書いたと記したが,志望理由を書いている最中に,生徒の一人が「あ!これ,オレが本当にやってみたいことかもしれない」と言った。書くことによって,自分の方向性の一つが見つかることがある。大変な作業ではあるが,こういった発見があるのだから,重要な作業でもあるのだなと思った。

01/11/16(金)

明大中野の高校3年の生徒は,明日学校に学部別の進路志望理由の用紙を提出しなければならない。これが結構大変らしく,何人もの生徒から,「これでいいのでしょうか」とか「この学科の場合,どんなふうに書けばいいのでしょうか」と質問攻めにあった。結局,授業が終了した後もこの作業は続き,一番最後の生徒が書き終えたのは,午後10時を回っていた。試験も近いにもかかわらず,こういったものもこなしていかなければならないのは,本当に大変そうに思った。

01/11/15(木)

表計算ソフトは生徒の成績表作成や,帳簿などに使っているのだが,どうしても計算の合わない箇所が出た。計算式や関数式を何度見直しても間違いはなかった。しかし,よくよく見ると長い計算式の一箇所に『--』とマイナスが二個並んでしまっているを発見。表計算ソフトではこのような『--』は,マイナスとマイナスで『+』として扱うことが分かった。

01/11/14(水)

高校3年生の女子生徒が,去年の文化祭で撮った写真を鞄の中から持ち出してきた。写真には5人くらいの生徒が写っていて,普段の制服と比べるとかなり派手な衣装を着ていた。お揃いのように,厚底ブーツを履いていたのだが,この厚底ブーツやサンダルのブームも,今から思うといつの間にか去ってしまったのだと思った。当の生徒も,今ではもう履いていない,と言っていた。

01/11/13(火)

昨日の八王子教室のこと。高校1年生が翌日の調理実習の材料を,例によって冷蔵庫に詰め込んでいた。ほうれん草とか人参などはまともな食材なのだが,アンチョビとかワインビネガー,パルメザンチーズまである。どうやらイタリアンらしい。が,しかし普段ほとんど料理などしていない彼らにうまく料理が出来るのだろうか。パルメザンチーズにいたっては,自分たちで刻んで作るらしい。出来映えがどうだったかは,後日聞いてみよう。

01/11/12(月)

八王子教室の高校2年生の生徒が,修学旅行のお土産を持ってきてくれた。定番の福砂屋のカステラと,ハウステンボスのカースケイクだ。どこが楽しかった,と訊くと「寒かったけれども,柳川の川下り」とか,「阿蘇はガスが出て草千里のところまで行けなかった」とか話していた。みんな,それぞれが楽しんだ修学旅行。祭りは終わった。高校3年生も終盤を迎えた今,これからは君たち2年生が中心となる時期だ。

01/11/10(土)

八王子教室でも今日から講師室のストーブを出した。ここへ来て急に冷え込んできた。授業をする教室ではすでに暖房を入れてはいたが,講師室の方も今日から暖房を入れた。建物の構造の違いか,東中野教室の講師室の方が先に暖房を入れた。地域的には八王子の方が寒いはずなのだが。

01/11/09(金)

高校3年生は,2学期末(学年末)試験の時期が他の学年より早いので,この時期から試験準備に入っている。特に,金曜日は再来週が勤労感謝の日で休みとなるので,来週中には目鼻をつけないとならない。それで,授業時間を延長して長めに行ったのだが,途中休憩を入れたときに,コンビニに食べ物を買いに生徒達は出かけた。が,一人だけ食い気より眠気が大切なようで,みんなが買い物に行っている間,眠っていた。

01/11/08(木)

修学旅行に行っている高校生から,おみやげの明太子が届いた。包みには「オランダ物産館・博多の味明太子」と記してあった。だんだんと寒くなっていく中,部屋を暖かくして,冷たいビールで明太子などたまらない。高校2年生の生徒諸君,ありがとう。

01/11/07(水)

昼間は比較的暖かいのだが,夜になると急に冷え込む。昨日は,特に陽が沈んでからの冷え込みが激しかった。東京では木枯らし一号が吹いた。今日は立冬。

01/11/06(火)

八王子教室から甲州街道までは,歩いて1分弱程度の距離なのだが,その甲州街道沿いに横山町郵便局という,比較的小さな郵便局がある。まとまった郵送物があったので,その郵便局に出しに行った。酉の市が始まったいたらしく,横山町郵便局の並びの歩道には,屋台が軒を並べていた。主に食べ物屋が多く,たこ焼きやお好み焼きの良い匂いがそこら中にしていた。以前,授業前にたこ焼きを買ってきた生徒がいたことを思い出した。その生徒も今は大学生になっている。

01/11/05(月)

修学旅行に行っている高校2年生からメールで「明太子送りました。先生は甘いものが苦手なので」とあった。そんなに気を遣わなくてもいいのだけれども,そういった気持ちが嬉しい。明太子ということは,福岡から修学旅行は始まったのだろう。想い出に残るような修学旅行を楽しんできて欲しい。

01/11/02(金)

昨日記した並木道にあるのは『はるにれ』という木だ。この木は,北海道に多く繁殖しているようで,検索エンジンで調べてみると,北海道の豊頃町という町のシンボルになっている。豊頃町のホームページには,「はるにれときつねの兄弟」という童話が紹介されている。この童話を書いた人が,中野区在住というのも興味深い。(豊頃町ホームページのURL=http://www.hokkai.or.jp/toyokoro/)

01/11/01(木)

八王子教室の前は,西放射線通りという商店街の通りがあるのだが,並木道でもある。毎年この時期,剪定作業が行われ,今日も教室の前は枯れ葉や枝でいっぱいだった。窓から通りを見ると,三階よりも高いところまで職人が登り,剪定作業をしていた。今日から11月。今年も残すところあと2か月となった。

10月

01/10/31(水)

今日の朝刊に「だいじょうぶさぁ~ 沖縄 いこうよ!おいでよ!沖縄」といった内容の一面広告が出ていた。観光地としての沖縄にとっては深刻な問題だろう。昨日,沖縄への修学旅行が中止になった学校がある,と記したのだが,この状況下ますますこういった問題が生じそうだ。『炭疽菌』などという用語は,元来知らなくてもすんだはずだ。
“めんそーれ沖縄”。沖縄はいつでも,ひとも土地もあたたかいところ。

01/10/30(火)

アメリカの同時多発テロや,その後の紛争などは,学校の修学旅行にも影響を及ぼし始めている。塾に来ている生徒の中でも,沖縄へは行かないことになった学校がある。塾に来ているわけではないが,友達の学校では海外旅行を中止した,と言っていた生徒もいた。中学や高校での最も大きなイベントの一つである修学旅行が,こういった形で変更させられたり中止になったりするのは不本意だろう。けれども,やはり安全第一か。「かわいい子には旅をさせろ」ということわざは,今の世の中では通用しないのだろうか。

01/10/29(月)

高校3年生対象の明大推薦(統一学力)テスト対策ゼミが,今日で終了した。試験は明後日。みんな本当に最後までよく頑張った。あとは,健闘を祈るだけ。八王子教室では,この講座が最後とあって,時ならぬ記念撮影になった。東中野教室は男子だけなので,こういったことはあまり無いのだが,八王子教室は女子が結構いて,“撮影会”はかなり盛況になった。

01/10/27(土)

塾で使用しているコピー機は,リコーの製品であるが,東中野教室の方はリコーのサポートセンターとコピー機が,カスタマー・サポートシステム(CS)というモデムのようなもので,電話回線によって直接つながっている。カウンター枚数や故障があったときなどに,自動的に送信できるようになっている。八王子教室の方も,同じ機種なのだが,電話回線をISDNに変えたときに,それまでに使っていたCSでは対応できなくて,しばらくそのままでいた。けれども,それでは不便なので,リコーのサービスに頼んで,新しいCSを取り付けてもらった。新しいCSは,無線で電波をファックス機まで飛ばし,そこから電話回線でリコーのサポートに接続される。

01/10/26(金)

東中野教室の講師用トイレの水が,流れっぱなしになって止まらなくなった。排水用のホーローの蓋を開けてみると,水が流れ出る弁と,浮き球が引っかかっていた。弁につながっている鎖の長さを調節することによって,何とか解決できた。すると,今度は生徒が,「トイレの水が流れっぱなしになっています」と言ってきた。男子用の小便器の水が止まらない状態。以前にも自分で直したことがあったので,直し方はすぐに分かった。こういう事って,なぜか続けて起こるものだ。

01/10/25(木)

八王子教室のプリンターのカートリッジは昨日交換した。カウンターを調べたところ,前回のカートリッジでは10,500枚印刷できたことが分かった。ほぼカタログ通りの数字だった。カタログにはA4版で5%の印字の場合,10,000万枚印刷できると記してある。

01/10/24(水)

中間試験あけの最初の物理の授業で,一人の生徒がいつもにも増して積極的に問題に取り組んでいた。試験結果に満足していないのかと思って,張りきっているな,と声をかけると,「友達4人と次の試験で食事のカケをしたんです」と。何でも,4人の中で自分が宣言した教科で最高点をとると,他の3人からおごってもらえるらしい。その生徒は物理を選んだのだ。カケはいけないことだし,動機としては不純だが,それでもやる気が出たということでいいのではなかろうか。

01/10/23(火)

八王子教室で使っているレーザープリンターのトナーカートリッジのトナーが無くなった。トナー交換の表示が出たのは数日前。いきなり使えなくなるのは辛いので,カートリッジを取り出して軽く振ってみた。結局,それから100枚以上印刷は出来た。業者に電話をしたところ,明日にでも交換できるとの返事。助かった。

01/10/22(月)

最近は,パソコンの記憶媒体も大容量化が当たり前になってきた。どうやら,今のところはMOやCD-RWが中心のようだが,近い将来はDVDが主流になるのではなかろうか。先日,Windows98SEにアップグレードしたことを記したのだが,インストールの途中で起動用のフロッピーディスクを作る場面がある。ところが,そのときにはフロッピーディスクが1枚しかなく(Windows98SEの起動用ディスクは2枚必要),結局起動用ディスクはあとで作ることにした。最近ではほとんど使うことの無くなったフロッピーディスクだが,いざとなるとまだまだその必要性はある。

01/10/20(土)

以前講師として来ていた先生が遊びに来た。今は,高校の先生をやっている。進学校らしく,高校3年の6月までに教科書は終わらせ,それからは受験の準備に入るとのこと。部活とクラス担任を持っていて,土日は半分くらいは休めないらしい。授業準備以外にも雑用が多く,大変そうだった。

01/10/19(金)

先日,塾関係の人間にとって,非常に嫌な事件が東京都内であった。学習塾の塾長が,通っている生徒の弟を誘拐した事件だ。報道によると,計画的に行われたようで,人にものを教える立場にありながら,絶対にやってはいけないことをやってしまった。日本においては,誘拐して金銭の受け渡しまで成功したことは無い。自分なら大丈夫,そんなバカな考えが無くならないと,同じことがまた起こってしまう。そういったことを子供達には教えていかなければいけない。今回,唯一の救いは,犯人が誘拐した子供を殺さなかったこと。無事保護されて本当によかった。

01/10/18(木)

東中野教室のコンピュータを,今さらながらだがやっと,Windows98からWindows98SEにアップグレードした。SEでどの程度の改良がなされているかは使ってみないと分からないが,以前不具合を起こしていたアプリケーションの問題が一つ解決した。それにしても,アップグレードに要した時間はおよそ45分。使っているパソコンのCPUは300MHzなので,Windowsも98SEあたりが限界かもしれない。そろそろ新しいパソコンが欲しい。

01/10/17(水)

秋の長雨にうんざりしたのか,生徒の一人が「最近の天気予報って当たらないですね」と言った。確かに秋は天気が変わりやすいので,天気予報士泣かせかもしれない。その生徒が塾に来る頃は雨の降りが激しかったようで,「靴の中がびっしょりだ」と叫びながら帰っていった。

01/10/16(火)

高校2年生の,中間試験直前の化学の授業で,リンという元素について教えていた。リンは身近なところでは,マッチの頭薬や側薬に使われている。リンが酸化,すなわち燃焼すると白くなるのだが,実際にマッチを擦ってみると頭の部分は黒くなった。よくよく見ると,先端だけが白くなっていた。マッチの頭薬には,リン以外にもさまざまな化合物が入っているため,教科書通りに白くはならない。リンだけでマッチをつくったとしたら,リンの種類にもよるが,ちょっとした摩擦で発火してしまう。

01/10/15(月)

授業中に生徒が素朴な疑問を持ちかけてくるのはよくあること。けれども,大抵の場合専門外のことを聞いてくるので,その場ではちゃんとした返事が出来ない。今日は,「足はどうしてつるんですか?つったとき,伸ばすのはなぜですか?」と質問。筋肉の収縮が原因じゃないだろうか。伸ばすのは筋肉に酸素を送り込むためじゃないかな,などと曖昧な答え。後でいくつかのサイトで調べたところ,足をつるのは疲労による筋肉の収縮によって起こるらしい,ということが分かった。このあたりは生徒に言ったこととそう違わない。伸ばす行為は,痛みを和らげる効果があるらしい。カルシウムが不足すると,足をつりやすくなることも分かった。

01/10/13(土)

今日も試験前で,授業以外でも生徒が自習しに来た。授業を受けていた生徒も,授業が終わってから自習をしていたのだが,そこへ授業の終わった先生が来ると,たちまち生徒に捕まり質問攻め。時には先輩も加わって,一緒になって教えていたりもした。

01/10/12(金)

来週頃から中間試験の始まる学校が多く,塾は試験前の忙しさを迎えている。やはり,学年が上がるほど,真剣度が違い,高校3年生にもなると,授業までの待ち時間を無駄にしていない。高校2年生もそういった傾向がみられ始めてきた。

01/10/11(木)

高校3年生の授業中に,目に優しい色は何色かということから発展して,信号などの緑色をなぜ『あお』と言うのか,という疑問が出てきた。誰も知らないので,「じゃあ,あとで調べるからメモをとっておこう」という運びになった。まだ調べていないが,わかり次第この雑記帳に記す予定。

01/10/10(水)

低気圧が接近しているせいか,午後になって雨足が強くなってきた。風こそあまり吹いていないが,これだけの雨になると傘もあまり役に立たないようで,塾に到着する生徒は結構濡れて来る。ところが,授業がすべて終わり,生徒用の傘立てを見るとなぜか傘が一本だけ残っていた。この雨の中,まさか忘れていくことはないとは思うのだが。

01/10/09(火)

昨日の晩に気づいたのだが,“ハートランド”のフレームセットが壊れてしまった。原因は分からないけれども,バックアップもとってあるので復旧作業はすぐにすむと思う。原因がはっきりしないのはちょっと気持ちが悪い。

01/10/08(月)

中間試験に向けて,数学特訓が行われた。昨日が東中野教室で,今日は八王子教室で行われた。全般的な傾向として,八王子教室の方が東中野教室よりも活況だ。前回と同様に,八王子教室では講師室までも使って数学特訓行った。季節の変わり目か,密集した教室は冷房をかける一方,外に面した講師室では外の温度計が見えて,夕方には12℃まで下がっていた。この季節ならではの温度差を感じた。

01/10/07(日)

日中は暖かいのだが,陽が沈むと急に冷え込んできたりする。日に日に秋を感じるようになるのだが,生徒が教室にやってくる頃は,歩いてくるせいか,若さのせいか,ほとんどが暑い,暑いとやってくる。衣がえも終わり,冬服になったのだが,まだ季節に馴染んでいない。

01/10/06(土)

所用で授業が終わる前にあがった。それが珍しかったのか,帰ろうとすると授業中の生徒が“もう帰るの”との反応だった。塾長だってたまにははやく帰ることがあるんだよ,と言って後にした。

01/10/05(金)

数学特訓という,試験前に演習を中心に行う講座がある。今回は,東中野教室は日曜日に,八王子教室は体育の日の月曜日に行う。学校の試験も直前になるとあわてるのと一緒らしく,この数学特訓も間際になって申し込む生徒が結構いる。教材の印刷とかは事前にするので,人数が変わったりすると,準備の方も間際で大変になる。

01/10/04(木)

授業のときに,人それぞれで勘違いしてずっとそうだと思い込んだまま過ごしてきた,という脇道に入った。たとえば,食間に飲む薬を,『食事の間,すなわち食事中』に飲まなければいけないと思っていたり,子供の頃に,かまぼこはあの形のまま海に生息していて,板はその死骸だと思っていた,という勘違いもある。どこでどう間違って覚えてしまったのかはよく分からないが,大人がからかって言ったことを,何の疑いも持たない子供が信じて,そのまま成長してしまったということも,一因としてあるようだ。

01/10/03(水)

一昨日は中秋の名月だった。中秋の名月というと9月というイメージがあるのだが,今年は10月になった。そんなことを思いながら昨日の晩は中空に浮かんでいた月を眺めていた。今日,高校3年生の授業を行っていると,隣の高校2年生の古典の授業で月の話が出てきた。すると一人の生徒が「本当の満月は10月1日ではなくて,昨日だったんです」と言った。確かに満月は昨晩だったのだが,そういうことをちゃんと知っている生徒もいるのだな,などと思いながら物理の授業をしていた。

01/10/02(火)

八王子教室に来ている明大中野八王子校の生徒は,昨日の都民の日が,文化祭のあと片づけの日になっていて,今日はその代休。高校3年生の授業を午前中から行っているのだが,時間帯が講習時と同じで,しかも今日みたいにぽかぽかした気候だと,なんだか春期講習をやっているような錯覚に陥る。今は昼休み,外の温度計は26℃を示している。

01/10/01(月)

10月1日は都民の日で,東京都の公立小学校,中学校,高等学校は休みになる。都内にある私立学校では,その学校によって休みになるかどうかは異なり一様でない。だが,大学となるとほとんどの私立大学は都民の日などに関係なく授業は行われている。地方から来ている学生などは,今日が都民の日であることさえ知らない人もいる。ところで,10月1日は,赤い羽根募金の日でもあり,塾に来ている生徒の中にはボランティアで募金活動に参加している生徒もいる。今日は雨の中なので大変だろう。

09月

01/09/29(土)

先週木曜日には,東中野教室の明大中野コースが文化祭準備のため休講週間に入ったこと,けれども高校3年生だけは別メニューで授業を行っていることを記した。今週から来週の火曜日までは,八王子教室の明大中野八王子コースが休講週間に入った。それでもやはり,高校3年生だけは別メニューで,今日も来月の統一試験に向けて授業を行った。試験まであとちょうど一ヶ月となった。

01/09/28(金)

文化祭の季節となり,毎年のように生徒が塾にある廃品物を持っていく。過去には缶やペットボトルを持っていったことがあったが,今年はダンボールが必要な学年があり,塾だけではなく,塾の近所のコンビニや八百屋,靴屋などから大量のダンボールをもらってくる。もらってくるまではいいのだが,それらのダンボールをまとめるのにビニールの紐が必要になる。これまた大量に必要らしく,塾にあるすべてのビニールの紐を使い切ってしまった。もっとも,その翌日にはすぐに,100円ショップで買って返してくれた。

01/09/27(木)

5年に一回,国税調査があるが,企業に対する統計調査票というものがある。塾も企業の一つで,調査票がやってきた。記入する内容はそれほど大したものではない。前回の調査票を元に,あらかじめ会社の名称や住所などは調査票に打ち込まれている。教室ごとに調査票が来るのだが,八王子教室の方では事業所の名称のふりがなが,「ダイイチキョウイクセンターハチ」で終わっている。なんだか犬のような名称になっているが,数えてみると15文字。文字数に制限があったのだろう。

01/09/26(水)

通勤途中で,車道のセンターラインを引いている現場と出会った。そのときに,センターラインにある『ぼつぼつ』-追い越しをしようとしてそれをまたぐと,車に振動の伝わるやつ-を打っていた。ふつうにセンターラインを引いた後に,円が3つ並んだ型を,押すというよりは,センターラインを吸い上げるような方法で次から次へと刻んでいっていた。

01/09/25(火)

遅まきながら,トップページの「第一教育センター」のロゴの色を秋バージョンにした。はたして,これが秋の色であるのかは,見る人の感性次第だと思う。このロゴをつくるソフトは,VECTORというサイトからダウンロードしたもので,フリーソフト。この種のソフトをたくさんの人が開発していて,それを無料で配布するのだから,感心するしありがたく思う。

01/09/22(土)

ここへ来て,急激に冷え込んできた。八王子教室の窓から見える街路樹の風車のすぐ下に温度計がある。夕方の授業が終わった先生に「何度くらいになりましたか」と訊かれたので,外の温度計を見ると14℃!訊かれた先生とほぼ同時に「半分」と言った。つい先日までは夏日が当たり前だったのだ。

01/09/21(金)

以前,日本語変換ソフトがかなり向上したことを,この雑記帳に記した。パソコンの雑誌を読んでいると,いつの間にかいくつもの新しいアイテムが加わっていることに気づいた。知っていると便利なのだが,使うソフトはワープロだけではなく,表計算もデータベースも,それにホームページ作成のソフトだってある。加わる機能の速度についていくことは,難しく感じる。

01/09/20(木)

中学校や高校では文化祭の季節になった。学校行事としても,年間を通してかなり大きな行事で,生徒もその準備におわれて,なかなか勉強に集中できない。そんな訳で,東中野教室の明大中野生の授業は,昨日から休講週間に入った。けれども,高校3年生だけは別メニューで,この期間でも授業はある。受験生には休みはないのだ。

01/09/19(水)

授業が終わったときに,一人の生徒が突然「私,最近知ったんだけれども,大学卒業して働くようになったら,親にお金を入れなければいけないんだよね」と言った。すると,もう一人の生徒が「そんなの当たり前じゃない」と返した。同じ学校,同じ学年でも,こういったことのとらえ方や考え方が違うんだと感じた。それは,家庭環境や育て方の違い-どちらがいいとか悪いとかではなく-によるものだと思った。

01/09/18(火)

昨日アップグレードした,Windows Meだが,現段階では特に問題はなさそうだ。Windows Meにした理由には,使っているソフトが徐々に Windows95 では対応しなくなってきたことがその一つにある。ワープロや表計算,ホームページの作成など,Windows98以降でないと,動作環境が保証されないものが増えてきた。この秋にはさらにWindows XPが出る。アップグレードしたもう一つの理由として,データのバックアップをとろうしたのだが,CD-RWもやはり,Windows95では対応していないことが挙げられる。OSのアップグレードも,もう少し間があいて欲しい。

01/09/17(月)

八王子教室のパソコンを,Windows Meにバージョンアップさせた。インストールに要した時間はほぼ一時間。Windows Meの動作環境としては,今使っているパソコンはほぼギリギリといった状態だ。買って4年経っていないのだが,コンピュータの性能サイクルの速さを感じた。

01/09/14(金)

三日連続でアメリカのテロ事件を記してしまう。昨日も記したのだが,ショッキングな映像を見ている子供達は,それが現実のものなのか,映画やテレビなどでつくられたものなのか,区別ができなくなり,子供のこれからの性格にまでも影響が出てしまうことがあるらしい。親がしっかりと説明してあげたり,場合によってはチャンネルを換えるかテレビのスイッチ自体を切ってしまった方がいいみたいだ。テレビのコメンテーターやリポーター,あるいはインタビューを受けている人々が,何度も「映画のようだ」といっているのを耳にした。

01/09/13(木)

テレビでは,火曜日の晩から,アメリカのテロ事件を中心に報道されている。あまりにも大きな事件なので,生徒の反応にも動揺がみられる。リアルタイムで歴史的な場面を見ているわけで,それも繰り返しショッキングな映像が放映されるので,中には「あまり見たくない」という生徒もいる。日常の中に突然飛び込んできた“戦争”ということばに,戸惑いを感じるのは,
生徒も先生も同じようだ。

01/09/12(水)

昨日,自宅に帰るとどこのテレビ局も,アメリカの世界貿易センタービルに旅客機が衝突した事故の報道をしていた。あまりのすさまじい映像にショックを受けると同時に,それが事故でなくテロによるものだと分かってきて,恐怖さえ覚えてきた。現地からのリポーターも興奮気味で,同じことを何度も繰り返し喋ったり,言葉に詰まったりしていた。ビルが崩落する瞬間の画面では,ただひたすら走って逃げる男性リポーターがいるかと思えば,カメラマンやスタッフに向かって「逃げて,逃げて,逃げてー!」と叫んでいた女性リポーターもいた。

01/09/11(火)

昨日に引き続き,今日も台風15号の影響が出た。休みになった学校も多かった。台風自体は昼過ぎに東京を通過してしまったので,夕方から始まる授業は何とか行えるかと思っていたのだが,東中野教室の生徒の中には,自宅付近の河川の氾濫があり,交通機関に影響が出て塾には行けない,というのもあった。東中野教室の授業はそういった理由により,八王子教室より成立できなかった授業が目立った。天気は西から東に向かっていることを感じさせる日でもあった。

01/09/10(月)

台風15号が関東に接近。休校にしたり,早めに授業を終わらせた学校も多いようで,塾の授業も今日は急遽休みにした。生徒にも連絡をとったのだが,中にはつながらないところもあり,直接来てしまった生徒もいた。結果的には,今日の間はあまり交通機関に影響は出なかったよう。月曜日は東中野・八王子両教室とも授業数の多い日なので,補講の調整が大変そうだ。

01/09/08(土)

生徒からの出題シリーズ。60分でちょうど一本が燃え尽きる蚊取り線香2本を使って,正確に45分を計るには,どうすればいいか?どこかのテレビで出ていたクイズらしい。

01/09/07(金)

昨日の続き。その後,再起動したり,ダイアルアップの設定をし直したが,どうしても原因が分からなかった。仕方がないので,プロバイダーのサポートに電話をした。IE5のプロパティから接続のタブをクリックし,ダイアルアップの設定へと,自分でやったのと同じ経路を辿った。結局,その段階で分かったのが,アクセスポイントの電話番号が変更になったという,非常に単純なことだった。サポートの人に,メールで事前に知らせてもらったのでしょうか?と訊くと,送ってあるはずだとの返事。それじゃ,こちらが見落としたのでしょうか,と言って電話を切った。けれども,あとでメールをチェックしてもそのようなメールは見つからなかった。国内最大手のプロバイダーなのだが,そういったサービスを怠るようではどうかと思う。自宅で個人的に契約しているプロバイダーは,住んでいる地域に関わらず,こまめにメールを送ってくれている。

01/09/06(木)

先日,塾からインターネットへ接続しようとしたところ,アクセスできないとのメッセージが出た。その日は,あまり気にせず自宅に帰って同じようにアクセスすると,簡単につながったのでホッとした。ところが,翌日再度仕事場から接続したら,またもや同じエラーメッセージ!パスワードやIDを何度か打ち直したが,結局だめ。以下,明日へ。

01/09/05(水)

気象庁の発表によると,今年の関東地方の梅雨明けは7月1日に修正された。観測史上最も早い梅雨明けで,確かに今年の夏のきびしさを予感させたことを思い起こさせる。それに反して,8月下旬から今日に至るまで,湿度はともかくとして,例年に比べると比較的過ごしやすく感じる。ラジオでは女性のDJが,これだけ涼しくなったのだから,電車内での冷房はゆるめて欲しい,と言っていた。秋の気配を感じさせる時季になった。一方,富士山では初雪が観測されたらしい。

01/09/04(火)

今日,書店で『東京ディズニーシー(TDS)』のガイドブックが店頭販売されていた。拡声器で宣伝していて,かなり力が入っていた。以前塾に来ていた生徒で,ディズニーランドでアルバイトをしていた卒業生がいたことを思いだした。現在塾に通っている生徒の中には,卒業したらTDSでアルバイトをしたいと言っている高校生もいる。

01/09/03(月)

第一教育センターの第4期(2学期)は,今日が開講日。新学期から新たに受講する生徒もいて,賑わっていた。意図的ではないが,曜日によって授業数・受講者数に偏りがある。八王子教室は教室自体の広さのこともあり,普段だと自習が可能なスペースがあるのだが,今日の前半の時間帯は目一杯になってしまった。

01/09/01(土)

2学期が始まった。第一教育センターでの授業は,明後日開講なのだが,高校3年生だけは,東中野教室・八王子教室共に今日から明大推薦(統一学力)テスト対策ゼミを開講した。塾に来ている高校3年生は,11月いっぱいで試験が終了してしまうので,さすがにここへ来て緊張感は高まってきたようだ。あと3か月,悔いの残らない日々を過ごして欲しい,と願うばかり。

08月

01/08/31(金)

夏休み最後の日。東中野教室では,先日の台風の日にできなかった授業分の補講を行った。地方によってはすでに2学期が始まっている学校もあるが,東京圏では9月1日に始まる学校が多い。けれども,今年はこの日が土曜日なので,3日の月曜日から始まる学校もあり,そういった学校の生徒にとっては二日だけ長い夏休みになる。

01/08/30(木)

一昨日,八王子教室では例年恒例の夏の打ち上げを行った。お好み焼き屋に行ったのだが,目の前で注文した具を入れて焼いてくれた。焼きそばかうどんをトッピングとして選べるのだが,ほとんどの先生がそれらの量は1.5倍を注文する中,塾OBで元柔道部(今も柔道をやっているが)の先生は3倍を注文。さすがにスポーツをしている人間はよく食べるものだと感心した。今日,夏の講習の補講で来た,彼の後輩にあたる柔道部の高校生にその話をした。生徒はそのお好み焼き屋を知っていて,「よく柔道部で行って,先輩達に4倍とかを食べさせられます」とのことだ。

01/08/28(火)

今日で夏の通常講習は全て終了。あとは,若干の補講はあるが,明日は塾の最後の夏休み。おおよそ一月半の長い講習も,終わる頃になると,生徒も夏休みもあとわずかだなあ,と感慨深げ。

01/08/27(月)

八王子教室の高校2年生の授業の時間割を,都合により今日だけ少し入れ替えた。それによって,受講していない科目が間に挟まった生徒が2人いた。その時間は買い物に出かけたようだが,次の授業で戻ってきたときに2人とも腕に包帯をしていた。どうしたのかと訊いたところ,献血をしてきたとの返事。

01/08/26(日)

昨日は一日で4講座授業を担当した。今日は2講座。1講座100分なので,一般的な学校でいえば昨日は8時限分授業を行ったことになる。さすがにきつかったが,その分今日は楽に感じる。通常の授業では,だいたい一日に2講座持っている。

01/08/25(土)

夏の講習もいよいよ最終段階に入った。長いように感じた夏休みだが,残すところ1週間。生徒達に,夏休みの宿題は終わったかを訊くと,ほとんどの生徒はまだのようで,これからスパートをかけるようだ。

01/08/24(金)

今日は,講習の中日で休みのはずだったのだが,先日の台風での休講の補講を東中野教室では行った。予定外の授業ではあったが,やはり自然にはかなわない。八王子教室は,後半の4日に振り替えて補講を行う。

01/08/23(木)

昨日の台風一過で,今日の天気はまずまず。というよりは,また暑さが戻ってきた。水不足が心配されていたが,ある程度は水源の山で雨は降ったようだ。ディスカバリーから撮られた写真が新聞やテレビなどで映されていたが,度はずれな大きさには驚かされた。自然の大きさをあらためて思い知らされた。

01/08/22(水)

台風11号が,今朝の段階で関東を直撃する天気予報が出た。前日の晩から,生徒と先生へ翌朝の様子で今日の授業をどうするかは連絡していた。早朝5時過ぎの予報では,午後もしくは夕方頃には台風は関東を暴風圏に達するとのこと。こういったときに,講習を通常通り行うか,休講にするか悩むところだが,生徒の安全を最優先に考えると休講という決定になった。夜になって,東京圏ではそれほどの交通の乱れはなかったことをみると,講習を行っていてもおそらく大丈夫だったのだろうが,それはあくまでも結果論。みんなが無事に今日一日の終わりが迎えられればそれが一番だ。

01/08/21(火)

今年の夏では,たぶん初めてだと思うが,大型の台風が日本に接近している。講習2日目の今日,何人かの生徒が「明日は休みですか?」と尋ねてきた。台風が来る前の“ワクワク感”ではないが,生徒達に少し落ち着きがみられない。「今夜の状態をみて,危なそうだったら連絡するから」と言うと,ちょっとがっかりしたような様子をしていた。

01/08/20(月)

今日から第3期通常授業が始まった。この時期は毎年,2学期の予習中心に行っている。学年によって一日の教科数が異なり,多い学年では100分授業が4講座ある。それだけ集中して,おおよそ中間試験までの内容を勉強するのだが,今の大変さが2学期になってからの糧になることだろう。

01/08/18(土)

現在使用しているパソコンには,ダウンロードしたフリーソフトの「時刻合わせ」があるのだが,最近調子が悪い。このソフトは,インターネットで接続しているときに,郵政省通信総合研究所Webサーバというものを利用して,日本標準時刻にパソコンの時刻を合わせるような仕組みになっている。ソフトを起動すると『時間データが見つからない!』と表示されてしまう。作成者のホームページを訪れたのだけれども,昨日の段階では修正ソフトとかは配布されていなくて,原因がどこにあるのかは不明。

01/08/17(金)

夏期講習の教材を,学生の講師の先生に今朝渡したのだが,彼はそのあとに大学の部室の整理をしに行かなければならないと言っていた。部室にクーラーはあるのかと訊くと,扇風機ならあります,との返事。昨日,今日と暑さがまた厳しくなってきている中,扇風機のみでの部室の整理はさぞかし蒸すことだろう。

01/08/16(木)

昨日でお盆休みは終了。今日から教室は開けている。講習自体は来週から始まるので,今は静かだ。世間一般も,お盆休みが終わったようで,午前中だけでも何本か電話が入った。電車の混み具合もいつもと同じになった感がある。でも,いくつかの店のシャッターには,「~日まで休みます」と貼り紙があった。

01/08/10(金)

夏の甲子園・高校野球大会が始まった。塾に来ている生徒で,直接甲子園に出ている生徒はいないのだが,中学のときの同級生が出場していたりすると応援に行く生徒もいる。往復の交通費を節約するために,行きも帰りも夜行バスを利用するらしい。やはり,若さがあるからできるのだろうか。塾は,明日からしばらく盆休みに入る。

01/08/09(木)

学校は夏休み中であるが,塾では講習などもあり,本当の夏季休暇はもう少し先。世の中の動きも同様だと思うのだが,学校が休みの期間でも塾への問い合わせは結構ある。教育に休みはないということだろう。

01/08/08(水)

古い電話帳の古紙回収をNTTではしている。配達のとき,たまたま塾が休みだったため,配達されたときの袋に記されていたところに電話をして回収を頼んだ。無料で回収してくれる。日にちとおおよその時間を聞かれた。当日,回収に来たのは意外にも,いつも荷物を持ってきたり取りに来たりしてくれる宅配便の人だった。こんなこともしているのですか,と言うと,電話帳の配達はNTTがやっているのですが,古い電話帳の回収は依頼されている,とのことだった。

01/08/07(火)

昨日で講習は一段落したのだが,今日は高校3年生の夏期講習の補講があった。女子生徒が深い紫色の浴衣を着て授業を受けに来た。今日の授業のあとで,友達と花火大会を見に行くらしい。「自分で着付けはしました」と。祭りのときに浴衣で遊びに来た生徒や卒業生が居たことはあったが,浴衣を着て授業を受けに来た生徒は,覚えている限りでは今日の生徒が初めてだろう。それとは別に,面談で来た生徒も,同じく花火大会を見に行くとのことで,浅黄色の浴衣を着てきた。浴衣の生徒との面談も初めて。

01/08/06(月)

今日で高校3年生対象の,夏期集中講座が終了した。クラスの授業はしばらく休みだが,休み中に勉強をしに来る高校3年生もいる。やはり,夏を制する者は受験を制する。講習が終わったあとこそ,自分自身でどれくらいやり通せるかが大事だ。

01/08/05(日)

八王子祭りも今日が最終日となり,子供達を先頭に山車が曳かれていた。この八王子祭りは,子供が主役になることが多く,それだけ親の子に対する成長への願いが込められているのだろうか。さて,八王子教室のある中町にも山車がある。この山車は大正八年に建造され,山車飾りの諫鼓鳥は昭和六年に制作されたらしい。けれども,今年の山車飾りには鶏がまつられていた。子供達のかわいい掛け声に乗って,山車は塾の前の西放射線通りからぐるりと回り甲州街道の方へと向かって行った。

01/08/04(土)

八王子祭りでは,毎年塾の前の西放射線通りで「夏季全国氷彫刻展」が行われる。教室は3階にあるので,ちょうど真上から見ることができるので,特等席となる。ところで,氷の彫刻を作る人たちは,普段はホテルの厨房で料理人として働いているらしいが,できばえは大したもので,いったいいつ練習をしているのだろかと思う。氷自体は高さが1メートルを超える大きなものを使っていて,個人的に何度も試作はできないのではなかろうか。

01/08/03(金)

八王子市では,毎年この時期に『八王子祭り』が行われる。多摩地区ではかなり大きい祭りで,外を見るとかなりの人混みができている。期間も3日間あり賑わいは始まったばかり。塾の前の通りでも,午後からは「子供音頭のつどい」というのがあり,子供達が太鼓に合わせて踊っている。そんな中で勉強をするのも大変なのだが,授業をしながら,来年の今頃は祭りの音頭の中で勉強したことを思い出すんじゃないかと思った。

01/08/02(木)

今日から,高校3年生対象の夏期集中授業が始まった。講習中などは,女の子はおしゃれをしてくる生徒が結構いて,マニキュアを塗ったり,パーマをかけてくる生徒もいる。男子でも,長い休みということもあって髪を染めてきたりもする。「そんなに染めて大丈夫なの?」と訊くと,学校が始まるまでは戻します,と。

07月

01/07/31(火)

柔道女子48kg級の世界選手権で,田村亮子選手が5連覇を達成した。選手生命に関わるかもしれないけがを押しての出場の中で,世界選手権の5連覇は史上初めてとのこと。彼女の並々ならぬ連覇への執着心は,去年の福岡国際大会を見てもわかる。優勝が決まった瞬間の田村選手の喜び方が,去年のシドニーオリンピックと似ているのを見ると,世界選手権に対する思いが強かったのが伝わってきた。インタビューでは「6連覇を目指します」と言っていた。

01/07/30(月)

昨日は参議院選挙があった。毎度のことなのだが,夜のテレビ番組はNHKはもちろん,民法局はどこも競って選挙の報道を行っていた。あきれるくらい,ほとんどの民法局が報道していて,野球中継の合間にも割り込んできた。選挙のたびに思うのだが,これほど全ての民法局で報道する必要性はあるのだろうか。普通のニュースも必要だし,スポーツニュースも見たいと思う人だっていると思う。オリンピックなどは種目ごとに独占して中継しているが,同じように選挙報道も民法局は持ち回りにできないものだろうか。いくつかの番組を見たが,どれも変わり映えしたようには思わなかった。各党の代表格が集まって,今回の選挙戦について語っているのがほとんどだった。

01/07/29(日)

普段,日曜日は休みなのだが,講習中は変則的な日程になるため今日は授業日。7月末には盆踊りや花火大会などが目白押しのようで,八王子教室のすぐそばの広場では,昨日と今日の夜に盆踊りがある。夜にやるので,授業には影響ないのだが,準備は昼間から始めている。花火大会もあちこちであり,隅田川の花火大会や立川の昭和記念公園では昨日・今日であるらしい。隅田川の花火大会と同時期に,自宅近くの団地で毎年花火大会がある。それほど大規模のものではないが,部屋から見ることができるので,ちょっと贅沢な気分になれる。

01/07/28(土)

夏期講習の後半が今日から始まった。一昨日までの暑い講習に比べて,今日は比較的過ごしやすい気候になった。本格的な夏はこれからやってくるのだろうが,それを前になんだか秋を思わせるような天気だ。けれども,この4日間で高校2年生は来年1月の試験に向けての講習を行ってる。こちらは早くも熱いのだが,担当した先生に様子をきくと,3年生に比べるとまだまだのんびりしている,との感想だった。

01/07/26(木)

昨日の『雷にちなんだ電気の話』の続き。電圧は700V以上を高圧といい,特に6000V以上を特別高圧というらしい。しかしながら,感電事故は高圧よりも低圧の方が圧倒的に多い。ちなみに,街中にある電線はおおよそ3000Vくらいだが,電線に留まっているスズメが感電しないのは,3000Vという高圧ではあるが,留まっているスズメの足の間隔で出来る電位差(これを電圧という)がほとんどないから。ここ数日の暑さで,消費電力の記録が連日更新されたが,今日は暑さも一休みしたようだ。夏期講習の最初の4日は終わり,塾も明日は一休み。明後日からまた次の講習が始まる。

01/07/25(水)

授業をしていると,遠くからゴロゴロと雷の音がしてきた。生徒が「あっ,雷だ」と言ってしばらくすると,いきなり大粒の雨が降ってきた。渇水の心配がある夏だけに,たまにはしっかり降った方がいいと思った。けれども,それほど長くはない雨だった。塾の連絡用の黒板や壁には,生徒が書いたものや持ってきたポスターなどが貼ってある。その中の一つに『雷にちなんだ電気の話』というものがある。それによると,日本人全体に対する,年間の落雷による感電死の確率は,おおよそ1860万分の1らしい。まず滅多にないことだ。

01/07/24(火)

昨日記したのだが,暑さがさらに加速されていくのが,朝の段階で分かった。仕事がら,普段は午後から動き始めるのだが,夏期講習の期間は午前中から授業がある。仕事場に着くまでの感覚で,今日はかなりの気温まで上昇するのではないか,と思いながら教室を開けた。40℃を越えたところもあったようで,東京では今年一番の暑さになったようだ。昨日から夏期講習が始まったのだが,八王子教室ではこの前の数学特訓同様,教室が足りなくなり,講師室を使っての授業もあった。夜になって,空を見上げると涼しげな上弦の三日月がぽっかりと浮かんでいた。

01/07/23(月)

今日から夏期講習が始まった。挨拶代わりのように「暑い,暑い」と言って教室に来る生徒が多い。先生方も「暑いですね」と言いながらやってくる。朝の段階で35℃は越えているようで,ついつい出てしまう。暑いはずで,今日は大暑。こんな暑い時こそ,少しずつでも勉強することが,これからの蓄積になっていくことだろう。

01/07/21(土)

広島県呉市にある中学校が「呉青山学院中学校」と学校名をつけ,それに対して青山学院大学が,「青山学院」と関連があるとの誤解が生じると訴えていた。結果的には青山学院大学側の訴えが認められた。裁判長の話では,「青山学院」という名は首都圏を中心に認知され,一方,「広島県呉市」も全国的には知られているものの,呉市に青山という地名があることは知られていなく,また,「青山学院と関連のある呉市の中学校」を連想させる,とのこと。まあ,今回の場合はもっともなところだと思う。けれども,「早稲田」とか「慶応」と名のつく予備校は多数あるが,学校名とは異なり,こういった名称は問題がないようだ。ちなみに,第一教育センターという名の塾は,知る限りでは埼玉県と中国地方にある。もちろん,当・第一教育センターとは何の関係もないが,世の中全く同じ塾名を考える人が居るということだ。出版会社としては神奈川県にもある。

01/07/19(木)

今日から期末面談が始まった。今回の対象は高校3年生。今日の面談の数自体は比較的少なかったのだが,最も大事な学年の大切な時期に差しかかってきただけに,生徒自身や親の熱心さがひしひしと伝わってきた。明後日は,今日の倍の面談が控えている。

01/07/18(水)

夏休み前になって,塾の講師のメンバーも塾生もだいたい落ち着いてきたので,講師と塾生の今年度用の名簿を作った。もともと,データベースソフトで全体的な名簿は作ってあるので,それから作成するのでたいした仕事ではない。全部できあがり,プリントアウトし,それを必要な分だけコピーした。全部出来上がったすぐ後に,一名ほど電話番号が違っていることに気づいた。コピーする前だったら原本だけ直せば済んだのだが,あとの祭り。仕方ないので,その一名分は手書きで直した。

01/07/17(火)

この時期,夏期講習の出欠の確認を電話で塾生にするのだが,試験後のせいか,昼間だと在宅している生徒の割合が低い。部活で学校に行っている生徒もいる。そんな中,夏休み中にホームステイに行くという生徒がいた。夏期講習に出て欲しいという気持ちはあるのだが,本人にとっては高校生のうちにこういった体験をすることが,後々のために貴重になることだと思う。

01/07/16(月)

今年は暑くなるのが早いようで,連日熱中症で倒れたり,ひどいときには亡くなられる人が出るほど暑い日が続く。もっとも,熱中症は暑くないときでも起こるらしい。今年のこの暑さの厳いところは,夜になってもあまり気温が下がらないことにあると思う。昼どんなに暑くても,夜には気温が下がれば寝苦しさも和らぐだろうが,先日は東京の一日の最低気温の最高記録が観測された。今日,補講で来た中学生は帽子をかぶってきた。水分を十分にとるとか,こうして帽子をかぶるとか,自衛対策が必要になってきた。

01/07/14(土)

八王子教室の郵便受けに,いくつかの郵便物に混ざって,B5版のチラシが入っていた。「映画撮影のお知らせ」のタイトルと共に,塾の前の通りで明日・日曜日の夜に,映画撮影を行う知らせだった。撮る映画は今年末公開,すなわち正月映画の“ゴジラ”。八王子教室前の通りは,西放射線通りといい,時々テレビ撮影やコマーシャル撮り,そして今回のように映画の撮影に使われたりする。塾が入っているビルが,ゴジラに破壊されることはまさかないだろうが,日曜日の晩なので塾は休みとなり,見られないのはちょっと残念。

01/07/13(金)

日本人野手としては始めて,また,同時に二名が出場するのも始めてと,なんだかイチローと佐々木が主役のような,大リーグのオールスターだった。今年限りで引退するカル・リプケン選手の活躍も見事だったし,5回終了時のセレモニーにも感動した。そんな中,中継を見ていて気づいたのは,バックネットの宣伝が,日本のゲームメーカーのもので,しかも日本語で宣伝されていた。アメリカで行われているのに,もっとも目立つところの宣伝が日本語であるところが,いかに今回日本人メジャーリーガーが活躍しているかを物語っていた。でも,なんだか違和感を感じたのは私だけだったのだろうか。

01/07/12(木)

関東甲信地方では,昨日梅雨明宣言が出た。この梅雨明けだが,素人目には一週間くらい前には明けていたのではないかと思う。先週,一時じめじめした日が続いたが,あれが最後ではなかったか。梅雨明けも,昔は何月何日に梅雨明け,とはっきり日にち指定で宣言していたが,今は6月上旬頃梅雨入りした模様,とか,7月下旬に梅雨明けしていました,などと歯切れの悪い言い方だ。長期的な観測結果でそれも仕方ないか。確かに何月何日梅雨明け,のような昔の言いかたの方がすっきりしているが,後で訂正していたこともあった。

01/07/11(水)

一昨日の日本語変換について。今の主な日本語変換ソフトはATOKかMS-IMEがその主流だと思う。最近では,携帯電話のメールの変換ソフトにATOKが使われているものもあるようで,やはりこうしたワープロ用のソフトの使い勝手がいいようだ。昔のワープロ専用機と変換の仕方は当然違うのだが,今の環境では最後に「ん」が来る場合はnを1回しか打たない癖がついていて,その間違いを何度かしてしまった。

01/07/10(火)

コンビニに入ると,「今日は納豆の日」と弁当コーナーのところに大きく張り出されていた。なぜ納豆の日?と考えたら,今日が7月10日だからとすぐに気づいた。ほとんど毎日が必ずといっていいほど「~の日」になっている。日本人は語呂合わせが好きなのだろう(日本人だけではないかもしれないが)。歴史の年号もよく語呂合わせで覚えたりする。

01/07/09(月)

以前使っていたプリントが必要になって,ワープロ専用機で読み出した。多少手直しが必要だったので修正を加えた。ところが,今使っているワープロソフトの日本語変換機能(=ATOK14)に慣れすぎて,使い勝手が悪かった。とにかく正確に入力しないと変換も,素直にその通りにしてしまう。バージョンアップを重ねるごとに,入力の手間が楽になったことをあらためて感じた。

01/07/07(土)

今日は七夕。JR八王子駅の改札を出たところでは,毎年,巨大な笹の葉に,たくさんの短冊に願い事が書かれて吊り下げられっている。その笹の葉の根本には,何も記されていない短冊があり,願いを書き込んでいる人達でいっぱいだった。

01/07/06(金)

期末試験中ではあるが,明日の試験対策の授業を行った。結果的には合計4時間ほど,過去問を解いていた。試験中なので,生徒も寝不足できつそうだった。途中,休憩を入れたのだが,生徒はその間寝ていた。30分程度の休みにしようかと思ったが,熟睡状態だったので,ここで無理に起こしても効率が悪いと思い,そのまま寝かせておいた。1時間半ほどしてから起こした。冷えた麦茶を飲ませ,授業を再開。最初の時間帯よりは状態は良くなった。

01/07/05(木)

梅雨が明けたかのように,全国的に猛暑が続いている。この時期で,すでに30度台の後半を記録しているだからものすごい。八王子教室の生徒に,今日も暑いね,と言うと,八王子の学校にずっと通っているとこのくらいの暑さは気になりません,とあっさり言われた。

01/07/04(水)

今日はアメリカの独立記念日。日本人ではイチロー選手がアメリカとの友好を深めていて,一種の親善大使のような役目をしている。彼の活躍は,今や誰もが認めざるを得ないことだろう。その反面,沖縄ではアメリカ人兵士による,日本との友好をぶち壊すような事件がまた起こった。ずいぶん前のことだが,まだ沖縄では車が右側通行をしていた頃に,貧乏旅行をした。交通手段は全てがヒッチハイクだった。現地の人にも乗せてもらったのだが,中にはアメリカ人兵士もいた。許可されているかどうかは知らなかったが,こっちの方が速いから,と言って基地内を通り抜けてくれた。当然,まともな兵士がほとんどなのだと信じたいのだが,これだけ沖縄での事件が続くとその信憑性は疑われてもしょうがないだろう。米兵の上官が,今年になって4回も知事に謝罪をした。彼の顔は,テレビで見る限り情けなく,何で私が,と言いたげにも見えた。

01/07/03(火)

学生の先生が,ギターを立派なケースに入れて持った来た。楽器についてはうとい方なのだが,見るからに良さそうなので,あれこれと訊いてみた。ケースに名前が入っていて,作ったメーカー名かと尋ねると,有名(らしい)なミュージシャンが実際にツアーで使ったものと同じ仕様らしい。20万円ほどするそうで,学生にとってはかなり高額なものだと思う。その先生が言うには,どうせ使うのなら長く使えるものがいいとのこと。

01/07/02(月)

高校生の女子生徒が,塾の冷蔵庫を開け中を見て「先生,何で冷蔵庫の中に写真のフィルムなんか入っているんですか」と質問してきた。フィルムだって室温で放置していると劣化するのだと教えた。だから,ちゃんとしたカメラ屋なら,フィルムはスーパーの生鮮食品のように,冷蔵されたスペースが設けられているはずだ,と話したものの,半分信じられないような様子だったので,今度ヨドバシカメラかどこかに行ったら見るように進言した。それと,フィルムを買うときは店の外のワゴンで売られているのより,保冷されてるところのものを買うようにアドバイスした。

06月

01/06/30(土)

今日で6月も終わる。高校3年生対象の明大推薦(統一学力)テスト対策ゼミも今日で一旦終了。本試験は明後日にある。生徒によって塾で勉強した期間は異なるものの,ここ数ヶ月この試験を目指して頑張ってきたのだから,自信を持って試験に臨んで欲しい。

01/06/29(金)

八王子教室にはよく,タクシーの手配の間違い電話が入る。年に何度か掛かってくるのでよほど似た電話番号なのかと電話帳で調べた。けれども,八王子市内にはどこにも似通った電話番号がなかった。2と間違って一段下の5を押してしまうパターンも探したのだが,それらしい番号はなかった。生徒が「市街から掛けているのでは」と言うので,わざわざ市街からタクシーを呼ぶこともないんじゃない,と返した。

01/06/28(木)

塾の授業では,ときどき後輩が先輩の授業をのぞき見することがある。高校1年生の後輩が3年生の理系の先輩の授業を見て,「え~,あんな難しいのやっている。ぜんぜん分かんない。オレ,理系にいけないよ~」などと言いながら自分の教室に戻ったりする。3年生が,「そんなに難しいかな?」と言う。1年生にとってみれば難く見えても,理系の3年生にとっては出来て当たり前のことになっている。それが成長というもの。

01/06/27(水)

この時期,いくつもの私立中学校や高校から,塾対象の学校説明会の案内が郵送される。だいたいどこの学校も7月上旬に行うところが多いようなのだが,忙しくてなかなか出席できない。返事の葉書には,申し訳ないのだがほとんどの場合欠席に丸をつけて返信する。一昔前には,週に2,3校の説明会に行った時期もあったのけれども。

01/06/26(火)

書店に行ったついでに,いくつかの大学のガイドブックをもらってきた。どの大学もこれらガイドブックには力を入れているようで,わずか十数冊だったのだが,かなりの重量になり,書店で入れてもらった手提げのビニール袋の持つところは,塾に到着する頃には伸びきっていた。ガイドブックの内容については後日に記す予定。

01/06/25(月)

ゴミの分別については,以前“ハートランド”で記されたことがある。塾生にはそれがずいぶん浸透してきたようで,ゴミを捨てるときに分別していないと,同級生や先輩に「ちゃんと分けろよ」とか「紙パックつぶしてないぞ」などと注意される。昨日の数学特訓では,塾生以外の生徒も受講したのだが,講習後のゴミを見ると,分別されている割合がいつもより悪い。そういった意味でも,塾生のゴミの分別への意識は高くなってきたといえる。

01/06/24(日)

今日は,東中野と八王子教室ともに数学特訓が行われた。八王子教室では,机が足りなくなるのではないかというほど,受講生が居て,今回も講師室を使った。まだ梅雨も明けていないことも手伝って,熱気でどの学年の教室も蒸していた。

01/06/23(土)

最近風邪がはやっているようだ。この一週間だけでも塾生はのべ10名くらいが欠席した。風邪をひいたしまった先生もいて,不本意ながら後日補講とした授業もあった。代講が立つこともあるが,その時々による。風邪をひいてしまったらしょうがないが,やはり普段からの予防が大切だ。生徒にはいつも,手洗いとうがいの励行を勧めている。

01/06/22(金)

リコーのショールームに行き,プリンター機能を持つカラーコピー機のデモンストレーションを見てきた。出来上がりが綺麗なのは言うまでもないのだが,その速さのには驚かされた。雑誌などで印刷速度は知っていたのだが。現在,塾での案内などは,色つけの部分だけインクジェットのプリンターで行っているのだが,これがとんでもなく時間がかかる。黒の部分は印刷機にかけるのだから,カラー部分はほんの少ししかない。けれども,パーソナルで使うプリンターなのでとにかく遅い。レーザープリンターとして単体のものも実際に印刷してもらった。こちらも,色合い・速度ともに今のプリンターと比べると申し分はなかった。

01/06/21(木)

高校3年生の化学の授業のときに,反応熱の吸熱反応のところを教えた。熱を奪う反応は,一般的には少なく,そういった意味では,江戸時代などは,殿様でも庶民でもそれほど生活レベルに差はなかったのではないか,と話した。陽が昇れば起きるし,暑くても冷房などなかった。その点,現在の方が生活レベルに差があるのではないか。そんな話から発展して,イチローは一打席でどのくらい稼ぐか,とか,佐々木は一球いくらだろう,などと少しだけ授業から脱線してしまった。授業の脱線はこんなところから起こるが,今回の脱線の元を作ったのは自分であったことに気づいた。

01/06/20(水)

授業が終わったころに,卒業生から電話があった。彼は,この前の数学特訓をやってもらって今回も頼んだのだが,なかなか返事がなく,心配していた。どうしたんだと聞くと,弱々しく「ハシカになりました」との返事。大学生になってからのハシカ!大丈夫か?と聞くと,「はあ,何とか」との返事。今回の数学特訓は他の先生に頼んだから,と伝えた。

01/06/19(火)

昨日記した英検の存在は,ほとんどの人に知れ渡っていて,多数の中学校や高校で受験を勧めている。一般に,中学で3級程度,高校で2級もしくは準2級あたりを目指している。同時期に漢字検定もある。こちらの存在も,だいぶ知れ渡ってきたようだが,まだ英検ほど市民権は得ていない感じがする。ただ,私立の中学校や高校では,英検同様に受験させている学校が増えてきた。

01/06/18(月)

授業が始まる前に,生徒が「塾でインターネットに接続できますか」と聞いてきた。何を調べたいのか聞き返すと,昨日受験した英検の答えを見たいのだと言う。URLを書いた紙を持ってきたので,接続してみた。日本英語検定協会と書いてるトップページが出て,最初に2001年度第1回一次試験・解答速報のリンクが張ってあった。リンクをたどると,さらに1級から5級までのリンクがあり,その生徒が受験したページへ行き,解答をプリントアウトして渡した。しばらくすると,「たぶん合格できたと思います」と言ってきた。

01/06/16(土)

また,国立大学での入試採点ミスが発覚した。まず,今回の被害に遇われた受験生並びにご家族にお見舞い申し上げます。今回の入試ミスは単なるミスではなく,明らかに人為的な事故で,『不合格』となった受験生にとっては絶望的な事実。この事故があった当時,大学内ではいくつかの問題を抱え,大学での内部処理がなされたらしい。当該の学生部長は,長たる者が他の問題のために,入学試験の採点ミスをないがしろにしたのは,その責務を放棄したに等しい。もし,そのときに自身で対処できないのなら,豊富な人材がいる国立大学では迅速に対策委員会を発足させるなど,対処すべきではなかったか。

01/06/15(金)

先週生徒から出されて小学校の入試問題を授業中に取り上げた。その,逆襲ではないのだが,これ分かる,と言って,次の問題を出した。“○◎○◎○○”これはどんな規則性があるか。一番最初に気づいたのは,やはり先週の問題を最初に気づいた生徒。この問題のヒントは,ほとんど毎日使っているもの。

01/06/14(木)

今年3月まで八王子教室で講師をしていた学生の先生から,「就職が決まりました」と電話があった。彼は,ここの卒業生でもある。希望の職種に決まり,内定をもらってからすぐに電話をくれた。就職に関しては,相変わらず氷河期が続いていて,この時期に内定をもらうのは早い方らしい。すぐに電話してくれたのが嬉しかった。先日訪れた生徒といい,卒業生っていいものだと思った。

01/06/13(水)

昨日も面談のことを記したのだが,今日は電話で二件,高校3年生の親からの相談や今後のことの話があった。昨日同様,どうしても大事な時期になり,電話といえどもお互い話に熱が入ってしまう。学年が上がれば上がるほど,残された時間が少なくなり,焦る気持ちが生徒本人よりも親の方が強くなる。

01/06/12(火)

中間試験の結果をもとに,高校3年生はこの時期での成績を算出する。通常は学期末ごとに作成するのだが,高校3年生は1回ごとの結果がかなり大きく影響するので,早め早めにチェックしている。その上で授業後に短めの面談をするつもりなのだが,案外長くなってしまう。高校3年生は,7月に期末面談をするので,例年そのときにじっくり話をするのだが,時期が時期だけに勢い長い面談になったりする。

01/06/11(月)

八王子教室では今日から,高校1年生対象の「基礎英文法ゼミ」を開講した。問題は中学生用のデータベース学習ソフトを使って作成している。中学生用の教材なのだが,中学の文法に不安を抱いている生徒には,今日の第1講座が修了した段階では好評のようだった。他にも受講して欲しい生徒がいるのだが,結局は自分で復習の必要性を感じないと実になりにくいので,無理強いはしない。別にこの講座だけでなく,勉強全般に対しても,同じことは言える。

01/06/09(土)

今年卒業して,明治大学に進学した卒業生が遊びに来た。大学生活はそれなりに楽しんでいるようだが,大学に入ってからの具体的な目標が定まらず,今ひとつ充実感がないと言っていた。大学の授業とアルバイトの2つをこなしているだけで,達成感がないらしい。けれども,その卒業生が時間だけは有効に使いたい,と言っていことは成長した証だろう。大学や高校生活のこと,塾の勉強や友達のことなどたくさん話してくれた。何ヶ月ぶりに来たのに,なんだかそんな感じがしないです,と言った。そんな言葉がこの仕事をやっていて嬉しいひと言だ。

01/06/08(金)

授業のときに生徒が,先生この問題分かりますか,と言って紙に次のように書きはじめた。「1.国 2.砂 3.教育 4.日本 5.砂 6.英語 7.砂 8.富士 9.砂 10.? 11.砂 12.東京」10番目は何か,という問題。すぐには分からなかったが,少し後で気づいた。中にはすぐに分かった生徒もいた。どこかの幼稚園の入学試験問題らしいが,まさか漢字で出題されたわけではないだろう。

01/06/07(木)

授業と授業の合間に,生徒がサッカーの結果が気になる,というので,スポーツニュースのサイトで見た。日本が1-0で勝ったことがわかり,みんなで喜んでいた。Real Playerで試合状況を再生できるようだったのだが,塾のコンピュータにはまだダウンロードしていなかったようで,今日初めてインストールした。

01/06/06(水)

授業が終わった後の雑談で,生徒がワープロの入力について,キーボードからの入力よりも,手書きの方が速いのではないかと聞いてきた。手書きは,キーボード操作を嫌がる人にはいいのかもしれないけれども,どのくらい文字認識をしてくれるかが問題ではないか,と答えた。印刷物をスキャナーで読み込んだ場合でも,100%正確に認識はしないのだから,仮に手書きで認識しても,それを修正する手間を考えると,最初からキーボードで入力した方がいいのではないかとの結論となった。ただ,フォントなども,その人の文字だと分かるようなフォントが作成されると,おもしろいのではないだろうか。

01/06/05(火)

衣替えの季節になった。一般的には6月1日に衣替えをする学校が多いようだが,梅雨寒もあるので,冬服と夏服の移行期間を設けている学校もある。夏服になると,生徒の雰囲気も変わり,やはり涼しげではある。東京は昨日,真夏日になった。

01/06/04(月)

平行線の引き方は,小学生のときに教わるはず。高校生でも,ベクトルの合成の作図で平行四辺形を作成するのだが,定規とシャーペンの芯のケース入れを器用に使って,平行線を引く生徒がいた。定規やコンパス,分度器などの正しい使い方は小学生のときに教わるはずだが,そのときに先生の手の動きを見ているかどうか。作図はその観察力のバロメーターになる。

01/06/02(土)

帰り道,空を見上げると,欠けかけの月の横に満月があった。まさか!と今一度よく見ると,ヘリウムガスの抜けた風船だった。でも,月の出ている方向に近かったので,思わず見上げてしまった。

01/06/01(金)

葉書で案内を送った後は,第一教育センターのURLをその葉書に印刷しているせいか,ヒット数は若干だがいつもよりは多くなる。けれども,塾生や先生方に見てもらうと,あまり面白くない,とか,もっと手厳しいとつまらない,などと言われてしまう。塾のホームページなのだから仕方ない,と言うのだけれども,単なる授業や講習の案内だけでなく,ホームページならではの特徴を出さなければと考えている。

05月

01/05/31(木)

5月も終わりになった。父兄宛に手紙を出すときなど,最初に季節の挨拶を入れることがあるのだが,紋切り型なので,その手の本から取ってくる。月ごとにいくつかのパターンがあるのだが,出すのが5月でも着くのは6月だったり,同じ時期に出すものでも梅雨入りしていた年もあれば,そうでない年もある。この季節は,そういったことを気にかけている。

01/05/30(水)

梅雨入りしそうな気配だ。学校の年間行事はいろいろある。文化祭や体育祭,修学旅行やオリエンテーションなど。そういったたくさんの行事を行う関係で,梅雨の時期に体育祭を行う学校は案外あるようだ。塾の先生に聞いてみると,高校生の頃に,やはり6月に体育祭があった,と言う英語の先生もいる。騎馬戦は結構派手にやっていたらしく,相手につかみかかろうとする“証拠写真”が残っているらしい。

01/05/29(火)

ほんの少しの距離,ほんの少しの時間で,天候はがらりと変わってしまうことは,先日もこの雑記帳に記した。今日,町田では昼前に雷とともに集中豪雨のように雨が降り,その後霰(あられ)が降ってきた。八王子教室での授業のときに,生徒に今日の天気のことを訊いてみると,八王子では雨も降ってこなかったらしい。確かに傘を持って電車に乗ると,他の乗客は誰も傘を持っていなかった。この霰は局地的に降ったものなのだろう。

01/05/28(月)

今日から第2期開講。といっても,東中野教室の明大中野生は中間試験の真っ最中で,新しい期が始まったという実感は,生徒も先生も今ひとつピンと来ないかもしれない。一方,八王子教室では,今日から中間試験明けの授業が始まり,こちらは学校の動きとぴったり合っている。その中間試験の結果だが,悲喜こもごもで思ったより出来たと言う生徒もいれば,解答欄を間違えてしまうという,本人にとっては非常に悔やまれる結果もあった。

01/05/26(土)

教材を作るときに,基本的にはワープロを使う。文字入力や数式,簡単な電気的な回路は問題なく出来るのだが,現段階で最もやっかいなのなのがばねの作図。フリーハンドでは見られたものではないし,スキャナーで取り込むと違和感がある上に,容量が大きくなりすぎる。もっと,気軽にばねの作図が出来るようなソフトが欲しい。同じばねでも,おもりをつるしたり,縮めた状態が分かるようになればベストなのだが。

01/05/25(金)

塾生に講習の案内を送るときは,データベースのソフトから宛名ラベルを作るのだが,事務の者から田無市と保谷市を西東京市に変えて欲しいと言われた。けれども,今回は訂正する時間がなかったのでそのままラベル作成した。しばらくは郵便局も対応してくれることだろう。何年か前には,秋川市と五日市町をあきる野市に直したこともあった。最近では,浦和市と大宮市と与野市が合併して,さいたま市になった。郵便番号の7桁化や,ちょっと前になるが23区の局番が4桁になったときなど,修正するのにかなりの労力を要した。それでも,郵便番号の7桁化は住所入力をずいぶん楽にしてくれたからいいものの,電話番後は使う側には何のメリットも感じない。携帯電話だってもっと早い段階で11桁にしてくれていたらよかったのに。

01/05/24(木)

梅雨の走りなのだろうか,最近じめじめしている。さて,コピー用紙はいつも通信販売で買っているのだが,気候のせいかもしれないが,今日届いたコピー用紙は包装紙が破れ,なんだか紙が湿っぽかった。実際にコピーしてみないと分からないが,この時期は紙詰まりが頻繁に起こる。事務用品の販売競争も激しくなってきたようで,いくつかの会社からカタログが送られてくる。電話帳よりも厚いものもあれば,ノートよりも薄く,指先でつまめるくらいのカタログもある。価格競争で安くなるのは消費者として嬉しいことだが,「安かろう,悪かろう」では,次に買うときに考えてしまう。塾の授業にも,同様のことが言えるのではないだろうか。

01/05/23(水)

昨日の続き。火曜日の授業のときに生徒に試験の出来はどうだったかと訊くと,今日は良いんですけれども,昨日が疲れました,との返事。どうして,と尋ねた。早めに学校へ行き勉強をしようとして,試験の一時間前に学校には着いていた。ところが件の電車事故により,試験開始が一時間以上遅れたため,結局その生徒は試験開始まで随分待たされた。実際に,試験が終わるような時間帯に試験が始まった,とのこと。高校野球でいえば,前の試合が延長になって待たされるようなものだね,と言ったものの,何のなぐさめにもならなかった。

01/05/22(火)

昨日から明大中野八王子校では中間試験が始まった。試験中でも,試験直前の授業を行っている。試験中は当然,翌日の対策をするので,生徒にっては切実だ。そんな中,昨日は授業開始時間になっても生徒が来なかった。サボるような生徒達ではないので,どうしたのだろう,と思いながら,待つしかなかったので他の仕事をしていた。授業が終わるような時間になって生徒が「遅くなりました」と言って入ってきた。朝の通学時間帯に中央線で事故があり,試験時間が一時間半ほど遅れて始まったらしい。このあたりが都心ににある学校と,郊外にある学校との違いだろう。同じ第一教育センターの教室でも,東中野教室に来ている生徒達は交通の手段がいろいろあるので,こういった事態はないのだが,八王子教室の生徒は一つの路線が遅れただけで影響が出る。

01/05/21(月)

一昨日も記したのだが,山形大学・工学部の入試採点ミスが5年間にも渡って見過ごされていたことが報道された。学長は「大変なミスを犯した」と謝罪し,大学側は「あってはならない事態」を5年も続けてしまった責任を感じている。人為的なミスであって,不合格となった受験生にとっては不運だけでは済まされないこと。本来の合格者の速やかな受け入れは当たり前としても,国費補償を検討しているようだが,その国費はいったいどこから捻出するのだろうか。

01/05/19(土)

大学入試でまたもや採点ミスによる合格・不合格があった。あまりにもお粗末で,情けなくなる。国立大学が,しかも受験生からあるはずもない点数を指摘されてはじめて気がつくなどとは。それも今年だけではなく,何年も気づいていないらしい。あきれてしまう。大学側は受験生の一生懸命さをどう感じているのだろうか。

01/05/18(金)

この時期になると夏期講習の教材の案内が,いろいろな出版会社から届く。学校で使っている教科書もそうだが,こういった問題集も比較的短いサイクルで改訂することが多い。扱う問題が古くなりすぎると問題の“新鮮度”が悪くなり,売れ行きに影響が出るのだろう。市販されている問題集の中には,今だに出題学校の欄に『共通一次』などと記してある問題集もある。

01/05/17(木)

昨日,ホームページを更新するためにアップロードしたのだが,フレーム自体は無事アップロードできたのだが,どうしてもこの雑記帳のページだけは上手く転送できなかった。ホームページ全体を転送し直したり,ページだけを転送し直したり,何度やってもネットから見ると前日分までしか更新されていない。結局あきらめて,あらためて今日見るとしっかり更新されていた。やれやれ。

01/05/16(水)

先週,高校生の物理でケプラーの法則をこの雑記帳に記した。今日は,その続きで,第二宇宙速度を教えた。簡単に説明すると,宇宙船が地球の引力圏から脱出して,宇宙へ飛び出す最低速度のこと。その速さはおよそ秒速11km。ただし,この速さ日常生活では想像できない数字。1秒間に11kmも移動するなど,どこを見渡してもないから。けれども,光や電波の速さと比較すると,第二宇宙速度もほとんど止まっているようになる。その速さは秒速30万km!これも,生徒にはピンとこない。大きな数字を言っても実感できないのだから無理もない。それでも,お小遣いが11円から30万円になったらどう?と訊くと,かなり現実感が沸いてくるようだ。

01/05/15(火)

中間試験が近づいてきた。試験前になると,試験中の授業を移動することが多いので,教室はどうしても混雑する。毎度のことだが,各学年それぞれの試験前の最後の授業が終わると,やり残しとことがないかと気にかかったりもする。分からないところがあったら質問に来ていいですか?と少し不安になる生徒もいる。そういった気持ちを持てるようになると,ほとんどの場合,試験範囲のことは心配ない。

01/05/14(月)

昨日の数学特訓では,初めて第一教育センターで勉強した生徒もいた。もともとこの数学特訓は以前は受験生対象の“日曜特訓”が前身。そのうちに,高校生からも試験前に集中して問題演習をしてほしいの要望が出てきた。数学特訓は集中して一日でかなりの問題量をこなす。だから初めて受講する生徒には,本当に特訓に感じるかもしれない。

01/05/13(日)

数学特訓が東中野と八王子の両教室で行われた。八王子教室では受講者が多くなり,講師室までも使うことになった。けれども,密集した中での数学特訓は,かえって集中できてよかったようだ。理系の生徒は予定より一時間以上も延長した。それでも,試験範囲が広く,やり残した部分があり,他の授業のときにやることにした。

01/05/12(土)

帰りの電車に乗ると,床にはお菓子の残りかすや,飲み物がこぼれたあとがあった。少し離れたところにはビニール袋が粗雑に置かれていた。折り返しの電車なので,それ以前のことだろう。携帯電話を含む電車内でのマナーの悪さはもはや無法状態。注意する側の身が危ぶまれることもある。席が空いていると思い,近づく乗客もいるが,付近の汚さにあきらめる。電車くらい穏やかに乗りたい。

01/05/11(金)

今日,都内では局地的に雨が降った。通勤途中で雲行きがどんどん変わっていくが分かった。けれども,同じ23区内でも,全く降っていないところもあった様子。狭いと感じる東京も,ほんの少しの距離でこうも天気が変わることを知らされると,ピンポイント的な天気予報も,必要なのだと思った。

01/05/10(木)

授業をしていると,警察署から警察官が来た。道路に出してある,看板をしまうようにとのこと。八王子教室は,入り口が分かりにくく,初めて来る人は通り過ぎることがあるので,何年か前から入り口付近の歩道に看板を出した。確かに法律的にはいけないのかもしれないけれども,現実的にはうちの塾だけでなく,通りのほとんどの店が,看板やのぼりを出している。一斉に取り締まっていたらしく,歩道には十数人の警察官が居て,なんだか異様な光景だった。

01/05/09(水)

ケプラーの法則という,物理学上では重要な理論がある。ケプラーは今から400年も前に,恒星(太陽)と惑星(地球を含む火星や土星など)の周期や,軌道状況を確立してしまった。今みたいに,コンピュータはもちろん,電卓さえなかった時代に,惑星や恒星の動きを観測し,それを当時の計測器や計算能力の中でしたのだからこれは感動もの。今の中学や高校の理科では,こういった内容を扱うことが少なくなり,それでも授業で扱うときは,感動を伝えたくて,少し熱くなったりする。

01/05/08(火)

塾で使っているパソコンのOSは,Windows95とWindows98。Windows98の方はまだ使い勝手はいいのだが,95の方はさすがにここへ来てきつくなってきている。ソフトによっては98以降でないと動作環境が保証されなかったりする。そんなおり,パソコンの直販メーカーからDMが届き,メモリーやハードディスク容量などのスペックの高さと,値段が数年前と比べて驚くほど安くなっていることに感心する。Windows95が出た頃は,メモリーは8MB,ハードディスクは540MBなどが当たり前だった。今ではメモリーがその頃のハードディスク容量に追いつく勢いだ。まだまだムーアの法則(チップに集積できるトランジスターの数は18~24か月で倍増する)は成り立つようだ。

01/05/07(月)

連休が明け,久しぶりに授業再開。生徒の連休中の過ごし方はさまざまで,あちこちに出かけている生徒がいれば,ほとんど家で過ごしたという生徒もいた。学校の宿題が出ている学年もあり,夏休みの宿題ではないが,連休最終日で仕上げたりしている生徒もいたようだ。何はともあれ,ゴールデンウイークが終われば,中間試験が間近に迫ってくる。

01/05/02(水)

連休のあいまの授業で,それでもちゃんと来る生徒は授業を受けている。高校3年という学年ではこういったときに授業を受けているかどうかが後になって結果として出てくる。けれども,いまの段階でそれを言ってもその声が生徒には届かないのが残念だ。まずないと思うのだけれども,もしこのホームページを見ている付属の生徒がいるとしたならば,今からでもいいので,やるべきことをやってほしい。でも,どうせやらないだろう。君たちはそうやっていても名門・明治大学には行けるのだから。

01/05/01(火)

連休のあいまの平日だが,塾は今日と明日は休講にしている。教室自体は開けている。学校にもよるが,この二日間を通常通り授業を行っている学校と,休みにしている学校がある。第一教育センターに来ている主な生徒は,明大中野校と明中八王子校の生徒だが,明大中野校は通常通り授業を行っているが,明中八王子校は代休で休みにしている。けれども,東中野教室も八王子教室も今日の授業はなく,教室はガランとしている。その分,教材作成などに集中できた一日だった。

04月

01/04/28(土)

今日は八王子教室で,明中八王子高校2年生の父母対象の大学進学説明会を行った。高校2年生といっても,まだ進学への意識や準備はこれからで,この時期は生徒自身よりも親の方が進路の心配の度合いは高いように思う。もちろん個人差はある。中には,高校1年でも将来の職業のことまで見据えている生徒もいる。業種まで決めている生徒もいる。女の子の方が考えている傾向があるのが特徴で,けれども一生涯の仕事にするのかと問えば,必ずしもそうでないのが男と女の職へ考え方,あるいは種への考え方の違いなのだろうか。

01/04/27(金)

ゴールデンウイークを前にして,生徒達はうわついている感じがする。日本中が連休を前にして,にぎわっているのでその影響が出るのも仕方ない。企業ばかりではなく,学校でも8連休あるいは9連休などというところもある。その一方で,クリスチャン系の学校では,日本の祝日は関係ない,とのことで,ゴールデンウイーク中もいつもと変わらず授業を行う学校もある。

01/04/26(木)

先日もこの雑記帳に記したのだが,自宅に塾への勧誘電話があって迷惑がっている家庭が結構あるようだ。塾のイメージとしてはかえって悪くなるのではないかと思う。それも,それぞれの塾の経営方針があるのだから,他塾のことはとやかく言わない。けれども,第一教育センターの名をかたって勧誘している者がいるということが今日発覚した。非常に愚かで,悲しい事実である。塾に来ている生徒にも迷惑なことだし,一生懸命授業に取り組んでいる先生方に申し訳ない。第一教育センターとしては,あくまで授業の内容を充実させることに力を入れていく。

01/04/25(水)

今年卒業した生徒が塾を訪れてくれた。高校では付属の大学への推薦をもらっていたのだが,自分の行きたい方向とは違った学部だったので,結果的には推薦を断ってあえて受験を選んだ。髪の毛を染め,最初は誰かと思ったのだが-高校時代は五分刈りくらいだったので-目を見てすぐに分かった。今は予備校通いで来年の受験に備えている。進路を大学のブランドで選ぶのではなく,行きたい学部を優先し,そのときの両親のことを話してくれた。父親の理解ある言葉が,今の彼にとっては良い方向に向かっているように感じた。

01/04/24(火)

春は,いきなり暖かくなったかと思うと,急激に冷え込んだりする。それを感じる一つの基準として,生徒が買ってくる飲み物がある。冬場はやはり暖かい飲み物,コーヒーやコーンポタージュが多い。中にはどんな気候であろうとも,ひたすらウーロン茶紙パックの1リットルを頑固に買ってくる輩もいる。それはそれで個性があっていいのだが,傍目から見ると,寒くならないのだろうかと気遣うと,美味しんっすとの返事。飲んでる当人がいいのならそれはそれでいい。ただ,そんな連中に時として塾の冷蔵庫は占拠される。今は,高校1年生がオレンジジュースを詰め込んでいる。

01/04/23(月)

塾の案内のはがき(DM)を作成しているのを生徒が見て,第一教育センターって結構,他の塾の被害を受けている,と言った。さすがに気になったので,どういう事か訊いてみると,塾や予備校からの勧誘の電話がかなりあり,その一つが第一教育センターからのものだと思われているらしい。電話による案内や勧誘など一切行っていないので,不本意に感じる。けれども,普段仕事をしていても,仕事に関連するものはまだしも,全く関係のない個人的なことでの勧誘電話には辟易している。だから,保護者がそう感じるのも当然だと思う。顕著な例として,塾生の自宅に電話をかけると,年に何回かは勧誘電話と間違われ,こちらの用件も聞かずに電話を切られてしまうこともある。たいがいの場合,あとで“和解”するのだが。

01/04/21(土)

授業が終わって生徒から進路のことで相談された。内容のことはさておき,生徒が言うことで一つ気になったのが,担任の先生が話を聞いてくれない,と言うことだった。何で,と聞き返すと,学校行事が忙しくて聞いてもらえない,との返事。このサイトを目にする学校の先生がいるとしたなら,こういった生徒の声を聞いてほしい。生徒が先生に聞いてもらいたいことって,案外あるんだということを知ってほしい。

01/04/20(金)

暖かくなってくると,どうにも眠気に勝てない生徒が出てくる。学校が終わってから来るので,塾での授業は“7時間目”になるわけで,大変なのは分かる。眠いときに無理して勉強しても,効率が悪いのも分かっている。けれども,そのまま寝かしておくわけにはいかないので起こす。昼と夜との寒暖差が激しいこの時期。昼の電車では冷房がかかっているのに,夜は足元が寒い。それだけになおさら,陽のあるうちの暖かい教室は,眠気に襲われてしまうのだろうか。

01/04/17(火)

新学期が始まって一週間が過ぎた。年度が変わると持つ授業も当然変わるのだが,それが馴染むまでには少し時間がかかる。授業の準備段階で初めて気づいたりする。生徒自身も同じらしく,学校での時間割を聞いてもすぐに答えられない。尤も年がら年中答えられない生徒も中にはいる。それでも,こうして新しい年度を迎えてしばらくすると,今度は逆に昨年度までのスケジュールを思い出せなかったりする。やって来る時間が速く感じる以上に,過ぎ去る時間はもっと加速して感じる。

01/04/12(木)

東京地方では今年は例年よりも桜が早く咲いたようだ。毎年,仕事が忙しくても一度や二度は足を止めて桜を見上げる余裕ぐらいはある。けれども,今年は何だか忙しくて気がつけば葉桜の季節になってしまった。緑あざやかな桜は,個人的にはむしろこちらの方が好きなのだが,桜の花をちゃんと見なかったのは四年ぶりだった。桜の成長のため,環境のため,などなど花見を否定的な意見で述べられたりしている。けれども花見はひとつの祭りであって,祭りはその時代ごとで変化するものである,という説もある。また,一つの定義として“日常からの脱出”というのがある。だから,否定的な意見ばかりでなく,建設的な考えが必要だと思う。花見はイベントではなく,祭りなのだから。

01/04/09(月)

学校で新学期が始まるように,塾でも今日9日から新学期が始まった。新しい年というものはいつでも気が引きしまる。それまでに,厚く重かったコートを脱いで身が軽くなり春の陽射しを浴びると,新しい季節の始まりなのだと実感する。実際,授業も今日から始まった。学校ではまだ,始業式や身体測定などがあり,いわゆる先取り学習になる。学校の新しいクラスや担当する先生のことを聞くと,急ににぎやかになる。ただ,高校3年生は他学年とは意識が違い,授業に集中していた。八王子教室では,今日から新しい数学の先生が来て,研修授業を行った。初回だけあって,少し緊張した様子だった。生徒も先生も成長していける,そんな年になるように願う。

01/04/07(土)

今月3日,科学文部省が行った教科書検定の結果が公表された。発表によると,数学(算数)や理科など,理数系での削除が目立った。ハートランドの「平面幾何」で記してあるように,大学生の学力低下が昨今指摘されている。今回の教科書検定の結果,さらなる学力低下は否定できない。科学文部省では,現場では教科書を越えて結構,と言っているが,現在の日本の学校教育のように40人からなる一斉授業で,それが期待できるものか。ゆとり教育を唱えながらも,学級崩壊でもはやクラス運営が成り立っていない事実もある。塾という生徒と直につながっている状況では,確かに以前よりも理数系の教科の出来は悪くなっているのを実感する。少し前までは文系の生徒が解けていた問題を,今の理系の生徒が苦しんでいることもある。単に,教科書の内容を変えることや,入試制度などだけの問題ではないだろう。様々な情報化が進み,勉強以外のものにも興味が注がれてしまう。ネットで簡単に外の世界に出ることは出来る。けれども,雪解け水の画像を見てもその冷たさは感じ取れない。教科書検定では実験や観察なども削除されている。講習などの集中授業で教えているとき,わずか数日の間で生徒達はたくさんのことを学んでいく。その成長の早さは,大人になってからは真似の出来ないことだ。そんな成長を妨げるように思える今回の教科書検定の結果だ。

03月

01/03/27(火)

先日,ロシアの宇宙ステーションミールが,南太平洋上に落下したと報道された。地上への落下はなかったものの,30トンもの残がいが海上に落下した。船舶などの事故の報告は今のとろない。これほど科学技術が発達しても,宇宙ステーションレベルでは,“ゴミ”として廃棄するしかないのだろうか。当たり前のことだが,有人の宇宙船やスペースシャトルは地上または海上に無事戻って来ることを前提に作られている。けれども,宇宙ステーション(人工衛星)はその使命が終わったあとのことまでは,それほど重要視されていないようだ。人工衛星の廃棄を軌道離脱計画というのだが,計画というにはあまりにも無責任な感じがする。

01/03/26(月)

今日から春期講習が始まった。塾にとっては春期講習が一年の始まりになる。生徒はみんな学年が一つあがるのだが,慣れるまではどうしても前の学年のままの気がして,講師ノート(先生の授業の内容などを書くノート)を一つ下の学年のものを持っていったりして,教室から戻ることもある。春は他の新学期とは違い,進級の季節。成長の早い生徒達が一年後どんなふうになっているのか楽しみだ。特に,新高校3年生は来年の今頃は大学入学前のウキウキした気分でいられることだろう。それを実現するために,月並みではあるが,あと数ヶ月,努力と我慢をして欲しい。

01/03/22(木)

今日は年度末面談を,東中野教室で行った。主に中学生の父兄及び生徒を対象に行ったのだが,生徒よりもむしろ父兄の参加率が高かった。こういった面談は生徒はもとより,特に中学生にとってはありがた迷惑なのだろうか,あまり面談に積極的に参加しようとしない。面談をしているときの彼らの表情を見ていると,「はやく終わらせてよ」ということばが聞こえてきそうだ。親の真剣さと,子供の冷め方,その温度差を最も感じる時期にいることを意識しながら,年度末の面談に対している。見失ってはいけないことは,こちらは毎年のことなのだけれども,ほとんどの生徒や父兄は数年限りなのだから,“慣れ”で接していけないことだと改めて感じている。

01/03/16(金)

3月12日に東中野教室の模様替えをしたことを記したのだが,昨日もう一度整理をした。長年塾をやっていると,どうしても問題集や教科書などの本が,中途半端ではなく多くなる。教科書は3年くらいで改訂になるので,古い教科書は捨てるしかない。それに連動するように,問題集も改訂されていく。古紙回収に出すために,そういった本にひも掛けをするのだが,こんなに紙の無駄をしていいのだろうか,と思う。そして,捨てることに罪悪感さえ覚える。教科書改訂をもう少し長くするとか,学校でも先輩から後輩へ教科書を譲り渡す形をとって,紙資源の無駄に取り組む時期ではないかと思う。

01/03/13(火)

今日から期末面談が始まった。今回の対象は,中学1年生から高校1年生まで。今日は,明中八王子校の中学3年生の面談を行った。中学から高校へは通常何の問題もなければ進学はできる。そのせいか,中学3年生のこの時期は少しのんびり過ごしてしまう生徒が多い。学年末試験も早く終わるし,公立の中学校よりも春休みが長い。ただ,明中八王子高校の入試制度が去年から変わったこともあり,例年よりも今年の中学3年生は,高校へ行ってからの不安感を抱えている度合いが強いように感じる。

01/03/12(月)

東中野教室の模様替えをした。先生方に手伝ってもらい,何年ぶりかで改装した。今回の目的は,自習室の確保。まだ,古い本やいろいろな物が雑多に積まれているけれども,目的の半分は達成できた。あとの半分は,生徒が実際にこの空間を上手く利用してくれるかにかかっている。

01/03/07(水)

この時期は学年末試験を行っている学校が多い。第一教育センターに勉強しに来ている,明大中野生や明中八王子生も今まさに試験の真っ最中。そんな中でも,塾としては次の春期講習の準備に入っている。年度変わりは毎度のことだが,春期講習と新年度の準備に追われる。他人の子供はいつの間にか大きくなっている,とよく言われるが,中学生で入塾した生徒が,新年度から高校2年や3年になったりすると,もうそんな学年か,と時間の経過の速さを感じる。年月の経過は速く感じるのに,準備をしている毎日が長く感じるこの矛盾はどこからくるものなのだろうか。

02月

01/02/28(水)

国立大学・2次試験の数学と物理の入試問題で,出題ミスがあった。それも2つの大学で。一度解いてみればすぐに分かるような間違いだ。どうしてこういったミスを,毎年いくつかの大学で出してしまうだろうか。チェックは何重もしていることだろうが,受験する学生はその年限りなのだからもっと厳重に見直して欲しい。たいていの場合,受験生に配慮するようなことを言っているのだが,解けない問題に時間を費やした受験生の評価をどうやって判断できるものだろうか。大学に代わって,予備校が入試問題の作成をやるような話もある。それこそ最高学府の名折れではないだろうか。自ら作成した入試問題で,学生を選抜する義務が大学にはあるはずだ。

01/02/26(月)

昨日,日曜日は東中野教室,八王子教室ともに数学特訓を行った。明大中野校も明中八王子校も来週から学年末試験が始まる。学年最後の試験だからということではないだろうが,どの学年もそして,毎回受講している生徒も,今回初めて受講している生徒も,真剣に最後まで問題に取り組んでいた。初めて受講した生徒に感想を訊くと,「こんなに集中してやったことはありませんでした」と。そう言ってくれると,教材準備や日曜日の朝早くから(塾の仕事は普段は午後から始まることが多く,朝9時というのはかなり早い時間帯なので)やった甲斐があるというものだ。

01/02/20(火)

前回で風邪が回復したように記したけれども,その後また発熱した。ただ,それほどたいした熱ではなく37度台を上下するような日が続いた。さすがに3日目には熱が下がらないことが不安になり医者へ行った。医者の説明によれば,微熱が続くのは肺炎かインフルエンザの可能性があるらしい。肺炎かどうかは,指から酸素吸収量を計算する簡単な機器ですぐにその可能性は否定された。インフルエンザは抗原を“こより”のような長い紙で,喉と鼻からサンプルを取って調べた。15分ほどで検査の結果が出て,陰性であることが分かりホッとした。結局,単に風邪をこじらせたようで,皮肉にも診察後はあっという間に平熱に戻った。今日の授業でも,咳きこんでいる生徒がいた。

01/02/16(金)

普段あまり風邪を引くことなどない。引いたとしても喉が少し腫れたり,鼻水が出たり程度の軽いもので,授業や仕事にそれほど差し障りはない。けれども,今回はいつ以来だろうか,熱が出てしまった。朝方には39度を超えてしまった。インフルエンザにかかってしまった生徒がいたので,そうでなければいいのに,と思いながら薬を飲んでひたすら睡眠をとった。引きはじめは14日水曜日の晩で,15日も16日も夕方から授業があった。授業があって,それを受けに来る生徒がいる限り,そうそう休んではいられない。昼過ぎまでたっぷり汗をかきながら眠った。その甲斐あってか,今日金曜日にはほぼ快復して,2日間の授業も無事こなせた。いつも生徒に帰ったら手を洗うこととうがいをすることを言っているし,自分でも実践している。それでもこうして風邪を引いてしまうが,やはり予防に勝る治療はないと思った。

01/02/12(月)

今日は,八王子教室で中学3年生対象の数学特訓を行った。数学特訓は,授業形式ではなく,演習形式で毎回行っている。今回の受講者は,塾生を含めて全部で6名だった。いつもなら,他学年と一緒に行うのだが,中学3年生だけは学年末試験が早いので,それに合わせて早めに行った。円周角と確率が今回の主な範囲だったのだが,特に円の証明問題で苦しんでいた生徒が多かった。最初は,何を証明するのか,そして仮定が何で,どう結論に結びつけるのかその順序をよく把握できず,さらに証明する手だてを知らなかったのだが,何度か練習するうちにその手順を学んでいく姿が見られた。得てして午後あたりまでのんびりしてしまう,試験十日ほど前の日曜日に,こうして集中し勉強した生徒を見ると,朝早くから特訓をした甲斐があるし,その結果がきっと生徒自身にかえってくると信じている。

01/02/10(土)

ワールドカップの日本のマスコミでの表記が「日本・韓国ワールドカップ」となっていることが新聞等で話題になっている。英語での正式な名称は“2002 World Cup KOREA・JAPAN ”の順だそうだ。日本人が自国の名を先にしたがるのは当然かもしれない。けれども,ワールドカップ自体,全世界的なものであり,様々な問題は発生するかもしれないが,それほど順番などにこだわらず,単に「2002ワールドカップ」でいいのではないか。何よりも,サッカーはノーベル平和賞の候補に挙がるくらいたくさんの国や地域の人々から愛されているスポーツなのだから。

01/02/06(火)

国公立大学の2次試験の最終出願者数が今日発表された。52万人を越える受験生が出願して,倍率は5.1倍になった。それでも去年の5.3倍よりは低くなった。毎年のことだが,2次試験の足切り制度は,それに該当してしまった受験生にはやりきれないものがあるだろう。得意科目での挽回がはかれないのだから。

01/02/01(木)

東京では今日から私立中学の入試が始まった。2月1日は最も試験が多い日で,本命の学校をこの日に受験する児童が多い。最近の合格発表は,ホームページ上でも発表する学校がかなり増えてきた。というよりは,むしろほとんど全ての学校でそうしている。すぐに分かるのは便利なのだけれども,学校の掲示板に自分の番号があるかどうかのドキドキする緊張感は薄れるのではないだろうか。合格発表の様子をホームページ上に載せている学校のサイトもある。